膀胱 炎 クラリス。 クラリスロマイシンの飲み方と副作用や膀胱炎やニキビ等への効果

抗生物質クラリス・クラリシッド (クラリスロマイシン)の副作用と飲み合わせ

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・膀胱炎とは? 膀胱炎は、膀胱に炎症が起きる病気です。 その多くは細菌が尿道を逆上って膀胱に入り、膀胱内で増殖することによって生じます。 女性が膀胱炎になりやすいのは、尿道が短いため、細菌が膀胱内に侵入しやすいから。 細菌の侵入と増殖が原因で起きる膀胱炎(単純性膀胱炎)以外に、ウイルスや排尿障害・前立腺肥大・尿路結石・腫瘍などに起因して生じるがあります。 複雑性膀胱炎の場合、感染原因や治療方法は単純性膀胱炎とは全く異なり、まずは根元にある疾患の治療が必要です。 ・膀胱炎の症状は? 膀胱炎の症状としては、以下のようなものが挙げられます。 以前よりも明らかにトイレが近くなった(頻尿)• 排尿時、特に終わりのタイミングで下腹部が痛む• 残尿感がある• 血尿が出る 膀胱炎の初期症状として顕著なのが、トイレに行く回数の増加です。 また、排尿時に下腹部にツーンとした痛みを感じるようになったり、残尿感が強くなったりします。 さらに症状が進むと、痛みがひどくなったり尿が濁ったり血尿が出たりすることもあります。 ・異常を感じたらどうすればいいの? 膀胱炎が疑われる症状が出ていても、つい見て見ぬふりをしてしまう方もいるかもしれません。 また、膀胱がんや膀胱結石などの別の病気が隠れていることも。 このような重大な病気を招いたり見逃したりしないためにも、排尿時に違和感を覚えたら、できるだけ早くクリニックを受診するようにしましょう。 最近ではドラッグストアでも膀胱炎の市販薬を購入できるので、そういったもので対処する方もいるかと思います。 もちろんそれで症状が治まることもありますが、膀胱炎の背後に他の病気が隠れている場合や複雑性膀胱炎の場合には、市販薬の服用では治りません。 本当に膀胱炎なのかどうかを調べるためにも、クリニックで検査を受けることをおすすめします。 高熱や背中や腰の強い痛み・吐き気・全身のけん怠感・脱水症状といった症状が出る。 ・クリニックでの胱炎治療とは? クリニックで膀胱炎治療する際は、まずは尿検査で尿中の白血球濃度を測定します。 白血球数が多いと尿路の炎症が疑われるので、抗生物質の投薬による治療を行います。 膀胱炎のほとんどは菌に感染したことで生じるため、菌を死滅させる抗生物質の投与によって、数日間で症状は治まっていきます。 抗生物質の投与で症状が改善しなかった場合には、膀胱炎以外の病気や複雑性膀胱炎の可能性も疑われます。 再度検査をした上で、適切な治療を行います。 なお、「治ったかな」と自己判断をして、抗生物質の服薬を中止することはやめましょう。 症状が改善されたように思えても、まだ膀胱内の炎症が治まっていなかったり細菌が残っていたりすることがあるため、処方された分のお薬は最後まできちんと飲むようにしてください。 膀胱炎を予防するためには、「膀胱内に菌を入れないようにすること」、そして「膀胱内で菌を増殖させないようにすること」が大切です。 そこで、以下の3点に気をつけてみてください。 水分をたくさん摂って、尿を出す 膀胱内の細菌は、尿とともに体外に排出されます。 細菌を膀胱内に残留させないために、水分をたくさん摂って尿をきちんと出すようにしましょう。 体の抵抗力を落とさないようにする 抵抗力が低下していると、膀胱内で細菌が増殖しやすくなります。 難しいかもしれませんが、抵抗力を保つためにも、精神的ストレスや睡眠不足・過労はできるだけ避けるように心がけてください。 陰部を清潔に保つ 排便時は、肛門やそのまわりに大腸菌をはじめとする細菌が付着しやすくなります。 大便を紙で拭く際は、後ろから前に拭くと細菌が尿道に入りやすくなりますので、前から後ろへと拭くようにしましょう。 また、おりものシートや生理ナプキンはこまめに取り換えましょう。

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膀胱炎の正しい知識と治し方

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「トイレに何回も行きたくなる」「トイレに行っても残尿感がある」「排尿時に痛みを感じる」…なんて経験はありませんか?意外と多くの女性が経験している「膀胱炎」。 つらい症状を早く治したいけれど、ちょっと恥ずかしくて、なかなか病院へは足が向きにくいですよね。 ごくたまにでも辛いのに、最近では何度も繰り返す「慢性膀胱炎」に悩む女性も増えてきています。 そこで今回は、膀胱炎の原因と症状、そして漢方流の対策をご紹介します。 膀胱炎の原因と症状って? 膀胱炎は膀胱が炎症をおこす病気で、菌による尿路感染症のひとつです。 大腸菌などの腸内細菌が膀胱に侵入して感染することがほとんどで、炎症により膀胱が刺激されることで、 残尿感や頻尿、排尿時の痛みや下腹部痛が生じます。 また、尿が濁る、血尿が出るなどの症状が出やすくなります。 一時的な感染で症状がすぐ治る「急性膀胱炎」が多いですが、中には何回も膀胱炎を繰り返す「慢性膀胱炎」に悩む人も。 膀胱炎の症状を放っておくと、発熱や腰痛を発症したり、さらには感染が広がり、腎盂腎炎に発展するケースもあるので、注意が必要です。 膀胱炎は、女性がなりやすい!? 膀胱炎は、一般的に男性に比べて女性の方がかかりやすいと言われています。 女性は男性に比べ、膀胱炎の原因菌が存在している肛門から尿道口までの距離が短いため、原因菌にさらされやすい環境にあります。 さらに、尿道口から膀胱までの尿道の長さが約3~4cmと短いため、尿道口の菌が膀胱まで上がってきやすく、とても感染しやすい状態と言えます。 また、女性が使う ナプキンやオリモノシートも感染を助長しています。 ナプキンは尿道口~肛門にかけて触れていることが多く、こまめに換えずに長時間つけっぱなしにしておくと、菌が増えやすくなり、それが原因で膀胱炎の感染につながるケースもあります。 膀胱炎の本当の原因は、免疫力の低下! 実は、膀胱炎の原因となる大腸菌などの腸内細菌は取り立てて特別な菌というわけではなく、常に私たちの肛門にいる常在菌です。 しかし、腸内細菌がいるからといって、私たちが常に膀胱炎に悩まされているかというと、そうではありません。 尿道から侵入した菌の多くは排尿時に洗い流されるからです。 また、私たちの 「免疫力」が頑張ってくれているお陰でもあります。 注意が必要なのは、免疫力が弱って、この自己防衛能力がちゃんと働かないときです。 疲れがたまったり、病気になったり、さまざまな理由で体力が落ち、免疫力が弱まると、常在菌すらも退治することができなくなり、感染症などの病気に発展してしまうのです。 特に膀胱炎をくり返す「慢性膀胱炎」の背景には、このような 慢性的な免疫力の低下が隠れていることが多いと言われています。 五行説の「腎」と「膀胱」は、西洋医学の腎臓や膀胱のように水分代謝を調節する役割だけでなく、体力や免疫力などカラダの土台となる生命エネルギーをコントロールするという重要な役割も果たしていると考えられています。 そのため漢方では、「腎」や「膀胱」が弱ると体力や免疫力が落ちやすくなり、風邪などの感染症にかかりやすくなるだけでなく、膀胱炎や頻尿、尿失禁など、腎臓や膀胱の尿トラブルが起こりやすくなると考えられているのです。 日々の生活で特に気を付けたい、免疫力を弱らせる原因とは 免疫力が低下する原因の多くは、日常生活にあります。 些細なことの積み重ねが免疫力を弱らせる原因になっていることも。 思い当たる節はありませんか?ここでは代表的な原因をいくつかご紹介します。 特に慢性疲労を抱えている方は注意が必要です。 疲れると尿トラブルを感じやすくなるという人も要注意。 実は「腎」と「膀胱」は冷えに弱く、冷えるとトイレが近くなるのも、「腎」と「膀胱」が冷えを嫌っている証拠です。 漢方では カラダが冷えることで体力や免疫力が弱まると言われていますので、冷え症に悩んでいる人は気をつけましょう。 栄養不足も体力の低下もともに、免疫力を低下させる原因になるので注意が必要です。 ストレスがたまるとトイレが近くなる、残尿感を感じる、なかなか尿が出ないなどの症状に心当たりのある人は要注意です。 漢方では「腎」は「成長発育」や「老化」をコントロールする役割も果たしていると考えられていて、 「腎」が弱くなると老化が進み、老化が進むと「腎」が弱くなると言われています。 そのため、年齢を重ねるごとに免疫力も低下しやすくなり、一段と膀胱炎などの感染症にかかりやすくなると考えられています。 免疫力アップで膀胱炎になりにくいカラダを作ろう! つらい膀胱炎にならないためには、日頃から免疫力を強化しておくことが肝心です。 大切なのは日々の生活を見直すこと。 まずはあなたの免疫力を弱めている原因を改善しましょう。 ここでは免疫力をコントロールしている「腎」と「膀胱」を強くする養生法についてご紹介します。 少しずつ解消できるよう、常に意識的に工夫することが大切です。 週末に意識的に睡眠時間を長くとる、毎日お風呂だけはゆっくり入る、必要ないことはしないなど、まずは今できることから実践しましょう。 ただし、疲れを解消しようと食欲もないのに食べるのは避けましょう。 食欲がないのは胃腸も疲れて弱っているサインです。 弱った胃腸を無駄に動かすことで、胃腸がさらに弱るだけでなく体力消耗にもつながり、結果カラダがさらに疲れることにも。 まずは胃腸も含め、カラダを休めることが大切です。 ストレスはカラダにとって百害あって一利なし。 カラダにたまったストレスは、小まめに抜く習慣をつけましょう。 みかんやオレンジ、グレープフルーツ、ゆずなど酸味のある柑橘類には、気(き)の巡りを良くしてストレスの発散をサポートしてくれる働きがあると言われています。 イライラしたらオレンジジュースが飲みたくなる…なんて人もいらっしゃるのでは?そのまま食べるだけでなく、手軽にとれるジュースやジャム、お菓子などを活用するのも良いですね。 また、心地よいと感じる香りにも、ストレス発散を手助けしてくれる働きがあると漢方では言われています。 香りの良いアロマやバスソルト、ボディークリーム、ハーブティーなど、気持ちが和らぐアイテムを積極的に日々の生活に取り入れるようにしましょう。 ストレスを感じたらすぐにリラックスできるよう、ハンカチなどにアロマをつけておくのもおすすめです。 冬の寒さはもちろんのこと、薄着や夏の冷房の使い過ぎ、冷飲食やカラダを冷やす食材の食べ過ぎなど、日々の生活の中にもカラダを冷やす原因はたくさん潜んでいます。 カラダが冷えていなければ必要以上に温める必要はありませんが、もし冷えていると感じるようであれば積極的に温めましょう。 下半身をしっかり温めることで「腎」と「膀胱」が温められると漢方では考えられています。 靴下をはく、スカートは避けてズボンをはく、下半身の運動や足湯、半身浴を取り入れるなど、常に意識して下半身を温めるようにしましょう。 また、カイロは腰に貼るのがおすすめです。 日々の食卓に少しずつプラスしてみましょう。 すでに排尿痛や残尿感がある場合は、 尿量を増やして悪いものを洗い流す力を高める作用のある漢方薬を試してみてみるという方法もあります。 また、症状が気になる場合は、専門医を受診することをおすすめします。 <PR> 排尿痛・残尿感に.

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膀胱炎の薬は、クラリスで効果あるのでしょうか?なんとなく敵してないよ...

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効能・効果• 胃潰瘍のヘリコバクター・ピロリ感染症• 咽頭炎• 外傷の二次感染• 急性気管支炎• 喉頭炎• 肛門周囲膿瘍• 歯冠周囲炎• 歯周組織炎• 十二指腸潰瘍のヘリコバクター・ピロリ感染症• 手術創の二次感染• 中耳炎• 特発性血小板減少性紫斑病のヘリコバクター・ピロリ感染症• 尿道炎• 熱傷の二次感染• 肺膿瘍• 副鼻腔炎• 扁桃炎• 慢性膿皮症• リンパ管炎• リンパ節炎• 感染性腸炎• 深在性皮膚感染症• 表在性皮膚感染症• 慢性呼吸器病変の二次感染• 非結核性抗酸菌症• マイコバクテリウム・アビウムコンプレックス症• MAC症• 胃MALTリンパ腫のヘリコバクター・ピロリ感染症• 早期胃癌に対する内視鏡的治療後胃のヘリコバクター・ピロリ感染症• ヘリコバクター・ピロリ感染胃炎• 子宮頸管炎 用法・用量 (主なもの)• 〈一般感染症〉通常、成人にはクラリスロマイシンとして1日400mg(力価)を2回に分けて経口投与する• なお、年齢、症状により適宜増減する• 〈非結核性抗酸菌症〉通常、成人にはクラリスロマイシンとして1日800mg(力価)を2回に分けて経口投与する• なお、年齢、症状により適宜増減する• 〈ヘリコバクター・ピロリ感染症〉ヘリコバクター・ピロリ感染症の場合、通常、成人にはクラリスロマイシンとして1回200mg(力価)、アモキシシリン水和物として1回750mg(力価)及びプロトンポンプインヒビターの3剤を同時に1日2回、7日間経口投与する• なお、クラリスロマイシンは、必要に応じて適宜増量することができる• ただし、1回400mg(力価)1日2回を上限とする• (用法及び用量に関連する注意)7. 1. 〈一般感染症〉免疫不全など合併症を有さない軽症ないし中等症のレジオネラ肺炎に対し、1日400mg分2投与することにより、通常2〜5日で症状は改善に向うが、症状が軽快しても投与は2〜3週間継続することが望ましい• また、レジオネラ肺炎は再発の頻度が高い感染症であるため、特に免疫低下の状態にある患者などでは、治療終了後、更に2〜3週間投与を継続し症状を観察する必要がある(なお、投与期間中に症状が悪化した場合には、速やかにレジオネラに有効な注射剤(キノロン系薬剤など)への変更が必要である)〔8. 1参照〕• 2. 〈一般感染症〉レジオネラ肺炎の治療において単独で使用することが望ましいが、患者の症状に応じて併用が必要な場合には次の報告を参考に併用する薬剤の特徴を考慮し選択すること• 2.1. 〈一般感染症〉レジオネラ肺炎の治療において、中等症以上の患者にリファンピシンと併用し有効との報告がある• 2.2. 〈一般感染症〉レジオネラ肺炎の治療において、in vitro抗菌力の検討において、本剤とレボフロキサシン又はシプロフロキサシンとの併用効果(相乗ないし相加作用)が認められたとの報告がある• 3. 〈一般感染症〉クラミジア感染症に対する本剤の投与期間は原則として14日間とし、必要に応じて更に投与期間を延長する〔8. 1参照〕• 4. 〈非結核性抗酸菌症〉肺MAC症及び後天性免疫不全症候群(エイズ)に伴う播種性MAC症の治療に用いる場合、国内外の最新のガイドライン等を参考に併用療法を行うこと• 5. 〈非結核性抗酸菌症〉本剤の投与期間は、次を参照すること〔8. 1参照〕• 1). 〈非結核性抗酸菌症〉肺MAC症:排菌陰性を確認した後、1年以上の投与継続と定期的な検査を行うことが望ましい(また、再発する可能性があるので治療終了後においても定期的な検査が必要である)• 2). 〈非結核性抗酸菌症〉後天性免疫不全症候群(エイズ)に伴う播種性MAC症:臨床的又は細菌学的な改善が認められた後も継続投与すべきである• 病気や症状に応じた注意事項• 過敏症• 肝臓障害• ピモジド投与中• 腎臓障害• ジヒドロエルゴタミンメシル酸塩投与中• タダラフィル<アドシルカ>投与中• アスナプレビル投与中• スボレキサント投与中• エルゴタミン酒石酸塩・無水カフェイン・イソプロピルアンチピリン投与中• イブルチニブ投与中• チカグレロル投与中• ダクラタスビル塩酸塩・アスナプレビル・ベクラブビル塩酸塩投与中• ロミタピドメシル酸塩投与中• イバブラジン塩酸塩投与中• ベネトクラクス<用量漸増期>投与中• QT延長• 過敏症• 肝機能障害• 腎機能障害• 心疾患• 低カリウム血症• 免疫低下• 進行期胃MALTリンパ腫• 早期胃癌に対する内視鏡的治療後胃以外• 投与に際する指示• 効果・効能 (添付文書全文) 1). 一般感染症:表在性皮膚感染症、深在性皮膚感染症、リンパ管炎・リンパ節炎、慢性膿皮症、外傷・熱傷及び手術創等の二次感染、肛門周囲膿瘍、咽頭炎・喉頭炎、扁桃炎、急性気管支炎、肺炎、肺膿瘍、慢性呼吸器病変の二次感染、尿道炎、子宮頸管炎、感染性腸炎、中耳炎、副鼻腔炎、歯周組織炎、歯冠周囲炎、顎炎。 2). 非結核性抗酸菌症:マイコバクテリウム・アビウムコンプレックス症(MAC症)を含む非結核性抗酸菌症。 3). ヘリコバクター・ピロリ感染症:胃潰瘍・十二指腸潰瘍、胃MALTリンパ腫、特発性血小板減少性紫斑病、早期胃癌に対する内視鏡的治療後胃におけるヘリコバクター・ピロリ感染症、ヘリコバクター・ピロリ感染胃炎。 (効能又は効果に関連する注意) 5. 1. 〈一般感染症:咽頭・喉頭炎、扁桃炎、急性気管支炎、感染性腸炎、副鼻腔炎〉「抗微生物薬適正使用の手引き」を参照し、抗菌薬投与の必要性を判断した上で、本剤の投与が適切と判断される場合に投与すること。 2. 〈ヘリコバクター・ピロリ感染症〉進行期胃MALTリンパ腫に対するヘリコバクター・ピロリ除菌治療の有効性は確立していない。 3. 〈ヘリコバクター・ピロリ感染症〉特発性血小板減少性紫斑病に対しては、ガイドライン等を参照し、ヘリコバクター・ピロリ除菌治療が適切と判断される症例にのみ除菌治療を行うこと。 4. 〈ヘリコバクター・ピロリ感染症〉早期胃癌に対する内視鏡的治療後胃以外には、ヘリコバクター・ピロリ除菌治療による胃癌の発症抑制に対する有効性は確立していない。 5. 〈ヘリコバクター・ピロリ感染症〉ヘリコバクター・ピロリ感染胃炎に用いる際には、ヘリコバクター・ピロリが陽性であることを確認及び内視鏡検査によりヘリコバクター・ピロリ感染胃炎であることを確認すること。 用法・用量 (添付文書全文) 〈一般感染症〉 通常、成人にはクラリスロマイシンとして1日400mg(力価)を2回に分けて経口投与する。 なお、年齢、症状により適宜増減する。 〈非結核性抗酸菌症〉 通常、成人にはクラリスロマイシンとして1日800mg(力価)を2回に分けて経口投与する。 なお、年齢、症状により適宜増減する。 〈ヘリコバクター・ピロリ感染症〉 ヘリコバクター・ピロリ感染症の場合、通常、成人にはクラリスロマイシンとして1回200mg(力価)、アモキシシリン水和物として1回750mg(力価)及びプロトンポンプインヒビターの3剤を同時に1日2回、7日間経口投与する。 なお、クラリスロマイシンは、必要に応じて適宜増量することができる。 ただし、1回400mg(力価)1日2回を上限とする。 (用法及び用量に関連する注意) 7. 1. 〈一般感染症〉免疫不全など合併症を有さない軽症ないし中等症のレジオネラ肺炎に対し、1日400mg分2投与することにより、通常2〜5日で症状は改善に向うが、症状が軽快しても投与は2〜3週間継続することが望ましい。 また、レジオネラ肺炎は再発の頻度が高い感染症であるため、特に免疫低下の状態にある患者などでは、治療終了後、更に2〜3週間投与を継続し症状を観察する必要がある(なお、投与期間中に症状が悪化した場合には、速やかにレジオネラに有効な注射剤(キノロン系薬剤など)への変更が必要である)〔8. 1参照〕。 2. 〈一般感染症〉レジオネラ肺炎の治療において単独で使用することが望ましいが、患者の症状に応じて併用が必要な場合には次の報告を参考に併用する薬剤の特徴を考慮し選択すること。 2.1. 〈一般感染症〉レジオネラ肺炎の治療において、中等症以上の患者にリファンピシンと併用し有効との報告がある。 2.2. 〈一般感染症〉レジオネラ肺炎の治療において、in vitro抗菌力の検討において、本剤とレボフロキサシン又はシプロフロキサシンとの併用効果(相乗ないし相加作用)が認められたとの報告がある。 3. 〈一般感染症〉クラミジア感染症に対する本剤の投与期間は原則として14日間とし、必要に応じて更に投与期間を延長する〔8. 1参照〕。 4. 〈非結核性抗酸菌症〉肺MAC症及び後天性免疫不全症候群(エイズ)に伴う播種性MAC症の治療に用いる場合、国内外の最新のガイドライン等を参考に併用療法を行うこと。 5. 〈非結核性抗酸菌症〉本剤の投与期間は、次を参照すること〔8. 1参照〕。 1). 〈非結核性抗酸菌症〉肺MAC症:排菌陰性を確認した後、1年以上の投与継続と定期的な検査を行うことが望ましい(また、再発する可能性があるので治療終了後においても定期的な検査が必要である)。 2). 〈非結核性抗酸菌症〉後天性免疫不全症候群(エイズ)に伴う播種性MAC症:臨床的又は細菌学的な改善が認められた後も継続投与すべきである。 6. 〈ヘリコバクター・ピロリ感染症〉プロトンポンプインヒビターはランソプラゾールとして1回30mg、オメプラゾールとして1回20mg、ラベプラゾールナトリウムとして1回10mg、エソメプラゾールとして1回20mg又はボノプラザンとして1回20mgのいずれか1剤を選択する。 副作用 (添付文書全文) 次の副作用があらわれることがあるので、観察を十分に行い、異常が認められた場合には投与を中止するなど適切な処置を行うこと。 1. 重大な副作用 11. 1.1. ショック、アナフィラキシー(頻度不明):呼吸困難、痙攣、発赤等があらわれることがある。 1.2. QT延長、心室頻拍(Torsades de pointesを含む)、心室細動(頻度不明):QT延長等の心疾患のある患者、低カリウム血症のある患者においては特に注意すること〔9. 1.2参照〕。 3肝機能障害患者の項参照〕。 1.4. 血小板減少、汎血球減少、溶血性貧血、白血球減少、無顆粒球症(頻度不明)〔8. 2参照〕。 1.6. PIE症候群・間質性肺炎(頻度不明):発熱、咳嗽、呼吸困難、胸部X線異常、好酸球増多等があらわれることがあるので、このような症状があらわれた場合には、投与を中止し、副腎皮質ホルモン剤の投与等の適切な処置を行うこと。 1.7. 偽膜性大腸炎、出血性大腸炎(頻度不明):偽膜性大腸炎、出血性大腸炎等の重篤な大腸炎があらわれることがあるので、腹痛、頻回の下痢があらわれた場合には、投与を中止し、適切な処置を行うこと。 1.8. 横紋筋融解症(頻度不明):筋肉痛、脱力感、CK上昇、血中ミオグロビン上昇及び尿中ミオグロビン上昇があらわれることがある。 横紋筋融解症による急性腎障害の発症に注意すること。 1.9. 痙攣(頻度不明):痙攣(強直間代性痙攣、ミオクロヌス、意識消失発作等)があらわれることがある。 1.10. 急性腎障害、尿細管間質性腎炎(頻度不明):乏尿等の症状や血中クレアチニン値上昇等の腎機能低下所見が認められた場合には、投与を中止し、適切な処置を行うこと。 1.11. IgA血管炎(頻度不明)。 1.12. 薬剤性過敏症症候群(頻度不明):初期症状として発疹、発熱がみられ、さらに肝機能障害、リンパ節腫脹、白血球増加、好酸球増多、異型リンパ球出現等を伴う遅発性の重篤な過敏症状があらわれることがある(投与中止後も発疹、発熱、肝機能障害等の症状が再燃あるいは遷延化することがあるので注意すること)。 後天性免疫不全症候群(エイズ)に伴う播種性MAC症を対象とした試験で認められた副作用である。 頻度は承認時の国内臨床試験及び製造販売後の使用成績調査の合算に基づいている。 副作用は胃潰瘍・十二指腸潰瘍における除菌療法(3剤併用:プロトンポンプインヒビターがランソプラゾール、オメプラゾール、ラベプラゾールナトリウムの場合)の承認時の国内臨床試験成績(アモキシシリン水和物及びオメプラゾールとの併用の場合の用法・用量変更時の製造販売後臨床試験を含む)に基づいている。 使用上の注意 (添付文書全文) (禁忌) 2. 1. 本剤に対して過敏症の既往歴のある患者。 2. ピモジド投与中、エルゴタミン酒石酸塩・無水カフェイン・イソプロピルアンチピリン投与中、ジヒドロエルゴタミンメシル酸塩投与中、スボレキサント投与中、ロミタピドメシル酸塩投与中、タダラフィル<アドシルカ>投与中、チカグレロル投与中、イブルチニブ投与中、アスナプレビル投与中、ダクラタスビル塩酸塩・アスナプレビル・ベクラブビル塩酸塩投与中、イバブラジン塩酸塩投与中、ベネトクラクス<用量漸増期>投与中の患者〔10. 1参照〕。 3. 肝臓障害又は腎臓障害のある患者でコルヒチンを投与中の患者〔9. 2.1、9. 3.1、10. 2参照〕。 (重要な基本的注意) 8. 1. 本剤の使用にあたっては、耐性菌の発現等を防ぐため、原則として感受性を確認し、疾病の治療上必要な最小限の期間の投与にとどめること〔7. 1、7. 3、7. 5参照〕。 2. 血小板減少、汎血球減少、溶血性貧血、白血球減少、無顆粒球症があらわれることがあるので、定期的に検査を行うこと〔11. 1.4参照〕。 (特定の背景を有する患者に関する注意) (合併症・既往歴等のある患者) 9. 1.1. 他のマクロライド系薬剤に対して過敏症の既往歴のある患者。 1.2. 心疾患のある患者、低カリウム血症のある患者:QT延長、心室頻拍(Torsades de pointesを含む)、心室細動をおこすことがある〔11. 1.2参照〕。 (腎機能障害患者) 腎機能障害患者:本剤の血中濃度が上昇するおそれがある〔16. 6.1参照〕。 2.1. 腎機能障害患者でコルヒチンを投与中の患者:投与しないこと(コルヒチンの血中濃度上昇に伴う中毒症状が報告されている)〔2. 3、10. 2参照〕。 (肝機能障害患者) 肝機能障害を悪化させることがある〔11. 1.3参照〕。 3.1. 肝機能障害患者でコルヒチンを投与中の患者:投与しないこと(コルヒチンの血中濃度上昇に伴う中毒症状が報告されている)〔2. 3、10. 2参照〕。 (妊婦) 妊婦又は妊娠している可能性のある女性には、治療上の有益性が危険性を上回ると判断される場合にのみ投与すること(動物実験で、母動物に毒性があらわれる高用量において、胎仔毒性(胎仔心血管系異常、胎仔口蓋裂、胎仔発育遅延等)が報告されている)。 なお、国外における試験で次のような報告がある。 (授乳婦) 治療上の有益性及び母乳栄養の有益性を考慮し、授乳の継続又は中止を検討すること(ヒト母乳中へ移行することが報告されており、なお、動物実験(ラット)の乳汁中濃度は、血中濃度の約2. 5倍で推移した)。 (小児等) 低出生体重児及び新生児を対象とした臨床試験は実施していない。 (高齢者) 一般に生理機能が低下しており、高い血中濃度が持続するおそれがある〔16. 6.2参照〕。 (相互作用) 本剤は主としてCYP3Aにより代謝される。 4、16. 7.1参照〕。 1. 併用禁忌: 1). ピモジド<オーラップ>〔2. 2、16. 7.1参照〕[QT延長、心室性不整脈<Torsades de pointesを含む>等の心血管系副作用が報告されている(本剤のCYP3Aに対する阻害作用により、併用薬剤の代謝が阻害され、それらの血中濃度が上昇する可能性がある)]。 2). エルゴタミン酒石酸塩・無水カフェイン・イソプロピルアンチピリン<クリアミン>、ジヒドロエルゴタミンメシル酸塩〔2. 2、16. 7.1参照〕[血管攣縮等の重篤な副作用をおこすおそれがある(本剤のCYP3Aに対する阻害作用により、併用薬剤の代謝が阻害され、それらの血中濃度が上昇する可能性がある)]。 3). スボレキサント<ベルソムラ>〔2. 2、16. 7.1参照〕[スボレキサントの血漿中濃度が顕著に上昇しその作用が著しく増強するおそれがある(本剤のCYP3Aに対する阻害作用により、併用薬剤の代謝が阻害され、それらの血中濃度が上昇する可能性がある)]。 4). ロミタピドメシル酸塩<ジャクスタピッド>〔2. 2、16. 7.1参照〕[ロミタピドの血中濃度が著しく上昇するおそれがある(本剤のCYP3Aに対する阻害作用により、併用薬剤の代謝が阻害され、それらの血中濃度が上昇する可能性がある)]。 5). タダラフィル<アドシルカ>〔2. 2、16. 7.1参照〕[併用薬剤のクリアランスが高度に減少しその作用が増強するおそれがある(本剤のCYP3Aに対する阻害作用により、併用薬剤の代謝が阻害され、それらの血中濃度が上昇する可能性がある)]。 6). チカグレロル<ブリリンタ>〔2. 2、16. 7.1参照〕[チカグレロルの血漿中濃度が著しく上昇するおそれがある(本剤のCYP3Aに対する阻害作用により、併用薬剤の代謝が阻害され、それらの血中濃度が上昇する可能性がある)]。 7). イブルチニブ<イムブルビカ>〔2. 2、16. 7.1参照〕[イブルチニブの作用が増強するおそれがある(本剤のCYP3Aに対する阻害作用により、併用薬剤の代謝が阻害され、それらの血中濃度が上昇する可能性がある)]。 8). アスナプレビル<スンベプラ>、ダクラタスビル塩酸塩・アスナプレビル・ベクラブビル塩酸塩<ジメンシー>〔2. 2、16. 7.1参照〕[肝臓に関連した副作用が発現・重症化するおそれがある(本剤のCYP3Aに対する阻害作用により、併用薬剤の代謝が阻害され、それらの血中濃度が上昇する可能性がある)]。 9). イバブラジン塩酸塩<コララン>〔2. 2、16. 7.1参照〕[過度の徐脈があらわれることがある(本剤のCYP3Aに対する阻害作用により、併用薬剤の代謝が阻害され、それらの血中濃度が上昇する可能性がある)]。 10). ベネトクラクス(用量漸増期)<ベネクレクスタ>〔2. 2、16. 7.1参照〕[ベネトクラクスの用量漸増期に併用した場合、腫瘍崩壊症候群の発現が増強するおそれがある(本剤のCYP3Aに対する阻害作用により、併用薬剤の代謝が阻害され、それらの血中濃度が上昇する可能性がある)]。 2. 併用注意: 1). ジゴキシン〔16. 2). スルホニル尿素系血糖降下剤(グリベンクラミド等)[低血糖(意識障害に至ることがある)が報告されているので、異常が認められた場合には、投与を中止し、ブドウ糖の投与等の適切な処置を行うこと(機序は不明であるが、併用薬剤の血中濃度が上昇する可能性がある)]。 3). カルバマゼピン、テオフィリン、アミノフィリン水和物、シクロスポリン、タクロリムス水和物、エベロリムス〔16. 7.1、16. 7.2参照〕[併用薬剤の血中濃度上昇に伴う作用の増強等の可能性があるので、併用薬剤の血中濃度の推移等に注意し、異常が認められた場合には、投与量の調節や中止等の適切な処置を行うこと(本剤のCYP3Aに対する阻害作用により、併用薬剤の代謝が阻害される)]。 4). アトルバスタチンカルシウム水和物、シンバスタチン、ロバスタチン(国内未承認)〔16. 7.1参照〕[併用薬剤の血中濃度上昇に伴う横紋筋融解症が報告されているので、異常が認められた場合には、投与量の調節や中止等の適切な処置を行い、腎機能障害のある患者には特に注意すること(本剤のCYP3Aに対する阻害作用により、併用薬剤の代謝が阻害される)]。 5). コルヒチン〔2. 3、9. 2.1、9. 3.1、16. 7.1参照〕[コルヒチンの血中濃度上昇に伴う中毒症状<汎血球減少・肝機能障害・筋肉痛・腹痛・嘔吐・下痢・発熱等>が報告されているので、異常が認められた場合には、投与量の調節や中止等の適切な処置を行うこと(本剤のCYP3Aに対する阻害作用により、併用薬剤の代謝が阻害される)]。 7.1参照〕[併用薬剤の血中濃度上昇に伴う作用の増強等の可能性があるので、異常が認められた場合には、投与量の調節や中止等の適切な処置を行うこと(本剤のCYP3Aに対する阻害作用により、併用薬剤の代謝が阻害される)。 なお、トルバプタンにおいては、本剤との併用は避けることが望ましいとされており、やむを得ず併用する場合においては、トルバプタンの用量調節を特に考慮すること(本剤のCYP3Aに対する阻害作用により、併用薬剤の代謝が阻害される)]。 7). ベネトクラクス(維持投与期)〔16. 7.1参照〕[ベネトクラクスの維持投与期に併用した場合、ベネトクラクスの副作用が増強するおそれがあるので、ベネトクラクスを減量するとともに、患者の状態を慎重に観察すること(本剤のCYP3Aに対する阻害作用により、併用薬剤の代謝が阻害される)]。 9). イトラコナゾール、HIVプロテアーゼ阻害剤(リトナビル等)〔16. 4、16. 7.1参照〕[本剤の未変化体の血中濃度上昇による作用の増強等の可能性があるので、異常が認められた場合には、投与量の調節や中止等の適切な処置を行うこと(本剤と併用薬剤のCYP3Aに対する阻害作用により、相互に代謝が阻害される)。 また、イトラコナゾールの併用においては、イトラコナゾールの血中濃度上昇に伴う作用の増強等の可能性があるので、異常が認められた場合には、投与量の調節や中止等の適切な処置を行うこと(本剤と併用薬剤のCYP3Aに対する阻害作用により、相互に代謝が阻害される)]。 4、16. 7.1参照〕[併用薬剤の血中濃度上昇に伴う作用の増強等の可能性があるので、異常が認められた場合には、投与量の調節や中止等の適切な処置を行うこと(本剤のCYP3Aに対する阻害作用により、併用薬剤の代謝が阻害される)]。 4、16. 7.1参照〕[本剤の未変化体の血中濃度が低下し活性代謝物の血中濃度が上昇し、本剤の作用が減弱する可能性があるので、異常が認められた場合には、投与量の調節や中止等の適切な処置を行うこと(併用薬剤のCYP3A4に対する誘導作用により、本剤の代謝が促進される)]。 11). リファンピシン、エファビレンツ、ネビラピン〔16. 4、16. 7.1参照〕[本剤の未変化体の血中濃度が低下し活性代謝物の血中濃度が上昇する可能性があり、本剤の作用が減弱する可能性があるので、投与量の調節や中止等の適切な処置を行うこと(併用薬剤のCYP3A4に対する誘導作用により、本剤の代謝が促進される)]。 12). 天然ケイ酸アルミニウム<経口>[本剤の吸収が低下するとの報告がある(併用薬剤の吸着作用によるものと考えられる)]。 (適用上の注意) 14. 1. 薬剤交付時の注意 PTP包装の薬剤はPTPシートから取り出して服用するよう指導すること(PTPシートの誤飲により、硬い鋭角部が食道粘膜へ刺入し、更には穿孔をおこして縦隔洞炎等の重篤な合併症を併発することがある)。 (その他の注意) 15. (保管上の注意) 室温保存。 処方薬事典は医療・医薬関係者向けのコンテンツです。

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