剣盾 ジムリーダー 再戦。 【ポケモンソードシールド】ジムリーダーと再戦する方法【マリィちゃん再び】

【ポケモン剣盾】全ポケモンの種族値一覧【ソードシールド】|ゲームエイト

剣盾 ジムリーダー 再戦

こんにちは。 皆さん『ポケットモンスター ソード・シールド』、クリアしましたか?めちゃくちゃ面白かったですよね?私もつい先日クリア後ストーリーを終えて今までのシリーズの中で最高のプレイ後の感傷に浸っています。 ストーリーもキャラクターもダイマックスもみんな最高オブ最高でした。 ただ一つ、サイトウちゃんに抉られた心の傷を除いて。 ハロンタウンは農場がいくつも隣接していて、町と言うにはあんまりにも人口は少ない。 隣町のプラッシータウンまで出向けば駅やブティックもあるけれど、いつもはスクールに通う程度しか馴染みがない。 ミニスカートの女の子も郊外に住んでいて接点なんてまるでないし、心からの友人と言えるのは隣の家に住むホップくらいだ。 同年代の異性と話す機会なんて数えるほどだった。 でもウールーたちポケモンと触れ合うのは性にあってたし、何となくこんな日がずっと続くのだろうと思っていた。 チャンピオンから推薦状を貰うまではーー。 サイトウちゃんとは サイトウちゃんとは、ソードバージョンに登場する4人目のジムリーダー。 ラテラルタウンにて主人公を待ち受けており、使用するポケモンはかくとうタイプ。 褐色肌のアジア系少女で、ガラル空手なるガラル地方に伝わる格闘技の使い手でもある。 灰色の髪を黒いヘアバンドで束ねており、少女でありながら歴代のかくとうタイプ使いのトレーナーよりも引き締まった体格。 ユニフォームは裾を縛っており、黒色のインナーと合わせて格闘家の印象が際立っている。 キョダイマックス時にちらりと見える刈り上げのうなじが眩しい。 ちなみにこのガラル空手というのは日本式の空手とは厳密には異なり、サイトウちゃんのモーションから察するにムエタイ、テコンドー、中国拳法など複数のアジア武術がミクスチャーされている。 ガラルの格闘技文化どうなってるんだ。 やっぱりバリツか?バリツなのか? ボール投擲モーションが美しすぎる…… サイトウちゃんの性格について リーグカードによると両親から厳しい教育を受けて育ったらしく、年下かつジムチャレンジャーの主人公に対しても敬語で話す。 英才教育とあるので代々空手道を継いでいる家系なのかもしれない。 また試合中は目からハイライトが消え、武人のような表情に変わる。 「あなたたちの 心 どんな 攻撃にも 騒がないのか わたしが 試すと しましょう」という試合前台詞から、無心となって勝負に挑む姿勢が見て取れる。 ラスト一匹のポケモンを繰り出すときの台詞は「ふんばりどころ です! わたしも いっしょに がんばります!」。 試合中、パートナーには割と本音をみせてしまうというカードの記述はここのあたりが由来か。 隠れスイーツマニアらしいが本編にその描写はない。 どうして……。 劇中での登場シーンはジムチャレンジ、ファイナルトーナメント、クリア後ストーリーの3回で、いずれもジムリーダーの立場として現れるのでキバナさんやネズさんのように幕間の小話はない。 よって本編中のサイトウちゃんに関する描写はバトル前後の台詞とリーグカードの記述のみである。 サイトウちゃんとの出会い エンジンシティ ジムチャレンジ開会式において、他のジムリーダーと共に初めて主人公の前に姿を見せる。 解説席からの口上は 「ガラル空手の 申し子!かくとうエキスパート サイトウ!」。 ジムリーダーの面々の中では最も若く見える(シールドバージョンではオニオンくんが圧倒的最年少)。 ここでは顔見せのみで会話シーンはなし。 ちなみに空手使いのためか他のジムリーダーと違い一人裸足である ラテラルタウン 4つ目のバッジをもつジムリーダーとして主人公と対峙。 一礼とともに「ようこそ ジムチャレンジャー わたしは サイトウ です」と自己紹介するという礼儀正しさ。 上記試合前台詞の後にバトルに突入する(バトルが始まった瞬間武人モードに変わる)。 「もう!ぜんぶ 壊しましょう 尊敬をこめて キョダイマックス!」という台詞と共にキョダイカイリキーを繰り出してくる。 ガイア着地演出と合わさって光の巨人にしか見えない 試合後に「これからも さまざまな 出会いと 試合が あるでしょう それら すべてが あなたたちの 心の 糧と なりますように」という言葉を投げかけ送り出してくれる。 後にこの祝福の言葉を一生引きずることになるのを少年はまだ知らない……。 心の中で何かが揺れ動く音がした チャンピオントーナメント チャンピオンへの挑戦権を賭けて戦うチャンピオントーナメントの2回戦の対戦相手として再び登場。 試合前から既にハイライトがない武人モードで立ちふさがる。 「今度こそ あなたたちの 心を騒がせるような 攻撃を お見舞い します」とジムチャレンジャーとジムリーダーの関係からチャンピオンに挑むものとして対等の立場となり、本気のメンバーで主人公に挑んでくる。 「あなたたちとの 勝負 どうしても 楽しんでしまって……」という台詞から、主人公との試合の際は普段のストイックな戦いぶりとは少し異なる感覚を抱いているらしい。 ラテラルタウンでのジム戦時と同じ言葉を投げかけてくれるが、 それよりもその微笑み顔を見ると心が何故か締め付けられる。 やめろ!その台詞はあまりに破壊力が大きすぎる! クリア後ストーリーシーソー兄弟による野生のポケモンが次々とダイマックスする騒動にて、ラテラルタウンのコロシアムで暴れるポケモンを止めるべく主人公たちと協力する。 サイトウちゃんの驚き顔と困り顔を見ることができる非常に貴重なシーン。 残念なことにサイトウちゃんを含めてのマックスレイドバトルはできなかった。 ダイマックスポケモン沈静化後、「今度は わたしが 助太刀します こまったときは お呼びください」という感謝の台詞と共に問題のレアリーグカードを手渡してくれる。 これ以降サイトウちゃんの出番は存在しないが、チャンピオントーナメントにて再戦が可能となる。 微笑み顔から一瞬で武人に切り替わる一幕は必見 サイトウちゃんのヤバさについて 考えても見てほしい。 田舎から出てきてろくに異性とも接点がなかった純粋無垢な少年が、自分より少し年上の少女と真正面から向き合って熱い試合した挙句にあんな言葉を投げかけられたらそれはもう大変なことですよ。 それまではソニアさんみたいな一見大人だけど割とポンコツな女の人しか知らなかったのにサイトウちゃんときたら礼儀正しい面も武人で荒々しい面もパートナーとの絆を見せる面もあってそれはもう惹かれるに決まってるでしょう。 少年はラテラルタウンではジムチャレンジャーとジムリーダーという立場だったけどチャンピオントーナメントではお互いにチャンピオンの座を奪い合う対等な立場となり以前のジム戦では勝利の高揚感でなりを潜めていた心の奥底に秘めていた思いを自覚してしまうんですよね(早口)。 そこに「あなたたちとの 勝負 どうしても 楽しんでしまって……」はダメです。 反則です。 一介の少年に年上の女性の心を揺り動かしたという自信を持たせることの厄介さを自覚してないぞ。 どうあがいても沼。 一生引きずるやつ。 ここで少年の人生は狂ってしまった。 人生のターニングポイントは、チャンピオンになったことではなくサイトウちゃんに出会ってしまったことだった。 問題のリーグカードの記述について そして晴れて新チャンピオンとなった少年はシーソー兄弟が起こした騒動解決のためガラル地方を駆け回ることになり、この時に問題のレアリーグカードをサイトウちゃん本人から手渡されるのですが、ちょっと、これがね。 このリーグカード、表面には何者かに親し気に微笑みがを向けるサイトウちゃん。 めちゃくちゃかわいい。 かわいいけど手前の人誰?誰ですか?なんだろうこの胸のズキズキは。 この時点で不穏な空気が立ち込める。 そして裏面には……ちょっと待って深呼吸させて……スゥー、フゥー……大丈夫、大丈夫だ、まだいける、よし、はい! 「そんな ストイックな サイトウが 満面の 笑み をみせたのは 家族か 相棒のポケモンか それとも ほかの 誰だろうか。 」 本当に勘弁してほしい。 そんな書き方されると最後の一言がファイナルアンサーになっちまうだろうが!カードの構図のこと考えると「ほかの 誰」って表面手前のからておうってことになるんだぞ!何だよほかの誰って!何?何なの?いったいどういう関係?何で肝心なとこぼかすんだ!芸能雑誌かこいつ!リーグ委員会どうなってんだおい! このレアリーグカード、額面通りにとると、サイトウちゃんが笑みを見せている相手こそが彼女のストイックな性格を軟化させた相手……としか取りようがない。 で、その身なりから察するにその相手はからておうで間違いない。 これがサイトウちゃんの彼氏匂わせ疑惑の真相である。 ただ別に彼氏と明確に表記があるわけでもなく、その正体は父親かコーチである可能性もあるが田舎育ちの少年の初恋の心ではそこまでの頭が回らずどのみち毎晩眠れずにうなされることになる。 もうチャンピオンとかバトルタワーとかランクマッチどころではない。 ポケモン勝負では解決できない問題なのだ。 もう本当につらい。 こんな代物を当のサイトウちゃん本人から手渡されるので本当にキツい。 驚き顔とか困り顔とか新鮮なサイトウちゃんが見れて癒されてたのに一瞬で奈落の底に突き落とされる。 「こまったときは お呼びください」って今が一番困ったときなんだが???チャンピオンと戦ってる時以上にしんどいんだが????? でもサイトウちゃんとはあくまでチャンピオンとジムリーダーという仕事上の関係でしかなく、キバナさんやネズさんのように個人として接点があるわけでもないのでプライベートな質問をするのははばかれるし、そもそもそんなことしたら意識しているのバレバレじゃないですか……ポケモン勝負しか取柄のない田舎出身の年下少年には「ありがとう…ございます…」と言って心に傷を負ったまま立ち去るしか選択肢がない……つらい……よくこんなボロボロのメンタルでザシアン認めてくれたな……ホップもごめんな……俺がチャンピオンになったばかりに目標を見失って思い悩んで……俺なんて惚れた腫れただので舞い上がって本当にチャンピオン失格だと思う……でもな、俺の胸の中にはあの人の言葉がずっと残ってるんだ……だからトレーナーを廃業して実家に帰るわけにはいかないんだ…… 「これからもさまざまな出会いと試合があるでしょう。 それらすべてがあなたたちの心の糧となりますように」そう言って笑いかけてくれた彼女は、試合中とは打って変わって穏やかな微笑みを浮かべていた。 差し出された手を握り返した瞬間、心の中で何かが揺れ動く音がした。 それは試合に勝利した高揚感が去っても、しこりのように心のどこかに残り続け、どうしようもできなかった。 試合のたびにそのしこりは少しづつ大きくなり、あの時投げかけられた言葉がどんどん重くのしかかるようになっていった。 そして、今日も僕はボールを投げ続ける。 バラバラに砕けてしまった心を、少しでもあの人の記憶に繋ぎとめるために。 実際、サイトウちゃんは主人公との試合を通してこれまでの厳しい教えとは違う勝負の楽しみ方を見出している節があり、そのことの感謝の意味を込めて件のカードを手渡してくれたということです。 いずれにせよ田舎少年にそんな高度な恋愛頭脳戦に対応できる余裕は一切ないので心は死ぬが、うっかり僕ヤバしてしまうルートは拓けるので精神的にギリギリの瀬戸際でどうしようもない場合は鼻からこの説を吸って遥かに良いして下さい。 最後になりますが『ポケットモンスター ソード・シールド』は 別に作中人物に想像失恋するような限界オタクのためのゲームではなく老若男女問わずエンジョイできる キングオブエンタメゲームであることを併記しておきます。 マジで。 手持ちにかくとうタイプのエルレイドを入れたのはサイトウちゃんに感化されたからなんだ……いつもありがとうエルレイド…… (終わりです).

次の

【ポケモン剣盾】ポケモン剣盾はつまらない?ストーリーが手抜き?クリア後の感想【プレイ日記part2】

剣盾 ジムリーダー 再戦

どうも、S h inと申します。 この記事はちょっとしたゲーム音楽好きが 『ポケットモンスター ソード・シールド』をプレイした感想を、音楽面に偏らせつつ書いたものです。 はじめに まず、本記事には以下の要素が含まれます。 ・『ポケットモンスター ソード・シールド』のネタバレ要素 ・同作品の 楽曲タイトルがまだ 公表されていないため、正式なものでない これらの点を留意していただけますと幸いです。 なお、使用画像については私がプレイした際のキャプチャです。 私のポケモン歴と剣盾購入への流れ 少々自分語りから始めさせていただきますと、私が初めて触ったポケモンのゲームは 「ポケットモンスター 金」でした。 正直当時の記憶は薄いですが、ハッサムがかなり気に入っていた記憶があります。 そのあと本編シリーズでは 「サファイア」 「ダイヤモンド」と続き、外部作品では 「救助隊」 「コロシアム」などを遊んでいました。 ですが、それ以降はスーッとフェードアウトしてしまった人間です。 ところが今年、2019年に友人から「音楽がいい」と太鼓判を押されて私は中古の 「ポケットモンスター ウルトラサン」を購入したのです。 最後にプレイしたのが4世代の「ダイヤモンド」で、そこから当時最新の7世代へジャンプするという『まさに復帰勢』といった形でシリーズにまた触れることになりました。 そして実際に「ウルトラサン」をプレイしたのですが、音楽のクオリティが高く大満足でした。 4世代をやっていた昔の自分は「ゲーム音楽が好き」という自覚もなかったのであまり深く聴いていませんでしたが、 今ならばポケモン音楽のすばらしさを理解できるとしみじみ感じたりしていたのです。 そんな中、新作である「ポケットモンスター ソード・シールド」の発売が決定。 私は「絶対にこのゲームの音楽を聴かねばなるまい」と思い発売日当日に購入し、現在に至ります。 実際に聴いてみた音楽全体の感想 今日までプレイして聴き込んだところ本作の曲は 「ゲーム本編との一体感」があると思いました。 今までのポケモンシリーズにおける楽曲もその時々の場面を想定して作られ、さまざまな楽曲が人気を呼んでいます。 しかし、本作では特に「ゲーム場面に合わせること」を目指した楽曲が多いように感じました。 私はゲーム音楽において、 「ゲームとゲーム音楽が互いに高めあうものであるかどうか」が重要だと考えています。 音楽そのものの完成度もさることながら、ゲームのことを深く考えて作られた楽曲がよいものになると思っています。 その点において、ポケモン剣盾の楽曲は優れていたと言えるでしょう。 では、実際にどのような場面で「ゲームとの一体感があったか」についての具体例をご紹介します。 ゲームとの一体感を感じた「ジムリーダー戦」 このことが一番わかりやすいのは 「ジムリーダー戦」の楽曲です。 本作では今までの作品より ジムリーダーのキャラクター性も高く、ストーリーにて関わる機会が多かったり、戦闘中には カットインと共に台詞があったりと各種設定も練られており、「単なる主人公の障害」に収まらないものとなっています。 またジムリーダー戦自体が「年に1度のイベント」「スタジアムで開催し観客もいる」など特別な意味を持っているため、全体的に演出が濃いです。 戦闘中は 観客の歓声が入りますし、どちらかがポケモンを倒せば瞬時に観客が沸きます。 これらの要素がジムリーダー戦への没入感を高める中、その1ピースとしてBGMがあるのです。 この曲を実際に聴くと、じりじり緊張感を感じるテクノ調なことがとても印象深く感じられると思います。 雰囲気としては『ポケットモンスター X・Y』の「戦闘!ジムリーダー」が近いかと思われます。 しかし、本当のポイントはこの曲が 「徹底して」 場面展開に合わせて変化をするところです。 そもそも、 この曲は「通常時」「ポケモン交代時」「最後の一匹時」の3つの曲が場面に応じて切り替わるという性質を持っています。 そしてジムリーダーが1匹目のポケモンを出し終えると丁度イントロが終わるようにできています。 完璧ですね。 この部分はジムリーダー戦において一番長く聴くことになり、観客の見守る中の緊迫感を味わえます。 通常時によってジムリーダーの強者具合が強調されます 続いて、相手のポケモンを倒すなどしたとき「ポケモン交代時」が流れます。 これは通常時の曲の上に短いフレーズがループしたものをかぶせた感じの曲になっています。 これを聴くことになる場面は経験値の取得などの「戦闘中の非戦闘要素」である部分です。 そのため 「通常時」に感じやすい緊張感を和らげる意味もあると思われます。 そして、次のポケモンが場に出ると「通常時」に戻り、再びバトルの緊張感を感じさせてくれます。 そして、ジムリーダーの手持ちポケモンを残り1匹まで追い詰めると「最後の一匹時」が流れます。 このシステム自体は『ブラック・ホワイト』にもあり 「勝利は目の前!」という楽曲が存在します。 しかし、この曲はよりゲーム展開を意識しています。 この曲はジムリーダーのカットイン&台詞と同時にドラムのみになって、さらにそのテンポが上がっていき、ふっと音がなくなると最後のポケモンが繰り出されるように展開します。 そして、 曲が「通常時」に歓声の混ざりはじめるのです。 そしてそのまま進行すると、ジムリーダーが本作のシステムダイマックスを使用するのと同じくして 「オーオーオオー」から始まる特徴的なエールが響き渡るのです。 戦闘画面では迫力あるダイマックス勝負が繰り広げられます この3曲が場面に合わせ展開することで盛り上がるのです。 ゆえに、曲だけでは完成していないとも言え、 おそらく曲単体で聴いてもこの感動は共有できないと思います。 ゲームの背景、対峙するシムリーダー、戦うポケモンたち、観客の声援、そしてこの曲とが合わさってこそ完成形なのです。 個人的に気に入った楽曲たち 上記のように本作の楽曲はとても力を入れて作られており、名曲が多いです。 その中でも私が気に入った楽曲をいくつかご紹介したいと思います。 テクノ調で織りなされる楽曲は だいぶ攻撃的にも聴こえ、他のライバルと異なった印象を受けます。 途中で入るボイスサンプリングは…なんて言ってるんでしょうね?個人的には「Pray! 祈れ 」かと思ってるんですが。 ちなみに曲には『ポケットモンスター ブラック2・ホワイト2』の「PWT決勝戦!」のメロディが混ざっています。 直接の関わりは感じないのでイッシュ地方出身とかの裏設定があるのかもしれません。 「ジムリーダー・ネズ戦」 スパイクタウンのジムリーダー・ネズとの戦いで流れます。 1人だけジムリーダー共通曲でなくオリジナル曲をひっさげてきていますが、これは事実上のエール団団長という「悪の組織ボス」としての役割を受けてでしょうね。 戦闘もほかのジムリーダーと違いダイマックスなし、出すポケモンの戦術をいちいちカットインで口に出すなど変則的なものとなります。 そんな中、ギター中心のサウンドと時々入る声援で彩られるこの楽曲はいかにもな アウェー感を醸し出してくれます。 「マクロコスモス戦」 物語後半に敵対するマクロコスモスグループの社員との連戦を行う場面で流れる楽曲です。 この曲はライバルのホップと共闘しつつ進む際に聴くこととなりますが、とても明るくスピーディーな展開をしており、「2人で進めば敵なし」といった雰囲気を醸し出します。 また特徴的なのは、この楽曲が流れている場面では戦闘が終了しても曲が終了せず、連戦が終わるまで流れ続けることです。 この演出が 「ノンストップ感」を引き立てます。 そのせいでイベント中の画像1枚も撮ってませんでした。 「オリーヴ戦」 怪しいローズ委員長の秘書をやっているオリーヴとの戦闘曲です。 ヴァイオリンで奏でられる部分には厳しさを感じますが、途中で少し優しめなメロディが入ってきます。 このメロディはローズ委員長と出会った場面で流れるイベント用のものです。 メロディを拝借してしまうほどに心酔していることがわかるという、 曲でキャラクター性を描けている面もかなり好きです。 「チャンピオン戦」 物語序盤から何度も会っていたチャンピオン、ダンデとの決戦に流れる曲です。 ジムリーダー戦などと異なり、最初から声援が入っていることから観客の盛り上がり具合が伝わってきます。 曲の内容は 「アレンジの塊」といったところ。 特に各町のBGMが含まれている部分は今までの旅を思いだしながらも、もうすぐ旅が終わってしまうんだと感動させられました。 まぁダンデさんは普通に強いので苦戦はするのですが。 神秘的で落ち着いたメロディに時々ヴァイオリンの厳しさが入る前半と、伝説のポケモンが吠えているかのような後半の組み合わせが神聖さを醸し出している楽曲です。 序盤にこれを聴かせることで作品の雰囲気にグッと引き込む狙いを感じました。 「エンジンシティ」 ワイルドエリアを越え、主人公が最初に訪れる街であるエンジンシティで流れます。 雰囲気としては 「産業革命」といったテーマを感じられる場所です。 鐘の音から始まり、少しシステマチックなメロディを経て、メインメロディをサックスが担当するという面白い構成になっています。 一部メロディは以降の街でも聴くことになり、主人公の旅という1つの軸を通す役割を持っていると感じられました。 「ガラル鉱山」 ガラル地方に存在する鉱山で、中ではトロッゴンが走っていたりします。 ですが、 ここの音楽は思いっきりテクノです。 落ち着いていて鉱山のそれとはやや異なる雰囲気から、作品が違えば研究所とか発電所とかで聴くことになりそうな楽曲です。 ですが、ここはビートとの初戦闘が行われる場所でもあります。 テクノ調でつないでいくことによってスムーズに曲を運ぶという意味も考えると実に理にかなった曲に感じて好きです。 執筆当時、なぜ気づかなかったのかわからないです。 この曲が本作における「鉱山」を象徴とした曲として作られたことが伺えますね。 「ラテラルタウン」 観光資源あふれる町のラテラルタウンで聴くことができます。 その楽曲内容を 一言で表すとするなら「旅愁」です。 メインメロディは管楽器の優しい音色で寂しいような、懐かしいような思いにしてくれます。 裏にいる弦楽器も時々前に出てきていい味を出しています。 楽器の知識に疎いのでうまく説明するのが難しいのですが。 「スパイクタウン」 実はかなり凝った作りの楽曲です。 スパイクタウンはシャッターとネオン看板がひしめく一直線の構造になっていて、最奥ではネズさんがコンサートのようなものを行っています。 そんな中、 この楽曲は「町の奥に進む間に4段階変化する」という仕組みがなされています。 1段階目:電子音ベースの静かな曲 基本形 2段階目:小気味よいメロディの電子音が追加 3段階目:泣きのギターのような音が追加 4段階目:ギターが短いループに変更 楽曲のシームレスな変化というのは結構気付かれやすいものですが、こうも段階を踏まれるとかなりスムーズに感じられます。 実際、私がこのことに気づいたのはクリア後でした。 BGM、バックグラウンドミュージックとして素晴らしい完成度だと思います。 楽曲面のちょっと悔しい話 ここまで語りますと「本作の楽曲面は手放しによかった!」となるのですが、それは少し違うかなと感じました。 いい面もあれば、ここが惜しいという面もあるのがゲームというものです。 以下はそんな面をいくつか挙げたものです。 ・聴ける場面の少ない曲がある 例えば、先ほどの楽曲紹介の中で出てきた「オリーヴ戦」はオリーヴさんとの再戦機会がないため、聴きなおすことができません。 例外としてバトルタワーなどで対戦BGMに設定できますが、やはり、あるキャラクターのために作られた楽曲を別場面で聴くのは魅力を減らしてしまっている気がしてなりません。 また「マクロコスモス戦」に関しては完全に聴く機会が消失します。 おそらく、戦闘曲としてではなくイベント曲、ないしフィールド曲と思われているのでしょう。 いい曲の聴きなおしができないのは悲しいことです。 ・ダンジョンの少なさ 本作は比較的ダンジョンが少ないです。 個人的な話なのですが、私が前作『ウルトラサン・ウルトラムーン』にて特に気に入った楽曲が「テンカラットヒル」と「ポ二の大峡谷」で両方ダンジョン曲でした。 そのため、本作のダンジョン曲にも期待していたのですが、ダンジョン数が少ない上にチャンピオンロードまで存在しないとは予想外でした。 町とも道路とも違う楽曲の方向性が楽しめて好きなのですが、全体数が少ないのは少し残念です。 ・準伝説ポケモンが不在 看板ポケモンではないが伝説のポケモンに数えられる、いわゆる準伝説のポケモンが不在なのも少し惜しかった点でした。 このポジションにつくポケモンたちのBGMは往々にして「異質な存在との戦い」といった様相を呈しているものが多いのです。 例えば、『ルビー・サファイア』では「戦闘! レジロック・レジアイス・レジスチル」が『ダイヤモンド・パール』では「戦闘!ユクシー・エムリット・アグノム」などの楽曲が過去にはありました。 本作のそういった雰囲気の曲といえば「ムゲンダイナ戦1」がありますが、基本1度しか聴けませんのでもったいない感じがあります。 準伝説なら3度は聴けるので印象に残しやすく、不在なのが悔やまれます。 ・過去作の名曲を聴けない 今作ではポケモンの全体数減少の影響もあるのか、過去作との関わりが少ないです。 その結果として、過去作の楽曲を聴くことができません。 『ウルトラサン・ウルトラムーン』は特に大量の過去作BGMやそのアレンジをひっさげていたため、本作では一区切りといった感じにバッサリ切っていく姿勢に驚かされました。 ですが素直に「いろんな曲聴けたら、それだけお得なのになぁ」と思ってしまうのが私の感想です。 その中でも第2弾の 「冠の雪原」では、「すべての伝説のポケモンに出会える」と紹介されているため、過去の名曲やそのアレンジが聴けるようになるかもしれません。 期待して待ちましょう! 6. まとめ いろいろ書きましたが、総評といたしますと『ポケットモンスター ソード・シールド』は 「楽曲とゲームの一体感の研究が進み、また一段進化したポケモン」だと思います。 いくつもの素晴らしい楽曲を作っていただき、作曲陣の皆様には感謝しかありません。 本作の楽曲のクオリティは申し分なく高いものですので、これを機にポケモン剣盾を持っていない人はぜひ購入して聴いていただいて、持っている人は改めて聴きなおしていただくことで、いい音楽を見つけられれば幸いです。 私はもう少しプレイして音楽を堪能しつつ、好きな鋼ポケモンの育成でもやってようかなと思います。 ここまで読んでいただきありがとうございました。 個人的に気に入った楽曲たち」の「ガラル鉱山」に対する曲の聴ける場所についての情報追加 ・「5. 楽曲面のちょっと悔しい話」の「過去作の名曲を聴けない」に対するエキスパンションパスへの言及の追加.

次の

カブ(トレーナー) (かぶ)とは【ピクシブ百科事典】

剣盾 ジムリーダー 再戦

「炎は 上に 燃えあがる! ぼくらも 上を めざす!」 概要 『』に登場する、の一人。 キャッチコピーは 「いつまでも 燃える 男」。 背番号は「187」で、火花(ひばな)と掛けていると思われる。 のジムリーダーで、の使い手。 1作目の以来となる年配のほのおタイプ使いでもある。 初登場はエンジンシティへと至るだい2こうざんの内部。 の邪魔をしたに注意する等、非常に真面目そうな印象を受けるなだが、が 「ぼく」だったり、ポケモンを 「くん」付けで呼んだりと、愛嬌のある部分も。 ジムリーダーに復帰するまでもこの口調だったかどうかは不明。 が趣味なのか、肩にタオルをかけており、常に小走りで移動している。 公式イラストでは中々の悪人面をしている。 出身らしく、よく見ると確かに比較的らしい顔立ちに見えないこともない。 交じりの髪や皴の入った顔、さらに自分のことを(冗談交じりではあるが)「」と呼んでいること等から、ガラルのジムリーダーの中でも年配の部類に入る事が伺える。 プレイヤーが初めて対決する使いのジムリーダー。 ジム戦においてはのような扱いを受けているようで、多くの挑戦者が彼に及ばず敗退していくため、彼に勝った者は優秀なトレーナーとされる。 に書かれた経歴によると、過去何度かになれる機会があったが、一歩およばず逃していることや、マイナークラスに降格した時期もあると語られている(数年前にジムリーダーに復帰した模様)など、様々な経験を積んだ歴戦のベテランであることが示されている。 一時期は勝つためには何でもするようなスタイルを取っていたらしいが、との名勝負を経て自分の伸びしろを感じ改めてポケモンと向き合うようになったことが語られている。 「人生死ぬまで修行 学びつづけよう!」が口癖。 ストーリークリア後に入手できるレアリーグカードでは、若い頃の彼の様子が描かれている。 彼とバトルするには、ジムトレーナーと競いつつフィールド内のポケモン(、、 を捕まえるか倒すかし、5ポイント先取する必要がある。 ゲットするか チャレンジ後に手持ちになる)、倒すかは自由で、ゲットすると2ポイント、倒すと1ポイント。 なおジムトレーナーはこちらの味方ポジションでバトルに参加するが、あくまで競う相手であるため、ジムトレーナーに野生ポケモンを倒されてしまうとチャレンジ失敗に繋がる。 と言うか、ヤクデとのバトルで競うトレーナーに至ってはダイレクトにこちらに攻撃してくるため、野生ポケモンより先にジムトレーナーを始末しなければならない。 他のジムリーダーはチャレンジャーとは反対の方向からスタジアムに入場してくるが、カブだけはチャレンジャーと同じ入り口から(相変わらずの小走りで)入場する(クリア後のトーナメントでは、他のジムリーダーと同様、主人公とは反対の方向から入場してくる)。 ボールはを愛用。 プロ野球選手のを想起させる体ごと前に出るほど豪快なフォームでボールを投げ、ポケモンがボールから飛び出してくると同時に軽くバックジャンプして定位置に着く。 戦闘時にはののような中腰の姿勢を取っており、指示を出す際に体を大きく振りかぶりながら天を人差し指でさす仕草を取る。 また、キョダイマックス発動の際には 一瞬目に炎が灯るというほのおタイプのジムリーダーらしい演出がある。 なお、試合に負けると、燃え尽きたかのようにがっくりとその場に崩れ落ちて膝をつく等、最後の最後まで熱いところを見せてくれる。 手持ちポケモン のジムリーダー、とも似た編成である。 (1体しかいないピカ版のを除けば) 3番目のジムの段階で全てのポケモンが最終進化形というのは、シリーズでは初めて。 この段階で見た目的に大型な最終進化系のポケモンがいきなり登場する、というのはかなりのインパクトがある。 対戦相手は3匹とこの1つ前のルリナと同じく少なめだが、いずれも能力値が高く、ほのおタイプと相性の良いタイプをぶつけたとしても、こちらのレベルが低いと苦労する。 ちなみに、ジムチャレンジで捕まえることができるロコンとヒトモシは特性「もらいび」を持っていることがあるため、そのまま対策として使用できる。 メイン火力が「ひのこ」止まりであるため見た目のインパクトほど大火力ではないが、「」による火傷でこちらの攻撃力を落としたり、「」でこちらを怯ませて攻撃を妨害するなどの絡め手も用いてくるため、設定どおり「ジムチャレンジ最初の壁」に相応しい強さと言えるだろう。 ジムバトル• 余談 名前の由来はそのまま、アブラナ科アブラナ属の越年草である野菜のだろう。 検索の際は「カブ ポケモン」で検索…したいところだが、があったりするためマイナス検索を駆使する必要がある。 この辺りはなど二文字名のトレーナーの宿命だろうか。 彼の着用しているユニフォームは、他のジムリーダーと比較するとのユニフォームに近いデザインになっており、試合時のポーズや仕草にもサッカーへのオマージュと思われるものが多い。 エンジンシティのモデルはだと言われているので、欧州サッカーの名門で色をチームカラーに持つ がモチーフになっている可能性もある。 ジムリーダーが東洋系の人物なのも、かつてが存在する事からあながち不自然なものでもない。 ベテラントレーナーとして扱われ、ジムバトルで彼に勝利すると観客から「カブ! 」と声援が出されたり、チャンピオンの座を何度か逃すなどの設定を持つ彼は、今でも現役サッカー選手として活動していると似ているかもしれない。 地方出身であることや年配の外見から、元四天王という設定のの祖父ではないかとする説が一部で囁かれており、それに所以する2人が一緒に描かれたイラストも存在する。 しかし、カブは若い頃からガラルに渡って研鑽を積んでいた事が明言されているのに対し、アスナの祖父は元として長きに渡って活動していたらしいため経歴が噛み合わない。 またアスナの祖父はポケモントレーナーとしては現役を引退している事が仄めかされていたりと、語られる情報からはガラルで現役ジムリーダーをしている カブと同一人物とは考えにくいと言わざるを得ない。 公式からも2人の関係については特に何も言及されていないため、現時点では非公式の二次創作設定に過ぎない事に注意。 一方で、祖父でこそないにせよホウエン出身のほのおタイプジムリーダーという事で、2人に血縁ないしなんらかの接点があった可能性は十分ある。 関連イラスト.

次の