コミックボンボン コミック。 創刊35周年記念!おれたちの『コミックボンボン』なつかしマンガ20選

三十路オタクの世界 : コミックボンボン 1995年 12月号

コミックボンボン コミック

あなたが小学生のころに読んでいたのは、 小学館の「コロコロコミック」?それとも 講談社の「コミックボンボン」? あなたが小学生のころにハマっていたのは、 「ミニ四駆」?それとも 「ガンプラ」? カードダス、ガシャポン、ストII、餓狼伝説... 「あのころは毎日が楽しかったなあ~」ということで、今回はぼくが小学生のころに読んでいた、『コミックボンボン』のなつかしの連載漫画を20作品、選んでみました。 コミックボンボンとは 『コミックボンボン』は、かつて講談社が発行していた日本の月刊児童漫画雑誌。 1981年創刊、2007年休刊(事実上廃刊)略称は「ボンボン」。 『月刊コロコロコミック』(小学館)に対抗するかたちで企画され、1981年10月15日に創刊。 2か月後に2号を発刊し、その後月刊化される。 ホビー漫画・お色気漫画(パンチラが中心)・ギャグ漫画、そして『機動戦士ガンダム』を中心に据える。 『SDガンダム』『ロックマン』『スーパーマリオ』『ゴジラ』などの人気作品を題材とした特集や漫画を連載し、ブームを巻き起こした。 また、オリジナル漫画に関しても良好な作品が多く輩出された。 1990年代半ば以降、ライバル誌のコロコロは『ポケットモンスター』発売当初からタイアップを打ち出しブームの一因を担い、1996年に発行部数を前年から倍増させている。 その他にも『ミニ四駆』、『ビーダマン』、『ハイパーヨーヨー』、『ベイブレード』、『デュエル・マスターズ』、『昆虫王者ムシキング』等、強力なタイアップを続けるコロコロに発行部数で大きく差をつけられてしまう。 加えて、本誌で長年展開していた『ロックマンシリーズ』も、『エグゼシリーズ』以降からコロコロとタイアップするようになった。 本誌も負けじとタイアップ路線を取り、『メダロット』『ロボットポンコッツ』『クラッシュギア』『大貝獣物語 THE MIRACLE OF THE ZONE』『真・女神転生デビルチルドレン』など一定の成功を収めたものもあるが、多くは惨敗に近い結果に終わった。 デラックスボンボンなどの増刊も、1990年代後半頃には全て廃刊した。 お読みいただいたように、ボンボンの歴史は「コロコロ」との戦いの歴史なのです。 そして、ポケモンブームを機にボンボンの売り上げは低迷し、とうとう廃刊へ...。 今となっては絶版となった作品も多いため、中古でしか読むことがかないませんが、あの頃の記憶をよみがえらせるとともに、コミックボンボンの記憶を風化させないために、ぜひあなたの思い出と照らし合わせて読んでいただければと思います。 20作品を選ぶにあたって ぼくにとっての「ボンボン黄金期」は、まだポケモンが世に出ておらず、ファミコン、スーパーファミコンがブームとなっていた、1989~94年ころです。 ですので、ボンボンを語る上では欠かせない 「メダロット」や 「サイボーグクロちゃん」は含まれていません。 コミックボンボンなつかしマンガ20選 『キャッ党忍伝てやんでえ』 人類が住む地球とは別の地球の都市エドロポリス。 アニマロイドが平和に暮らすエドロポリスで、幕府の老中コーン守とカラカラ一族の頭領で手下の幻ナリ斎が、幕府を転覆しエドロポリスを自分のものにしようと目論む。 しかしそれを阻止しようと大目付ワンコー守が組織した幕府隠密ニャンキー。 はたしてニャンキーはコーン守の野望を阻止することができるのか!? Amazonをサーフィンしてたら、こちらの商品が11月30日に発売予定ということを知り、それがこの記事を書こうと思ったきっかけです。 アートストームさん、わかってらっしゃる! ボンボンで連載されていた『キャッ党忍伝てやんでえ』は、アニメのコミカライズ版です。 ボンボンでの連載期間は短かかったんですが、ぼくはこのアニメが大好きで。 ガンダムシリーズのようなリアル路線とは一線を画す、「突き抜けた」感のある、90年代のロボットアニメのパイオニア的作品と言えます。 ギャグ、アクション、タイムボカンシリーズ的なシンプルなストーリー、時代劇的演出、とにかくてんこ盛りで楽しいアニメでした。 …マンガの話がどっかいってる。 『SDガンダム外伝』 当時小学生の間で大流行していた「カードダス」。 とくに人気を博した「SDガンダム外伝」のコミカライズです。 当時のぼくもカードダスコレクターで、少ない小遣いをカードダスにつぎ込んでました。 熱狂的なボンボン読者だった方なら、誰しもが通過してきた道ですね。 ガンダムをデフォルメしたSDガンダムのデザインは洗練されていて、いま見てもカッコイイし、コレクションしたくなる魅力を放っています。 …またマンガの話がどっかいってる。 『スーパーマリオ』シリーズ 同じく長期連載となっている沢田ユキオの『スーパーマリオくん』(小学館『月刊コロコロコミック』連載)と比べ、「沢田先生がマリオ漫画の徳川家康だとしたら、本山先生は織田信長」と評されている。 掲載時の時節ネタが多く、他のマリオ漫画とは大幅に異なり、ギャグよりもダイナミックなアクションやシリアスなストーリー性が濃い。 コロコロコの印象が強いマリオシリーズですが、じつは「ボンボン」でも連載してました。 テイストとしては、キャラはそのままだけど、ゲームとはかけ離れたオリジナルストーリーって感じでしたね。 まあ、その大味なところが「ボンボンらしさ」なんですが。 笑 当時スーパーファミコンの大人気ゲーム『スーパーマリオカート』がヒットしてたので、「マリオカート」編がやたら印象に残ってます。 『機動戦士Vガンダム』 ガンダムシリーズのテレビアニメとしては第4作目にあたるテレビシリーズ。 SDガンダム世代の小学生に受け入れやすくするため、主人公の年齢は13歳と従来のシリーズから引き下げられ、同じ理由から旧作ガンダムを知らない世代でも理解できるよう、旧作とはほとんど関連を持たない内容になっている。 ぼくにとってはじめてのガンダムシリーズなので、愛着のある「Vガン」を挙げました。 いま思えば、まあよくもあんなシリアスなストーリーを子ども向けのコミックで連載してたな、と。 多少はコミカルなテイストで描かれていた記憶はありますが、仲間の死や親子の確執など、難しいと感じた場面もありましたね。 大好きだったカテジナさんも登場しなかったな、そういえば。 『OH! MYコンブ』 原作:秋元康、漫画:かみやたかひろによる日本の漫画作品。 『コミックボンボン』『デラックスボンボン』(共に講談社)にて連載された料理・グルメ漫画。 コミックス全12巻。 基本は1話完結のコメディ形式だが、連載中盤以降にはシリアスなストーリーが展開されたこともある。 市販のお菓子で料理するお話もあったりして、よくまねしてましたね~ ちょうどテレビで『料理の鉄人』が流行りだしたころだったので、料理による勝ち抜きバトル的なストーリーが印象的でした。 いまでもどんな料理が登場したか覚えてるくらい、ハマった作品です。 『ゲンジ通信あげだま』 盛蕎麦市を拠点に世界征服を目論むノットリダマス11世一味は「ノットリダマスの大予言書」に基づいて、合成獣を作り出し、予言書の内容を実現させる作戦を行っていくのだが、いつも予言書の解釈を間違ってしまい、ハチャメチャな作戦になってしまう。 しかし、どんなバカバカしい作戦であっても街の人々に迷惑を与えているのは事実だった。 そんなノットリダマス11世一味に立ち向かうのは、ヒーロー星出身の源氏あげだまが変身した正義のヒーロー・あげだマン。 ヒーロー星の夏休みを利用して地球にやって来ただけだったのだが、思わぬ悪の出現により地球の平和を守るために戦うことになったのだった。 こちらもアニメのコミカライズ版。 連載期間は1年と短めだったんですが、半端じゃなくノリが良くて、印象に残ってる作品です。 こちらもアニメのほうが記憶に残ってますね。 とにかく「セーラームーン」や「水戸黄門」、スタジオ・ジブリのアニメ作品などのパロディが満載でした。 『超戦士ガンダム野郎』 SDガンダム好きの天地大河はガンダム研究会・通称G研に入り、ガンプラ等を動かす事が出来るシミュレーターで様々な相手とバトルを繰り広げたり、G研を狙う敵と戦っていく。 『プラモ狂四郎』の流れをくむ、「プラモデル改造もの」、さらには、後にアニメ『ガンダムビルドファイターズ』にも継承される、「ガンプラバトルもの」です。 当時の小学生といえば、コロコロ派はミニ四駆、ボンボン派はガンプラという不文律?がありまして、ぼくも例にもれずガンプラ派でした。 マンガの中に登場する、改造プラモデルの作り方が丁寧に解説してあるカラーページがあり、そこで「ガンダムカラー」や「エポキシパテ」を覚えたものです。 笑 『がんばれゴエモン』シリーズ 長年に渡って『コミックボンボン』で漫画を担当し、執筆した作品が最も多い。 お色気要素を随所にちりばめるという特徴があり、特にヤエに関してはその傾向が如実に表れていた。 漫画は『ネオ桃山幕府のおどり』で連載終了となったが、単行本への収録の際にいくつかの変更点がある。 出ました!帯ひろ志先生!「ボンボン」のお色気担当!この大らかさこそ『コミックボンボン』ですよ! テレビゲーム原作のコミカライズで、当時ゲームボーイやスーパーファミコンでプレイしてたのもあり、思い出深い作品です。 とにかくギャグは冴えてたし、ヤエちゃんもエロくてかわいかったなあ~笑 『丸出だめ夫』 勉強まるでダメな小学4年生、丸出だめ夫と科学者で父親のはげ照が発明したポンコツロボットのボロットが繰り広げるドタバタコメディ。 だめ夫とボロットの関係は、後ののび太とドラえもんの関係にかなり近い。 もともと1960年台に『週刊少年マガジン』で連載されていたマンガがアニメ化され、それがさらに1990年台にアニメのリメイク、それがコミカライズされた異色の作品。 これもアニメの印象が強いですね。 とくにオープニングテーマが水前寺清子の「365歩のマーチ」で、曲とオープニングの絵が強烈に記憶に残ってます。 CMソングとしても有名なので、YouTubeの動画を貼っておきますね。 『仮面ライダーSD マイティーライダーズ』 仮面ライダーや怪人を2頭身にデフォルメする企画としては、1980年代にファミリーコンピュータ用ゲーム『仮面ライダー倶楽部 激突ショッカーランド』が存在していたが、1991年に仮面ライダーシリーズが20周年を迎えたことに合わせて、新たな企画として発表された。 デフォルメされた仮面ライダーが繰り広げる爆笑ギャグ漫画。 ボンボンではヒット作として数えられるひとつです。 とにかく登場するライダーがみんなアホ。 当時もっとも人気のあった「仮面ライダーブラックRX」がそもそもアホ。 そのバカさ加減で大いに笑わせてもらいました。 『コロコロコミック』でも同時期に連載されていましたが、そちらはシリアス路線でしたね。 『疾風ウルトラ忍法帖』 ウルトラシリーズの怪獣やヒーローが忍者になるギャグ漫画。 1992年から連載されて以来題名を変えつつ長期にわたって連載され、2001年3月号で一端連載は終了したが、2002年7月号からファンの希望で復活し、2005年12月号まで連載した。 第99話は、100話直前記念で、刑事物の番外編が作られた。 ファンの要望で復活するほどですから、面白い作品だったことは間違いありません。 とにかく笑えたバカ漫画。 ウルトラマンの頭が閉開式になっていて、脳ミソが異常に小さいため足し算ができないとか、脳ミソを爆破されてもピンピンしていて、脳ミソがない方が逆に頭が良くなるとか、バカがすぎるでしょ。 (褒め言葉) シリアス編もありましたが、ギャグ編が面白すぎてあんまり記憶に残ってません。 笑 『ロックマン』シリーズ ファミコン風雲児、ロックンゲームボーイといったゲーム漫画を『コミックボンボン』誌上で連載し人気を博してきた池原が、『コミックボンボン』1991年夏増刊号の「ロックマンワールド」、1992年春増刊号の「ロックマンワールド2」の短編漫画化を手掛けた後、『コミックボンボン』1992年1月号より「ロックマン4」の連載をスタートさせ以降約4年間に渡る連載作品となった。 出ました!池原しげと先生の『ロックマン』! 当時ファミコンでロックマンシリーズにドはまりしていたぼくにとっては、これまたド直球の作品でした。 マンガで描かれたボスの攻略法をゲームでも実践してみたところ、まったく歯が立たなかったのもいい思い出。 まあ、いま思えば「そりゃそうだろ」って感じですが。 『餓狼伝説』シリーズ 細井雄二著。 ゲームシリーズの推移に伴い『餓狼伝説2』と『餓狼伝説3』も連載された。 『餓狼伝説』と『餓狼伝説2』はタカラ発売のSFC版『餓狼伝説』シリーズを、『餓狼伝説3』はAC版を原作としている。 基本的なストーリーは原作をなぞっているが、漫画オリジナルの技・設定・展開も多い。 当時は空前の「格闘ゲームブーム」で、ゲームセンターだけでなく、駄菓子屋にも筐体がおいてありましたね。 カプコンの『ストリートファイターII』、SNKの『餓狼伝説』『龍虎の拳』が人気を二分してました。 その『餓狼伝説』のコミカライズ版。 格ゲーが下手くそだったぼくは、その悔しさをマンガ版にぶつけてました。 そういえば、マンガではオリジナルの技とか使ってたなあ~ 『コンパチヒーローワールド ザ・グレイトバトルIII』 バンプレストによるコンパチヒーローシリーズの同名ゲームソフトを原作とする漫画作品。 および同作品と「バトルベースボール」「バトルドッジボールII」を原作とした漫画の計3作品を同時収録した単行本の名前。 3作品いずれも「コミックボンボン」(講談社)に連載された。 作者はときた洸一。 ガンダム、ウルトラマン、仮面ライダー、オリジナルキャラのロアが、中世の騎士世界で活躍するお話。 ちょうどスーパーファミコンの『ザ・グレイトバトルIII』をプレイしてたのもあり、ハマって読んでました。 『ゲームウルフ隼人』 卓越した技術を持つプレイヤーによってゲームを攻略する漫画である。 主にストリートファイターIIシリーズを題材とし、対戦を通した友情やドタバタギャグなどを描く。 『餓狼伝説』はコミカライズされていたものの、「ストII」にかんしては、なぜか4コマ漫画しかなかったコミックボンボン。 ですので、記憶に残ってるのはこの『ゲームウルフ隼人』ですね。 ゲームにはない技を使ったり、ありえないコンボがつながったり、筐体ごと改造したりと、かなり無茶やってたましたが、それでも、「ストII」にハマってたぼくにとっては楽しく読めた作品です。 『ウルトラマン超闘士激伝』 デフォルメされたウルトラシリーズのキャラクターによる作品。 ウルトラ戦士や怪獣達が装鉄鋼(メタルブレスト)と呼ばれる鎧を身に着け、鍛え抜かれた達人が武装した姿「闘士(ファイター)」となって戦いを繰り広げる。 カードダスと並ぶ、当時の小学生がドはまりしていた「ガシャポン」。 そのガシャポンシリーズのコミカライズ。 『聖闘士星矢』よろしく、ウルトラマンたちが鎧をまとって闘うバトル漫画。 特撮「ウルトラマン」シリーズとは、登場するウルトラマン、怪獣以外は別ものですが、ストーリーでぐいぐい引き込まれる作品でしたね。 『DANDANだんく! 』 『DANDANだんく! 』(だんだんだんく! )は、とだ勝之による日本の漫画。 1993年9月号から1997年4月号にかけて『コミックボンボン』(講談社)に連載されたストリートボール漫画。 ストリートバスケを題材にした漫画。 当時『スラムダンク』のアニメがヒットしていたため、一般的にバスケ漫画としてはほとんど知られていない作品かもしれません。 『スラムダンク』のように本格的なバスケ漫画ではなく、パロディも満載でギャグ要素が強かった印象。 敷居がそんなに高くないのと、主人公が小学生ということもあり、ぼくにとってはこちらも思い出深いバスケ漫画です。 『ロックマンX』シリーズ 『ロックマンX』は岩本佳浩による漫画作品。 カプコンのアクションゲームのロックマンXシリーズの内、『ロックマンX』から『ロックマンX4』までを原作とした漫画化作品で、1994年から1998年まで『コミックボンボン』で連載された。 出ました!岩本佳浩先生の『ロックマンX』。 熱狂的なロックマンユーザーだったぼくは、当然スーパーファミコンで発売されていた「ロックマンX」シリーズもプレイしていました。 ゲームのストーリーもシリアス路線で、漫画の方でもそれが反映されていましたね。 命令とはいえ、同じロボットである敵ボスを倒すことにためらう主人公というのが、大味な漫画が多いボンボン作品の中でも異彩を放っていました。 唯一涙が流せるロボットという設定も良かったなあ~ そういう熱量のあるストーリー描写が特徴で、当時カプコン第二開発部長だった稲船さんが漫画に刺激を受け、よりゲームの方のストーリーに力を入れるようになったという逸話もあるそう。 すでにコミックは絶版していますが、ボンボン連載漫画の中で一番に推したい作品です。 『Jキッズ牙』 旅行中に親とはぐれ、ブラジルはサンパウロのスラム街でストリートチルドレンをしている少年、キバ。 そんな彼を日本から帰省中のカリオカが見出して、AJ(オールジャパン)プロリーグにつれてきた。 それから、数多のライバルとの試合を経て、ついには実の親と再会するまでを描いた物語。 当時のJリーグ開幕と、Jリーグブームに乗って連載されたサッカー漫画。 人気チームだった「ヴェルディ川崎」がモデルのチームに小学生のスーパープレイヤーが大型助っ人として入団するという展開は、当時サッカー少年だったぼくにとって、とても刺激的でしたね。 連載の後半がコミックに未収録のまま、というのが非常に残念。 『ロックマンを作った男たち ロックマン誕生伝説』 稲船敬二をはじめとするカプコンの開発者たちの手により、アクションゲーム『ロックマン』が誕生するまでの実話をマンガ化した、『プロジェクトX』的な作品。 たった2話という短い連載でしたが、初代ロックマンのボスが6体になった経緯とか、ファミコンのスペックが追いつかず、「ボンドマン」という没ボスがいるとか、当時熱狂的なロックマンファンだったぼくは夢中になって読んでましたね。 そうえば、「ロックマンのボス・アイデア募集」にも毎回応募してたなあ~ 本作は『新装版 ロックマンメガミックス』の1、2巻に収録されています。 というわけで、まとめ。 いかがでしたか?ぼくよりひと世代上の方、ひと世代下の方にとっては、あまり知らない作品が多かったかもしれません。 今回のまとめ記事を読んで、「この作品が入ってないぞ!」「おれはこの作品が好きだぞ!」というメッセージがあれば、ぜひコメント欄に記載いただけますと幸いです。 motomurahajime.

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コミックボンボン

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概要 による小学生をメインターゲットに据えた漫画雑誌。 競合誌「月刊」(刊)と同じく、ゲームメーカーや玩具メーカーとのタイアップ作品が多かったが、刊行末期においてはそういった作品が少なくなっていった。 コロコロと比べて比較的ディープな分野を扱うことが多く、ガンダムの他にも『』や『』などの関連、の紹介など児童誌にもかかわらず、かなりマニアックな方面での記事が多かった。 また、ホビー誌、模型誌的な側面も存在し、ガンプラ関連の資料的な側面も強かった。 掲載されている漫画もコロコロより対象年齢が高めのものが多く、比較的高い年齢層に受け入れられた作品も多い。 一部作品で描かれているエロティックさや鬱展開もあるその独特な雰囲気は『ボンボン臭』と呼ばれている。 また、【 ボンボンを読むとオタク趣味に走るようになる】といった俗説が流布することもあった。 『』や『岩本版』、『モト珍版』などの優れた作品や、『』や『ボンボン版』など、(ネタ的な意味で)優れた作品を数多く輩出したことでも知られている。 連載作品は、最終回を含んだ単行本が出されていない場合が多い。 また、単行本化自体がされない作品も多いほか、発刊される単行本についても冊数が少ない。 これらは営業部側の売上の見込み判断によるものである。 黎明期(創刊時) 創刊時は「」が大ブームになった時期で、主にを中心とした特集を組むようになり、ガンプラを題材にしたホビーバトル漫画「」が大ブレイクを果たし、ガンプラブームを巻き起こす。 以降も、ボンボンはと密接なつながりを持つようになった。 また、「ガンダム」に限らず、「」「」「」などののロボットアニメの情報やコミカライズを積極的に掲載された。 特に、「」で知られるの「」や、成年漫画家で計奈恵の師匠として知られるこのま和歩の「」といったマニアックなラインナップが誌面を賑わせていた他、アニメ作家のイラストコラムも掲載されていた。 1985年頃、ファミコン・ラジコンがコロコロコミックで取り上げるようになってからは、ボンボンも後を追うようにシフトチェンジしていった。 しかし、コロコロはファミコンではハドソンと、ラジコンではタミヤとのタイアップを積極的に行ってきており、バンダイとのタイアップしかなかったボンボンは苦戦を強いられることになる。 この頃からは、『』が3度目のアニメ化に伴い、ボンボンでも連載されるようになった。 80年代後半ではオマケシールブームが到来し、がコロコロで取り上げていたことを期に、ボンボンも後を追うように、ガムラツイスト・レスラー軍団シール(クラシエフーズ)、秘伝忍法帳(エスキモーアイス(現:森永乳業))を取り上げていた(ボンボンでもビックリマンをページ数少なめではあるが記事を掲載していたが、コロコロに比べて不明確な情報が多かった)。 当初はアニメ化させる約束を原作者・と結んでおり、旭通信社(現・ADK)とのアニメ化の締結までには至ったものの、小学館の妨害に遭い実現しなかった(ただし、この件についてはあくまで「チャンネル北野」で当時の編集長がそう語っていただけであり、証拠不十分、かつ真偽は不明)。 その後、『こてんぐテン丸』のアニメ化をと契約したことで、原作者は激怒し急遽連載終了した。 現在も未単行本化。 中盤に登場した狂人【白川ユダ】の存在により多くの読者をトラウマを植えつけてしまった。 講談社では単行本化されず、ぶんか社から発売された。 黄金期 1990年代に入ってからは、兄弟誌「デラックスボンボン」を創刊させ、「」「」「」「」などの人気作品を題材にした特集や漫画を連載し、部数でコロコロを抜いていた。 ゲーム作品のコミカライズも多く掲載され、コロコロと平行して『マリオ』『ストリートファイター』『ぷよぷよ』などを扱っていた本誌だが、91年の『ロックマン4』より、コロコロには無いロックマンシリーズとの本格的なタイアップを行い、コミカライズも掲載するようになる。 特にモト珍版スーパーマリオはコミックボンボン史上最長の全183話という長期連載の記録を保持したり、ロックマンXシリーズはゲームのコミカライズとしては非常にハードな作風で話題となり、後にゲーム開発側にも影響を与えるようになっている。 伝説の迷作「ボンボン餓狼(通称・ボンガロ)」が連載されたのもこの時期。 コミカライズ以外でも、『』『』『』などの作品の漫画も掲載されるようになった。 また、のバラエティ番組「ウッチャンナンチャンのやるやら! 」のミニコーナーの一つ「」のコミカライズ(作画はレッドエンタテインメント所属の漫画家、水谷謙之介)を連載している(競合誌のコロコロでは、「」の特集を組んでいたため、それの対抗ではないかと思われる)。 ガンダムも、初期3部作を大々的に掲載し、によるコミカライズも好評だった。 この頃のCGロゴの加工を担当していたのは、当時の氏である。 細井雄二著。 ゲームシリーズの推移に伴い『餓狼伝説2』と『餓狼伝説3』も連載された。 『餓狼伝説』と『2』はタカラ発売のSFC版『餓狼伝説』シリーズを、『3』はAC版を原作としている。 基本的なストーリーは原作をなぞっているが、漫画オリジナルの技(サニーパンチなど)・設定・展開も多い(ホアジャイなどの1のキャラは、ビリーに殺害されるシーンなど)。 また、単行本未収録の話では『サムライスピリッツ』の覇王丸、服部半蔵、ガルフォード、ナコルルの子孫らと共闘する展開も描かれている。 単行本は『餓狼伝説』全2巻、『2』全4巻、『3』全2巻(現在は全て絶版)。 うっおー! くっあー! ざけんなーっ! 男なら拳一つで勝負せんかい! 「コンブ」作中ではアニメやゲームになっていた落書き背景キャラがまさかの漫画化。 結果、現実でもアニメ化、ゲーム化することになった。 なお、カクカクくんは出ていない。 衰退期 90年代後半になると、子供たちへの新たな興味を向くため、新ホビー開拓の時期であり、ボンボンはSDガンダムの掲載を続けていたが、武者ガンダムと騎士ガンダムの人気もかげりを見せ始めていた。 そんな中で『』ブームでコロコロが「ポケモン」とのタイアップを打ち出すようになる(『ポケモン』に関しては、ボンボンにもタイアップ企画を持ちかけたが、講談社はあっさり断ったため)。 その頃のボンボンは、現状維持ではあったが児童向け雑誌ゆえのジレンマから対象年齢が一定せず、また編集部の迷走から記事や掲載漫画の質が急降下していくようになった。 この頃から、『メダロット』『デビルチルドレン』『ロボットポンコッツ』など『ポケモン』の便乗商品を取り扱うようになるが、ボンボン特有の「濃い」作風で一定の人気を保っていた。 また、『スーパーマリオシリーズ』『王ドロボウJING』『おきらく忍伝ハンゾー』『ロックマンX』など、本来の読者層だけでなく高年齢層にも支持が高かった漫画が連載されていたが、編集長の交代により『JING』が月刊マガジンZへ移籍しそれ以外は全て打ち切られている。 一方、【 読者参加によりRPGを作る】という企画でありながらゲーム・漫画共にボンボン負の遺産として扱われている『』も、この頃から誕生している。 地球上でたった1つ残された最後の孤島サンクルスと、その上空に浮かぶ天空都市テラで巻き起こるドタバタギャグ漫画。 休載したものの、連載再開されるまで7年を要した。 「NOA」に限らず、【休載】したまま当初の再開予定から数年経っても再開されなかった作品もある。 末期 2000年代に入り、カプコンはボンボンにロックマン次回作のタイアップを持ちかけたものの、ボンボン側はアニメのスポンサーに金が掛かるという理由で断った。 それがきっかけで、ボンボンの主力であった『ロックマン』も『』以降からはコロコロで展開するようになった。 が今後のボンボンの命運を左右されることになる。 主戦力の『ポケモン』と『ロックマン』という強力な戦力を手に入れたコロコロは、『ハイパーヨーヨー』『ダンガンレーサー』『MTG(マジック:ザ・ギャザリング)』のバトル漫画から、独自の展開に切り替わった『デュエルマスターズ』、そして2003年には小学館の学年誌などで展開していた『ムシキング』を投入し、コロコロホビー究極コンボが完成した。 さらに、ガンダムシリーズ最新作『機動戦士ガンダムSEED』も角川グループの雑誌、『ガンダムエース』と『電撃ホビーマガジン』の両誌で展開されることとなり、完全に主導権を奪われてしまった(これまでアナザーガンダムのコミカライズを手がけていたときたも角川の所に移籍し、『』シリーズの漫画を連載することになる)。 これにより劣勢を強いられたボンボンは巻き返しを図ろうと、無謀なタイアップ路線を続けていくことになる。 しかし、どれもコロコロが取り上げているホビーの前ではなす術なしの状態だった。 【 その1作だけで以後まったく載らなかった】という作家が非常に多いのもこの時期。 ガンダムも角川グループに主導権を奪われたものの、SDガンダムは2004年の『SDガンダムフォース』や関連作品の『武者列伝 武化舞可編』で昔のファンからは支持を得られたが、『ポケモン』世代の子供には受け入れなかった。 また、講談社は2003年からは小学館主催のイベント『次世代ワールドホビーフェア』と集英社主催のイベント『ジャンプフェスタ』に対抗するため『講談社スーパーキャラクターフェスティバル』(Kフェス)を開催するが、客足は同じ会場を使っている『ジャンプフェスタ』や『次世代ワールドホビーフェア』と比べるとまばらで、アニメ化されたマガジンの作品のブースや『ふたりはプリキュア』関連のイベントなどが混雑するだけであった。 2005年開催に至っては来客する子供は誰もいなかった・・・。 そんなこともあってか2006年にも開催される予定だったが中止になり、2007年以降は開催されていない。 連載漫画では『MMR』で有名な石垣ゆうきなどマガジンなどで連載を持ったことがある漫画家が目立ち始め、で連載されていた漫画のスピンオフ作品が掲載されるようになった。 また、編集部主導による編成都合による読者人気に反する打ち切りや、誌面のリニューアルなどでさらに数々の作品が打ち切られた。 連載作品にもかかわらず、未単行本化も目立つようになる。 打ち切りに関しては【 雑誌そのものや本来の読者層に影響を与えかねないマニアックな要素を削るために取った方針】と当時の編集長は語っているが、その他誌にはないマニアックさと幅広い層に支持された漫画こそがボンボンの魅力だったため、いかに当時の編集部が本誌の魅力を理解していなかったかが伺える。 競合誌で展開していた『デュエルマスターズ』への対抗として、スターターデッキに付録を付けるなどテコ入れを見せた。 また、漫画も『カードファイトVマスター』のタイトルで連載された。 しかし、同じ時期にから発売されていたTCG『マジャイネーション』をボンボン本誌で取り上げていたことにより、消費者・ボンボン読者を大混乱に陥れ、結果的に『Vマスター』『マジャイネーション』は共倒れとなり、一年間の短命に終わった。 企画元であるバースデイは、このことがきっかけで講談社に見切りを付けて、2004年から小学館にタイアップ企画を持ちかけ『キーボッツ』『』(どちらもバンダイ発売)のヒット商品を出すことになった。 リニューアル~休刊(消滅) 版型が大きくなり、『ガンダム』『』(5度目のアニメ化により、漫画連載開始)『』以外のタイアップをほぼ全て手放し、新たに『!? 』の連載を始めるなど、迷走は留まるところを知らなかった。 さらに「」「」などの青年誌で執筆していた作家がメインで描くようになり、その児童誌とは思えぬ妙に濃い連載陣は【 姥捨て山】と揶揄されたこともあった。 部数低迷に歯止めがかからず、2007年には漫画家のいしかわじゅんが自身のサイトでボンボンが休刊するということリークしたことが話題となり、そして同年11月、休刊を迎えた。 上記の3作はテレビマガジン増刊「テレまんがヒーローズ」で移籍連載。 それ以外は全て打ち切られており、 講談社漫画賞の受賞作「天使のフライパン」まで打ち切ってしまっている。 また、移籍したと言っても『デルトラ』以外は結局打ち切りのような終了となっている。 最終的にはコロコロへの対抗というよりは、かつてのような高い年齢層にも支持される漫画を掲載した【脱・児童誌】を画策して行き詰まった感が強く、結果的に児童は離れ、かつて切り捨てた層も戻ってこなかった。 『ガンダム』『ゲゲゲの鬼太郎』『デルトラクエスト』を連載した「テレまんがヒーローズ」も2009年7月発売号で休刊になり、長きにわたった歴史に幕を閉じた。 現代の日本を舞台にモビルスーツで侵略を行う謎の軍隊と、「ガンダム」と呼ばれるモビルスーツでそれに立ち向かう主人公たちの戦いを描く。 ガンダムの主導権が角川グループに移り、角川が展開しているガンダム作品は講談社では扱えず()、苦肉の策として作られた漫画。 ボンボン廃刊後「テレまんがヒーローズ」に移り、完結した。 その後 後に「ロボロボカンパニー」「爆笑戦士SDガンダム」などの漫画を連載していた佐藤元をはじめとするボンボンで活躍された作家たちは編集部に対する恨み節をブログやツイッターなどで暴露している。 ボンボンで活躍していた漫画家の多くはKADOKAWA(旧:角川グループホールディングス)発売のゲーム誌「デンゲキニンテンドーDS」や同社から発売の児童向け漫画誌「」(2013年9月号をもって休刊)で漫画の連載をしている。 特に後者ではボンボン作家をかなり多く見かける。 また、小学館の児童誌にもボンボン作家を見かける。 特に、ダイナミック太郎は「」で「」の4コマ漫画、同じく藤井秀明はコロコロコミックで「」のコミカライズを連載している。 そして、ボンボンの競合誌だったコロコロコミックは、長年ガンダムシリーズとは無縁だったが、2011年6月にとのタッグで新番組『』をタイアップ展開をすることを発表し、各方面に衝撃を与えた。 また、2013年10月より始まるガンプラバトルアニメ「」でも、コロコロコミックでコミカライズ連載を開始している。 出版元の講談社も、過去に連載された漫画が【復活ボンボンシリーズ】として「講談社コミックプラス」で刊行。 現在「サイボーグクロちゃん」(ベストセレクション)、「SD武者ガンダム風雲録」シリーズ、「メダロット」、「真・女神転生デビルチルドレン」が刊行されている。 2013年11月には「がんばれゴエモン」、12月には「ロボットポンコッツ」を刊行。 ネット界隈で突然の復活 休刊から8年後の2015年7月31日。 YouTubeチャンネル『ボンボンTV』として復活。 10月からは子供向けチャンネルとして『キッズボンボン』も登場。 2017年7月22日からはにて過去の名作の復刻連載や新作の連載が行われる。 本誌休刊から10年、ボンボンの系譜は静かに復活した。 関連雑誌 外部リンク 関連タグ - 休刊後に新創刊された雑誌だが、後継誌ではない。 コミックボンボン作品リスト(ジャンル別) ガンプラ:『』『』『』『』『』 アニメ:『』『』『』『』 ゲーム:『本山一城版シリーズ』『』『』『』『』『』『シリーズ』『』『携帯電獣』『』『ネットワーク冒険記 』『』『』『』『』『』『』 玩具:『』『』『痛快ロボット活劇 』『』『! 』『激闘! 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三十路オタクの世界 : コミックボンボン 1995年 12月号

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新装版「UMA大戦 ククルとナギ」(作・藤異秀明)1~3巻を購入しました。 コミックボンボンにて「真・女神転生 デビルチルドレン」のコミカライズを手がけた藤異秀明先生、初のオリジナル作品。 2005~2007年連載と、「復活!ボンボンシリーズ」の中では比較的最近の作品ですね。 オカルトマニアの小学5年生・那岐光(通称・ナギ)は、自由研究のために訪れた宇宙人渡来伝説が残る寺「倶来寺」で全身に封印を施された宇宙人の少女・ククルと出会う。 ククルの封印を解いてしまったナギは彼女の力を分け与えられ、ククルを守る「焔の君」としてその力を狙う特別防衛隊「ハレ」や宇宙人たちと壮絶な戦いを繰り広げる事に。 果たしてナギはククルを守るヒーローになれるのか!? 新装版はボンボンKC版全5巻を全3巻に再構成。 表紙イラストは全巻描き下ろし、更に1巻には藤異作品ではおなじみアシスタントの木下エースケさん、2巻には藤異先生の師匠に当たるタモリはタル先生による描き下ろしおまけマンガが、3巻には初期設定集が収録されています。 KC版にあったおまけは他作品と同様にカバー下の分が未収録。 これもどこかに収録してほしかった。 私が初めてククナギを読んだのは「海の大陸NOA」が復活した事に気付いて久しぶりにボンボンを買った時でした。 敵に向かって「なんでだよチクショォォ!刺してるんだから刺されろよバカヤロー!!」と絶叫する主人公が向かってきたトラックにグシャッと撥ねられる…という凄まじいシーンに「何だこれ!!?」と度胆を抜かれたのを覚えています。 やっと買えたー!!出たの去年の12月だよ!?年越しちゃったよ!! 人間と心を持ったロボット「ロボポン」たちが共存する世界。 ある日突然、祖父にロボポン派遣会社「スポロロボテック社」の社長に任命された少年・ユースケは、借金返済のため相棒のロボポン・ロボまるや仲間たちと共に最強のロボポン使いに与えられる名誉ある称号「グレイテスト1」を目指す! この「グレイテスト編」は、すでに新装版が発売されている「メダロット」や「真・女神転生 デビルチルドレン」同様、ポケモンが大ヒットした時に発売されたGBソフトが原作になっていて、98年から2000年にかけてコミックボンボンにて連載されました。 ボンボンKC版「ロボットポンコッツ」は全5巻ですが、第5巻はユースケがグレイテストになった後のエピソードになるのでこの新装版では4巻までの内容しか収録されていません。 旧版との違いは上下巻共に表紙とカバー折り返し部分のイラストが新たに描き下されているところと、合間の読者イラストが削除されて代わりにタモリ先生の描き下ろしキャライラスト&コメントが掲載されているところかな?あとがきも書き直されています。 でも本編の欄外に書かれたタモリ先生のコメントはそのまま。 基本的に本編は当時のままで収録されているようです。 そういえば旧版の方には私が描いたイラストが載ってたんだよなぁ…懐かしい…。 マーシャルが好きで彼女のイラストばっかり描いてた思い出。 ところで、メダロットとデビチルの感想の時に「私がボンボンを買っていたのは95~98年ぐらいまで」と書いたんですが、このロボポンは連載開始が98年…。 て事は、あの記述は完全に私の記憶違いですね。 このグレイテスト編終盤までは本誌で読んでた覚えがあるので、少なくとも99年…2000年初頭まではボンボンを買っていた事になるはず。 下巻に収録されてる予告マンガもボンボン本誌で見た覚えがあるぞ。 ちなみにこちらも私はゲーム未プレイです…。 今考えると、よくやった事もないゲームのコミカライズを普通に読んでコミックスまで買ってたもんだと思う(笑) そしてロボポンといえば、必ずと言っていいほど話題に上がる事が1つ…。 新装版「真・女神転生 デビルチルドレン」(作・藤異秀明、監修・アトラス)1~3巻と新装版「メダロット ヒカル編」(作・ほるまりん)を購入しました。 どちらも07年に休刊したコミックボンボンの作品を復刊する「復活!ボンボンシリーズ」としての刊行。 なので発行元も講談社。 価格は少々高めですが、その分ボリューム満点。 読み応えたっぷりです。 デビチルはボンボンKC版・全5巻を全3巻に再構成。 表紙は描き下ろし(扉絵も一部描き下ろし?)、各巻の巻末には藤異作品ではおなじみのアシスタント・木下エースケさんによる描き下ろしあとがきマンガが収録されています。 更に3巻には藤異先生描き下ろしの番外編も。 デビチルは旧版の方も持っているので見比べてみたんですが、読者のイラストコーナーはさすがになくなっていますね。 でも「コングルgood!」の復刊版には読者のイラストもそのまま載ってたんだよな…こっちは復刊ドットコムからの発売だったからその違いなんだろうか。 他にもあとがきマンガや旧版3巻のカラーピンナップ、カバー下のイラストも新装版には収録されていません。 メダロットは連載当時、リアルタイムで読んでいたんだけどコミックスは持っていなかったのでこれを機に買ってみました。 去年、ニコ動で公式配信されていたアニメ版がとても面白かったので、ちゃんと読んでみたかったんだよね。 以下、感想というか思い出話というか。 ずいぶん前に描いた「ウッディ・ケーン」(作・横内なおき、ボンボンKC・全3巻)のケン太。 横内先生といえば「サイボーグクロちゃん」が有名ですが、私はこっちも大好きです。 クロちゃんと比べると短い話だし、内容も結構重かったりするんだけどその分とても印象に残るセリフやシーンがいっぱいある。 特に3巻(最終巻)でケン太の恩師が言う「ケン太、お前には立ち向かうべき困難があるだけでお前自身に問題などないのだ」という言葉は、「頑張れ」とか「負けるな」とか、そういったどんな励ましの言葉よりも胸を打つ。 何回読んでも、このケン太とその恩師の会話には涙が出そうになります。 たとえかっこ悪くても、こういう風に子供たちと真っ直ぐ向き合える大人、彼らの前で堂々と胸を張れる大人でありたい。 そういえば先月末に「コミックボンボン同窓会」なるイベントがあったそうですね。 かつてボンボンで連載されていた作家さんや誌面作りに関わった方々が集い、当時の裏話等を語るトークイベントだったそうですが…。 全然知らなかったよ!! 行きたかったなぁ~…。 雑誌自体はなくなっても、こうやって作家さん同士の繋がりは残ってるっていうのは元読者として何だか嬉しいな。 それと藤異先生のデビチル復刊だそうですね!この流れでククナギもぜひ…!! ハンゾーRの2巻もやっと買えたので、感想は後々上げたいと思います~。

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