モンシア ティターンズ。 ティターンズ真の目的とジャミトフ・ハイマンが目指したもの

No.16B「ティターンズの亡霊」

モンシア ティターンズ

概要 [ ] の軍人で、階級は中尉。 不死身の第4小隊の一員で、一番の問題児でもあった。 女癖も酒癖も悪く、アルコール依存症の気があり、粗野で粗暴。 だが腕前は熟練のプロのそれであり、とはガンダムパイロットの座や美人メカニック(ニナ)の事で啀み合いが絶えなかったが、発破をかけるなど良くも悪くも先輩だった。 ただし場の空気が読めずに問題発言することもあったが。 後はに転属となる。 その後の消息は不明だったが、ティターンズ残党として地球から遠く離れた火星に潜伏しているらしい。 登場作品と役柄 [ ] 初登場作品。 一年戦争の新米MSパイロット時代が描かれている。 ティターンズ残党兵の1人に「ドナルド」という人物が存在している。 外見はもちろんの事、ミズノが「ベル・・・」と言いかけている事やヘルメットの「M」のマークや「不死身」という単語を用いるなどモンシアとの関係性が強い。 人間関係 [ ] 地球連邦軍 [ ] 隊長。 一年戦争時にはよく世話になったらしい。 お互いに一定の距離は置いているものの、悪友のようなもの。 彼のよく言うことわざを真似るときもあったが、大体間違っていた。 上記の理由でとかくウラキに対し、何かにつけ嫌味を言うが、最終的には認めるところもあった。 デラーズ・フリート [ ] 漫画版『0083』(加登屋みつる版)では彼女と相討ちになっている。 その他 [ ] マリー 恋人…なのだが、女好きなモンシアは他の女性にも手を出す始末。 名台詞 [ ] 「ウゥゥラァキィ! 」 ウラキを呼ぶ時。 搭乗機体・関連機体 [ ] 搭乗機。 、、、 一年戦争時にいずれかの機体に搭乗したとされる。 『』で鹵獲機に搭乗。 バニングのと模擬戦を行った。 『』で搭乗。 の「うさぎ狩り」の際に搭乗させられ、によって撃墜されるも本人は脱出。 元ティターンズ兵に回収された機体はへと改修された。 商品情報 [ ] リンク [ ]•

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不死身の第四小隊

モンシア ティターンズ

16B「ティターンズの亡霊」 No. 16B ティターンズの亡霊 【シナリオデモ開始】 サイド1 ロンデニオン カミーユ「…アナハイムから来たパーツ、これだけなのか?」 ファ「ええ。 アムロ大尉やニナさんが月で再調整をするって言ったんだから…」 ファ「でも、火星に異星人が現れたんでしょ? おまけにネオ・ジオンやジュピトリアンの残党も動き出したって言うし…」「こんな状態で大丈夫なの?」 カミーユ「エマ中尉の話じゃ、このロンデニオンに連邦軍の艦隊が集結するそうだ」 ファ「…結局、また前の時みたいな戦いが始まっちゃうのね…」 カミーユ「そうだな…」 ファ「こんなことなら、休みの間にモルガンテンかどこかの観光コロニーへ行っとけばよかったわ」 カミーユ「それ、愚痴かよ?」 ファ「悪い? たまには聞く側に回ってくれたっていいじゃない」 カミーユ「今はそんなことを言ってる場合じゃないだろう?」 ファ「何よ、真面目ぶっちゃって。 カミーユだって、フォウが火星に行っちゃって寂しいくせに」 カミーユ「か…関係ないだろ、そんなこと」 ファ「あるわよ。 まだ未練が残ってるんじゃないの?」 カミーユ「未練って…どういう意味だよ?」 ファ「自分の胸に聞いてみたら?」 〔扉の開閉音(パターン1)〕 エマ「カミーユ、ファ…ここにいたのね?」 カミーユ「! エマ中尉…」 エマ「取り込み中だったかしら?」 ファ「いえ、何でもありません。 それより、どうしたんですか?」 エマ「連邦軍艦隊の先発隊がロンデニオンへ近づいているわ。 それに、アムロ大尉やカツ達も加わっているそうよ」 カミーユ「かあ、アナハイムへ行っていたメンバーが戻ってくるんですね?」 エマ「ええ…。 それ以外の人もね」 カミーユ「もしや、クワトロ大尉が…?」 エマ「……残念だけど、違うわ」 カミーユ「…そうですか……」 コウ「…ロンド・ベル隊に新任の指揮官が? 本当でありますか、それは?」 ブライト「ああ。 現在、アムロ達と一緒にこちらへ向かっている」 キース「その新しい指揮官って…誰なんです?」 バニング「そうか、お前達は知らなかったな。 …俺やモンシア達の元上官だよ」 ブライト「その方は私以上の軍歴を持ち、経験も豊富だ」 コウ「しかし…ロンド・ベル隊の指揮官はブライト中佐以外に…」 ブライト「そうやら、私は新体制になった軍上層部から疎まれているようでな」 コウ「いえ、そんなことは…」 ブライト「気にする必要はない。 一年戦争終結後の処遇に比べれば、まだマシな方だ」 キース「…上層部は自分達にばかりコロニーの調査をやらせておいて、挙句の果てにそれですか」「何も証拠が出なかったのは、ハッキリ言って連邦の政策のせいですよ」 バニング「キース、うかつなことを言うな」 キース「で、でも…事実ですよ? スペースノイドはみんなジオンの味方じゃないかって思えるぐらい…」 バニング「今さら愚痴を言っても始まらん。 俺達は与えられた戦力でジオンや木星帝国軍に対処するしかない」 キース「それって、また水際で戦うってことですよね…」 コウ「しょうがないよ、キース。 そのためのロンド・ベル隊なんだ」 キース「そりゃ百も承知だけどさ…。 こんな時にクワトロ大尉がいてくれれば心強いってのに…」 ブライト「…………」 〔通信のコール音〕 トーレス「ブライト艦長、艦隊の第一陣がロンデニオン宙域に入りました」 ブライト「そうか。 では、バニング大尉…周辺の警戒も兼ねて彼らを出迎えに出てくれ」 バニング「了解です」 【シナリオデモ終了】 サブタイトル 「ティターンズの亡霊」 【戦闘マップ開始】 〔味方ユニット出現〕 エマ「バニング大尉…全機、配置につきました」 バニング「よし…艦隊は間もなく現れる。 各員、周囲の警戒を怠るな」 コウ「了解です」 キース「…なあ、コウ。 警戒ったって、こんな所に敵が現れるのかな?」 コウ「ロンド・ベル隊の本拠地だから大丈夫…とでも言いたいのか?」 キース「まあね」 コウ「油断は禁物だぞ、キース。 トリントン基地の事件を忘れたのか?」 キース「忘れやしないけど、あの時とは状況が違うじゃないか。 2号機だって、今は解体されて…」 コウ「いや…あの男との決着がつくまで、俺の気が休まることはない」「例え、ガンダム2号機の存在が抹消されていても…だ」 キース「コウ…あんまり思い詰めるなよ」 コウ「…わかってるよ、キース」 バニング(ウラキにとっては無理もない話か。 アナベル・ガトー…ソロモンの悪夢はまだ続いているのだからな) モンシア「…ところで、バニング大尉…ベイトの野郎やアデルがこっちに来るって話は本当ですかい?」 バニング「ああ。 それがどうかしたのか?」 モンシア「いや、あいつらに知られたくないことがありましてね…」 〔味方戦艦出現〕 〔味方ユニット出現〕 ベイト「…もしかして、そいつはガンダムのパイロットに選ばれなかったって話か?」 モンシア「! て、てめえは!?」 ベイト「悪いが、とっくの昔に聞いてるぜ。 新人にガンダム1号機どころか、3号機のシートを……」「いや、美人のシステムエンジニアまで獲られたってなぁ」 モンシア「な、何でそんなことまで知ってやがんだ、ベイト!!」 バニング「フッ…相変わらずだな、奴の口の悪さは」 アデル「お久しぶりです、バニング大尉。 これで不死身の第4小隊が揃ったわけですね」 バニング「貴様らも元気そうで何よりだ。 よく前大戦を生き残ってくれた」 ベイト「バニング大尉達が前線で頑張ってくれたおかげですよ。 それに、インコム装備……もしかして、量産型か?」 アムロ「…そのとおりだ、カミーユ」 カミーユ「アムロ大尉!」 カツ「見ただけでわかるなんて…さすがだな」 カミーユ「カツ…ガンダムの量産計画は順調なのか?」 カツ「ようやく本格的に動き出したってところかな。 ですが………」「貴艦のロンド・ベル隊への合流、心から感謝すると共に歓迎致します」 シナプス「フフ…相変わらず世辞が下手だな、バニング大尉」 バニング「は…?」 シナプス「ロンド・ベル隊の新指揮官としての私は歓迎しかねる…それが君の本音ではないのかね?」 バニング「いえ…。 その件に関して、自分に異存は…」 パサロフ「艦長…お話中に申し訳ありません。 この宙域へ接近してくる連邦軍艦隊をキャッチしました」 シナプス「第二陣か? …時間が早過ぎるな」 シモン「艦隊コードや隻数は報告どおりですが…」 シナプス「………」 パサロフ「艦隊、進入してきます」 〔敵ユニット出現〕 シナプス「シモン、念のために艦隊コードの再確認を」「それから、こちらが入港するまで現在位置で待機しろと伝えろ」 シモン「了解」 シナプス「バニング大尉、アムロ大尉…場合によってはモビルスーツによる臨検を行う」「君達もそこで待機してくれたまえ」 アムロ「了解です」 キース「臨検って…友軍の艦隊を疑ってるってことですか?」 バニング「シナプス大佐は慎重な方だ。 万が一のことを考えておられるんだろう」 キース「まさか…。 あれ、どうみても連邦軍の艦ですよ。 いくら何でもジオンとかじゃ…」 〔敵ユニット出現〕 シモン「艦隊よりモビルスーツ部隊が発進しました! 全機、武装しています!」 シナプス「何のつもりだ!? 理由を問いただせ!」 ヤザン「ククク…まんまとこちらの手にかかったな、ロンド・ベル!」 カミーユ「!!」 ヤザン「艦隊! 砲撃を開始しろ!」 〔シナプスの周囲で爆発〕 カツ「み、味方が撃ってきた!?」 モンシア「な、何しやがんでえ!!」 コウ「あのモビルスーツは…!」 カミーユ「まさか、ティターンズの!?」 ヤザン「…久しぶりだな、カミーユ」 カミーユ「お、お前は…ヤザン! 生きていたのかっ!?」 ヤザン「ああ、狙った獲物は逃がさん主義でな。 ずっと機会を窺っていたのさ……」「お前とゼータを倒すためにな」 カミーユ「貴様! 性懲りもなく!」 エマ「ヤザン・ゲーブル…! 増援艦隊になりすますなんて…!」 ビルギット「ティターンズの連中がまだ残ってるってことか…?」 エマ「…それはないわ」 ビルギット「なら、内通者が……」 アムロ「…上層部が俺達の動きを妨害するつもりなら、もっと別の方法を使うはずだ」「…むしろ、第三者だな」 キース「もしかして、ジオンですか!?」 アムロ「いや、違う。 情報と金を必要としている連中だ」 キース「じゃ、じゃあ…ドクーガ?」 アムロ「それも違う。 俺達にとって、もっと身近な存在さ」 キース「ま、まさか…アナハ……」 ヤザン「各機へ! ここで奴らを足止めする! 攻撃を開始しろ!」 <戦闘開始> <アムロvsヤザン> アムロ「その艦隊の気配…ただの残党にできる芸当じゃない。 …背後にいるのはアナハイムか?」 ヤザン「さあな。 俺は利用できる物は全て利用する主義なんでな」 <カミーユvsヤザン> カミーユ「ヤザン、貴様…! ティターンズを再興しようとでも言うのか!?」 ヤザン「ティターンズを? この俺が? ハッハッハッハ!」 カミーユ「何がおかしい!?」 ヤザン「ジャミトフやシロッコの野望など、知ったことか。 奴らは自分の力に溺れ、貴様らに敗れた。 それだけだ」 カミーユ「ならば、何故!?」 ヤザン「愚問だな、カミーユ!」「俺はな…貴様やロンド・ベルをこの手で倒せば、後は何だっていいんだよ!」 <ビルギットvsヤザン> ビルギット「どこのどいつに取り入ったかしらんが…もうあんたの出る幕じゃないんだよ!」 ヤザン「ハハハ! 貴様に俺の幕引きが出来るのか!?」 <コウvsヤザン> コウ「生きていたのか、ヤザン・ゲーブル!」 ヤザン「フン、お決まりの台詞だな。 だが、そいつは俺相手に言うだけじゃすまないぜ?」 コウ「どういうことだ!?」 ヤザン「その内わかることだ、その内な」 <バニングvsヤザン> バニング「ティターンズのヤザン・ゲーブル…生きていたか!」 ヤザン「貴様もしぶとい男だな。 だが、そろそろ引退させてやる!」 <ベイトvsヤザン> ヤザン「ロンド・ベルに関わったのが貴様の運の尽きだな!」 ベイト「お呼びじゃないんだよ、ティターンズの亡霊なんぞはな!」 <ラムサス撃破> ラムサス「だ、脱出する!」 <ダンゲル撃破> ダンゲル「こ、後退する!」 <ヤザン撃破・勝利条件達成> ヤザン「…時間は充分に稼いだ。 全機、撤退するぞ」 カミーユ「ヤザン!」 ヤザン「焦るな、カミーユ。 前の時と同じようにじっくりといたぶってやる。 じっくりとな…!」 〔敵ユニット撃破and離脱〕 〔敵ユニット離脱〕 カミーユ「くっ…!」 アムロ(…時間稼ぎと言ったな。 いったい、何のために……)(…まさか、あの男が動く前触れか…?) 【戦闘マップ終了】 【シナリオエンドデモ開始】 サイド1 ロンデニオン サエグサ「…参謀本部への照会、終了しました。 何者かに艦隊コードをハッキングされていたそうです」 ブライト「そうか……。 まさか、ティターンズの残党が潜伏していたとはな」 バニング「規模的には大きなものではありません。 それより、問題は…」 ブライト「…ネオ・ジオンの残党か」 バニング「ええ。 連邦軍が管理しているとは言え…彼らの心の拠り所であるアクシズはまだ存在しています」「そして、デラーズ・フリートを含むジオン軍は、その全てが壊滅したわけではありません」 ブライト「ああ…。 少なくとも、ハマーン・カーンの一派は潜伏していると見て間違いないからな」 〔扉の開閉音(パターン1)〕 エマ「ブライト艦長、エイパー・シナプス大佐とアムロ・レイ大尉をお連れしました」 ブライト「ご苦労」「自分がロンド・ベル隊指揮官、ブライト・ノア中佐であります」 シナプス「エイパー・シナプス大佐だ」「アルビオン、並びに補充モビルスーツ、パイロット…確かにこのロンデニオンへ送り届けた」 ブライト「はっ。 では、参謀本部からの命令どおり…」「現時刻を以って、ロンド・ベル隊の全指揮権を大佐に譲渡致します」 シナプス「うむ。 だが、それは形式上での話…と言うことにしておこうか」 ブライト「は…?」 アムロ「シナプス大佐…」 シナプス「私はただの監視役だ。 加えて、ガンダム開発計画の関係者として軍上層部からは疎まれている身でな」「アデナウアー参謀次官も厄介払いが出来たと思っているはずだ」 ブライト「し、しかし……」 シナプス「気遣いは無用だ。 ロンド・ベル隊の指揮官は、君をおいて他にいない」「以降は君の指示に従おう」 ブライト「大佐……」 シナプス「ふふふ…バニング大尉やアムロ大尉も君の実力を高く評価している。 今さら私の出る幕はないだろう?」 ブライト「いえ、歴戦の艦長であるシナプス大佐に比べれば、自分など…」 シナプス「謙遜せんでもいい。 ホワイトベースの伝説は連邦内ではもはや神話に等しい扱いだからな」「ただ、そのおかげで常に最前線へ送られるのは、奥さんにとっては不幸だろうが…」 ブライト「妻も息子達も今回の赴任には納得してくれています。 イージス計画の後に長めの休暇をもらえましたので」 シナプス「そうか。 くれぐれも家族は大切にな」 ブライト「はい」 バニング(家族か…) アムロ「…ところで、ブライト。 クワトロ大尉の行方はつかめたのか?」 ブライト「いや…未だに不明だ」 アムロ「なら、ネオ・ジオン軍が本格的に動き出すのは時間の問題か…」 シナプス「ならば、それを逆手に取って我々も行動を起こすべきだな」 ブライト「行動…ですか?」 シナプス「うむ。 我々はネオ・ジオン残党の追撃任務を遂行する。 君はロンデニオンで艦隊集結の指揮を執ってくれ」 ブライト「しかし、それでは…」 アムロ「ブライト、ここはシナプス大佐の言葉に従おう」 ブライト「アムロ…」 アムロ「ロンド・ベル隊を二つに分ければ、片方でジオンの出鼻をくじくことが出来る」「それに、ラー・カイラムが後ろ盾になってくれれば、俺達も動きやすい」 ブライト「…お前も出る気か?」 アムロ「ああ。 奴はそれを望んでいるはずだからな」 シナプス「それに…火星の避難民を乗せた大空魔竜戦隊と合流する必要もある」「上手くいけば、ネオ・ジオンや木星帝国軍を牽制することが出来るかも知れん」 ブライト「…わかりました。 では、お願いします」 シナプス「うむ。 アムロ大尉、バニング大尉…早急に出撃準備を頼む」 バニング「了解です」 L5宙域付近 ???「首尾良くいったようだな、ヤザン・ゲーブル大尉」 ヤザン「補給分の仕事はしたつもりだ。 …で、あとの手はずは問題ないんだろうな?」 ???「心配はいらん。 先方も君の働きに感謝している…。 後は互いに遺恨を捨てればいい」 ヤザン「了解した。 それで、見返りは何だ?」 ???「…ネオ・ジオンと木星帝国軍に関する情報を私個人に提供してもらいたい」 ヤザン「提供だと? とぼけるな。 貴様の噂…ある程度は聞いているぞ?」「前の大戦で、ジオンのシーマ・ガラハウとかいう女狐とつるんでいたそうだな」 ???「さて…何の話かね?」 ヤザン(…狸が……) ???「こちらも危険を冒して直接通信を入れたのだ。 …信用してくれたまえ」 ヤザン「フン、金稼ぎも程々にな。

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16B「ティターンズの亡霊」 No. 16B ティターンズの亡霊 【シナリオデモ開始】 サイド1 ロンデニオン カミーユ「…アナハイムから来たパーツ、これだけなのか?」 ファ「ええ。 アムロ大尉やニナさんが月で再調整をするって言ったんだから…」 ファ「でも、火星に異星人が現れたんでしょ? おまけにネオ・ジオンやジュピトリアンの残党も動き出したって言うし…」「こんな状態で大丈夫なの?」 カミーユ「エマ中尉の話じゃ、このロンデニオンに連邦軍の艦隊が集結するそうだ」 ファ「…結局、また前の時みたいな戦いが始まっちゃうのね…」 カミーユ「そうだな…」 ファ「こんなことなら、休みの間にモルガンテンかどこかの観光コロニーへ行っとけばよかったわ」 カミーユ「それ、愚痴かよ?」 ファ「悪い? たまには聞く側に回ってくれたっていいじゃない」 カミーユ「今はそんなことを言ってる場合じゃないだろう?」 ファ「何よ、真面目ぶっちゃって。 カミーユだって、フォウが火星に行っちゃって寂しいくせに」 カミーユ「か…関係ないだろ、そんなこと」 ファ「あるわよ。 まだ未練が残ってるんじゃないの?」 カミーユ「未練って…どういう意味だよ?」 ファ「自分の胸に聞いてみたら?」 〔扉の開閉音(パターン1)〕 エマ「カミーユ、ファ…ここにいたのね?」 カミーユ「! エマ中尉…」 エマ「取り込み中だったかしら?」 ファ「いえ、何でもありません。 それより、どうしたんですか?」 エマ「連邦軍艦隊の先発隊がロンデニオンへ近づいているわ。 それに、アムロ大尉やカツ達も加わっているそうよ」 カミーユ「かあ、アナハイムへ行っていたメンバーが戻ってくるんですね?」 エマ「ええ…。 それ以外の人もね」 カミーユ「もしや、クワトロ大尉が…?」 エマ「……残念だけど、違うわ」 カミーユ「…そうですか……」 コウ「…ロンド・ベル隊に新任の指揮官が? 本当でありますか、それは?」 ブライト「ああ。 現在、アムロ達と一緒にこちらへ向かっている」 キース「その新しい指揮官って…誰なんです?」 バニング「そうか、お前達は知らなかったな。 …俺やモンシア達の元上官だよ」 ブライト「その方は私以上の軍歴を持ち、経験も豊富だ」 コウ「しかし…ロンド・ベル隊の指揮官はブライト中佐以外に…」 ブライト「そうやら、私は新体制になった軍上層部から疎まれているようでな」 コウ「いえ、そんなことは…」 ブライト「気にする必要はない。 一年戦争終結後の処遇に比べれば、まだマシな方だ」 キース「…上層部は自分達にばかりコロニーの調査をやらせておいて、挙句の果てにそれですか」「何も証拠が出なかったのは、ハッキリ言って連邦の政策のせいですよ」 バニング「キース、うかつなことを言うな」 キース「で、でも…事実ですよ? スペースノイドはみんなジオンの味方じゃないかって思えるぐらい…」 バニング「今さら愚痴を言っても始まらん。 俺達は与えられた戦力でジオンや木星帝国軍に対処するしかない」 キース「それって、また水際で戦うってことですよね…」 コウ「しょうがないよ、キース。 そのためのロンド・ベル隊なんだ」 キース「そりゃ百も承知だけどさ…。 こんな時にクワトロ大尉がいてくれれば心強いってのに…」 ブライト「…………」 〔通信のコール音〕 トーレス「ブライト艦長、艦隊の第一陣がロンデニオン宙域に入りました」 ブライト「そうか。 では、バニング大尉…周辺の警戒も兼ねて彼らを出迎えに出てくれ」 バニング「了解です」 【シナリオデモ終了】 サブタイトル 「ティターンズの亡霊」 【戦闘マップ開始】 〔味方ユニット出現〕 エマ「バニング大尉…全機、配置につきました」 バニング「よし…艦隊は間もなく現れる。 各員、周囲の警戒を怠るな」 コウ「了解です」 キース「…なあ、コウ。 警戒ったって、こんな所に敵が現れるのかな?」 コウ「ロンド・ベル隊の本拠地だから大丈夫…とでも言いたいのか?」 キース「まあね」 コウ「油断は禁物だぞ、キース。 トリントン基地の事件を忘れたのか?」 キース「忘れやしないけど、あの時とは状況が違うじゃないか。 2号機だって、今は解体されて…」 コウ「いや…あの男との決着がつくまで、俺の気が休まることはない」「例え、ガンダム2号機の存在が抹消されていても…だ」 キース「コウ…あんまり思い詰めるなよ」 コウ「…わかってるよ、キース」 バニング(ウラキにとっては無理もない話か。 アナベル・ガトー…ソロモンの悪夢はまだ続いているのだからな) モンシア「…ところで、バニング大尉…ベイトの野郎やアデルがこっちに来るって話は本当ですかい?」 バニング「ああ。 それがどうかしたのか?」 モンシア「いや、あいつらに知られたくないことがありましてね…」 〔味方戦艦出現〕 〔味方ユニット出現〕 ベイト「…もしかして、そいつはガンダムのパイロットに選ばれなかったって話か?」 モンシア「! て、てめえは!?」 ベイト「悪いが、とっくの昔に聞いてるぜ。 新人にガンダム1号機どころか、3号機のシートを……」「いや、美人のシステムエンジニアまで獲られたってなぁ」 モンシア「な、何でそんなことまで知ってやがんだ、ベイト!!」 バニング「フッ…相変わらずだな、奴の口の悪さは」 アデル「お久しぶりです、バニング大尉。 これで不死身の第4小隊が揃ったわけですね」 バニング「貴様らも元気そうで何よりだ。 よく前大戦を生き残ってくれた」 ベイト「バニング大尉達が前線で頑張ってくれたおかげですよ。 それに、インコム装備……もしかして、量産型か?」 アムロ「…そのとおりだ、カミーユ」 カミーユ「アムロ大尉!」 カツ「見ただけでわかるなんて…さすがだな」 カミーユ「カツ…ガンダムの量産計画は順調なのか?」 カツ「ようやく本格的に動き出したってところかな。 ですが………」「貴艦のロンド・ベル隊への合流、心から感謝すると共に歓迎致します」 シナプス「フフ…相変わらず世辞が下手だな、バニング大尉」 バニング「は…?」 シナプス「ロンド・ベル隊の新指揮官としての私は歓迎しかねる…それが君の本音ではないのかね?」 バニング「いえ…。 その件に関して、自分に異存は…」 パサロフ「艦長…お話中に申し訳ありません。 この宙域へ接近してくる連邦軍艦隊をキャッチしました」 シナプス「第二陣か? …時間が早過ぎるな」 シモン「艦隊コードや隻数は報告どおりですが…」 シナプス「………」 パサロフ「艦隊、進入してきます」 〔敵ユニット出現〕 シナプス「シモン、念のために艦隊コードの再確認を」「それから、こちらが入港するまで現在位置で待機しろと伝えろ」 シモン「了解」 シナプス「バニング大尉、アムロ大尉…場合によってはモビルスーツによる臨検を行う」「君達もそこで待機してくれたまえ」 アムロ「了解です」 キース「臨検って…友軍の艦隊を疑ってるってことですか?」 バニング「シナプス大佐は慎重な方だ。 万が一のことを考えておられるんだろう」 キース「まさか…。 あれ、どうみても連邦軍の艦ですよ。 いくら何でもジオンとかじゃ…」 〔敵ユニット出現〕 シモン「艦隊よりモビルスーツ部隊が発進しました! 全機、武装しています!」 シナプス「何のつもりだ!? 理由を問いただせ!」 ヤザン「ククク…まんまとこちらの手にかかったな、ロンド・ベル!」 カミーユ「!!」 ヤザン「艦隊! 砲撃を開始しろ!」 〔シナプスの周囲で爆発〕 カツ「み、味方が撃ってきた!?」 モンシア「な、何しやがんでえ!!」 コウ「あのモビルスーツは…!」 カミーユ「まさか、ティターンズの!?」 ヤザン「…久しぶりだな、カミーユ」 カミーユ「お、お前は…ヤザン! 生きていたのかっ!?」 ヤザン「ああ、狙った獲物は逃がさん主義でな。 ずっと機会を窺っていたのさ……」「お前とゼータを倒すためにな」 カミーユ「貴様! 性懲りもなく!」 エマ「ヤザン・ゲーブル…! 増援艦隊になりすますなんて…!」 ビルギット「ティターンズの連中がまだ残ってるってことか…?」 エマ「…それはないわ」 ビルギット「なら、内通者が……」 アムロ「…上層部が俺達の動きを妨害するつもりなら、もっと別の方法を使うはずだ」「…むしろ、第三者だな」 キース「もしかして、ジオンですか!?」 アムロ「いや、違う。 情報と金を必要としている連中だ」 キース「じゃ、じゃあ…ドクーガ?」 アムロ「それも違う。 俺達にとって、もっと身近な存在さ」 キース「ま、まさか…アナハ……」 ヤザン「各機へ! ここで奴らを足止めする! 攻撃を開始しろ!」 <戦闘開始> <アムロvsヤザン> アムロ「その艦隊の気配…ただの残党にできる芸当じゃない。 …背後にいるのはアナハイムか?」 ヤザン「さあな。 俺は利用できる物は全て利用する主義なんでな」 <カミーユvsヤザン> カミーユ「ヤザン、貴様…! ティターンズを再興しようとでも言うのか!?」 ヤザン「ティターンズを? この俺が? ハッハッハッハ!」 カミーユ「何がおかしい!?」 ヤザン「ジャミトフやシロッコの野望など、知ったことか。 奴らは自分の力に溺れ、貴様らに敗れた。 それだけだ」 カミーユ「ならば、何故!?」 ヤザン「愚問だな、カミーユ!」「俺はな…貴様やロンド・ベルをこの手で倒せば、後は何だっていいんだよ!」 <ビルギットvsヤザン> ビルギット「どこのどいつに取り入ったかしらんが…もうあんたの出る幕じゃないんだよ!」 ヤザン「ハハハ! 貴様に俺の幕引きが出来るのか!?」 <コウvsヤザン> コウ「生きていたのか、ヤザン・ゲーブル!」 ヤザン「フン、お決まりの台詞だな。 だが、そいつは俺相手に言うだけじゃすまないぜ?」 コウ「どういうことだ!?」 ヤザン「その内わかることだ、その内な」 <バニングvsヤザン> バニング「ティターンズのヤザン・ゲーブル…生きていたか!」 ヤザン「貴様もしぶとい男だな。 だが、そろそろ引退させてやる!」 <ベイトvsヤザン> ヤザン「ロンド・ベルに関わったのが貴様の運の尽きだな!」 ベイト「お呼びじゃないんだよ、ティターンズの亡霊なんぞはな!」 <ラムサス撃破> ラムサス「だ、脱出する!」 <ダンゲル撃破> ダンゲル「こ、後退する!」 <ヤザン撃破・勝利条件達成> ヤザン「…時間は充分に稼いだ。 全機、撤退するぞ」 カミーユ「ヤザン!」 ヤザン「焦るな、カミーユ。 前の時と同じようにじっくりといたぶってやる。 じっくりとな…!」 〔敵ユニット撃破and離脱〕 〔敵ユニット離脱〕 カミーユ「くっ…!」 アムロ(…時間稼ぎと言ったな。 いったい、何のために……)(…まさか、あの男が動く前触れか…?) 【戦闘マップ終了】 【シナリオエンドデモ開始】 サイド1 ロンデニオン サエグサ「…参謀本部への照会、終了しました。 何者かに艦隊コードをハッキングされていたそうです」 ブライト「そうか……。 まさか、ティターンズの残党が潜伏していたとはな」 バニング「規模的には大きなものではありません。 それより、問題は…」 ブライト「…ネオ・ジオンの残党か」 バニング「ええ。 連邦軍が管理しているとは言え…彼らの心の拠り所であるアクシズはまだ存在しています」「そして、デラーズ・フリートを含むジオン軍は、その全てが壊滅したわけではありません」 ブライト「ああ…。 少なくとも、ハマーン・カーンの一派は潜伏していると見て間違いないからな」 〔扉の開閉音(パターン1)〕 エマ「ブライト艦長、エイパー・シナプス大佐とアムロ・レイ大尉をお連れしました」 ブライト「ご苦労」「自分がロンド・ベル隊指揮官、ブライト・ノア中佐であります」 シナプス「エイパー・シナプス大佐だ」「アルビオン、並びに補充モビルスーツ、パイロット…確かにこのロンデニオンへ送り届けた」 ブライト「はっ。 では、参謀本部からの命令どおり…」「現時刻を以って、ロンド・ベル隊の全指揮権を大佐に譲渡致します」 シナプス「うむ。 だが、それは形式上での話…と言うことにしておこうか」 ブライト「は…?」 アムロ「シナプス大佐…」 シナプス「私はただの監視役だ。 加えて、ガンダム開発計画の関係者として軍上層部からは疎まれている身でな」「アデナウアー参謀次官も厄介払いが出来たと思っているはずだ」 ブライト「し、しかし……」 シナプス「気遣いは無用だ。 ロンド・ベル隊の指揮官は、君をおいて他にいない」「以降は君の指示に従おう」 ブライト「大佐……」 シナプス「ふふふ…バニング大尉やアムロ大尉も君の実力を高く評価している。 今さら私の出る幕はないだろう?」 ブライト「いえ、歴戦の艦長であるシナプス大佐に比べれば、自分など…」 シナプス「謙遜せんでもいい。 ホワイトベースの伝説は連邦内ではもはや神話に等しい扱いだからな」「ただ、そのおかげで常に最前線へ送られるのは、奥さんにとっては不幸だろうが…」 ブライト「妻も息子達も今回の赴任には納得してくれています。 イージス計画の後に長めの休暇をもらえましたので」 シナプス「そうか。 くれぐれも家族は大切にな」 ブライト「はい」 バニング(家族か…) アムロ「…ところで、ブライト。 クワトロ大尉の行方はつかめたのか?」 ブライト「いや…未だに不明だ」 アムロ「なら、ネオ・ジオン軍が本格的に動き出すのは時間の問題か…」 シナプス「ならば、それを逆手に取って我々も行動を起こすべきだな」 ブライト「行動…ですか?」 シナプス「うむ。 我々はネオ・ジオン残党の追撃任務を遂行する。 君はロンデニオンで艦隊集結の指揮を執ってくれ」 ブライト「しかし、それでは…」 アムロ「ブライト、ここはシナプス大佐の言葉に従おう」 ブライト「アムロ…」 アムロ「ロンド・ベル隊を二つに分ければ、片方でジオンの出鼻をくじくことが出来る」「それに、ラー・カイラムが後ろ盾になってくれれば、俺達も動きやすい」 ブライト「…お前も出る気か?」 アムロ「ああ。 奴はそれを望んでいるはずだからな」 シナプス「それに…火星の避難民を乗せた大空魔竜戦隊と合流する必要もある」「上手くいけば、ネオ・ジオンや木星帝国軍を牽制することが出来るかも知れん」 ブライト「…わかりました。 では、お願いします」 シナプス「うむ。 アムロ大尉、バニング大尉…早急に出撃準備を頼む」 バニング「了解です」 L5宙域付近 ???「首尾良くいったようだな、ヤザン・ゲーブル大尉」 ヤザン「補給分の仕事はしたつもりだ。 …で、あとの手はずは問題ないんだろうな?」 ???「心配はいらん。 先方も君の働きに感謝している…。 後は互いに遺恨を捨てればいい」 ヤザン「了解した。 それで、見返りは何だ?」 ???「…ネオ・ジオンと木星帝国軍に関する情報を私個人に提供してもらいたい」 ヤザン「提供だと? とぼけるな。 貴様の噂…ある程度は聞いているぞ?」「前の大戦で、ジオンのシーマ・ガラハウとかいう女狐とつるんでいたそうだな」 ???「さて…何の話かね?」 ヤザン(…狸が……) ???「こちらも危険を冒して直接通信を入れたのだ。 …信用してくれたまえ」 ヤザン「フン、金稼ぎも程々にな。

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