助けを求める 敬語。 上司への依頼・お願いメールの適切な3つの書き方と4つの例文【シーン別】

「お力添え」「ご尽力」ビジネスで助ける意味を持つ敬語の例文15選

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支援される側は何らかの事情で困っているのです。 このような時に、たとえば「ご支援させていただきます」と、精一杯丁寧な言葉をかけても、「支援」という言葉自体に上下関係を感じさせるニュアンスがありますから、支援される側の心情としては、施しなどは受けたくない、と反発の気持ちを持ってしまうことも考えられます。 支援を謙譲語や尊敬語に置き換えるのは難しい 丁寧語である「ご」をつけたり、謙譲語である「させていただく」をつけたりしても、相手の気持ちに寄り添う言葉にはなりそうもないので、別の表現を考えてみましょう。 「来る」を「いらっしゃる」、「言う」を「おっしゃる」というように言い換えるのを尊敬語と言いますが、支援にはこの例のような言い換え表現はありません。 まったく別の言葉を探してみます。 支援の言い換え言葉を探そう 例えば、助ける、援助、手助け、助力などは、まだ少し上から目線なニュアンスがあります。 力添え、手を貸す、お手伝い、力になる、サポート、バックアップなどはどうでしょうか。 「お力添えさせていただきますから、どうぞ遠慮なくお申しつけください」という表現なら、支援したい気持ちが伝わり、お世話になろうかなという気持ちにもなるでしょう。 支援を表すその他の表現には「お手伝いさせていただきます」などがある 支援と同義語で言い換えた、その他の表現例です。 「必要ならいつでも手を貸しますから言ってください」、「私にできることはお手伝いさせていただきますから、おっしゃってください」、「いつでも力になりますよ」、「サポートさせてもらいます」、「あなたの行動をバックアップさせてもらいます」などは、相手を立てた表現ですから、気持ちが伝わるのではないでしょうか。 支援を受ける場合の敬語を知ろう 支援する側からの敬語表現を考えてきましたが、支援を受ける側にも敬語を使うべき状況が起こります。 支援を受けるのですから、へりくだった謙譲の姿勢が大切ですし、感謝の気持ちが伝わらなければいけません。 逆に、あまり遠慮が過ぎる表現になると、卑屈な感じになり、かえって、支援する側に負担を感じさせることになりかねませんから、注意が必要です。 支援を受ける側はストレートな表現を 支援という言葉そのものが上下関係を感じさせる言葉です。 支援を受ける側は、「お力添えに感謝します」、「お手伝いいただき、ありがとうございます」などのように言葉探しをするのではなく、「ご支援ありがとうございます」、「ご助力に感謝します」というように、言葉自体が持つ上下関係をそのまま使うほうがいいでしょう。 支援を敬語で言う場合は「お手伝いさせていただきます」など丁重な言葉を選ぼう 支援という言葉を丁寧な敬語に言い換えた伝え方について紹介しました。 敬語の使い方は、なかなか難しいものです。 慇懃無礼(いんぎんぶれい)という言葉がありますが、ごくごく親しい友人などには敬語ではないほうが、かえって心が通じたりするものです。 途上国支援などもよく耳にする言葉ですが、これも、丁寧過ぎると、押し付けがましく受け取られたりします。 支援という言葉に限らず、敬語はTPOをわきまえて使うことが大切です。

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就活にも使える「ご尽力」「お力添え」の正しい意味と使い方【例文あり】

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では次は「助けてください」という敬語の使い方についてお話しします。 敬語の種類は? 敬語は謙譲語、尊敬語、丁寧語の三種類に分類されるということをまずは覚えておきましょう。 丁寧語は目上の人と話す時に、敬意を払って「です」や「ます」を使って話す言葉を意味します。 謙譲語は目上の人に対して自分が何かをする時に自分自身のことを控えめに表現する言葉を指します。 そして尊敬語は目上の人の動作を表現する時に使います。 「助けてください」という言葉は、「助ける」+「ください」という組み合わせによって成り立っていますので、敬語の中では丁寧語に分類されます。 使い方 「助けてください」という言葉は敬語に分類されますから、決して間違った言葉ではありません。 しかし「助けてください」という言葉のうち、相手の行動を指している「助ける」という言葉が敬語になっていません。 ですから、「助けてください」という言葉は丁寧語であっても尊敬語ではないため、目上の人に使う言葉としてはあまりおすすめできません。 もちろん目上の人であっても、親しい間柄であれば、「助けてください」という敬語を使うのも良いでしょう。 ですが、目上の人に話す場合は「助けてください」という表現がベストではないということを覚えておくことも大切と言えます。 メールでの使い方 「助けてください」という敬語は相手の力を借りたいことをシンプルに示しますので、もちろんメールでも使える言葉です。 ただし少しフランクな印象を与えるということはきちんと覚えておきましょう。 メールではもちろん相手の顔が見えませんから、メールの文面を読んで相手がどのような反応をするか知ることができません。 だからこそメール内ではきちんと丁寧な敬語を使うことがより大切になってきます。 メールで「助けてください」という敬語を使う際は、自分から見た相手の立場や関係性をもう一度きちんと認識してから使うようにしましょう。 ビジネスでの使い方 ビジネスの場では「助けてください」という言葉ではなく別の敬語表現を使うのが良いでしょう。 近しい先輩や同僚などに対してであれば、もちろん「助けてください」という表現を使うのは問題ありません。 しかし取引先や上司に「助けてください」という言葉を使うのは失礼な印象を与えてしまうに違いありません。 ビジネスの場では言葉により丁寧さが求められますので、敬語の使い方をしっかりと覚えましょう。 「助けてください」を敬語表現する時の例文 「助けてください」を敬語表現する時は「助ける」という言葉をきちんと敬語に言い換えるべきでしょう。 「助ける」の言い換えとその例文についてお話しします。 ご協力 「ご協力をお願いいたします」という言葉を耳にする機会も多いでしょう。 「協力」は目的に向かって力を合わせ努力することを意味します。 「ご協力」は、「協力」という言葉の頭に「ご」をつけることで敬語となった言葉です。 ご協力という言葉を使った例文としては以下のような表現が挙げられます。 ・〇〇の実現に向けて、ご協力をお願いいたします。 また、ご協力は「助けてください」という意味だけでなく、相手の行動を制限する時にも使うことができる言葉です。 電車やバスの中で「一人でも多くの方が座席を利用できますよう、ご協力をお願いいたします。 」といった注意書きを見かけることもあるでしょう。 柔らかい表現で、相手の言動を制限する場合は「ご協力」という言葉がとてもふさわしいと言えるでしょう。 ご支援 「ご支援のほどよろしくお願いいたします」という言葉も「助けてください」という意味で使える言葉です。 「支援」とは「 苦境にある人を 力を添えて助けること」を意味します。 その「支援」の頭に「ご」をつけた言葉が「ご支援」ということになりますので、相手に「助けてください」という旨を伝える際にはぴったりの言葉でしょう。 ご支援という言葉を使った例文としては、選挙の際によく聞くこのフレーズが挙げられます。 ・皆様の温かい一票をどうか〇〇に投じてください。 ご支援のほどよろしくお願いいたします。 また、ご支援という言葉はビジネスメールなどにも常套句として頻繁に登場します。 経済的、物理的な協力関係がない場合でも社交辞令として「いつもご支援を賜りまして、私共一同心から感謝しております。 」と文頭につけたり、「今後とも変わらぬご支援をよろしくお願いいたします。 」と文末につけることが多いと言えます。 お手伝い 「お手伝いいただければ大変ありがたいです。 」という言葉も「助けてください」と同じ意味で使える言い回しです。 「手伝う」は「他人の仕事を助けてうまくいくように力を添えること」を意味します。 お手伝いという言葉を使った例文としては、以下のような表現が挙げられます。 ・この仕事を午前中に終わらせなければいけませんので、お手伝いいただけますか? このように、「助けてください」という言葉は色々な方法で言い換えることができます。 「ご協力」「ご支援」「お手伝い」はとても便利な言葉ですが、さらに丁寧な「助けてください」の言い換えがあります。 目上の人にはできるだけ丁寧な言葉で話すべきです。 次はより丁寧な「助けてください」の言い換えについてお話しします。 さらに丁寧な「助けてください」の別の敬語表現 「お力添え」や「ご尽力」という言葉を聞いたことがあるでしょう。 この二つが、さらに丁寧な「助けてください」の言い換えです。 自分よりかなり目上の人に話す時は、「お力添え」か「ご尽力」を使うのがふさわしいでしょう。 ご尽力 「ご尽力」は「助けてください」を丁寧に表す時に使える便利な表現です。 「ご尽力」は「目標に向かって力を出し尽くす」「努力」するという意味を持ちます。 ビジネスシーンでも積極的に使える言葉です。 ビジネス上で「努力」という言葉を使うシーンがあった場合、「努力」ではなく「尽力」という言葉を使った方が、きちんと敬語を使うことができる人だという印象を相手に与えることができるでしょう。 ご尽力と尽力 「尽力」には「ご」をつける場合とつけない場合があります。 意味はどちらも同じですが、「ご尽力」は相手に対して使う言葉で、「尽力」は自分に対して使う言葉です。 ですから、「ご尽力」の使い方は「ご尽力いただきありがとうございました。 」や「ご尽力を賜り、感謝しております。 」となります。 「尽力」は自分に対して使う言葉ですから「尽力させていただきます」や「尽力いたします」といった使い方が正しいと言えます。 よくある間違った「尽力」表現 「尽力を尽くします」という言葉を思い浮かべる人もいるでしょう。 しかしこの表現は間違いです。 「尽力」という言葉自体が「力を尽くす」という意味を持っているのにもかかわらず、さらに「尽くします」をつけてしまうと「力を尽くすように尽くします」という重複表現になってしまいます。 「尽力を尽くします」ではなく「尽力いたします」が正しい使い方です。 きちんと理解して正しい敬語を使いましょう。 お力添え 「力添え」は「助ける」の敬語表現です。 「お」をつけることで目上の人にも使える敬語となり、「お力添えいただきありがとうございます。 」と言った表現で使える言葉です。 お力添えという言葉には「手助け・協力」などの意味があり、ビジネスシーンでも使える便利な言葉です。 自分が相手のために何かをする時には基本的には使えない言葉ですから、きちんと覚えておきましょう。 「お力添え」という言葉を使って相手に「助けてください」という時は、「何卒お力添えいただきますよう、よろしくお願い申し上げます」や「〇〇様のお力添えをいただきたく、ご連絡いたしました。 」といった言い方で使うのが正しいと言えます。 「力添え」と「尽力」の違い 「尽力」は「努力すること」を意味するのに対し、「力添え」には「努力」という意味はありません。 ですから、「力添え」は単純に「助ける・協力」という意味だと覚えておくのが良いでしょう。 相手にかなりの努力をして助けてほしい時は「ご尽力」、単にサポートしてほしい時は「お力添え」を使うのが正しいと言えます。 細かな意味の違いはありますが、両方とも「助けてください」と言いたい時に使える言葉ですから、ビジネスシーンでも積極的に使用しましょう。 丁寧すぎると逆に失礼になる場合も? いかがでしたでしょうか。 今回は「助けてください」という言葉の敬語表現についてお話ししました。 フランクに「助けてください」というのも良いですが、相手の立場によって使い分けることが大切だということがお分かりいただけたでしょう。 少し目上の人には、少し丁寧な「ご協力いただければ幸いです。 」や「ご支援のほどよろしくお願いいたします。 」もしくは「お手伝いよろしくお願いいたします。 」を使ってみましょう。 さらに丁寧さが必要なビジネスシーンでは、「ご尽力いただければ幸いです。 」「お力添えをよろしくお願いいたします。 」と使ってみましょう。 敬語を正しく使うことは、相手を敬い失礼のない態度で接するためにとても大切です。 敬語をすぐにきちんと把握するのはとても難しいことだと言えるでしょう。 敬語で話さなければいけないシーンがいつ訪れても良いように、日頃から正しい表現を使う努力が大切と言えます。

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「素直」について~後編

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「ご助言」という言葉を正しく理解しよう 社会人になるとさまざまな人とコミュニケーションを図りながら仕事を進めていきます。 その際に必要になってくるのが「敬語」です。 敬語とは相手の気持ちを思いやる言い方で、敬語を使えない社会人は信頼されません。 社会人になると言葉遣いについても全てが自己責任になり、知らなかったでは済まされないのです。 「敬語は苦手だからとりあえず語尾だけ丁寧にしておこう」といった考えでは、いつまでたっても敬語を使いこなせる社会人にはなれません。 社会人が使い方をよく間違える敬語の一つが「ご助言」です。 「ご助言」の意味や使い方は簡単なようで正しく理解せずに使っている社会人が多いようです。 それでは、就職してからも失敗しない「ご助言」の使い方や注意点について解説します。 ご助言とは 職場の会話の中で「ご助言ありがとうございました」という表現はよく耳にします。 この「ご助言」という言葉自体には敬語の意味があるので問題はないのですが、実は敬語として受け取られないケースをご存じでしょうか。 この言葉を使ったことにより、相手に失礼にあたる場合があるのです。 では、「ご助言」はなぜ失礼にあたるのでしょうか。 「ご助言」を使うときにはどんなことに気をつければよいのか見ていきましょう。 「ご助言」は敬語 「ご助言」とは「助言」に丁寧な「ご」をつけた敬語です。 「助言」とはその人にとって助けになるような意見を教えることで、何かの決定や行動を起こすときに指示やアドバイス、提案をすることです。 英語のアドバイス(advice)にあたります。 似たような言葉に「指示」「忠告」があります。 「指示」とは指し示すことで、「こうしなさい」といった命令の意味が強くなるのに対して「助言」は「こうした方がいいよ」という相手の好意がより強く表れた言葉です。 一方、「忠告」は指示よりもさらに強い言葉で、「真心を込めて相手の欠点や過ちを教え諭すこと」で、それぞれの言葉の持つニュアンスが違ってきます。 「助言」は目上の人がする行為 このように「ご助言」という言葉は提案やアドバイスといった意味を持つ「助言」に「ご」がついた敬語ですが、あくまでも目上の人からアドバイスを貰いたいときや何かを教えて欲しいときに使う言葉です。 「助言」は「教示(教え示すこと)」「訓示(どうすべきか、心得を説くこと)」と同じように、目上の人が目下の人に教え示す言葉であり、目上の人がする行為そのものです。 「助言」はよく「指導助言」というセットの言葉で使われます。 この「指導助言」とはある事柄について指導や助言を与え、援助することです。 より専門的な知識や経験のある上司が部下に対して援助をする場合に使われる言葉が「助言」です。 「ご助言」の使い方と注意点 このように「ご助言」はあくまで目上である上司からアドバイスを貰いたいときや何かを教えて欲しいときに使う言葉です。 しかし、上司からアドバイスをもらったときのお礼の言葉として「ご助言ありがとうございました」という表現を使うのはふさわしくはありません。 それどころか、使い方によってはあなたの感謝の気持ちが誤って上司に伝わる可能性もあるの。 基本的に助言が欲しい時に使う ビジネスの場では職場の上司からアドバイスが欲しい時や逆に上司からの親切心でアドバイスを貰うケースがあります。 どちらの場合でもすぐに感謝やお礼の気持ちを伝えることが大切です。 アドバイスをした後に部下からお礼の言葉を言われれば悪い気はしませんし、次にアドバイスを受けたいときにも繋がります。 このように目上の人から助言が欲しい時に使う言葉が「ご助言をお願いいたします」や「ご助言をください」です。 ただし、せっかく上司から助言を貰っても行動に移さなければ何の意味もありません。 ありがとうございました」と報告すれば、上司からの印象もさらに良くなることでしょう。 お礼の時には使わない 上司のアドバイスにお礼の気持ちを伝える際、失礼な印象を与える可能性のある言葉は避けた方が良いでしょう。 ですから、もし上司に「ご助言ありがとうございました」と伝えてしまうと失礼な印象を与えてしまいます。 それは「ご助言」の言葉だけでは役に立ったのかどうかがわからないからです。 上司によっては単なるアドバイス程度にすぎなかったのかという誤ったメッセージを伝えてしまう危険性があります。 このように上司から何かを教えて貰ったときのお礼の言葉として「ご助言ありがとうございました」を使うのは上司への敬意の表れではなく、失礼な対応だととられてしまう場合があります。 ですから、「ご助言」という言葉は敬語として使用する時には注意が必要な言葉です。 なるべく使用しない方がよいでしょう。 社外では使わない 今後あなたが社会人として働いていく中で、社外の人にアドバイスを求めなければならないケースが何度もでてきます。 そのようなときにはしっかりと感謝の気持ちを伝えるだけではなく、敬意のある適切な言葉を使わないと大問題に発展する可能もあります。 ましてや、アドバイスを求めるのはあなたよりも目上の人や経験豊かな人がほとんどです。 社外の人に安易に「助言」を求めてしまうと自分では何も考えようとせずに解決方法を社外の人に委ねてきたと受け取られてしまう可能性だってあります。 面接力診断で、苦手な分野を見つけよう 今年の就活は、 web面接で選考を行う企業も増え対策法がわからず、戸惑っている方も多いはず。 そんな時は、を活用してみましょう。 面接力診断は、24の質問に答えるだけで、 自分の面接力をグラフで見える化し、どこを伸ばせば面接力が高くなるのかが一目で分かります。 web面接も、通常の面接と押さえるべきポイントは同じです。 面接力診断で弱点を把握し、効率的に対策することで、選考の突破しましょう。 「ご助言」の類語と言い換え 「ご助言」という言葉自体は敬語として認められている言葉で、決して悪い言葉ではありません。 しかし、使い方を間違えてしまうと誤解をされたり大きな問題になることもある言葉です。 ですから、誤解されやすい「ご助言」の使用はできれば避けた方が無難です。 それでは、相手からアドバイスを貰ったときには「ご助言ありがとうございました」の代わりにどんな表現で言い換えればより適切な表現になるのでしょうか。 「助言」=「アドバイス・意見・提案・示唆」 「助言」と似たような言葉に「アドバイス・意見・提案・示唆」などがあります。 「アドバイス」とは忠告や助言という意味の言葉で「こうやった方がうまくいくんじゃない」のように使います。 「意見」は自分の判断や考えのことで「あなたの案のここが良い、ここは変えた方が良い」のように使います。 「示唆」は「人にそそのかすことを示す」という意味の言葉です。 はっきりストレートに言葉で伝えるのではなく、遠回しに知らせるというニュアンスがある言葉です。 「ご助言」の言い換え例文 お手数をおかけしますが、お教えいただけませんでしょうか? 次の会議で使用する資料を作成しましたが、ご指導いただけませんか? 助言が欲しい時の最もシンプルで簡潔な敬語表現が「お教えいただけませんか? 」です。 口語で敬語を使うときには少し言葉が長くなっても正しい敬語を使うことで相手にていねいさが伝わり、「教えてあげよう。 」という気持ちにさせてくれます。 「指導」とはあらかじめ意図された方向になるように導きます。 「いただく」は「くれる」の尊敬語にあたります。 ですから「ご指導いただき」は、してもらう側の立場での表現になるので正しい使い方になります。 このように、「ご助言」を使ってもいい相手かどうかがわからないときは誤解のない別の言い方にすると良いでしょう。 助言を貰ったときのお礼の言葉 先輩や上司、取引相手から助言を貰ったときには適切な言葉を選んで相手への敬意や感謝の気持ちを伝えるのがビジネスマナーです。 あなたが困ったときに周りの人から助けてもらうためには、正しい敬語表現を身につける必要があります。 そこで、社内と社外でのふさわしいお礼の言葉を紹介します。 社内でのお礼の言葉 勉強になりました。 ありがとうございます。 社内の人から助言を貰ったときのお礼の言葉は「ご助言」は使わず、「勉強になりました。 ありがとうございます。 」と言い換えた方がよいでしょう。 この表現だと一見すると敬語のように思われませんが、立派な敬語表現として使えますし「ご助言」よりふさわしい言葉です。 「参考になりました。 」という言い方もありますが「勉強になりました。 」という言い方の方がはるかに印象が良くなります。 「参考にする」という言葉では上司によっては「自分のアドバイスを参考程度にしか考えなかったのか」と受け取られてしまう可能性があるからです。 お礼の言葉を使うときは上司を立てるようなていねいな言葉を選ぶと間違いはありません。 社外でのお礼の言葉 ご教示くださり、大変勉強になりました。 ありがとうございました。 ご教示とは知識や方法を教え、示すという意味の言葉です。 「教える」よりもはるかにていねいな言い方になります。 この「教示」は自分が知らないことを経験のある人や知識のある人にアドバイスをもらうという意味を含んでいます。 簡単に言えば「教える」という意味ですが、ビジネスの場ではわからないことがあったときに解決をするための方法などを聞きたいときによく使います。 「ご教示」と似た言葉に「ご教授」がありますが、この場合は教わる内容は学問や芸術、高度な技術といった意味が強くなります。 日頃のビジネスの場では「ご教授」よりも「ご教示」の方がふさわしい言葉です。 コロナ自粛中に、自己分析をやり直そう コロナウイルスで就活も自粛の傾向になり、選考が進まず、不安になっていませんか? そんな時は、を活用して、自己分析をやり直してみましょう。 コロナで就活自粛中の今こそ、自己分析を通して、自分の本当の長所・短所を理解し、コロナ自粛が解けた後の就活に備えましょう。 「ご助言」は使い方によって失礼な言葉にもなる 「ご助言」とは「助言」に、ていねいにする「ご」をつけた敬語です。 「助言」とはその人にとって助けになるような意見を教えることで、何かの決定や行動を起こすときの指示やアドバイス、提案にあたります。 この「助言」はあくまでも目上の人が目下の人に向かって助けになるような意見を教えることやその意見そのものを指す言葉です。 ですから、目上の人から助言が欲しいときに使う言葉であり、誤解を招く危険があるのでお礼のときには使ってはいけません。 また、社外で使って失礼な対応と思われてしまうと大問題に発展する可能性もあります。 助言を貰ったときには社内では「勉強になりました。 ありがとうございます」、社外では「ご教示くださり、大変勉強になりました。 ありがとうございました」と言い換えた表現を使うと良いでしょう。 39点以下は危険度MAX!本番前に面接力を診断しておこう だんだん近づいてくる、面接の本番。 自分が面接で振る舞えるかどうか、不安ではありませんか? そんな時は、「」をやってみましょう。 24の質問に答えるだけで、あなたの面接力を診断。 得意・苦手な分野をグラフで見える化します。 面接力診断で、自分の苦手な分野を発見&対策し、万全の状態で面接にのぞみましょう。 監修者プロフィール.

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