ハリネズミ くしゃみ。 ハリネズミが水を飲まないことがある?与え方や改善策など

ハリネズミのくしゃみ、肺炎についてコーンリター等々でお世話に...

ハリネズミ くしゃみ

ハリネズミのくしゃみ、肺炎について コーンリター等々でお世話になりました。 またお力を借りたいと思い、質問させてください。 昨日病院へ行き飲み薬を処方していただきました。 また1週 間後に様子を見せに来るよう言われたのですが、調べていてくしゃみから肺炎へ発展するかもしれないと知りとても心配になりました。 飲み薬を飲ませた直後はくしゃみはあまりしないのですが、夜ホイールを回しながらくしゃみを連発していて不安です。 肺炎はなりやすい病気なのでしょうか? 日中寝ていてもくしゃみで起きて、ぐっすり寝れてないように見え可哀想です. 飼い始めで何かと不安だと思います。 心中お察しします。 皮膚病についてはハリネズミの生態上「なりやすい病気」と言えますが、肺炎の多くはハリネズミの環境が大きく関係してくるので決して一概に「なりやすい」とは言えない…と思います。 しかし同じような体勢のこの子はブログ主さんが書いてる話によると「ご飯を食べていない、呼吸が浅い」という状態。 画像を見ても苦しそうに見えます。 眠る時ぐったりしてしまう程 衰弱しているのであれば既にご飯も食べられずホイールで遊べない状態だと思います。 糞も出ていなかったり緑色だったりと何かしらの異常が出ているはずです。 お腹が上下していて呼吸しているのがわかる、という程度なら大丈夫だと思います。 呼吸が浅い状態、というのは人間でいうと走った後の呼吸のような…ハッハッハッと短い間隔で呼吸している状態です。 一目見て「呼吸している」とわかるぐらい身体全体で息しているような状態なら呼吸が浅いと言えると思います。 また呼吸器系に異常が出ている時は呼吸に異音が入る事もあります。 たまに異音がする事は健康体でもありますが、常に変な音が混ざるようなら心配ですね… 今は鼻水が出てプップッ、プスプスといった音がするかもしれませんが… 動物は呼吸が苦しい時には口呼吸をします。 本来動物は口呼吸は絶対しない 口呼吸するのは人間だけです。 犬がハッハッと口を開けてしているのは体温調節であり口呼吸ではありません ので口を開けて呼吸をしている=異常事態と考えて良いです。 食欲、遊ぶ元気があってのこの寝方であればやはり問題ないのではないかな…と思います。 ただあくまで現状を伺って画像を見ただけの素人判断なので、寝ている様子を動画で撮影し獣医さんに見てもらうのが一番確実だと思いますよ!.

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ハリネズミのくしゃみや鼻水は放置すると危険

ハリネズミ くしゃみ

歯周病 症状 歯周病は歯や歯肉、歯槽骨に起る病気の総称です。 口内で炎症を引き起こし、歯茎が赤く腫れます。 間近で見ないと気がつきにくいですが、よだれが多くなり、口が臭うようになります。 悪化すると歯がぐらつき歯が抜けてしまいます。 食欲が低下し、餌を食べようとしますが、食べなくなるようになります。 歯周病は口内だけの症状に留まらず、細菌が血液内を流れ、肝臓や腎臓などの内臓疾患を引き起こします。 原因 ハリネズミが高齢になると起こりやすい病気です。 繊維質の無い柔らかい餌の食ベカスが歯の表面に附着したままだと細菌が増殖し歯垢となります。 やがて、歯茎が炎症を起こしながら歯垢は石灰化し、歯石に変化します。 歯石は口内であらゆる炎症の原因となり慢性的に歯茎が張れるようになります。 治療方法 歯周病は放置して治療しないと治らない病気です。 自然に治ることは絶対にありませんので、動物病院などで治療する必要があります。 麻酔をかけ、スケーリングで歯石を除去し、抗生物質を投与し炎症を抑えます。 進行の度合いによっては抜歯する必要もあります。 治療後も下記の予防法を実践しなければ再発する恐れがあります。 予防方法 ハリネズミは人の手で歯磨きを行うことはできません。 飼育下では昆虫を与えづらいので、ドライタイプのフードを定期的に与えたり、かじって遊ぶおもちゃを与えることで予防できます。 また、犬猫用の口腔内に液体を垂らすだけの液体歯磨きを使うことで予防も可能です。 歯根腫瘍 症状 歯根部分に膿が溜まる病気です。 ハリネズミは他の哺乳類に比べて口内に腫瘍ができやすい生き物なのです。 溜まった膿の影響により下顎では腫れが目立ち、上顎に溜まった際は涙目になったり、目の突出が起こる場合があります。 歯茎が腫れすぎると歯が抜け落ちることがあります。 食事が困難になるので早期治療が必要になります。 原因 歯周病が原因で起こる病気とされています。 口内の出血が見られた場合は歯根腫瘍に繋がっている可能性があります。 治療方法 歯周病同様自然治癒する病気ではありません。 抜歯や抗生物質の投与にて治療します。 予防方法 歯周病の予防方法がそのまま歯根腫瘍の予防につながります。 ですが、前述した通りハリネズミは口内に腫瘍ができやすい生き物なので、歯周病になっていなくても症状が出る場合があります。 ハリネズミが餌を食べる時でも良いので、適度に口内チェックをしてあげてください。 歯の欠損 症状 ものを噛む時に歯が擦れ、歯の表面のエナメル質やその奥の象牙質が磨り減ることで歯が折れる、欠ける、抜けるなどの症状出る場合があります。 歯髄が露出すると細菌が入り込み歯周病や歯根腫瘍の原因になります。 原因 高齢になると起こりやすい病気ですが、日常で硬い物を噛む癖や遊びをし続けていると起りやすくなります。 高いところからの落下などで破折する場合もあります。 治療方法 歯の状態が悪いのであれば抜歯をして悪化を防ぎます。 小動物専門の動物病院であれば歯の修復をして治療してくれるところもあります。 予防方法 高齢になった際は硬い餌は避けましょう。 落下事故で歯が欠損、破折することがあるので「へやんぽ」やケージから出して遊ぶ際は注意しましょう。 耳の病気 耳ダニ症 症状 ワックスやロウ状の耳垢がたまり、かゆみが出て後ろ足で耳を掻くしぐさが増えます。 原因 耳の内部にある管状の器官である耳道の入り口にミミヒゼンダニというダニが寄生することで起こる皮膚病です。 ダニに寄生された個体との接触や床材、タオルなどを介して感染します。 治療方法 敵下薬を症状の出ている皮膚に垂らすなどして駆虫します。 予防方法 飼育環境を清潔に保つことが大前提です。 一度発症してしまうと再発しやすいのがダニ症の特徴なのでケージやフード容器の殺菌、消毒は徹底しましょう。 外耳炎 症状 痒みが出て、耳の中に膿状の分泌物が溜まり汚れ嫌なにおいを発するようになります。 顔や耳に触れられるのを極端に嫌がり、頭を振るなどの動作をするようになります。 原因 外側に張り出ている耳介から鼓膜にかけて細菌や真菌、ダニの感染により引き起こされる病気です。 治療方法 人間の様に綿棒で汚れを取ろうとしてはいけません。 耳の奥に汚れを押し込むことに繋がり、余計悪化させてしまいます。 動物病院で検査してもらいましょう。 予防方法 飼育環境を清潔にしましょう。 耳介の異常 症状 耳介のふちがギザギザになったりカサカサになったりする症状が見られます。 原因 主に真菌症の症状の一つと言われていますが、それ以外でも起る場合があります。 餌の栄養バランスや飼育環境が不衛生であったり、乾燥しすぎているため起こります。 治療方法 ダニや真菌が原因である場合は自然治癒しないので動物病院で治療させましょう。 抗生物質や駆虫薬の投与で完治できます。 予防方法 湿度を一定に保ち、清潔な飼育環境下で育ててあげる必要があります。 食事の栄養配分も見直してみましょう。 目の病気 眼球突出 症状 目が外側に大きく飛び出たような症状が見られます。 瞼を閉じられないこともあり目が乾燥しやすく、床材や爪にぶつかり失明することもあります。 原因 1つのケージ内で複数飼育している場合ケンカによる外傷で眼球突出することがあります。 ほかにも、目の炎症や歯根腫瘍などが原因で眼球が突出します。 肥満の個体は脂肪に押されより目が突出しやすくなります。 ハリネズミの体の構造上、目が収まる頭蓋骨のくぼみである眼窩(がんか)と言われる部分が浅いので突出しやすいのではないかと考えられています。 治療方法 瞼を縫い合わせたり状況によっては眼球摘出の処置がとられます。 予防方法 1つのケージ内では1匹のみ飼うようにして個体同士の衝突を避けましょう。 床材を適度に変え、飼育環境は常に清潔を保ちましょう。 日頃の餌の栄養バランスを考え肥満体質を避け、健康チェックを欠かさず行うと良いでしょう。 異常が見られた際に早期治療を行えば眼球突出を防ぐことができます。 白内障 症状 眼球内にある水晶体(レンズ)が白濁する病気です。 若くても発症することもありますが、主に高齢になるとよくみられます。 治療は困難で最終的には失明します。 ハリネズミはもともと視力に頼った生活をしていないので、聴覚や嗅覚をうまく使い暮らしていけます。 原因 栄養失調や栄養過多、もしくは遺伝的な可能性で発症します。 カルシウムの与えすぎなどで毛細血管などに沈着し白濁することがあります。 治療方法 治療は困難ですが、発症した場合は動物病院に相談すると良いでしょう。 予防方法 遺伝的な理由で発症するのであれば予防方法はありません。 食事の面で予防するなら、餌の栄養バランスを考えて与えるようにしましょう。 角膜炎又は結膜炎 症状 角膜は眼球を覆う透明な膜のことで、結膜は瞼と眼球をつなぐ組織のことです。 それらの組織に炎症が起こり目やにや涙目が増えたり、角膜の白濁、結膜の充血などの症状がでます。 目の痛みから頻繁に目をこする動作が見られるようになります。 原因 ハリネズミの目は、体の構造上飛び出し気味なので、砂浴びや床材の接触、他のハリネズミとの衝突により目を傷つけ安いのです。 傷ついた目から細菌が感染し、角膜炎や結膜炎を引き起こします。 治療方法 点眼治療を行うことが可能です。 予防方法 細かな床材の使用を避け、砂浴びを控えさせることで防ぐことができます。 皮膚の病気 ダニ症 症状 針の付け根や目の周りに症状が現れます。 かさぶたの様になった白や茶色のフケができ、針や毛が抜け落ちます。 寄生末期になると激しいかゆみに襲われ、元気がなくなり食欲も低下します。 原因 主に疥癬(かいせん)ダニもしくはヒゼンダニと呼ばれるダニに寄生されることが原因で起こります。 疥癬ダニは皮膚に疥癬トンネルという穴を掘り寄生するのが特徴で、メスダニはその穴の中で卵を産み増殖します。 ダニに寄生された個体との接触や床材、タオルなどを介して簡単に感染するので、ハリネズミに多くみられる病気の一つと言われています。 ペットショップで1つのケージに複数飼育して販売していた場合は感染が広がりやすいので注意が必要です。 治療方法 駆虫剤を注射したり、敵下薬を症状の出ている皮膚に垂らすなどして駆虫します。 しかし、ダニが孵化する前の卵には駆虫剤や敵下薬は効果がないので複数回の投薬が必要になります。 ハリネズミを飼育しているスペースに卵やダニが潜んでいる可能性があるので、清掃も忘れてはなりません。 予防方法 毎日の体周りの健康チェックでダニに寄生されていないか確認しましょう。 既にハリネズミを飼っていて、さらに新しい個体を飼う場合は、ダニに感染していないか検査した後で接触させる必要があります。 清潔な環境を整えるため、フード容器の熱湯消毒や床材、タオルに気を配ることも忘れてはいけません。 補足事項 ハリネズミはノミやマダニに寄生されることはほとんどありません。 ノミの場合寄生されても一時的なことが多く、マダニに寄生されても肉眼で発見できるので動物病院ですぐに取ってもらえます。 アレルギー性皮膚炎 症状 皮膚に赤みが出て痒みを伴います。 湿疹のように皮膚がただれることもあります。 人間同様に涙目や鼻水といった症状が出る場合もあります。 いつもと様子がおかしいはずなので一目見ただけでわかります。 原因 ハリネズミの寝床としてのハウスに針葉樹の木材を使用したり、床材として針葉樹のウッドチップを使用し続けていると発症することがあります。 主に松やヒノキ、スギがアレルギーの原因になります。 治療方法 一度アレルギー症状が出たら二度とそのアレルギー物質を近づけないようにする他に手段はありません。 予防方法 ウッドチップを使用する場合は広葉樹でできた素材を使用するようにしましょう。 ただし、広葉樹でもアレルギーにならないことはないので床材を頻繁に交換すると効果的です。 コーンリターや紙でできた床材もあるので環境に合わせて変えると良いでしょう。 真菌性皮膚炎 症状 皮膚糸状菌症とも言い、真菌、いわゆるカビの一種である白癬菌が影響を及ぼします。 人が白癬菌に感染すると水虫と言われる症状になるのがこの病気です。 顔の周囲や耳に感染し、針が抜け落ちたり、脱毛、かさぶたの様なフケが出るといった症状が出ます。 人と違って痒がることは少ないとされています。 原因 幼体や高齢時など免疫力が弱くなると発症することがあります。 人や別の個体からの感染によっても発症します。 飼育環境が不衛生でも起こりやすくなります。 治療方法 治療には抗真菌薬を投与する必要があり、完治までは長期間費やすことになります。 薬浴により治療する方法もあります。 治療中の飼育環境はいつも以上に清潔に保ちましょう。 特に床材の交換は頻繁に行いましょう。 予防方法 人間が感染している状態でハリネズミ触れてると感染することもありますし、逆の場合もあるので注意しましょう。 ハリネズミ同士で感染してしまうので複数飼育している場合は隔離し、飼育グッズの共有は避けましょう。 予防法としても飼育環境を清潔に保つ必要があります。 細菌性皮膚炎 症状 痒みがでたり、皮膚が赤くただれ、針が抜けるなどの症状が出ます。 患部に膿が溜まることもあります。 原因 ダニ症や真菌性皮膚炎などの皮膚病を患っていると皮膚の抵抗力が衰え、黄色ブドウ球菌などの常在菌による細菌性皮膚炎にかかりやすくなります。 湿度が異常に高く、糞尿などが取り払われていない不衛生な環境下で放置したり、皮膚の傷が原因で発症することもあります。 治療方法 抗生物質の投与で改善できます。 患部が膿んでいる場合、その箇所を清潔にし、抗生物質を重点的に投与します。 予防方法 不衛生な飼育環境を見直すことで予防できます。 糞尿の後始末は適度に行いましょう。 乾燥肌 症状 病気ではありませんが、乾燥によって体に異常が出ることがあります。 パサついた肌質になり、痒がったりすることがあります。 原因 湿度の下げすぎや体の洗いすぎ、栄養の偏った餌を与えることなどが挙げられます。 飼育下では、犬や猫の様に頻繁にお風呂に入れるのは控えましょう。 もともとペットとして飼われるヨツユビハリネズミは乾燥地帯に生息しています。 湿気の多い地帯にはあまり生息していない生き物なので、不用意な湿気は他の皮膚病の原因にもなります。 かといって湿度を下げすぎても乾燥肌になるので気を付けましょう。 長期間乾燥肌が続くようなら別の皮膚病の可能性があるので動物病院で検査をしましょう。 体を洗うのは月に1度ペースに抑え、洗いすぎに注意しましょう。 呼吸器系の病気 鼻炎 症状 幼体の様な体力のない時期に多い症状で、くしゃみや鼻水、鼻提灯などが出ます。 原因 飼育環境の温度が低すぎたり、体温が低下した状態が続くと引き起こしやすい病気です。 飼い始めの頃の環境変化によるストレス、埃っぽい飼育環境、小さく細かな床材を使用していても引き起こしやすくなります。 鼻粘膜に埃や細菌などの異物が付着する環境下だと鼻炎を引き起こしやすくなります。 床材を針葉樹のウッドチップで使用していた場合はアレルギーによって引き起こされることもあります。 治療方法 抗生物質の投与により治療できます。 床材は針葉樹のウッドチップなどの使用を控えましょう。 肺炎又は気管支炎 症状 初期は鼻炎の様な状態が続くので、くしゃみや鼻水が出ます。 その後、咳や全身を使うような呼吸の乱れ、食欲不振が目立つようになります。 原因 鼻炎が悪化することで引き起こされることがあります。 ストレスや免疫力の低下により発症やさらなる悪化を誘発します。 小さなウッドチップなどの異物を吸い込んだ場合に引き起ることもあります。 治療方法 細菌が原因の場合は抗生物質の投与で治療します。 また、ネブライザーと呼ばれる吸入器を使い治療する方法もあります。 治療期間は温度や湿度管理を徹底し、衛生面の改善に努めましょう。 食欲不振が続く場合は栄養価が高く、嗜好性の強い餌(ミルワーム・コオロギ・ピンクマウス)を与えましょう。 予防方法 鼻炎の症状にならなければ肺炎や気管支炎といった病気にまで発展することはありません。 鼻炎の時の予防法同様に、まずアレルギー性の床材やグッズに気を付けましょう。 消化器系の病気 下痢 症状 消化されずに食べカスが混じった便や水の様な便、血が混じった便、緑色の便など状態があります。 下痢が続くと脱水症状や栄養不足で最悪死に至りますので甘く見ないようにしましょう。 原因 主に餌としえ与える食事に問題があります。 牛乳や腐敗したものを与えないようにしましょう。 ハリネズミフードを水にふやかして与える場合、頻繁に取り換えなければ腐敗の原因となります。 他にも急激な温度変化やストレス、寄生虫、真菌や細菌の感染、離乳の失敗など原因は多くあります。 治療方法 食事環境の見直しで大半は改善できます。 細菌や真菌が原因であれば抗生物質や抗真菌薬の投与で治療します。 寄生虫などが原因であれば駆虫薬の投与で治療します。 治療期間中は飼育環境に問題がある場合は、温度や湿度、衛生面を見直し、騒音や振動などでストレスを与えないようにしましょう。 下痢が続くようなら動物病院で検査してもらいましょう。 その際、便をラップなどに包み、乾かないように持っていくと治療方法が定まるかもしれません。 予防方法 適切な餌を与えることやストレスのない環境を作ることが大前提です。 細菌や真菌、寄生虫などの感染症は飼育ケージや床材の衛生環境を整えることで予防しましょう。 温度や湿度管理を温湿度計で測り、適切な状態を保ちましょう。 毎日、便の状態もチェックするようにし、異常にいち早く気が付きましょう。 便秘 症状 便の量が少なかったり小さくなるなどの症状が現れます。 便は硬く変化し、排便をしようとしても遅い、出ない、出づらいといったことが起こります。 排便されないのでお腹が膨れ上がったようになります。 原因 運動不足や水分不足、餌の栄養の偏りが原因です。 他にも寄生虫に感染していたり、異物の誤飲によって腸閉塞や腸捻転が原因で便が詰まる場合があります。 治療方法 触診やレントゲン検査、排便検査で原因を突き止め、点滴や腸の働きを促進する薬の投与、駆虫薬によって寄生虫を駆虫し治療します。 浣腸をして便を取り出すこともあります。 予防方法 日常の健康チェックでお腹周りの様子を見てあげましょう。 毎日、便の状態もチェックするようにしましょう。 緑色便 症状 ほとんどの場合病気ではありません。 ハリネズミは緑色の水っぽい便が時折見られます。 緑の度合いは鮮やかな明るい緑色だったり、濃い緑色だったりします。 原因 飼い始めの頃に多く見られ、主にストレスが原因です。 飼育環境の変化や餌を変えたことによる採食量の変化によって見られることがあります。 治療方法 病気ではないので1日~2日の間で元の便に戻ります。 しかし、それ以上の日数続くようなら動物病院へ行き診察して貰いましょう。 予防方法 飼い始めの頃以外は、飼育環境の急激な変化さえ行わなければ緑色便は見られません。 ケージの変更や模様替え、床材の変更、餌の変更の際には便の様子に注意しましょう。 脂肪肝 症状 ペットのハリネズミによくみられる病気の一つです。 脂肪肝とは肝臓に過度な脂肪が溜まってしまう状態のことで、食欲不振や元気がなくなるなどの症状が見られます。 簡単に言うと肝臓が脂肪化してしまうので、正常な肝臓の働きをしなくなります。 そうなると、体の毒素を排出できなくなるので神経症状が起きる場合があります。 また、体重の減退、下痢も引き起こされます。 脇の下やお尻の皮膚が黄ばんで見えることもあります。 原因 過度な栄養摂取による肥満が主な原因です。 嗜好性が高く、脂肪分が高い餌を与え続けていると発症します。 治療方法 血液検査や超音波検査、レントゲン検査、エコー検査で見つけることは可能ですが、診断が難しいため治療までに遅れることがあります。 食欲不振状態に陥っている場合はエネルギー不足解消として糖質を与え、肝臓を保護する薬の投与で治療します。 予防方法 肥満にさせないことが第一の予防策です。 栄養バランスを考えた食事をさせてあげましょう。 餌を食べなくなったら流動食に切り替え、絶食期間を減らすことが必要です。 腸閉塞又は腸捻転 症状 便が出なくなり、食欲不振になります。 腸閉塞になるとお腹にガスが溜まり続けることになるので、1日~2日の間で死に至ることがあります。 また、腸捻転の状態でも同様のことが起こります。 原因 ケージから出して遊ばせる際や「へやんぽ」をさせた際に、誤って毛やゴムなどの異物を飲み込むと胃や腸で詰まり、閉塞が起こることがあります。 床材のウッドチップなど消化できないものを飲み込んでしまった際も引き起こされる症状です。 ぐったりと元気がなくなるなど、他にも嘔吐を伴うこともあります。 治療方法 早急に外科手術が必要になります。 誤飲してしまった異物を取り除く必要があります。 腸閉塞ではなく、腸捻転でも外科手術を伴うのは同様です。 動物病院へ駆け込みましょう。 予防方法 「へやんぽ」やケージから出して遊ぶ際は誤飲させてしまうものがないか細心の注意を払いましょう。 部屋の掃除やハリネズミの移動ルートを制限させ、目の届く範囲で運動させてあげるようにしましょう。 泌尿器系の病気 膀胱炎又は尿石症 症状 膀胱炎や尿石症は、尿が溜まった状態が続き、血尿や頻尿、尿漏れ、尿量の減少、排尿痛などの症状が引き起こされます。 尿石症は、肝臓や尿管、膀胱、尿道に結石ができる症状で、膀胱炎との関わりが深い病気です。 原因 膀胱炎から尿石症になったり、その逆もありえます。 膀胱炎は不衛生な飼育環境や水分不足、細菌による感染が原因で起こります。 尿石症は餌からミネラル分が過度に摂取されると尿中のミネラル分が塊となり、結石化します。 小さい結石は自然と排尿時に排出されますが、水分量が足りないと尿の成分が濃くなり結石が出されず留まります。 治療方法 細菌感染が原因で膀胱炎を起こしているのであれば抗生物質の投与を行います。 利尿剤を投与し、尿量を増やすことで改善できる場合もあります。 結石が大きい場合は外科手術で摘出します。 予防方法 水分摂取を適度に行わせ、排尿を促すことが大切です。 水を入れる容器やボトルは飲みやすい位置に置いたり、1日一回は取り換えるようにしましょう。 腎不全 症状 腎臓の病気も実は意外とハリネズミに多い病気です。 腎臓は血液をろ過し、老廃物を排泄する器官ですが、機能不全に陥ると体全体の状態が悪くなります。 尿毒症を引き起こし死に至ることがあります。 ぐったりと元気をなくし、食欲がなくなります。 高齢になると慢性的腎不全を起こしやすく、血尿や体中のむくみ、尿量の減少が見られます。 原因 急性腎不全が夏の暑い時期に熱中症で脱水症状が起こり、引き起こされることがあります。 治療方法 血液検査にて腎不全を特定することができます。 点滴などの治療のほかに、毒素を吸収し便とともに排出させる薬の投与を早期に行えば完治も可能です。 しかし、腎不全は病状がかなり悪く進行しないと症状として現れにくいため、発見に遅れがちで慢性腎不全状態だと治療が間に合わないケースがほとんどです。 予防方法 膀胱炎や尿石症の延長線上に腎不全があると考えてよいので、膀胱炎や尿石症にならないように努めましょう。 高齢になると慢性的な腎不全は避けられないので、熱中症などが原因の急性腎不全に気を付けましょう。 生殖器系の病気 包皮炎 症状 オスのハリネズミに稀に起る病気です。 オスの陰茎を包む包皮の先が炎症を起こし、黄色い膿が出ることがあります。 生殖器を気にする動作が見られる場合があります。 原因 主に、床材や砂が包皮と陰茎の間に挟まることで細菌が増殖し、引き起こされます。 治療方法 生理食塩水で洗い流したり、抗生物質の投与を行い治療します。 予防方法 生殖器を気にする動作が見られたらチェックしてあげましょう。 子宮炎又は子宮蓄膿症 症状 ハリネズミのメスに子宮の病気は多いとされています。 子宮内膜に炎症が起こり、膿が出て子宮内に溜まることがあります。 生殖器から血や膿などが排出されます。 お腹が張ってきたり、腫瘍化してしまうこともあります。 原因 主に細菌感染が原因です。 治療方法 エコー検査で発見でき、止血剤や消炎剤を用いて治療します。 進行度合いによって外科手術で子宮卵巣摘出が必要になります。 予防方法 避妊のためにも行われる子宮卵巣摘出手術を行うことで予防することが可能です。 神経系の病気 ハリネズミふらつき症候群(WHS) 症状 ペットのハリネズミで今一番問題になっている病気の一つです。 英語の略称でWHS(Woddy Hedgehog Syndrome)とも呼ばれます。 その名の通り、四肢が麻痺し、歩行時にふらつきが見られることからこの名がつきました。 最終的には寝たきりの状態になり、食事や排泄を自力で行うことが困難になり、死に至ります。 1歳~3歳の間で発症することが多く、ふらつきなどの運動失調が開始されてから9か月以内に寝たきりになります。 発症から18か月~25か月以内に死に至ると言われています。 原因 現在のところはっきりとした原因はわかっていませんが、脳の神経系に異常が起き、ふらつきなどの症状が出ると考えられています。 脊髄や脳の末梢神経に障害が見られているのでそう考えられています。 遺伝的な要因や脳の腫瘍によるため、ウイルスや細菌が脳内に入り込んだためなど様々な説が存在します。 治療方法 現時点で治療方法はありません。 発症後は確実に死に至ります。 予防方法 原因が定かではないので予防方法も確立されていません。 遺伝的要因であるとするデータがありますが、WHSの発症前に診断することはほぼ不可能です。 その他の病気 骨折 症状 主に手足の骨が折れるといったことが発生します。 足を引きづったり、足が地面につかないような歩き方をするなどして、急に大人しくなる場合は骨折の疑いがあります。 患部の出血や腫れが目立つ場合もあります。 原因 高いところからの落下、回し車やケージの網に足や爪を引っ掻け骨折するケースが多々あります。 治療方法 ギブスで固定し、回し車などをケージから出して運動させないようにします。 細い金属ピンを外科手術で埋め込み、骨をつなげるといった治療方法もあります。 ごく軽い骨折ならケージ内の動きを制限して、自然治癒を待つことも方法の一つです。 予防方法 ハリネズミの骨折のほとんどは飼い主が落としたり、飼育ケージ内の設備が不安定であるためです。 危険のない飼育環境を作りましょう。 熱中症 症状 ハリネズミは人間のように汗をかいて体温調節をすることができません。 暑いときは手足を伸ばし体表面を広げ熱を逃がそうとします。 熱中症になるとぐったりと元気がなくなり、横になって口を開け荒い呼吸をするようになります。 耳が赤くなり、よだれを垂らすこともあります。 重症化すると脱水症状が起き、痙攣後昏睡状態に陥り、死に至ることがあります。 原因 夏の暑い日に限らず、体温調節が追い付かないような飼育環境でも熱中症になります。 温度や湿度が高く、風通しの悪い環境では日が当たらなくても発症することがあります。 幼体時や高齢時、肥満体型の個体がなりやすく、飲み水が十分与えられないと引き起こされます。 治療方法 涼しい場所へ移動させ、水で絞ったタオルで体を包むなどして、ゆっくりと体温を下げる必要があります。 氷や氷水を使用すると急激に体温が平熱よりも下げられてしまう恐れがあるので使用は控えましょう。 脱水症状になると自力で補水することができないので点滴で治療します。 水を入れる容器やボトルは飲みやすい位置に置いたり、1日一回は取り換えるようにし、水分を適度に与えられる環境を整えましょう。 がん 症状 体中の至る所に腫瘍が発生する可能性がハリネズミにはあります。 主に、口内や内臓、皮膚、子宮によく発生します。 患部にしこりや腫れができ、お腹付近に腫瘍ができると膨れてきます。 部位によっては針が抜け落ちることもあります。 メスの場合は、子宮に腫瘍ができることがあり、出血や血尿が見られます。 口内に腫瘍ができた場合歯が抜けたりします。 原因 遺伝や生活環境、ウイルスが主な要因とされ、高齢になると発症しやすいとも言われています。 治療方法 ほとんどの場合、腫瘍が大きくなってから発見されることが多いので、外科手術によって腫瘍が摘出されます。 子宮にできた場合は子宮卵巣を摘出し治療します。 薬によってがんの進行を遅らせる治療法も存在しますが、腫瘍ができた部位や進行の度合いによっては治すことができない場合もあります。 予防方法 明確な予防方法はありませんが、早期発見のために毎日の健康チェックを行いましょう。 定期的な動物病院での検診も効果的です。 拡張型心筋症 症状 拡張型心筋症とは心臓の筋肉が伸び、大きくなることで心臓内部の空間が広がってしまう病気です。 血液を送り出す力が弱まり、呼吸困難や腹水がたまるなどの症状が現れ元気をなくしていきます。 呼吸が早くなったり、体全体を使った呼吸をするようになることもあります。 原因 高齢のハリネズミによくみられる症状です。 原因の特定は難しいとされており、主に栄養不足や遺伝、高齢化に起因しているとされています。 栄養面では、ビタミンEやタウリン、セレニウム、トリプトファン、L-カルニチンの欠乏によるものではないかとされています。 治療方法 聴診で心臓の雑音で診断します。 レントゲンや超音波検査などでも診断できます。 強心薬や利尿剤を投与するなどして治療します。 予防方法 これといった予防方法はありませんが、前述した通り、栄養面でのバランスを考えた食事を心がけましょう。 冬眠又は夏眠 症状 冬眠や夏眠は病気ではありませんが、飼育下に置いては死に至ることがあるので注意が必要です。 寒すぎれば低体温症になり体を丸め冬眠し、暑すぎれば熱中症になるか、ぐったりとして夏眠してしまいます。 原因 温度管理ができていないのが原因です。 湿度は40%以下に抑える必要があり、これらの温度や湿度管理ができていないと寒ければ冬眠、暑ければ夏眠してしまうのです。 治療方法 冬眠してしまった場合は温度を上げ体を温めてあげましょう。 急激にドライヤーなどで温めてはいけません。 ペット用のヒーターや柔らかいフリース素材の布で包み徐々に体温を上げてあげましょう。 夏眠してしまった場合は熱中症対策の時同様、涼しい場所へ移動させ、水で絞ったタオルで体を包むなどして、ゆっくりと体温を下げる必要があります。 氷や氷水を使用すると急激に体温が平熱よりも下げられてしまう恐れがあるので使用は控えましょう。 予防方法 温度や湿度管理を徹底しましょう。

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ハリネズミ用おすすめケージ一覧!種類・価格・保温性・掃除難易度比較

ハリネズミ くしゃみ

ハリネズミも風邪になる 人も寒い季節には風邪を引いてしますことがありますが、ハリネズミも風邪になることがあります。 ハリネズミの風邪は人と似ていることも多いですが、まだその症状を見たことがないという方もいるかもしれません。 ここではハリネズミの風邪についてご紹介したいと思います。 参考にして風邪の予防をしてほしいと思います。 ハリネズミの風邪の症状について ハリネズミの風邪の症状のひとつめは、鼻水です。 風邪になるとずるずると鼻から鼻水が垂れてしまうようになります。 人はティッシュで鼻水を処理することができますが、ハリネズミはティッシュを使いこなすことができません。 そのため飼い主の方が鼻水に気が付いたら取ってあげるようにすると良いでしょう。 なるべくこまめにチェックしてあげないとハリネズミもストレスを感じてしまいます。 このときに大切なのが部屋の温度をハリネズミが快適に過ごせるように保ってあげるということです。 大体24度から29度くらいが快適な温度なので、それを目安に部屋の温度を調節しましょう。 また、ハリネズミもくしゃみをします。 風邪の初期症状は鼻水ですが、そこからくしゃみに発展します。 くしゃみは聞いたことがない方は少し聞いてみたいと思ってしまうかもしれませんが、ハリネズミからするとつらい風邪の症状です。 なるべくくしゃみに発展する前に対処したいところです。 さらに、目やにも生じることがあります。 これはくしゃみのさらに先の症状で、風邪の症状が進行すると出てくるようになります。 もっと症状が進行すると肺炎に発展してしまう可能性もあります。 そのためこうした症状になる前に対処することが大切です。 肺炎はとても重い病気としてときには命に関係することもあるので、風邪の際は普段以上にハリネズミに気をつけてあげると良いでしょう。 風邪に素早く対処したいと思ったら、動物病院に行くのがベストです。 あたたかくしたり、食事にも気を遣ったりということはできますが、やはり専門的な知識を持った方に頼るのが一番です。 私もハリネズミが風邪を引いたときにはなるべくすぐに病院に連れていくようにしています。 私はハリネズミをたくさん飼っており、何かあるたびに動物病院に行っている気もしますが、それでもハリネズミの症状が大きくなってしまうよりは良いので、病院をよく利用しています。 風邪に気を付けよう 以上、ハリネズミの症状についてご紹介してきました。 特に寒い季節は人と同じでハリネズミも風邪を引きやすいです。 ぜひハリネズミが毎日元気に過ごせるように、ハリネズミの様子をチェックしてあげてほしいと思います。 風邪かなと思ったら病院も検討してあげてくださいね。 投稿ナビゲーション.

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