ミステリ という なかれ。 ミステリと言う勿れ 1巻 |無料試し読みなら漫画(マンガ)・電子書籍のコミックシーモア

ミステリと言う勿れ|整の過去を考察!子育てのセリフと父親との関係

ミステリ という なかれ

整の過去(1)父親に複雑な思いが? 突然、同級生の殺人容疑を着せられた整は、取り調べ担当の薮が、家族より仕事を優先していた点に触れ、生涯で息子の名を何度よんだか訊ねました。 それらの発言を 子供の立場で話していると告げた整。 見ていた青砥は 整が父親への恨みを話しているようだったと、ラストで呟いていました。 1巻エピソード1 後日、子供のキラキラネームについて相談する池本に、整は去年の年末帰省したときの話をしました。 「珍しく」父親がいて、「珍しく」いろいろ話したと前置きしています。 その後、 子供が父親に愛されたくてグレるのはドラマの中だけで、実際はただただ無関心になっていくと冷めた目で伝えました。 1巻エピソード2【前編】 バスジャック事件のあと、犬堂ガロから無意識に人を真似るクセがあることを指摘された整。 2巻エピソード2【後編】 広島行きの新幹線で出会った母子と別れる際、育ての母に手紙の暗号の真の意味を伝えた整。 女性はお茶を濁して、すべて忘れるよう整に告げました。 整は忘れないと返しますが、そこで自分にも よくしてくれた育ての親がいると話します。 2巻エピソード3 狩集家の遺産相続で出会ったネオに整は、運動能力は母親から遺伝すると話しました。 一方、父親からは何を遺伝するのかと問う汐路には、よくわからないと答えました。 3巻エピソード4-4 考察 この人物によって現在の整が生まれたといっても過言ではない、重要な出会いです。 家に帰りたくない理由はわかりませんが、少なくとも当時の整の心を癒した出来事だと感じました。 話し方がカウンセラーっぽい点から、個人的には鳴子巽か、その関係者ではないかと予想しています。 ミステリと言う勿れ|整の過去を考察!あとがき 以上が、 『ミステリと言う勿れ』の主人公・久能整の過去についての考察です。 整が子供の心理に詳しく、虐待に関心を寄せていたのは、小学校の教師を目指しているからでした。 そこには過去の家族関係や、学校生活が影響しているのかもしれません。 子育ての名言が多いのも、求めたカタチで親から愛されなかった悲しみを経験しているからでしょう。 また整がやたらと 言葉のニュアンスに敏感なのは、過去に出会った人物の助言がきっかけなのですね。 今後、整の過去が詳しく明かされることはなく、匂わせて終わりかもしれません。

次の

ミステリと言う勿れ|整の過去を考察!子育てのセリフと父親との関係

ミステリ という なかれ

あらすじには1巻程度のネタバレを含む場合があります。 ご注意ください。 主人公の久能整 くのう ととのう は、かなり天パの友達もあまりいない大学生。 ある日、カレーを作っていると警察が話を聞きたいと自宅に突然やってきた。 近所の公園で遺体が発見されたらしい。 遺体は整と同じ大学に通う寒河江健 さがえ けん という男だが、整は寒河江とは親しくないから何も知らないという。 しかし警察はとりあえず署まで来て欲しいと告げる。 整はそれに従い、署に同行することに。 整は『昨晩は家から一歩もでていない』というが、 警察は何やら整を疑っている様子・・・ じつは整は寒河江とは高校時代からの同級生であった。 それを言わなかったことで警察は疑い、さらに追求する。 寒河江の印象を聞かれると、『金持ちのボンボンでチャラチャラしてた』と答え、嫌いだったか?と聞かれると『近寄りたくないタイプだった』と答える整。 警察は続けざまに、 『犯行時刻頃に遺体の見つかった公園で整と寒河江が言い争っているのを見た人がいる』と言う。 整は 『人違い、もしくは自分には双子の兄弟がいるのかもしれない』と、不思議なことを言い始める。 さらには屁理屈としか聞こえない言葉を放つ。 果たして彼が犯人なのか・・・ 衝撃の結末をぜひその目で!! これを書いている現時点で2巻まで発売されているのですが、ちょうど狩集家の相続争いに差し掛かったところです。 推理バトルっぽい感じになっていくのでしょうか? それにしても我路の立ち位置は敵なのか味方なのか・・・ 腕が送られて来た時はビックリしましたが、我路たちがやったのでしょうか? そんなキャラには見えなかったんですが、我路たちと戦うんですかね? 今後の展開が非常に楽しみです。 3巻ネタバレ含む感想 3巻も面白かったですねー! 汐路が犯人かと見せかけてやはりそれだけじゃ終わりませんでした。 正直、弁護士目指し中の朝ちゃんが怪しい気はしていましたが、あの設定はびっくりしました。 予想のさらに上を行く展開、毎度毎度ワクワクがとまりません。 朝ちゃんのおじいちゃんが黒幕か?と思っていましたが、ひょっとしてもうこの世にいなかったりして・・・ 鬼から逃げ出した子供の子孫は!? 続きが気になります! いつもなら我慢できずに掲載誌で読んでしまうのですが、月刊フラワーズは買ってないんですよね・・・ 他に面白い少女漫画があるかもしれないし、一度買ってみようかな。 って思うくらいミステリと言う勿れにハマってます。 4巻ネタバレ含む感想 狩集家編が完結しました。 全てが分かったあとで読み返すと「ハッ」とするシーンが多くて最高ですね。 朝ちゃんの言動とか怪しく見えますし・・・w 狩集家編、なかなか感動しました! 次の話で最初に頷いたのは、雨粒は7mm以上にはならないというトリビアです。 かーらーのー記憶喪失の爆弾魔! 仮 爆弾魔だけならまだしも、記憶を失ってるとかこんな設定なかなかありませんよね!笑 一瞬で捕まって行きましたが、また出てきますよね!? 登場の仕方的にいい人な気もしますが、これからどう繋がっていくのでしょうか。 元刑事のナゾナゾとかも楽しくて、なんだか全体的に感動する4巻でした。 そして最後にでてきた謎の少女ライカ、彼女の正体やいかに!!.

次の

ミステリというなかれ2巻のネタバレ

ミステリ という なかれ

おい ミステリと言う勿れの見どころその1:頭脳明晰なトーク この漫画はとても面白い舞台劇を 観ているような気持ちにもさせてくれます。 主人公の天然パーマ。 久能 整(くのう ととのう)が、 淡々と矛盾を突いて 勢いよく推理していくその様が 最高に気持ちがいいんです。 見づらくてごめんね。 上記画像の出典:ミステリと言う勿れ1巻(田村由美著) どうでしょう、なんとなく、 雰囲気が伝わったと思います。 本当は他にもたくさん紹介したい所はあるのですが、 ストーリーの性質上、ネタバレもなく、 可能な限り無難なシーンがこのシーンでした。 上の画像で載せた内容は、 内容的にこれまでTwitterやネットで 様々な情報に触れている人であれば、 一度は聞いたことや見たことのある 話だと思います。 主人公は、ただ淡々と相談者を責めるでもなく、 馬鹿にするでもなく、ただ淡々と答えていくんです。 それも、分かりやすく面白い例えやウンチクを使って。 そして、普通であれば最後の 「無関心になっていくだけです」というシーンは 入れなくても充分に成り立つシーンです。 しかし、この作者さんは この最後のシーンを あえて入れてくるんです。 ちゃんと余韻が残る様に設計している。 読者自身に 考える余白をわざと残したまま 話を終わらせる技術があるんです。 今載せたシーンとは別に、 この作者の技術力で 事件を解決に導こうとします。 それも、人の深層心理の海に潜り込んで 読者と共に、その深い海底から、 きらりと光る、生活の糧となるような 輝きのある一言をしっかりと 毎回見つけてくれます。 いや、読者と共に見つけるんです。 そんな事ができる漫画。 これは、スゴイ……。 実写化間違いなしの漫画ですよ。 ミステリと言う勿れの見どころその2:設定が秀逸すぎる そもそもですが、設定が秀逸過ぎます。 事件解決系の物語って 正直もう飽き飽きしてませんか? いつもと同じ駅、同じ道路、同じ景色、 このままで良いのだろうか? とふと歩いていて思っちゃう感覚。 どうせどこに行っても事件が起きて、 どうにかこうにか解決して、 犯人はこの中に居る!って指をズバッと さした所で自供してって、 そんなのが事件解決系でしょ? って思ってる人も多いと思う。 正直、飽きてました。 けど、この漫画は推理する点では 普通の推理モノと同じですが、 主人公がまぁーー動かない。 その場から動かない。 電動スケボーに乗ったり、 サッカーボールを蹴ったりしない。 これは、公式のあらすじに書いてある内容だし、 5ページ目からすでにそうなっちゃうので、 ネタバレでは無いと見込んで書きますけど、 身も蓋もない容疑がかけられるんです。 それで、まぁ細かくは書かないですけど 事情聴取とかもちろんありますよね。 動けない状況になるじゃないですか。 漫画って絶体絶命な状況をどう切り抜けるかって 見どころですよね。 ジョジョだって、毎回ワンパターン化してた スタンド使い(敵)との争いも、絶望過ぎる状況を 毎回わざと作って、主人公を死の寸前まで 追い込んで、追い込んで、その脱出の過程を 漫画の見どころにしてました。 この漫画、3ページ目ぐらいから もう危機的状況。 事情聴取やら色々あって 動けないんです。 絶望な状況でも、この主人公は どうにか乗り越えようとするんです。 これまで身動き取れない状況になる 推理モノの主人公なんて、 劇場版公開した時ぐらいじゃない? なんか、大げさなものとか使うでしょ? 爆弾とかビルの壁走ったりするでしょ、 体は子供!頭脳は大人!とか言って。 この漫画はいい意味で、 淡々としてる。 馴染みやすいし リアルな場面でズバズバ切り込んでいく。 その1点だけ取っても、 危機が用意されている設定そのものが秀逸。 作者は一体何者なんだ。 きっとそう思う。 無双状態。 推理モノに突如現れたスーパースター。 コロンブスが新大陸を発見したような インパクトがある。 ミステリと言う勿れの見どころその3:すべての読者に関係する話 画像の出典:ミステリと言う勿れ1巻(田村由美著) ホントこの漫画は、事件の推理だけじゃないのが おもしろい。 普通の事件解決モノと比べて、 扱うテーマが日常に潜むナゾなんです。 上の画像だと、 「真実は一つ?真実は一つなんかじゃないよ。 」 と言って自然な流れで 「真実とは?」 というテーマを解説しはじめます。 哲学的ですよね。 ここで、勘のいい読者なら 「真実はひとつじゃない? 人それぞれとか言うんだろ?どうせ」 と思うかもしれません。 その程度で終わっていれば、 僕がわざわざ紹介してません笑 本編で楽しんで欲しいので、 こちらでは載せないですが、 分かりやすく、解説してくれます。 しかも、 真実とは?というテーマ。 普段「考えるという事」を全然していない人にも 分かりやすく説明しているし、 僕みたいな哲学大好きっ子で、 普段から人生とは?何かとか、 人間とは?何かとか めちゃめちゃ考えてきました! って人でも、 答え合わせ的な感覚で楽しめます。 あぁ、こんな説明の仕方があったんだ。 なるほど。 となる場合もあるし、 それ分かる、ってのももちろんありますが、 説明の仕方がとても丁寧。 毎度素晴らしいなと思います。 そして、何より こういったテーマって、 すべての読者の生活に密接に関係している 話なんですよ。 普段、考えることをあまりしない人は、 物事を多面的に見る視点を得られます。 「真実とは?」というテーマもそうですが、 「人はなぜ殺したらいけないの?」 「育児問題」 などなど、他にも沢山ありますが、 「全ての読者に関係する様々なテーマ」 を取り扱っています。 主人公を大学生にしたのも、 この部分に切り込めるからなんですね。 目が離せません。 ミステリと言う勿れの名前に隠された意味 あくまでも予想になってしまいますが、 「勿れ」という言葉は、否定系なんですよね。 「なし」の命令形であり、 動作の禁止に用いる言葉です。 表紙には、英語で 「Do not say mystery」 と書かれており、 直訳で「ミステリーだと言わないで」 という意味合いになります。 まだ1巻を読み終えたばかりで考察するのも 申し訳ないですが、 ストーリーを見る限りだと、 限りなく読者に密着している テーマを扱っています。 先ほど書いた項目ですね。 すべての読者に当てはまる謎を 扱っています。 こういった哲学は、 誰にでも当てはまるし、 日常を豊かにする とても重要なテーマにも 関わらず、あまり深く 切り込もうとする人が居ません。 少なくとも、僕の周りはそうでした。 哲学?はぁ、何それ宗教やってんの? って印象らしいです。 自分で考える力を身につけると、 普段の生活も大分ラクになるし、 とても大切なんですよね。 その現代人の物事の考えなさに 危機感を覚えて、 日常の謎を推理する ミステリーモノを作ろうと考えたのでは無いでしょうか。 だからこそ、主人公は大学生でなければならなかった。 探偵のプロでも、ジャーナリストでも、 刑事でもない、等身大の大学生。 等身大の大学生でないと、共感要素に欠けます。 細かく設定を作り上げて、 そんな何も考えない現代人への 危機感をタイトルに込めた。 あなた達がミステリーだと言って 嫌煙しているその疑問。 それこそが、本当に価値あるもので、 ミステリーをミステリーと言わないで、 身近なテーマとして、 考えることをして欲しい そういう意味が込められているとしか 思えません。 だって、多くの人が 漫画のタイトルをスムーズに読めない。 「なかれ」なんて普段使う人居ないから。 きっと編集部でも、「読者が探しづらいですよ」 って話は出たと思う。 けれど、それでも、 「いいや、このタイトルだからこそ意味があるんだ」 と付けている。 「なかれ」なんて普段使う人居ないから、 みんなそのタイトルの意味を探し出す。 調べ直す。 自発的に探してもらって、 考えるきっかけを与えているのでは? と思います。 まとめ まとめると、すげぇ漫画出てきたぞって 感じでした笑 すんませんね。 とりあえず、 立ち読みとかせずに1巻買っちゃってもOK。 確実に当たる漫画です。 自分は1巻買って、 あぁーーーー続き読みてえぇえよ! 最初でまとめて買っておけばよかった!! って思った方ですがw 1巻で充分に面白さは伝わるし、 もうテンポがよくて最高なので、 最初は1巻だけでもいいのかなと。 少女漫画ですが、 馬鹿にしちゃダメですよ。 少女漫画。 クオリティ高いです。 良き漫画に出会えて幸せです。 作者の田村由美さんありがとうございます。 名探偵コナン好きですし、普通に今でも 劇場にも足を運びますよ……。 ただ、探偵モノがマンネリしているのは事実で、 そのマンネリした中にこの「ミステリと言う勿れ」の ストーリーは、本当に驚く手法で描かれています。 決して貶めている訳ではないですよ! 主人公が捕まる、ヒロインが捕まる。 そんな状況になるのって、劇場ぐらいですよね! 激しくド派手な演出で動いたりする事もない それが、逆にミステリと言う勿れの面白さを 際立たせている。 という事を言いたかったのです。 貶めている訳ではないですが、 誤解のある表現なのは確かなので 次回から気をつけますね。

次の