ミドルウェア ソフトウェア 違い。 「ミドルウエアについて」(1) System Insider − @IT

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ミドルウェア ソフトウェア 違い

ITの世界に足を踏み入れて間もない人にとってミドルウェアとは何か?というのはわかりにくいものです。 こういうのは多少の正確さや例外的な存在を脇において例え話をすると良さそうです。 ソフトウェア全般を人間だとして、人間に働いてもらうところを想像してみましょう。 普通のオフィスでみんなと同じように働き始める時、新入社員でも非常に基本的なところはあまり何も教えてもらわなくてもよいと思います。 例えば自分の席を探して座ったり、電話をしたり、ということです。 例えば名刺交換などは新入社員マナー研修でないとわからないかもしれません。 そのように考えると入社して2から3ヶ月目くらいの状態が社会人として基本的なところがわかった状態と言えそうです。 そのように基本的な動作ができるように作られたソフトウェアの集合がOS(Operating System)すなわち基本ソフトだと考えることにしましょう。 もっとも、昔ならばパソコンは特殊技能でしたが最近では殆どの人がごく普通に使うことができます。 一方で複写伝票に間違えずに数字を書いていく作業ですとか、固定電話タイプのビジネスホンで内線を回すといった仕事は会社によってはまったく発生しません。 昔は様々なOSにあった機能が今ではなかったり、逆に昔はOSの機能ではなく個別にパッケージソフトを入れて対応していた機能が今ではOSに入ることが常識だったりということもあります。 さてごく普通の社会人の普通のビジネスマナーやビジネススキルがOSに相当すると考えると、ミドルウェアというのは何に相当するでしょうか。 これは私は「資格」や「研修」で学習して鍛えられた専門スキルに相当するものであるように思います。 OSよりは特定された仕事を期待されます。 (ビジネスマナーやビジネススキルのような汎用性はありません)• その中でも様々な仕事の最大公約数の知識や技術が資格になります。 (あまりに特化した仕事には資格がありません)• それだけでは動作しません。 (資格だけ持っていてもお金になりません) このように見てみると似てる感じがしないでしょうか?そもそも資格や研修は似たような事業領域を持つ各社が個別バラバラに人材育成を行うのが非効率だという発想が一部にあるはずです。 ミドルウェアも同様に、様々な領域で作られるアプリケーションの共通部分を引き取って開発されています。 その際、あまりに特化された領域は資格化しても一部の人にしか役立たなかったり、陳腐化するスピードが早いために最大公約数でありかつ不変な領域がミドルウェアに取り込まれます。 例えとしてカバーできない部分としてはミドルウェアは性能や安定性を実現するため、一般のアプリケーション開発者では手出しが難しいほどOSと緊密できるよう開発されることが多い点は特徴的です。 仮にアプリケーションをそのように作ってしまうとOSを変える場合に移行性が大きく損なわれます。 しかしミドルウェアの開発者が様々なOS上で動くようにミドルウェアを開発していてくれれば、アプリケーションとミドルウェアの関係性は変わりませんので移行性は確保されます。 ミドルウェアはそのような役割も期待されますが、それはまるで「資格があると転職が有利」というところと似ています。 さて最後にアプリケーションがありますが、それは「業務スキル」に相当するものであるように思います。 資格を取らずに現場で業務スキルを磨く人が少なくないようにミドルウェアを使わずに作られるアプリケーションはたくさんあります。 また、資格だけではお金にならないようにミドルウェアだけでは業務システムを作ることはできませんが、資格と業務スキルをうまく組み合わせると短い期間で結果を出すことができます。 アプリケーションの作り方にはパッケージソフトウェアを使う場合がありますが、それは社内資格であったり非常に特化したマイナー資格のようなものに似ていると言えるかもしれません。 余計に混乱させてしまったかもしれませんが、こんな例え話でいかがでしたでしょうか?.

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パソコンが動く構造 ミドルウェアの話をする前にそもそもパソコンがどのように動作するのかを理解する必要があるため、パソコンを動かすための4つの構造を先に説明します。 パソコンやスマートフォンを動かすためには「ハードウェア・OS・ミドルウェア・アプリケーション」の4つが必要になります。 ミドルウェアは次の項目で説明するので、ここではそれ以外の3つを簡単に説明します。 ハードウェア ハードウェアはパソコン本体のことで、液晶やHDD、GPU、キーボードなどを搭載することでパソコンにデータを記憶させたり、命令を出したり、視覚的に映像を確認することができる本体部分です。 よりわかりやすく言うと手で触れるものはハードウェアで、これが一番イメージしやすいかと思います。。 OS OS はパソコンを動かすための規格のようなものです。 キーボードで入力されたものを反映させたり、イヤホンから音を出したりすることができるようにパソコンとしての規格を設定します。 Apple社製のものであればMac OSやiOS、他の会社のものであればWindowsやAndroidが標準的に搭載されていますが、一からパソコンを製作するのであればこれらのOSをインストールしなければベースとなる規格を設定することが出来ず電子機器として利用することが出来ません。 アプリケーション そして、 アプリケーションは自分が使いたい機能を新たに追加してパソコン上で使用することができる応用アプリケーションです。 WordやExcelといったoffice 製品や、ウェブサイトを検索するChrome、Internet Explorer, Safariなどがこれに当たります。 スマホでダウンロードして使用するゲームや音楽生成ソフトなどもアプリケーションです。 普段スマートフォンを使用している人であれば、iPhoneでダウンロード出来てもアンドロイド携帯ではダウンロードできないという経験をした頃がある方もいるのではないでしょうか。 あれは OSであるiOSの規格に合わせてアプリケーションを作っているためiPhoneでは正常に動かす事が出来るが、アンドロイド規格では正常に動かす事ができないためダウンロードできない仕組みになっているからです。 ミドルウェアとは? OS とアプリケーションの補完機能 ミドルウェアは前項で説明したOSとアプリケーションの間に入り、お互いの動きを快適にするために補助しているソフトウェアのことです。 様々なミドルウェアが有り、システムの監視、データのバックアップ、アプリケーションの共通処理部分をまとめた汎用的なものなどその種類は多岐に渡ります。 例えばログイン機能や、会員登録など多くのアプリケーションで共通の処理部分があります。 こういった 多くのアプリケーションで共通利用されるものは一元化してミドルウェアに組み込みましょうといった感じです。 ミドルウェアの3段構造 Web サーバー Webサーバーは、パソコンを操作してchromeなどのウェブブラウザーから検索をした際に、 検索結果を視覚的に表示するために存在するプログラムです。 また、ユーザーからの要求に対して情報の処理機能を持つアプリケーションサーバーにその情報を引き渡します。 例えば、誰が見ても同じ内容が表示されるウェブサイトなどはWebサーバーがユーザーにその情報を提供しますが、ログイン機能などを実装しているウェブサイトの場合は、ログインユーザーに専用のページを表示する必要があります。 そう行った場合に 入力された情報を、情報処理機能を持つアプリケーションサーバーに引き渡します。 Webサーバーとして非常に有名なソフトウェアは世界中で60%のシェアを誇る「Apache」です。 アプリケーションサーバー アプリケーションサーバーは、W eb サーバーから受け取った情報を処理するために存在します。 場合によっては リクエストされた特定の情報をデータベース管理サーバーに引き渡し、その情報を元に Web サーバーに引き渡します。 例えばログイン情報の処理がWebサーバーから要求された場合にそれをデータ管理サーバーに問い合わせて専用ページへのアクセス処理を行い、その情報をWebサーバーに渡すことで、ログイン後の専用ページが表示されます。 また、 情報の処理機能も備えているので四則演算もアプリケーションサーバーが行います。 有名なものにJave言語で構築されているJbossというミドルウェアが有り公式サイトから簡単にインストールすることが出来ます。 データベース管理サーバー データベースの構築や管理を行うためのサーバーで、ストレージに保管しているデータを呼び出したり、書き加えたりするために使用されます。 情報自体は専用のストレージに保管されているのですが、アプリケーションサーバーからストレージにあるデータを呼び出したい場合にリクエストを送り、データベース管理サーバーがストレージ内のリクエストに一致する情報をアプリケーションサーバーに返します。 SQLというデータベース言語が利用されていますが、代表的なものにMySQLというミドルウェアがあります。 組み込みシステムとは? 特定分野に特化した組み込みソフトウェア 組み込みシステムは 家電やゲーム機など特定のハードウェアが利用的な動きをするために組み込まれるソフトウェアのことを言います。 PCやスマートフォンは多目的な利用用途で使用され、それぞれの用途に共通して行われる処理があります。 ところが、炊飯器や冷蔵庫、洗濯機といった特定の用途でしか使用しないものはハードウェアを動かすためのシステムが必要です。 そういった特定の用途のために組み込むシステムのことを組み込みシステムと定義しているようです。 ミドルウェアとの関連性 ミドルウェアはOSとアプリケーションの間で両者の補助をする役割であると説明しましたが、 組み込みシステムにおいても OS とアプリケーションが存在するため、ミドルウェアが自然と必要になってきます。 IoT化による家電のインターネットへの接続や、音声認識機能の追加などは特定分野の枠を超えて共通的な処理部分を搭載するためにミドルウェアを搭載することがあります。 そのような場合は様々な企業が提供している製品を組み込むことで解決できることもありますが、特徴的な物になると一からアプリケーションとOSを繋ぐことができるミドルウェアを開発することもあるようです。 組み込みシステムにおけるミドルウェアは自社開発が多い PCなどの汎用的な機械を製作する場合はハードウェアとソフトウェアを別会社で製作し、必要な部分を複合するということも行われますが、 組み込みシステムの場合はハードウェアとソフトウェアを両方製作することが多いようです。 というのも、 組み込みシステムの場合は特定の分野に限られた機械を製作するため、それに合致するミドルウェアやアプリケーションが見つからないケースがあるためです。 まとめ ミドルウェアは普段家電やパソコンに触っていても意識することはないソフトウェアです。 そのため、理解しようと思うとOSやアプリケーションの仕組みを理解する必要があるなど多少困難です。 しかし、普段使用している電子機器がどのように動いているのかを知っておくことは視点や視野の広がりを感じることができますし、より身近に感じれるのではと思います。 エンジニアや専門職に付かなければ一生理解しなくても生きてはいけますが、ITや電子機器の基本構造について多少の知見ぐらいは持ち合わせていたいと思う方はこの機会に覚えておくと良いでしょう。

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ミドルウェアとは【役割を徹底解説】

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私は「基盤」の上かどうかで判断していました。 時代によって「基盤」は変わるので、当然「ミドルウェア」という定義も変わるのでしょう。 「基盤」とはOSだったりネットワークだったりDBだったりはします。 そういう意味では、Strutsはどっちともいえるかな。 でも、Strutsはフレームワーク といえると思います やだけど。 私はStruts嫌い。 「フレームワーク」というのは 「作業の流れを持っている実装群」というイメージで捉えています。 「ライブラリ」とか「ミドルウェア」の場合は、作業の流れを持ってるのは 業務アプリケーションの側かと思ってます。 大体のイメージですが。 図でないと説明できない。。 部下に「フレームワーク」と「ミドルウェア」の違いは と聞かれたら、図で説明します。 引用: ・それとも,以下のように, ミドルウエアの上に,フレームワークなどが のっかっているイメージでしょうか? まあ、そっちのほうが近いです。 引用: DBやネットワークの制御に限定されるのでしょうか? そんなこともないかと思います。 OSの上も「ミドルウェア」と言ってました。 アプリケーションサーバのことも「ミドルウェア」と言ってなくもありません。 例えば、BEA WebLogic Serverとか、JBossとか。 でも、大抵の場合「ミドルウェア」というと、「ライブラリ」を高級に 言い換えた製品群 のマーケティングの結果 に過ぎないので、もともと眉唾ですが。

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