コロナ マスク いつまで。 使い捨てマスクの再利用は危険?何回まで使える?洗い方・煮沸消毒方法

新型コロナ対策で一体いつまでマスク着用を続けるのか 春に収まっても、秋にまた流行か (2/4)

コロナ マスク いつまで

もはや「新型コロナウイルス感染はただの風邪」と言う人はほとんどいませんが、3月中旬ごろまでは、医療者の中にもこういう考えがあって、登校制限のみならず、緊急事態宣言を疑問視する声さえありました。 その後、海外では日ごろは健康な比較的若い人たちが相次いで死亡し、日本でも有名人が亡くなり、ついに20代で他界した人も報告されて、もはや「ただの風邪」と言う人はいなくなりました。 新型コロナは肺だけでなく全身の臓器が侵され、短期間で若い人の命を奪うこともある重大な感染症であることが周知されたと言っていいと思います。 ですが、ただ恐れるだけでは我々は前進できません。 人類が新型コロナにひれ伏すわけにはいかず克服しなければなりません。 そのために最も強力な武器は有効で安全な治療薬とワクチンですが、これらが登場するまでにはまだしばらく待たねばなりません。 そこで、世界の多くの地域で取られた対策が、緊急事態宣言、外出禁止令、ソーシャルディスタンス(社会的距離)の確保などですが、これらをいつまでも続けるわけにはいきません。 ではどうすればいいのか。 最強の答えは身近なところにあります。 「マスク」です。 今さらマスクかよ、という声が聞こえてきそうですし、マスクについてはここ2~3カ月でさんざん聞かされた、という人も多いでしょう。 しかし、最近の研究で分かってきたことを鑑みると、新型コロナ対策においてマスクが現時点での最強の武器のひとつであることは間違いありません。 この点は他の呼吸器感染症と異なりとても重要です。 今回は… たにぐち・やすし 1968年三重県上野市(現・伊賀市)生まれ。 91年関西学院大学社会学部卒業。 4年間の商社勤務を経た後、大阪市立大学医学部入学。 研修医を終了後、タイ国のエイズホスピスで医療ボランティアに従事。 同ホスピスでボランティア医師として活躍していた欧米の総合診療医(プライマリ・ケア医)に影響を受け、帰国後大阪市立大学医学部総合診療センターに所属。 その後現職。 大阪市立大学医学部附属病院総合診療センター非常勤講師、主にタイ国のエイズ孤児やエイズ患者を支援する代表も務める。 日本プライマリ・ケア連合学会指導医。 日本医師会認定産業医。 労働衛生コンサルタント。 主な書籍に、「今そこにあるタイのエイズ日本のエイズ」(文芸社)、「偏差値40からの医学部再受験」(エール出版社)、「医学部六年間の真実」(エール出版社)など。

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【解説】 新型コロナウイルス、表面でどれくらい生きられる?

コロナ マスク いつまで

育児サロンのよしです。 5月25日に全都道府県で、緊急事態宣言が解除されましたね。 新型コロナウイルスなどの感染症は、気温が上昇してくると落ち着いてくるであろうというのが専門家の見解のようですが、今年の10月以降に第二波、第三波がやってくる可能性は十分にあります。 しかし、これから夏場を迎える前に気になるのが「マスクはいつまで?」ということです。 特に子育て世代は、小さい子どもにいつまでマスクをつけさせるべきなのか気になっていることと思います。 今後は気温がどんどん上昇してくるので、熱中症のリスクが発生しますし、マスクをつけることが逆に命の危険に結びつくことも予想されます。 そこでこの記事では、 今後の生活について、熱中症対策についても考えながらご紹介していきます。 特に子育て世代の方はご参考にしていただけると幸いです。 その基本軸として、 ・マスクを着用して生活する ・こまめに手洗いうがいをする ・3密を避ける という実践例があります。 やはり、夏場においてもしばらくはマスクをつけて生活することが求められています。 感染拡大を防止するために、そして「自粛警察」の標的にならないためにも新しい生活様式を実践していく必要がありそうです。 夏場でもマスクをつけるべき? 緊急事態宣言解除後も「新しい生活様式」を実践していく必要があるため、夏場でもマスクの着用は必須と考えられます。 参照:厚生労働省 新しい生活様式 夏の熱い時期にマスクをして過ごすというのはおそらく、これまで誰も実践したことのない生活となりますので、あらゆる危険が潜んでいる可能性があります。 特に小さな子どもは身体が小さいので影響を大きく受けるため細心の注意が必要になります。 子どもは特に熱中症に注意が必要 夏場でもマスクをつけて過ごす場合、熱中症に細心の注意が必要になります。 熱中症とは? めまいや顔のほてり、筋肉痛や筋肉のけいれん、身体のだるさや吐き気、汗のかき方がおかしい、体温が高い・皮膚の異常、呼びかけに反応しない・まっすぐ歩けない、水分補給が出来ない といった様々な症状の総称です。 命の危険があるため、熱中症にならないためにしっかり対策を行うことが大切です。 一般財団法人日本気象協会 熱中症の症状 本来人間は体温よりも低い温度である外気を吸うことで体温を下げ、自分の体温が上がりすぎないように調整を行い続けています。 そのため、 マスクをつけて涼しい外気を吸い込めなくなると体温の上昇を止められず、熱中症のリスクが一気に高まります。 今年の夏の熱中症対策は? 最近各メーカーから冷感マスクの発表が相次いでいますが、吸い込む呼気の温度は通常のマスクと変わる訳ではないので、熱中症対策には根本的な対策を行う必要があります。 しみやしわなどの皮膚老化を早めることになる 2. 将来皮膚ガンを起こしやすくなる 3. 目の病気 白内障や網膜のメラノーマという眼のガン を引き起こしやすくなる というリスクがあることが分かっています。 特に赤ちゃんや幼児は大人に比べて肌が弱いので、日焼け止めクリームを活用するなど日焼け対策をしっかり行うことが大切です。 赤ちゃんでも使用できる日焼け止めは薬局でも手に入りますので、赤ちゃんでも使用できるかを確認したうえで使用することをオススメします。 今期の夏はマスクを装着して外出する機会が増えるため、「マスクやけ」が出来てしまう恐れがあります。 対策としていつもよりしっかりと日焼け止めクリームを塗っておくことが大切です。 塗り薬や虫よけと一緒に日焼け止めクリームを使うときはどうしたら良い? 公園などに出かける時には虫よけが必要ですし、塗り薬を塗っているケースも多いと思います。 その場合は、.

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マスクはいつまで品薄なのか 新型コロナウイルスの実態が見えてきた

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一般的にコロナウイルスは寒さに強く、暑さに弱いが… 新型コロナウイルスの感染が世界中で広がっている。 厚生労働省などによれば、3月8日午後9時15分時点の日本国内の感染者は1190人(うち死者14人)。 米ジョンズ・ホプキンス大学システム科学工学センター(CSSE)などの集計によると、日本時間の3月7日午後、世界の感染者は10万3735人、死者は18カ国・地域で計3519人となった。 新型コロナウイルスは一体いつになったら終息するのか。 一般的にコロナウイルスは寒さに強く、暑さに弱い。 新型コロナウイルスも、気温の上昇とともに私たちの周りから消えていくと考える専門家は多い。 ただし、もし4月ごろに気温上昇で感染拡大が収まったとしても、気温が下がる秋には再び流行する恐れがある。 今年10月ごろから来年3月ごろにかけ、第2波、第3波の流行がやってくる。 新型コロナウイルス感染症対策本部の会合で発言する安倍晋三首相(左手前から5人目)=2020年3月7日、首相官邸 だから春に流行が収まっても安心せずに、秋からの流行に備えるべきである。 通常、大勢の人々が免疫を獲得していくことによってその病原体は力を失っていくが、一度の流行だけでは免疫をもつ人が足りない。 これは過去の新型インフルエンザの流行を考えてみると、よく分かる。 これまで新型インフルエンザウイルスは、スペインかぜ(1918年)、アジアかぜ(1957年)、香港かぜ(1968年)、さらにアメリカ南部で発生したとみられるブタ由来の新型インフルエンザ(2009年)と、過去に計4回出現した。 いずれも第2波、第3波と流行を繰り返し、免疫をもつ人が増えることで徐々に力を失っていった。

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