いか にんじん レシピ。 福島のお正月定番メニュー。〈いかにんじん〉&〈豆数の子〉の栄養たっぷりレシピ|「colocal コロカル」ローカルを学ぶ・暮らす・旅する

いかにんじん レシピ・作り方 by liqueur|楽天レシピ

いか にんじん レシピ

郷土食を日本の隅々から掘り起こし、記録した名著 『日本の食生活全集』全50巻(農文協)から 料理人・後藤しおりさんが現代の家庭でもおいしく カンタンに作れるよう再現したレシピを お届けしている本連載。 ぜひ一緒に作ってみましょう! 福島のめでたい膳に欠かせない2品 今回ご紹介するのは、『日本の食生活全集7 聞き書 福島の食事』 に掲載されている福島県の食事から。 福島県のお正月のメニュー、「いかにんじん」と「豆数の子」です。 「いかにんじん」は、するめいかとにんじんを使った 阿武隈川流域で食べられているメニュー。 このあたりでは冬でも大根、にんじん、ごぼうなどを 充分に保存できるので、野菜の確保には苦労しません。 そんなゆたかな野菜と、行商で売りに来る「するめいか」 を漬け込んだ、旨味がしみこむ郷土食です。 「いかにんじんは、するめからの旨みが加わったにんじんの 歯ごたえがとても美味しく、いくらでも食べられてしまいます。 福島の食卓には必ずと言っていいほど、 おかずの一品として、酒の肴として並んでいました」(しおりさん) もうひとつの「豆数の子」は、毎日の食事に欠かせない 大豆のメニュー。 福島では、三度の食事に味噌汁を食べない 日はなく、冬のあいだ、納豆を食べない日はないほど。 大豆のなかでも、青ばた大豆でつくる「ひたし豆」は お正月や結婚式などの行事食には欠かせない料理 むかしは田んぼのあぜで、どの家庭でも二、三升は 作っていました。 このひたし豆に、くず数の子を混ぜたのが 「豆数の子」。 まめで達者で子孫繁栄をという願いが込められています。 「数の子が手に入らないときは手軽に手に入る 数の子昆布で作っていました。 食感を残した豆に 数の子の旨みと、かつお出汁の旨みが染み込んで、 パクパクつまめる一品です」(しおりさん) それでは作ってみましょう! まずはいかにんじんを。

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いかにんじんのレシピ 作り方 いか人参 福島郷土料理 ケンミンショーで話題 レシピ 由来

いか にんじん レシピ

郷土食を日本の隅々から掘り起こし、記録した名著 『日本の食生活全集』全50巻(農文協)から 料理人・後藤しおりさんが現代の家庭でもおいしく カンタンに作れるよう再現したレシピを お届けしている本連載。 ぜひ一緒に作ってみましょう! 福島のめでたい膳に欠かせない2品 今回ご紹介するのは、『日本の食生活全集7 聞き書 福島の食事』 に掲載されている福島県の食事から。 福島県のお正月のメニュー、「いかにんじん」と「豆数の子」です。 「いかにんじん」は、するめいかとにんじんを使った 阿武隈川流域で食べられているメニュー。 このあたりでは冬でも大根、にんじん、ごぼうなどを 充分に保存できるので、野菜の確保には苦労しません。 そんなゆたかな野菜と、行商で売りに来る「するめいか」 を漬け込んだ、旨味がしみこむ郷土食です。 「いかにんじんは、するめからの旨みが加わったにんじんの 歯ごたえがとても美味しく、いくらでも食べられてしまいます。 福島の食卓には必ずと言っていいほど、 おかずの一品として、酒の肴として並んでいました」(しおりさん) もうひとつの「豆数の子」は、毎日の食事に欠かせない 大豆のメニュー。 福島では、三度の食事に味噌汁を食べない 日はなく、冬のあいだ、納豆を食べない日はないほど。 大豆のなかでも、青ばた大豆でつくる「ひたし豆」は お正月や結婚式などの行事食には欠かせない料理 むかしは田んぼのあぜで、どの家庭でも二、三升は 作っていました。 このひたし豆に、くず数の子を混ぜたのが 「豆数の子」。 まめで達者で子孫繁栄をという願いが込められています。 「数の子が手に入らないときは手軽に手に入る 数の子昆布で作っていました。 食感を残した豆に 数の子の旨みと、かつお出汁の旨みが染み込んで、 パクパクつまめる一品です」(しおりさん) それでは作ってみましょう! まずはいかにんじんを。

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秘密のケンミンショーいかにんじんのレシピ。福島県の人気のおかず。

いか にんじん レシピ

福島県は「東北の背骨」ともいわれる奥羽山脈と、阿武隈(あぶくま)高地が貫く、広大で山と海の幸に恵まれた土地です。 それだけ広く、集落と集落が離れていることから、福島の中でも地域によって食や文化の違いがあることが特徴的です。 今回は、海の幸と山の幸が両方味わえる福島県の北部の郷土料理「いかにんじん」をご紹介します! 福島の郷土料理「いかにんじん」とは 「いかにんじん」という食材と食材の名前だけでできている料理名の通り、いかとにんじんが主な材料です。 細く切ったスルメとにんじんを甘めの醤油ダレで漬け込んだ、おつまみにもおかずにもピッタリのお惣菜 漬物 です。 福島には日本酒の酒蔵が多いように、日本酒のアテにも最高な味付けではないでしょうか。 福島県北部の家庭では、古くから冬の保存食として親しまれてきた常備菜です。 お正月の食卓にも登場するというほど、土地になじみ深い料理なのです。 北海道に「松前漬け」という、カズノコと昆布等を漬け込んだ珍味があるのですが、いかにんじんはその松前漬けのルーツであるとも言われています。 スーパーやコンビニのおつまみコーナーや駄菓子コーナーに置いている「イカソーメン」で代用しても出汁が染み出て美味しく出来上がりますよ! 化学調味料や甘みが添加されているので、調味料は調節してみてください。 ハサミを使って乾物を切ると手が痛くなる場合があるので、軍手を着用してみると予防になります。 「いかにんじん」レシピのポイント 〔作り方〕 1. するめが裂ける方向に切ると切りやすい。 固い場合はさっと炙ると切りやすい。 昆布も細長く切る。 切り昆布を使用してもOK。 今回は切り昆布を使用しました 粘りの少ない薄い昆布の方が扱いやすい。 ジップロックや保存容器に入れる。 小鍋に〇の材料を入れ、煮切る。 沸騰させてアルコールを飛ばす 5. 4をニンジンとするめと昆布と合わせ、冷蔵庫で保存し味が染みるまで寝かせる。 お好みでごまを一緒に漬け込んでも良し、漬かった後に仕上げにふりかけても良し。 4の煮切り作業は、それほど神経質になってアルコールを飛ばさなくても大丈夫です。 ポコッと少し煮立ったところで火を止めれば、漬けたいかにんじんにはアルコールが移りません。 シンプルな材料ではありますが、スルメは何かと高級食材ですよね。 なかなか思うようにスルメが手に入らない場合はスルメの量を少なくしても大丈夫です。 少量でもイカの出汁は出ますし、福島県民の中でも「スルメは高級品だから、うちのいかにんじんにはスルメが少ししか入ってなかった!」という家庭もあるそうです。 「いかにんじん」は漬け汁も有効活用できる いかにんじんが漬かった後の漬け汁は、是非煮物や鍋物の味付けとして再利用してください。 昆布といかのエキスがたっぷり染み出しているので、いつもの料理の味をワンランクあげてくれます。 漬け汁だけでなく、いかにんじん自体をほかの料理に入れて楽しむこともおすすめです。 鍋の具やかき揚げ、炒め物のアクセントとして入れると、ニンジンの赤が生えて奇麗ですよ。 「いかにんじん」は福島の郷土料理として、皆に愛される味 以上、福島県北部で愛される郷土料理「いかにんじん」のご紹介でした。 初めて食べる場合でも、小さいお子さんからお年寄りまで楽しめる味付けです。 イカとニンジンを黙々切る作業が必要ですが、家族やお友達とチャレンジすると苦ではないですよ。 冬の常備菜として多めに作ってシェアしてみてはいかがでしょうか?.

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