きらら。 みかた温泉きららの湯【公式】

きらら【公式ページ】愛知県西尾市

きらら

4 t 全長 15,700 mm 車体長 15,270 mm 全幅 2,690 mm 車体幅 2,600 mm 全高 4,120 mm (パンタグラフ付)mm 3,983 mm (パンタグラフなし) 車体高 3,658 mm 床面高さ 1,100 mm 車体 KD232形 揺れまくらばり空気ばね式 緩衝ゴム式軸支持 車輪径 760 mm 1,900 mm 台車中心間距離 10,200 mm 主電動機出力 53 kW 搭載数 4 端子電圧 150 駆動方式 平行カルダン 4. 94 制御装置 ACDF-M853-777G形電動カム軸式総括制御 HRD-1 「紅葉を観るための電車」が900系のコンセプト 「紅葉のトンネル」を通過した「きらら」 (平成9年)6月に予定されたの延伸により、、客が大量に烏丸線に移行することが予想される中 、対策として沿線外から、などの沿線に客を呼び込む電車として構想された。 「紅葉を観るために乗りに来ていただく車両」をコンセプトに外観、内装をデザイン室が取りまとめ、武庫川車両工業が製造を担当している。 数種の外観デザイン案を検討ののち、眺望を重視し、平面を多用したデザインが採用された。 2編成で外観色が異なり、901 - 902号車の編成は上半分メイプル、903 - 904号車の編成は上半分メイプル、両者下部はで塗り分け部分にの帯が巻かれた。 鉄道に詳しくない観光客にも親しまれる様、ガラスを多用した車体がのようにきらめくことなどから きららのがつけられた。 通常は以北には乗り入れず、系統の - 間で運用されている が、行楽シーズンの臨時列車などとして叡山本線に乗り入れることもある。 デザインコンセプト [ ] 「紅葉のトンネル」を通過する900系の車内 このデザインコンセプトと、「デザインは目的をクリアにし、それにできるだけ集中させることで完成度が高まる」(南井健治、)思想のもとに「紅葉を観るために乗りに来ていただく車両」として、眺望を重視し、乗ること自体が目的となる電車、もう一度乗りたくなる電車として内外装のデザインが作り込まれた。 デザイン案には当時流行していた風なども含まれたが、長く愛される電車とするために、どこかで見たようなものではなく、まねをされるような展望電車としての独自性が追求された。 各種デザイン案の中から、平面ガラスを多用し、車体の上半分のほとんどがガラスで構成されるデザインが採用され 、ガラスの面積を大きくするため、ボンディングと呼ばれる工法が用いられた。 塗装色は沿線の景色に映える色よりも、電車に乗り込むときに乗客の気分を盛り上げるような色として、モミジを連想させる色が採用されている。 内装は女性の小グループ、子供を連れた家族連れをメインターゲットとし、座席指定車ではないため、座っても立っていても - 間30分程度の乗車時間で濃密な乗車体験が得られるよう座席、車内に工夫がこらされた。 鉄道に詳しくない観光客にも親しまれる様、水晶のようにきらめくガラスを多用した車体、のこもれびのきらめき、沿線にある(きららざか)を併せ、らしい柔らかさを表現する表記で きららの愛称がつけられた。 外観 [ ] モミジの葉の形をしたステンレス板 前照灯(外側)、フォグランプ(内側)とLED光源の尾灯 車体は製構造とされた。 客室内からの眺望を重視するとともに、ガラス張りの電車であることをアピールするため正面には運転台上部までガラスが貼られた。 正面窓内に電動式の行先方向幕が備えられ、窓下に一体のケースに入ったとが設置された。 正面下部には叡山電鉄で初めてが取り付けられ、スカートと車体の間に光源のが取り付けられた。 部分は運転士保護のため6 厚の鋼板が使用された。 車体側面は左右で異なる構成とされ、2両の車体はほぼ同一のものを反転させて背中合わせに連結した。 窓に向いた座席が設けられた進行方向右側は窓柱を極力細くした連続窓に見える固定窓とされ、運転台向きに固定された1人掛け座席が並ぶ左側は2枚ごとに1枚に見えるよう処理された一枚下降式となった。 どちらの側面も屋根肩部に電動式カーテン付きの天窓が設けられた。 客用扉は車椅子での乗降を考慮した幅1,050 mmの片開き片側2扉となり、鉄橋や渓谷などを通過する際にスリルが楽しめるよう扉下部にも窓を設置した。 車端部は妻面に回り込む曲面ガラスで構成され、後部展望室としての機能を果たしている。 塗装色は沿線の風景に溶け込むものよりも、電車に乗り込むときに乗客の気持ちを盛り上げるものが採用され、紅葉をモチーフとしたものとされた。 2編成で外観色が異なり、901 - 902号車の編成は上半分紅葉の盛りをイメージしたメイプルレッド、903 - 904号車の編成は上半分紅葉の初期をイメージしたメイプルオレンジ、両者下部はで塗り分け部分にの帯が巻かれた。 側面中央腰板部に叡山電鉄伝統の板を模した楕円形の「きらら」が取り付けられ、ドア横にはロゴを配したステッカーが、正面窓下にはモミジの葉の形をしたステンレス板が貼られている。 内装 [ ] 室内面は濃い、とは明るいとされたが、ぎらついて眺望を損なわない様つやが抑えられた。 着席しても立っていても眺望が楽しめるよう、運転台後部仕切り壁の窓は極力拡大された。 も外観同様独自性が追求され、 用の知見を盛り込んだ上で数回の試作を経て、ゆるいS字型の背もたれをもち、背もたれ上部も半円形に仕上げられた形状が採用された。 座席表布は木の枝をモチーフとした紫系のジャガード織が採用された。 通勤通学輸送への考慮と、車内のアクセントとなることを目的に赤色の大型の手すりが背もたれに取り付けられた。 座席のレイアウトは進行方向向かって左側が1列、右側が2列を基本構成とし、1列のものはすべて運転台向き、2列のものは2組のボックスシート、8席の窓向きの座席、2席の運転台向きの座席が配置された。 運転台と反対側の客用扉から連結面側には座席は設けられず、チャットスペースと呼ばれる窓下部にのが設けられた、を兼ねた立ち席スペースとなっている。 運転室は非貫通全室式とされ、従来車より150 mm前後寸法が拡大された が、基本レイアウトは従来車に準じている。 乗務員扉も従来車同様引き戸である。 前面窓は熱線吸収ガラスとされた。 900系車内 運転席 主要機器 [ ] 走行機器 [ ] 奇数番号車に2両分8個のを制御する(以下、東洋)製発電抑速ブレーキ付電動カム軸式ACDF-M353-777Gが、各車に東洋製TDK-8565-B主電動機(出力53 k、端子電圧150 V、定格電流410 A、回転数1,280 )が搭載された。 主電動機はが昇圧時まで使用していた複巻式TDK-8565-Aを直巻式に巻きなおしたものである。 制動装置はと同様製の HRD-1 が採用された。 台車は緩衝ゴム式軸支持の近畿車輛製KD-232を採用、叡山電鉄初のシングルアーム式東洋製PT7124-Aが奇数番号車に2個装備されている。 冷房装置など [ ] 冷房装置は、800系と同一で、容量15. 補助電源装置は京阪600形の昇圧で不要となったものを改造して使用した。 4t 30. 4t 定員 86 86• CON …• SIV …• CP …電動空気圧縮機• PT2 …(2台) 歴史 [ ] (平成9年)6月にがまで延伸され、通勤、通学定期券客が大量に烏丸線に移行することが予想される中 、沿線外から、などの沿線観光地に観光客を呼び込む電車として900系が構想されている。 901 - 902号車の編成は1997年(平成9年)10月4日に竣工し、同日に出町柳駅で管長などが出席して出発式が行われている。 代替として605・606が廃車された。 903 - 904号車の編成は(平成10年)9月20日に竣工 、デオ600形601・602が代替として廃車された。 鉄道による旅の楽しさや快適性を追求した車両であることなどが評価され、1998年度のを受賞している。 一部の区間運転列車を除き、出町柳 - 鞍馬間で運用されているが、水曜日、木曜日は定期検査のため1編成しか運用されず、紅葉シーズンの最繁忙期を含み、平日、休日とも20時前後までには2編成とも入庫する。 観光シーズンの臨時列車などとして叡山本線に乗り入れることや、出版社との共同企画でヘッドマークなどの装飾を施して運転することもある。 登場時にマスコミなどで多く取り上げられ 、運転時間の問い合わせが多かったこと などから、叡山電鉄は900系の運転時刻を公開している。 紅葉シーズンに - 間の「もみじのトンネル」を通過する際は徐行運転が行われるが、歓声や拍手が起こることもある。 毎年10月22日に行われるの際は「きらら」に乗客が集中することを防ぐため夕方以降の運転時刻が公開されない。 「きらら」登場当初は輸送力が不足する懸念から900系は火祭輸送には用いられず、700系2両連結が代わりに出町柳 - 鞍馬間の列車に投入されていた。 2004年(平成16年)1月から900系を含む鞍馬線の2両運転の列車は原則としてワンマン運転となった。 (平成28年)3月16日から叡山電鉄で式乗車券の利用が可能となった ことにあわせ、運賃収受器と運賃表示器が対応したものに変更されるとともに、整理券発行機が撤去されている。 (平成28年)10月から定期検査の都度座席表布の柄が変更されている。 (平成31年)3月21日から2019年(元年)12月までの予定で、901 - 902号車の編成を紅葉シーズンに加え、シーズンの魅力をアピールするため、新緑をイメージした塗装に変更した「青もみじきらら」として運転している。 参考文献 [ ] 書籍 [ ]• 高間恒雄(編)、1998、『叡山電車形式集』、レイルロード• 田中真人、宇田正、西藤二郎、1998、『京都 滋賀 鉄道の歴史』、京都新聞社 雑誌記事 [ ]• 『』通巻318号(1987年10月・)• 叡山電鉄叡営業課「叡山電鉄に初の冷房車 デオ710形が登場」 pp. 64-67• 『鉄道ファン』通巻440号(1997年10月・交友社)• 南井健治「「きらら」、10月4日デビュー 叡山電鉄900系」 pp. 46-50• 「叡山電鉄900系形式図・主要諸元表」• 『』通巻36号(1998年5月・)• 小林庄三「Colour News「きらら」お目見え」 pp. 青山拓郎「叡山電鉄 900系「きらら」運転開始」 pp. 105• 『』通巻660号「新車年鑑1998年版」(1998年10月・)• 藤井信夫、大幡哲海、岸上明彦「各社別車両情勢」 pp. 83-100• 叡山電鉄(株)技術部技術課 泉木晃「叡山電鉄900系「きらら」」 pp. 131-132• 「車両諸元表」 pp. 194-197• 「竣工月日表」 pp. 198-210• 『鉄道ピクトリアル』通巻582号「新車年鑑1999年版」(1999年10月・電気車研究会)• 藤井信夫、大幡哲海、岸上明彦「各社別車両情勢」 pp. 91-107• 「1998年度車両動向」 pp. 176-185• 『鉄道ピクトリアル』通巻685号「【特集】関西地方のローカル私鉄」(2000年5月・電気車研究会)• 「叡山電鉄」 pp. 6-7• 島本由紀「現有私鉄概況 叡山電鉄」 pp. 61-66• 「現況 叡山電鉄」 pp. 112-113• 『鉄道ピクトリアル』通巻695号「特集 京阪電気鉄道」(2000年12月・電気車研究会)• 福島温也「私鉄車両めぐり[165] 京阪電気鉄道」 pp. 209-235• 『私鉄車両編成表 2012』(2012年7月・)• 「叡山電鉄」 pp. 117• 『鉄道ファン』通巻641号(2014年9月・交友社)• 寺田裕一「日本のローカル私鉄 30年前の残照を訪ねて その16」 pp. 98-103 Web資料 [ ]• 鉄道友の会. 2014年10月13日閲覧。 RMニュース 鉄道ホビダス 2012年8月9日. 2012年8月19日閲覧。 RMニュース 鉄道ホビダス 2014年4月22日. 2014年10月13日閲覧。 railf. jp 2015年4月27日. 2016年1月2日閲覧。 railf. jp(鉄道ファン・交友社) 2016年3月17日. 2016年8月10日閲覧。 叡山電鉄. 2014年10月18日閲覧。 叡山電鉄 2011年5月28日. 2014年10月18日閲覧。 叡山電鉄 2013年5月28日. 2014年12月23日閲覧。 叡山電鉄 2014年10月4日. 2014年12月23日閲覧。 叡山電鉄 2014年10月22日. 2014年12月23日閲覧。 叡山電鉄 2016年3月15日. 2016年5月5日時点の [ ]よりアーカイブ。 2016年8月10日閲覧。 railf. jp(鉄道ファン・交友社) 2016年10月24日. 2019年3月31日閲覧。 日本語 PDF プレスリリース , 叡山電鉄, 2019年2月28日 , 2019年3月31日閲覧。 railf. jp(鉄道ファン・交友社) 2019年3月22日. 2019年3月26日閲覧。 マイナビニュース(、) 2019年3月21日. 2019年4月6日閲覧。 ウィキメディア・コモンズには、 に関連するカテゴリがあります。

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きらら

施設名 天然温泉きらら 所在地 電話番号 087-815-6622 営業時間 6時~24時まで(入館23時まで) 店休日 毎月第3火曜日 入浴料 大人(中学生以上)¥700- | 小人(3才以上)¥300- | 幼児(0~2才)¥200- 宿泊料 大人 4. 950円 税込・素泊り | 小人 3才以上 3. 850円 税込・素泊り 支払方法 現金・カード可 基本的に、入浴料をカード支払いすることはできません。 対応カード 駐車場 無料 大型車も駐車可能 お車でお越しの場合 新空港通り(国道193)と三木・国分寺線(12号線)の交差点から西に200m 航空路をご利用の場合 高松空港からタクシーで約20分 高速道路をご利用の場合 高松西インターチェンジから直進約15分 JRをご利用の場合 JR高松駅からタクシーで約20分 バスをご利用の場合 コトデンバス一宮停留所から徒歩約7分 電車をご利用の場合 コトデン琴平線 空港通り駅徒歩約10分 コトデン琴平線 仏生山駅からタクシーで約7分 生まれたての源泉から心地良いぬくもりを・・・ 高松クレーターの西端地下300m弱でこんこんと沸き出した、毎分約270リットルという実に豊富なメタケイ酸を含む源泉。 これを「高松クレーターの湯」と名付けました。 さらに太古の宇宙よりキラキラと輝きながらふり落ちたとされる隕石の様を屋号として、「天然温泉きらら」は誕生しました。 どうぞ、宇宙からの恵みと壮大なロマンを感じながら、身も心もくつろいだひとときをお楽しみください。 950円 税込・素泊り 小人 3才以上 :3. きらら和膳 1. 780円 刺身膳 1. 380円 天ぷら膳 1. 380円 讃岐和膳 1. 営業時間 12:00~23:00 ボディケア 20分 40分 60分 80分 100分 120分 ¥2. 000- ¥4. 000- ¥6. 000- ¥8. 000- ¥10. 000- ¥12. 000- フットケア 20分 40分 ¥2. 000- ¥4. 000- リラクゼーション 発売機にてチケットをお買い求めください。 000円分お得な共通回数券もございます。 リラクゼーション 共通回数券(110分) ¥10. 000 四国遍路巡礼の宿泊はきららへ! 四国遍路巡礼の宿泊はきららへ!天然温泉と美味しいお料理でお遍路さんを「お接待」。 また高松空港からも近く、四国遍路の民宿として、あなたをお迎え致します。 女性でも安心して泊まれる宿を目指しています。 天然温泉きららは四国霊場83番札所一宮寺から徒歩5分! その昔、弘法大師空海が開いた四国八十八ヶ所。 天然温泉きららの近くには四国霊場83番札所一宮寺があります。 83番といえばあと少しで結願。 でも、あと少しだからこそ一休みしていかれませんか? 一宮寺参拝後、きららに泊まるのがお遍路の定番路線 天然温泉きららは、一宮寺から徒歩約5分のところにあり、長旅の疲れを癒す宿としてお遍路の皆様定番となっております。 そのようなご要望がありましたら、ご記入下さい。

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4 t 全長 15,700 mm 車体長 15,270 mm 全幅 2,690 mm 車体幅 2,600 mm 全高 4,120 mm (パンタグラフ付)mm 3,983 mm (パンタグラフなし) 車体高 3,658 mm 床面高さ 1,100 mm 車体 KD232形 揺れまくらばり空気ばね式 緩衝ゴム式軸支持 車輪径 760 mm 1,900 mm 台車中心間距離 10,200 mm 主電動機出力 53 kW 搭載数 4 端子電圧 150 駆動方式 平行カルダン 4. 94 制御装置 ACDF-M853-777G形電動カム軸式総括制御 HRD-1 「紅葉を観るための電車」が900系のコンセプト 「紅葉のトンネル」を通過した「きらら」 (平成9年)6月に予定されたの延伸により、、客が大量に烏丸線に移行することが予想される中 、対策として沿線外から、などの沿線に客を呼び込む電車として構想された。 「紅葉を観るために乗りに来ていただく車両」をコンセプトに外観、内装をデザイン室が取りまとめ、武庫川車両工業が製造を担当している。 数種の外観デザイン案を検討ののち、眺望を重視し、平面を多用したデザインが採用された。 2編成で外観色が異なり、901 - 902号車の編成は上半分メイプル、903 - 904号車の編成は上半分メイプル、両者下部はで塗り分け部分にの帯が巻かれた。 鉄道に詳しくない観光客にも親しまれる様、ガラスを多用した車体がのようにきらめくことなどから きららのがつけられた。 通常は以北には乗り入れず、系統の - 間で運用されている が、行楽シーズンの臨時列車などとして叡山本線に乗り入れることもある。 デザインコンセプト [ ] 「紅葉のトンネル」を通過する900系の車内 このデザインコンセプトと、「デザインは目的をクリアにし、それにできるだけ集中させることで完成度が高まる」(南井健治、)思想のもとに「紅葉を観るために乗りに来ていただく車両」として、眺望を重視し、乗ること自体が目的となる電車、もう一度乗りたくなる電車として内外装のデザインが作り込まれた。 デザイン案には当時流行していた風なども含まれたが、長く愛される電車とするために、どこかで見たようなものではなく、まねをされるような展望電車としての独自性が追求された。 各種デザイン案の中から、平面ガラスを多用し、車体の上半分のほとんどがガラスで構成されるデザインが採用され 、ガラスの面積を大きくするため、ボンディングと呼ばれる工法が用いられた。 塗装色は沿線の景色に映える色よりも、電車に乗り込むときに乗客の気分を盛り上げるような色として、モミジを連想させる色が採用されている。 内装は女性の小グループ、子供を連れた家族連れをメインターゲットとし、座席指定車ではないため、座っても立っていても - 間30分程度の乗車時間で濃密な乗車体験が得られるよう座席、車内に工夫がこらされた。 鉄道に詳しくない観光客にも親しまれる様、水晶のようにきらめくガラスを多用した車体、のこもれびのきらめき、沿線にある(きららざか)を併せ、らしい柔らかさを表現する表記で きららの愛称がつけられた。 外観 [ ] モミジの葉の形をしたステンレス板 前照灯(外側)、フォグランプ(内側)とLED光源の尾灯 車体は製構造とされた。 客室内からの眺望を重視するとともに、ガラス張りの電車であることをアピールするため正面には運転台上部までガラスが貼られた。 正面窓内に電動式の行先方向幕が備えられ、窓下に一体のケースに入ったとが設置された。 正面下部には叡山電鉄で初めてが取り付けられ、スカートと車体の間に光源のが取り付けられた。 部分は運転士保護のため6 厚の鋼板が使用された。 車体側面は左右で異なる構成とされ、2両の車体はほぼ同一のものを反転させて背中合わせに連結した。 窓に向いた座席が設けられた進行方向右側は窓柱を極力細くした連続窓に見える固定窓とされ、運転台向きに固定された1人掛け座席が並ぶ左側は2枚ごとに1枚に見えるよう処理された一枚下降式となった。 どちらの側面も屋根肩部に電動式カーテン付きの天窓が設けられた。 客用扉は車椅子での乗降を考慮した幅1,050 mmの片開き片側2扉となり、鉄橋や渓谷などを通過する際にスリルが楽しめるよう扉下部にも窓を設置した。 車端部は妻面に回り込む曲面ガラスで構成され、後部展望室としての機能を果たしている。 塗装色は沿線の風景に溶け込むものよりも、電車に乗り込むときに乗客の気持ちを盛り上げるものが採用され、紅葉をモチーフとしたものとされた。 2編成で外観色が異なり、901 - 902号車の編成は上半分紅葉の盛りをイメージしたメイプルレッド、903 - 904号車の編成は上半分紅葉の初期をイメージしたメイプルオレンジ、両者下部はで塗り分け部分にの帯が巻かれた。 側面中央腰板部に叡山電鉄伝統の板を模した楕円形の「きらら」が取り付けられ、ドア横にはロゴを配したステッカーが、正面窓下にはモミジの葉の形をしたステンレス板が貼られている。 内装 [ ] 室内面は濃い、とは明るいとされたが、ぎらついて眺望を損なわない様つやが抑えられた。 着席しても立っていても眺望が楽しめるよう、運転台後部仕切り壁の窓は極力拡大された。 も外観同様独自性が追求され、 用の知見を盛り込んだ上で数回の試作を経て、ゆるいS字型の背もたれをもち、背もたれ上部も半円形に仕上げられた形状が採用された。 座席表布は木の枝をモチーフとした紫系のジャガード織が採用された。 通勤通学輸送への考慮と、車内のアクセントとなることを目的に赤色の大型の手すりが背もたれに取り付けられた。 座席のレイアウトは進行方向向かって左側が1列、右側が2列を基本構成とし、1列のものはすべて運転台向き、2列のものは2組のボックスシート、8席の窓向きの座席、2席の運転台向きの座席が配置された。 運転台と反対側の客用扉から連結面側には座席は設けられず、チャットスペースと呼ばれる窓下部にのが設けられた、を兼ねた立ち席スペースとなっている。 運転室は非貫通全室式とされ、従来車より150 mm前後寸法が拡大された が、基本レイアウトは従来車に準じている。 乗務員扉も従来車同様引き戸である。 前面窓は熱線吸収ガラスとされた。 900系車内 運転席 主要機器 [ ] 走行機器 [ ] 奇数番号車に2両分8個のを制御する(以下、東洋)製発電抑速ブレーキ付電動カム軸式ACDF-M353-777Gが、各車に東洋製TDK-8565-B主電動機(出力53 k、端子電圧150 V、定格電流410 A、回転数1,280 )が搭載された。 主電動機はが昇圧時まで使用していた複巻式TDK-8565-Aを直巻式に巻きなおしたものである。 制動装置はと同様製の HRD-1 が採用された。 台車は緩衝ゴム式軸支持の近畿車輛製KD-232を採用、叡山電鉄初のシングルアーム式東洋製PT7124-Aが奇数番号車に2個装備されている。 冷房装置など [ ] 冷房装置は、800系と同一で、容量15. 補助電源装置は京阪600形の昇圧で不要となったものを改造して使用した。 4t 30. 4t 定員 86 86• CON …• SIV …• CP …電動空気圧縮機• PT2 …(2台) 歴史 [ ] (平成9年)6月にがまで延伸され、通勤、通学定期券客が大量に烏丸線に移行することが予想される中 、沿線外から、などの沿線観光地に観光客を呼び込む電車として900系が構想されている。 901 - 902号車の編成は1997年(平成9年)10月4日に竣工し、同日に出町柳駅で管長などが出席して出発式が行われている。 代替として605・606が廃車された。 903 - 904号車の編成は(平成10年)9月20日に竣工 、デオ600形601・602が代替として廃車された。 鉄道による旅の楽しさや快適性を追求した車両であることなどが評価され、1998年度のを受賞している。 一部の区間運転列車を除き、出町柳 - 鞍馬間で運用されているが、水曜日、木曜日は定期検査のため1編成しか運用されず、紅葉シーズンの最繁忙期を含み、平日、休日とも20時前後までには2編成とも入庫する。 観光シーズンの臨時列車などとして叡山本線に乗り入れることや、出版社との共同企画でヘッドマークなどの装飾を施して運転することもある。 登場時にマスコミなどで多く取り上げられ 、運転時間の問い合わせが多かったこと などから、叡山電鉄は900系の運転時刻を公開している。 紅葉シーズンに - 間の「もみじのトンネル」を通過する際は徐行運転が行われるが、歓声や拍手が起こることもある。 毎年10月22日に行われるの際は「きらら」に乗客が集中することを防ぐため夕方以降の運転時刻が公開されない。 「きらら」登場当初は輸送力が不足する懸念から900系は火祭輸送には用いられず、700系2両連結が代わりに出町柳 - 鞍馬間の列車に投入されていた。 2004年(平成16年)1月から900系を含む鞍馬線の2両運転の列車は原則としてワンマン運転となった。 (平成28年)3月16日から叡山電鉄で式乗車券の利用が可能となった ことにあわせ、運賃収受器と運賃表示器が対応したものに変更されるとともに、整理券発行機が撤去されている。 (平成28年)10月から定期検査の都度座席表布の柄が変更されている。 (平成31年)3月21日から2019年(元年)12月までの予定で、901 - 902号車の編成を紅葉シーズンに加え、シーズンの魅力をアピールするため、新緑をイメージした塗装に変更した「青もみじきらら」として運転している。 参考文献 [ ] 書籍 [ ]• 高間恒雄(編)、1998、『叡山電車形式集』、レイルロード• 田中真人、宇田正、西藤二郎、1998、『京都 滋賀 鉄道の歴史』、京都新聞社 雑誌記事 [ ]• 『』通巻318号(1987年10月・)• 叡山電鉄叡営業課「叡山電鉄に初の冷房車 デオ710形が登場」 pp. 64-67• 『鉄道ファン』通巻440号(1997年10月・交友社)• 南井健治「「きらら」、10月4日デビュー 叡山電鉄900系」 pp. 46-50• 「叡山電鉄900系形式図・主要諸元表」• 『』通巻36号(1998年5月・)• 小林庄三「Colour News「きらら」お目見え」 pp. 青山拓郎「叡山電鉄 900系「きらら」運転開始」 pp. 105• 『』通巻660号「新車年鑑1998年版」(1998年10月・)• 藤井信夫、大幡哲海、岸上明彦「各社別車両情勢」 pp. 83-100• 叡山電鉄(株)技術部技術課 泉木晃「叡山電鉄900系「きらら」」 pp. 131-132• 「車両諸元表」 pp. 194-197• 「竣工月日表」 pp. 198-210• 『鉄道ピクトリアル』通巻582号「新車年鑑1999年版」(1999年10月・電気車研究会)• 藤井信夫、大幡哲海、岸上明彦「各社別車両情勢」 pp. 91-107• 「1998年度車両動向」 pp. 176-185• 『鉄道ピクトリアル』通巻685号「【特集】関西地方のローカル私鉄」(2000年5月・電気車研究会)• 「叡山電鉄」 pp. 6-7• 島本由紀「現有私鉄概況 叡山電鉄」 pp. 61-66• 「現況 叡山電鉄」 pp. 112-113• 『鉄道ピクトリアル』通巻695号「特集 京阪電気鉄道」(2000年12月・電気車研究会)• 福島温也「私鉄車両めぐり[165] 京阪電気鉄道」 pp. 209-235• 『私鉄車両編成表 2012』(2012年7月・)• 「叡山電鉄」 pp. 117• 『鉄道ファン』通巻641号(2014年9月・交友社)• 寺田裕一「日本のローカル私鉄 30年前の残照を訪ねて その16」 pp. 98-103 Web資料 [ ]• 鉄道友の会. 2014年10月13日閲覧。 RMニュース 鉄道ホビダス 2012年8月9日. 2012年8月19日閲覧。 RMニュース 鉄道ホビダス 2014年4月22日. 2014年10月13日閲覧。 railf. jp 2015年4月27日. 2016年1月2日閲覧。 railf. jp(鉄道ファン・交友社) 2016年3月17日. 2016年8月10日閲覧。 叡山電鉄. 2014年10月18日閲覧。 叡山電鉄 2011年5月28日. 2014年10月18日閲覧。 叡山電鉄 2013年5月28日. 2014年12月23日閲覧。 叡山電鉄 2014年10月4日. 2014年12月23日閲覧。 叡山電鉄 2014年10月22日. 2014年12月23日閲覧。 叡山電鉄 2016年3月15日. 2016年5月5日時点の [ ]よりアーカイブ。 2016年8月10日閲覧。 railf. jp(鉄道ファン・交友社) 2016年10月24日. 2019年3月31日閲覧。 日本語 PDF プレスリリース , 叡山電鉄, 2019年2月28日 , 2019年3月31日閲覧。 railf. jp(鉄道ファン・交友社) 2019年3月22日. 2019年3月26日閲覧。 マイナビニュース(、) 2019年3月21日. 2019年4月6日閲覧。 ウィキメディア・コモンズには、 に関連するカテゴリがあります。

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