いつでも イヅル 荘。 いつでもイヅル荘【フルカラー】

いつでもイヅル荘【フルカラー】

いつでも イヅル 荘

いつでもイヅル荘 掲載日:月曜日 作者:とよのきつね。 comico公式の概要 格安家賃につられて入ったアパートは、妖怪の巣窟。 人間だとバレると喰われてしまう!? 生きのびるために四苦八苦するヒロインだが、次第に妖怪の世界に巻き込まれていく。 あの世、地獄、妖怪の街…非日常が日常となっていく中でヒロイン・楓の運命は?なんでもありの万ごったにギャグ漫画! 女の子が家賃の安さにひかれて格安アパートに入居してみたら、実は妖怪の住むアパートという設定。 まあ、妖怪物としてはありがちな設定と言えます。 人間とバレると食われてしまうので逃げようとするも悪戦苦闘するのですが、なかなか逃げられない。 そして、人間だとバレずに乗り切っていく。 そんなギャグマンガです。 私は妖怪物がけっこう好きです。 妖怪も単なる一つ目小僧とかそういった妖怪名ではなく、「佐藤さん」とか名前が設定されています。 その辺がいい感じですね。 ヒロインや妖怪のキャラが立ってているのがいいところですね。 、絵もかわいい感じキレイだし好きなマンガです好きですね。 comico PLUS移籍組の中で唯一単行本も発行されています。 comico PLUSが開始するまで休載中なので、早くcomico PLUSがリリースされて読みたいなと思っています。 comico PLUSはもともと2015年秋リリース予定だったのが、2015年中に変更になってます。 もともとの想定よりも延期されているのでしょう。 早く読みたいものです。

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いつでもイヅル荘【フルカラー】

いつでも イヅル 荘

よく講義を共にする彼女に似合うのは、まさにそういった大和撫子のような美女を指す美辞麗句である。 性格も穏やかで優しく、前向きで実直だ。 あまり金銭的に自由ではないらしく、地味な服装や世情に疎い様子も見られるが、そんなところもいじらしくて、彼女自身は姉気質であるものの、あれこれ世話を焼いてやりたくなるという彼女の魅力の一つになっている。 そんな彼女に惹かれる異性は多い。 斯く言う俺もその1人だ。 しかし、声をかけるものは数少ない。 彼女……寺月楓には、近寄り難い要素が付き纏っているからだ。 その要素とは、とある噂である。 「彼女はあのイヅル荘にすんでいる」 ただこれは、根も葉もない噂ではなく、実際居住していると本人が証言しているのだから間違いない事実であるともいえる。 なにより、一人暮らしであるのに、大学内で仲の良い友人を1度たりとも呼んだことが無い事実が、彼女があのイヅル荘に住んでいる信憑性を増していた。 イヅル荘に彼女が住んでいる理由は、本人曰く金銭的な理由らしいのだが、彼女の身体的特徴も相まって「実は払い屋」だの「実は強い霊能力者」だの「実は寺生まれ」だの、こちらは根も葉もない噂が流れている。 身体的特徴とは、常時顔以外を露出していないことである。 夏場など、暑いだろうに頑なに肌の露出を避けている。 これには理由があるのだろうと、大学生の知恵で絞られた答えが上記の噂である。 普通に日光アレルギーや怪我などの理由もあるだろうにと思う俺からすると、なかなかに馬鹿馬鹿しいが、確かに妖艶な雰囲気を纏っているため、そのような噂が立つのも仕方がないのかもしれない。 そんな魅力的な彼女を、学校外で見かけたのは本当に偶然だった。 ちょうど4時頃、大学からの帰宅途中に廃寺の前を通った時、神妙な面持ちで廃寺の前に立つ彼女を見かけたのだ。 「楓さん?」 「わああ!?」 声をかけたら大層驚かれた。 「あああごめんなさい!びっくりしちゃって!」 「いや、俺の方こそ驚かせちゃってごめんよ」 まあいきなり声かけたら驚くよなと思い直し、気になっていることを聞く。 「こんなところで何を?」 「えっと、その、……所用で」 「所用」 「そうなんです!決して!怪しいことじゃなくてですね!」 「そんな、慌てるとむしろ怪しいことしてたみたいに聞こえるよ」 そう指摘するとあわあわと狼狽えて少し面白い。 「まあいいや。 俺のこと分かる?」 「はい。 妖怪好きの方ですよね」 ……自己紹介の時、そんなことも言ったっけか。 インパクト必要かと思って言ったけど、正解だったみたい。 「そうそう。 と言っても、怖い話は苦手なんだけどね。 ファンタジックで歴史や人の生活様式から派生した妖怪文化が好きなんだよ。 人を怖がらせるんじゃなくて、」 教訓や意味を持たせた伝承に出てくる妖怪話が好きなんだ。 などと熱弁しようとした瞬間、 「妖怪は、怖いですよ」 と、彼女はポツリと呟いた。 「……意外だな。 楓さんは、あのイヅ……ツル荘に住んでるんだよね」 「はい」 男にこうも簡単に居住場所教えていいのだろうかこの子。 女の子一人暮らしにしては無防備だ。 そうやって、彼女を狙う男代表として注意しようとしたら、 「妖怪は、人じゃないから怖いんです。 人は恐ろしいものですが、妖怪の恐ろしさとは違います」 神妙な面持ちでそう言うから、気圧されて頷き、言葉も飲み込んでしまった。 それでも話を続けるため、なんとか口を開く。 「……面白い考えだね。 今度詳しく聞きたいよ」 今とってる授業の参考になるかもしれない。 そう思って提案する。 決して、彼女と仲良くなりたいあわよくば……なんて考えは一切ない。 「き、機会が、あれば……」 そう言って目を逸らされてしまった。 脈なしか。 「……なんかごめんね。 また、講義で会おう」 「いえ、こちらこそ!その、貴方のことがいやだとか、そういう訳じゃないんで!それではまた!!」 そうやって期待しちゃう言葉は危なっかしいと伝えようとした時には彼女は走り去ってしまった。 「……とりあえず、嫌われたわけじゃないならいいか」 そう呟いた瞬間、 にゃあん…… という、まとわりつく様な猫の鳴き声がした。 爪先から頭のてっぺんまでぞわっと悪寒が走る。 ばっと周囲を見渡しても、猫の姿はない。 ……猫は素早いものだ。 姿が見えなくても不思議なことは無い。 そう思い込んで帰路を急ぐ。 ちょうどバイト前に仮眠を取ろうとしていたのだ。 急いで、帰らねば。 楓が大学の講義に行くと、妖怪好きを自称する男が居なかった。 昨日の挙動不審についてしっかり弁明しようとしていたのに、と多少落胆していると、ぼそぼそと噂話が耳に入った。 なんでも、近くで放火魔が出たらしい。 しかも放火魔の疑いをかけられているのがこの大学の学生で、現在行方知れずとなっているとか。 それを聞いて、楓は一人暮らしをしている身として、用心しなきゃと思ったが、そもそもあのツル荘は放火魔より危険な奴らが一杯居たことを思い出し、講義に専念することと、今日の晩御飯について考え始めることにした。 猫に跨がれた時、人は猫の呪いにかかってしまう。 火車の正体は猫であり、死体を奪ってしまうという。 放火や放火魔を指す俗語は、赤猫である。

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#いつでもイヅル荘 #寺月楓 楓さんにモブ男が迫ったら七夜さんが怖くなった件

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