炭 善。 「鬼滅の刃」日輪刀デザインのキーチェーンが登場! 炭治郎や善逸、煉獄ら柱のデザインも(アニメ!アニメ!)

鬼滅の刃 (炭善)(善逸受け)

炭 善

概要 「」に登場する、とのBLカップリング。 炭治郎が15歳、善逸は16歳。 両名ともに所属の同期隊士である。 経緯 出会いは最終選別の場だが、この時のことを炭治郎は覚えておらず、善逸のみが覚えていた。 勇気があり誠実で真面目な炭治郎と、頼りなくヘタレで女好きな善逸は一見すると真逆のようであるが 両者ともに心優しく、自分よりも他者を優先し、正義感にあふれているなどの共通点も多い。 炭治郎が明確な侮蔑の意を持って別の生き物を見るかのような眼をしたり、露骨に毒を吐くのは今の所善逸のみである。 善逸は自身の能力を認めていないが、炭治郎は理解している。 優しくて強い匂いがするとのこと また、善逸は炭治郎が言った何気ない一言もを気に留め、そのために自分が傷つきながらも炭治郎の大切なもの(禰豆子)を守った。 なお、この時善逸は箱の中に鬼が入っていることは(自身の耳のよさのために)認知しているが、それが禰豆子であることは知らない。 にもかかわらず、炭治郎のことを信じ、絶対に理由があり、それは自分が納得できるもにであると信じ、箱を守りきっている。 炭治郎も善逸の強さと優しさには全幅の信頼をよせており、二人は互いに深く信頼し合っているようである。 ちなみに 全て入隊後に出会った初日に起こった出来事である。 善逸は困ると直ぐに炭治郎を呼ぶ癖があり、炭治郎がいない場でも炭治郎の名を呼ぶほどだが、 炭治郎も炭治郎で、助けを求める際は1番初めに名前を呼んでいたり、何かと頼る際には頼っている。 関連タグ 関連記事 親記事 pixivision• 2020-07-19 18:00:00• 2020-07-19 17:00:00• 2020-07-19 12:00:00• 2020-07-18 18:00:00• 2020-07-18 17:00:00 人気の記事• 更新された記事• 2020-07-19 20:40:27• 2020-07-19 20:40:00• 2020-07-19 20:39:54• 2020-07-19 20:39:07• 2020-07-19 20:37:07 新しく作成された記事• 2020-07-19 20:40:27• 2020-07-19 20:29:59• 2020-07-19 20:26:21• 2020-07-19 19:58:58• 2020-07-19 20:00:43•

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「鬼滅の刃」日輪刀デザインのキーチェーンが登場! 炭治郎や善逸、煉獄ら柱のデザインも(アニメ!アニメ!)

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最大50名様までの2階フロア貸切もOK。 お昼からの宴会など開始時間のご相談も承っております。 席・設備 総席数• 92席• 座敷席あり• 掘りごたつ席あり• カウンター席あり 宴会最大人数• 50名様(着席時) 貸切可能人数• ~50名様• 店舗へお問い合わせください お子様連れ お子様連れOK• お気軽にお申し付けください。 携帯・Wi-Fi・電源• 携帯の電波が入る( ソフトバンク 、NTT ドコモ 、au ) その他の設備・サービス• 23時以降も食事ができる• 日曜営業あり• プロジェクター・スクリーンあり.

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「鬼滅の刃」日輪刀デザインのキーチェーンが登場! 炭治郎や善逸、煉獄ら柱のデザインも(アニメ!アニメ!)

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もっとこっちを向けばいい。 もっと俺を求めて、もっと俺に焦がれて。 もう俺なしじゃ生きていけなくなって。 ずっと そう思っていた。 鬼を切って傷ついた顔をする炭治郎を見て、俺にすがれば良いのにと思った。 あいつを癒せるのが俺だけだったなら良いのにと。 あいつが抱きしめるのが、抱きしめてやるのが、 俺だけだったら良いのにと。 炭治郎が苦渋を顔に匂わすほど、その感情は俺の中に渦巻いて、男同士という関係において、異端な気持ちが俺を支配する。 それが嫌で俺は、炭治郎にそんな表情をさせる鬼を夢中になって鬼を狩った。 怖くて、恐くて。 足も指も震えてすくむのに、俺は鬼を探して村や森を彷徨い歩いては刀を手に鬼を切った。 骨が折れていても 血が止まっていなくても 指が動かなくなっても。 炭治郎への歪んだ恋慕は 消えなかった。 そうして俺は、気づけば無茶に無茶を重ねた末、中身も外見もボロボロになっていた。 そしてついに、鬼に殺された。 でもさ、まさか転生したら女になってるなんて驚きだよね。 絶対来世とか輪廻転生ないと思ってたし。 あってもまさか女の子になるなんてさ、魚か木の小枝とかアリとかになるのかと。 生命力的に。 多分最期の方生命力ゴリゴリ無くしてそこら辺のおばあちゃんよりすぐ死ぬ感じだったんじゃない?ってくらいしんどかったもん。 それでも戦い続けた自分が自分で信じらんないよね。 まぁとにかく。 我妻 善逸 18歳、何かの間違いとかでまたすぐ死ぬのかなって考えてたけど以外と長生きしてます。 いらない情報だけど俺にとって18歳というのは、ちょうど鬼に殺された歳の頃にあたる。 12月の24日だったかなぁ。 昔はクリスマスなんてなかったけど今思うとめでたい頃に死ぬなんて最悪だし、これから先クリスマスなんて大嫌いなまま寿命を迎える自信がある。 てゆうか女の子大変だよね生理とか初期なんとかとか。 痛いし気持ち悪いし、それが3日から1週間くらいもの期間一点集中で続くんだもの、たまったもんじゃない。 女の子がどれだけ尊く儚く美しく、世の中にとって大事な宝であるかは前世から重く心にあった考えだったが、身を以て女の子の苦悩を体験すると、ありがたみがさらに湧くというか。 そして俺は一般女子のなかでもそれが重い方だったので、一月に一度は珠世先生にお世話になる。 ちなみに珠世先生は俺が丁度三年になるときに鬼滅学園から赴任してきた養護教諭の先生だ。 特に今の頃は酷い。 前世の命日が近いからか、もともと出るひどい吐き気がさらに重なって、学校に来る気にもならないくらい酷くなる。 でも俺は頭は良くない方だから、意地でも来て出席日数を稼ぐのだ。 大学はもう推薦が決まっているし、出席日数でおじゃんなんてありえない。 中学の先生はあまり生理痛というのに理解がなくて、門前払いが多かったが、珠世先生は全然違う。 気合いを入れはしてくれるが、顔色を見てちゃんと判断してくれるいい先生だ。 痛い、死ぬ。 そう言った俺に先生は、子供を産むために古い細胞があなたの代わりに死んでくれます、静かにしていれば時期に死に切ります。 そうすれば痛みは引きますから。 だからあと数日は静かになさってください。 騒いでる方が痛みに良くないですよ。 と言った。 なんて投げやりなんだと思ったが、最もすぎて何もいえなかったし、女性はそうして子を宿し人類反映させていたんだと思うとまだ痛みがマシに感じられた。 我ながら壮大な飛躍の仕方だが。 まぁ、そんなものは無駄で、俺は結局痛みに耐えれなくて、少し痛みが引いた瞬間に荷物をまとめて早退した。 家の人に迎えに来てもらう?と言われたが、孤児院暮らしだから迎えに来てもらうなんて申し訳なくてできなくて、勿論断った。 しかし。 痛くて帰ると言ってるのに歩いて帰るなんて無謀だ。 案の定俺は道端でしゃがみこんでしまった。 あぁ、知らない誰かの迷惑になってしまう。 痛い、辛い。 吐きそう。 もう、嫌だ。 涙が瞳にたまってこぼれ落ちる瞬間、頭の上から降って来た声は、初めて聞くのに、懐かしく、恋に焦がれた優しい声だった。 「大丈夫ですか?」 その瞬間、びっくりしすぎて涙は止まった。 でも困ったことに頭を上げることができないでいた。 炭治郎だ。 この声は絶対に炭治郎。 確信できる。 やだ、こんな情けないとこで会っちゃうの? しかも下を向いてても制服くらいは認識できるんだけどその制服は偏差値アホみたいに高いとこだよね?!?! しかも近所だよね!?逆によく会わなかったよね、うわしかもブレザーだブレザー、学ランは想像できるけどブレザーはずるくない?見たいんだけど見たくない。 てか会いたくない、さりげなく回避したい。 でも立てない。 大丈夫ですって言ってこの場を去りたい。 顔隠したまま足早にここから消えたい。 でも立てないんだよ!!!!なんで立てないの!?!? 空気読んでよ生理痛!!!!馬鹿なの!?!!? あぁ、困った。 俺、今世では決めていたのに。 絶対炭治郎には会わないって。 俺、自覚があるから。 俺はだいぶ重いって。 前世からずっと炭治郎を想っていた。 炭治郎に会いたくて、恋しくて。 相手は覚えてるかわからないし、覚えていなかったらだいぶ気持ち悪いし。 いや覚えていても男の時から好きだった。 なんて、なんて気持ち悪い。 炭治郎が慌てた声で肩を撫でる。 「救急車を呼びますか?」 頭を横に振った。 「声も出せないほど辛いですか?お水は飲めますか?」 頭を縦に振った。 「お家の人は?」 強く頭を横に振る。 炭治郎のおとが困ったようなてんやわんやなリズムを刻む。 でも、決して迷惑とは想っていなくて、心から心配してくれている。 あぁ、炭治郎だ。 迷惑、かけたくない。 あぁ、でも足が痛みに震えて立てないんだ。 鬼を前にした時のようにブルブル言っている。 「とりあえず、近くに公園があるのでベンチに座りましょう。 おぶりますから、乗ってください。 」 炭治郎には正体がばれたくない。 でも立ち去るにしても立てないなら炭治郎をさらに困らせるだけ。 しかもここ道の真ん中。 心配するなっていう方が無理があるし、通行の邪魔になるのは避けたい。 だから、そう言って背中を向けてしゃがんだ炭治郎に、俺は縋るしかなかった。 決して、やっと出会えた最愛の人に、少しでも長くそばにいてほしいなんて思っていない。 そう自分に言い訳して、その方に手を乗せた。 鬼滅学園三年生、竈門炭治郎。 受験期真っ盛りの昨今だが、俺にはさして関係ないことだった。 父が亡くなり、兄弟総出で手伝ってはいるが、実質母一人で切り盛りしている実家のパン屋を継ぐことが決まっており、高校卒業後は就職ということになるからだ。 特に他にやりたいことがあったわけでもなかったし、俺は実家のパンが大好きだったから、お客さんが笑顔でうちのパンを買って行く姿がすきだった。 だから、しょうがないからとか、そう行った感情は一切ないことを付け足したい。 いや、誰に向けて付け足すんだ。 鬼滅学園には、前世で戦った鬼や戦友が多く通っており、今のところ彼以外は全員出会っている。 一応名門校である鬼滅学園。 今は受験期真っ盛りで、授業が早く終わって受験生以外はみんなが下校する時間だった。 ほとんどが進学で、就職は人クラスに三、四人程度であるが。 偶々困っているところを見つけた先生の手伝いをして遅れて帰ったのが功を奏した。 うずくまっている女子がいた。 具合が悪いのだろう。 この時間普通なら授業を受けている時間だし、世間の人は仕事をしていてこの道をほぼ通らないから、自分がこの時間に歩いていて本当に良かった。 金髪の女の子は、見た目と違い真面目そうだった。 スカートは膝丈だし、制服を着崩した感じもしない。 カバンも指定のものだ。 匂いからして、多分女性特有のアレだろう。 しかしそれを指摘するのは失礼に値するから、あえて口にしない。 なんだか、善逸に近しい匂いがした。 力強く、しかし優しい人間のにおい。 でも俺の知っている善逸は男だし、今世で女の子として生まれ落ちるだなんてそんな自分に都合のいいこと、あるわけない。 でも、もしかしたら親戚だったりするのかな、金髪、染粉のにおいがしないから地毛みたいだし。 しかし困ったことに彼女の痛みは壮大なようで、声もあげられないし、立てもしないようだ。 聞きたいことがあっても、聞ける雰囲気じゃないし、前世のことを覚えているかなんて、下手したら通報される。 話しかけてみるが、救急車のお世話にはなりたくないようだし、いや、同じ立場なら俺も嫌だな。 家の人にも迷惑がかけられないみたいだった。 不安そうなにおいとこちらを気遣うにおい。 道にはほぼ人が来ないとしても、ここにいるのはあまり良くないし、方って変えることもできないししたくなかったので、近くの公園で休ませることにした。 背中を向けたとき、少しだけ拒絶するにおいがして不安になったが肩に手を当ててくれたのでホッとして彼女をおぶった。 彼女をおぶったとき、驚愕で変な声が出るかと思った。 女の子ってこんな軽いのか? 全然食べてないんじゃないか? 大丈夫か!? そう思ったが、彼女の辛そうな息遣いが耳を掠めて、すぐそれどころじゃなくなった。 やっぱり、善逸みたいな匂いがする。 髪が長くて、軽くて、確かに女の子なのに。 彼が恋しすぎて鼻がバカになったんだろうか。 「……名前を、言える?」 これは賭けだった。 このまま名前も聞かず介抱して、さようならしたくなかった。 本人じゃなくても、親戚かもしれない。 都合がいいこともわかっていた。 前世で男同士と諦め、気づいたら手からこぼれ落ちてしまった大切な人が今世で女の子に生まれ変わっているなんて。 そんな。 バカな話だ。 「……よしこ。 」 「…………そうか、よしこさんか、家は遠いんですか? 少し良くなったら、おぶって家まで行きますから、案内していただけますか?」 「そ、そんな、悪いです。 」 「家の人は呼べないんでしょう?もちろん送ったらすぐ立ち去りますから。 」 炭治郎は今も鼻が良かった。 もちろん、嘘の匂いもわかる。 だからよしこが嘘の名前だと、炭治郎は確信した。 同時に、炭治郎は大事な人を見つけたかもしれないと思った。 他に偽名を名乗る必要がないからだ。 善逸は前世と同姓同名で女に生まれ変わった。 そのことを炭治郎に知られたくないわけがある。 だから嘘をついた。 彼女は、善逸本人なんじゃないか? 公園について、水を渡して少し休んだら良くなったらしい。 その間も彼女はずっと下を向いていて顔を見せてはくれなかった。 家についてもそうだった。 そしてその家も本当の帰る場所じゃない。 辛そうにしているのに敷居をまたがず俺が帰るのをじっと待って、いなくなってから何処かに行ってしまった。 角を曲がって一瞬いなくなり、すぐ彼女を見るともうそこには誰もいなかった。 においをたどることもできるが、出会ったばかりの他人かもしれない彼女にそんなことはできなくて、俺は素直にその場を離れた。 それに予感がするんだ。 きっとまた彼女に会えるような、そんな気が。 その日の夜、俺は弟妹たちが寝た後、こっそり根津子にその話をした。 根津子は俺の気持ちを前世から知っていたので、その人が善逸さんなら良いね、と言ってくれた。 俺も、そうだといいな。 と返すと、そっと手を握って、微笑んでくれた。 その日、夢を見た。 よく見る夢だ。 鬼狩として血に塗れ、一心不乱に生を全うした時代の夢。 しかしその日は、一番見たくない夢だった。 善逸が死んだ時の夢だった。 白い肌は血色が全くなく、横たわる善逸の体は血まみれで。 あぁ、善逸。 会いたいよ。 彼女がもしも善逸なら、俺は今度こそその手を離さない。 今度こそ、生涯をかけて守りたいんだ。 そしてそれは唐突にやって来た。 「いらっしゃいませ。 」 「あっ」 ある日くだんの彼女が店にやって来た。 6月下旬、だいぶ暖かくなって、半袖の人をちらほら見かけるようになって、学生なら学校に少しづつ慣れて来た頃。 社会人ならばまだ仕事に追われ忙しく過ごしている時期。 その日は季節にしては一際暖かく、日差しの柔らかい日だった。 装いからして彼女は大学生になったのだろう。 お昼の時間になると、向かいの大学の学生さんが次々とパンを買いに来てくれるから、そこの大学に進学したのかもしれない。 彼女は、俺の知っている善逸にそっくりな顔立ちをしていて、昔となんら変わらない仕草をしていた。 彼女の友達がいたから声をかけられなかったが、明らかに挙動不審で、その姿を俺はよく知っている。 疑惑が確信になった瞬間だった。 君、善逸だな? そうと分かれば話は早かった。 会計の時こっそりレシートの裏に短いメッセージと電話番号を書いて渡した。 善逸はそれに気づいたが、返さずにポケットに入れてくれたから必ず読む。 そして必ず電話をかけてくる。 少しズルをしたから。 善逸が記憶があったなら絶対俺にかけてくるように。 その日はそれから浮き足立って、普段はやらない鼻歌なんて歌ってしまって。 母さんにいいことあった?と聞かれて、俺は満面の笑みでうなずいた。 今日根津子が帰ってきたら彼女が善逸だったと言おう。 きっと喜ぶ。 伊之助にも連絡しよう。 鬼滅学園には善逸以外前世の仲間がみんな居た。 伊之助も俺も、前世のように三人で入れないことがさみしくてさみしくて仕方なかったんだ。 ふと善逸はどこにいるんだろうと話をしていたから、きっと伊之助も喜んで会いたがる。 早くスマホが鳴らないかそわそわしてしまう。 きっとすぐ電話がくる。 きっと、きっと。 電話をしてくれるはず。 そう思っても少し不安だったから、夜が更けてからスマホが震えた時、それは早くに手に取っていた。 「もしもし!」 『……もしもし。 ずるいぞ炭治郎、根津子も会いたがってた、なんて言われたら電話するしかないだろ!』 「……善逸だ…………。 」 『っ……当然だろ、これで他の女だったら嫌だろ』 うん、すごく傷つくし恥ずかしいな。 「ちゃんと、合っててよかった。 」 それから善逸は孤児院育ちで、孤児院の人に俺を見られてからかわれたくなかったこと、孤児院育ちであることを俺に知られたくなかったこと。 前世の記憶は小さい頃からあったこと。 鬼滅学園に行くには学費が少しきつくて、全額国負担の奨学金で歩いていける学校に通っていたこと。 女の子の尊さを身を以て知ったことなど、俺の知らない善逸の話をたくさん聞いて、善逸の知らない俺たちのことを話した。 善逸以外皆が鬼滅学園に集まっていたというと、驚愕の声を上げて、ありえないと最後の方では笑っていた。 でも伊之助が大学に進学して、体操選手として活躍していることに一番驚いた様子だった。 そうだよな、俺も伊之助がああなるとは思っていなかったからだいぶ驚いたものだ。 善逸は何も変わってなかった。 喋り方も、たまに出る気持ち悪い笑い方も、全部かわいい。 俺が知ってる我妻善逸だ。 「そうだ。 もしよかったらうちに遊びに来ないか?土日ならあらかじめ言えば根津子も家にいると思うから。 」 そう言うと、すぐに静寂が訪れた。 それは何分も経ったようにも、何時間だったようにも、一瞬だったようにも感じる不思議な時間だった。 下心が、バレただろうか。 いや、善逸はあれで自分のことにはすこぶる鈍いから大丈夫、なはず! 頑張れ炭治郎頑張れ!俺はやれる! 絶対にもう逃がさないと決めたんだ、ずっと続けていた片思いに必ず今世でかたをつけるんだ! 『いいよ。 』 飛び上がりたかった。 しかし部屋で電話をしているので大きな音を立てたら家族が心配するかもしれないからぐっとこらえる。 善逸が昔よくいいことがあると飛び跳ねて喜んでいたが、今ならわかる。 これは嬉しい。 顔は真っ赤だし、嬉しくて心臓が大きな音を立てている。 そうこうして、俺は次の土曜日に善逸と約束を取り付けることに成功した。 つづく.

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