松屋アールアンドディ 目論見書。 【IPO初値予想】松屋アールアンドディは公募割れまっしぐら!? コロナウイルスが牙を剥く!!

松屋アールアンドディのIPO情報

松屋アールアンドディ 目論見書

は、縫製自動機の開発・製造・販売を行う縫製自動機事業および自社設計の縫製自動機を用いて各種縫製品の製造・販売を行う縫製品事業を行っている企業です。 グループは同社と連結子会社4社(中国、ベトナム、ミャンマー)で構成。 得意先はヘルスケア業界と自動車業界。 同社グループと同様の縫製自動機を提供している企業は少なく、また各工程の自動機を顧客の要望に合わせて提供可能であることが強みです。 人手不足を背景に縫製機器の自動化への需要が高まっており、裁断から縫製までの工程を揃える技術と特許を生かした同社グループ製品は顧客の生産力向上に貢献できる事業内容です。 現在、自動車の安全装置(エアバッグ・シートベルト)のみならず、アパレル・航空機分野などあらゆる縫製の自動化・省人化・省熟化を推進することを目的として、顧客の要望に合わせた電子プログラムミシン等の縫製自動機・レーザー裁断機等の開発、製造、販売を行っています。 参考までに 評価は下記を考慮して、 公募割れのリスクがややある「C」に設定しました。 市場からの吸収金額が6. 8億円と小さい。 購入単価が低い(9. 6万円)。 IPOで人気のない業種。 次世代技術の開発に期待。 16追記。 仮条件が想定発行価格(960円)から下振れした910円 ~ 960円で決定しました。 株式市況が非常に悪いので、初値予想を 860円 ~ 980円に下方修正。 予想利益を -1万円~2,000円に変更しました。 市況が悪いので、不参加が一番 堅実かもしれません。 目論見書の想定仮条件は960円。 初値予想は 990円 ~ 1,150円としました。 予想利益は 3,000円~1. 9万円で、市況によっては公募割れのリスクがあるIPOになります。 カブスルは不参加です。

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松屋アールアンドディ(7317)のIPO情報

松屋アールアンドディ 目論見書

松屋アールアンドディ 7317 IPOが東証マザーズに新規上場承認されました。 今回も業績や上場規模などを確認し自己評価していきたいと思います。 主幹事は野村證券が務め公開株数623,000株、オーバーアロットメント93,400株です。 想定発行価格960円から吸収額を計算すると約6. 9億円です。 また売上や取引先を確認するとオムロングループとの取引が多い企業でした。 販売の多くを海外市場に依存していることで為替リスクが絡む企業のようです。 また目論見に書かれていることですが、中国湖北省武漢市を中心に発生している新型コロナウイルス感染症の影響を受ける可能性があるようです。 主力製品の血圧計腕帯に関して 仕入先及び販売先等に中国拠点があることから、今後の経過によっては事業活動及び収益確保に影響を及ぼす可能性があるそうです。 目論見に新型肺炎 コロナウイルス の情報が掲載されていることに驚きです。 松屋アールアンドディ 7317 IPOの上場基本データと引受幹事 項目 上場基本データ 市場 マザーズ 業種 輸送用機器 事業内容 自動車安全装置縫合システムの開発・製造・販売、レーザー裁断機の開発・製造・販売、血圧計腕帯の製造、カーシートカバーの生産等 上場予定 4月06日 ブックビルディング期間 3月18日~3月25日 想定価格 960円 仮条件 910円~960円 公開価格 3月26日 企業情報 監査人 有限責任監査法人トーマツ 【手取金の使途】 手取概算額238,296千円については、「1 新規発行株式」の 注 5. に記載の第三者割当増資の手取概算額上限82,490千円とあわせて、主に連結子会社への投融資資金として充当する予定です。 ,Ltd. ,Ltd. ,Ltd. 項目 株数データ 公募株数 280,000株 売出株数 343,000株 公開株数 合計 623,000株 オーバーアロットメント 93,400株 上場時発行済み株数 2,530,000株 公募分を含む 想定ベースの時価総額 約24. 9億円規模の上場となります。 上場規模が小さく買い需要が多い場合は初値が跳ねそうです! グループ企業は松屋アールアンドディと連結子会社4社の合計5社で構成されています。 縫製自動機の開発・製造・販売を行う縫製自動機事業及び自社設計の縫製自動機を用いて各種縫製品の製造・販売を行う縫製品事業の2つの事業を行っています。 同社グループは縫製自動機事業を営むことにより、自社設計による縫製自動機を用いた生産ラインを活用して縫製品事業における縫製品の品質向上・コスト低減を図るとともに、縫製品事業で獲得した収益を 縫製自動機の開発に投入して、より高性能な縫製自動機の開発につげることが可能となるそうです。 設立の切欠はアパレル用簡易自動機の開発・製造・販売からのターゲット切替えと事業拡大に成功した1985年頃からの事業です。 自動車の安全装置 エアバッグ・シートベルト に関する自動機の開発・製造・販売への事業転換後は、裁断から縫製までの全工程をカバーする幅広い製品を開発しています。 同社は長年の 縫製自動化に取り組んできた実績があり、そのノウハウを活かした各種縫製自動機を開発・製造しています。 そのため、同社グループと同様の縫製自動機を提供している企業は少なく、また同社は各工程の自動機を顧客の要望に合わせて提供可能であることを強みとしています。 エアバッグメーカー向けを中心に、生産ライン毎に纏まった受注が得られる事業形態であることから、安定して収益を計上できる事業となっています。 現在は自動車の安全装置だけでなく、アパレル・航空機分野などあらゆる縫製の自動化・省人化・省熟化を推進することを目的として顧客の要望に合わせた電子プログラムミシン等の縫製自動機・レーザー裁断機等の開発、製造、販売を行っています。 同社では縫製自動機事業以外の第2の柱となる事業の育成に取り組み、縫製品事業がその位置付けを担うようになっているそうです。 縫製品事業における製品は顧客からの要求に沿って受注生産にて製造されるため、 在庫を抱えることによるリスクが低い事と顧客 オムロングループ の内示に基づいた生産計画を立てることで、効率的に稼働することが可能になっているそうです。 縫製品はベトナムでの製造を中心とし自社設計による縫製自動機を用いた生産ラインを活用し、一部の工程において自動化、省人化、省熟化を図り、コスト削減に取り組んでいます。 一部の生産ラインでは顧客が設備投資することにより、設備投資が未回収となるリスクが低い事業です。 縫製品事業においては現在、オムロングループ オムロンヘルスケア株式会社、OMRON Healthcare Manufacturing Vietnam CO. ,LTD. 、OMRON Dalian Co. ,Ltd. 向けの血圧計腕帯、自動車関連メーカー等向けのカーシートカバー、エアバッグ、自動車内装品等の製造及び販売を行っています。 松屋アールアンドディ 7317 の企業財務情報と配当性向 回次 第36期 第37期 決算年月 2018年3月 2019年3月 売上高 6,767,463 7,517,353 経常利益 493,077 223,431 親会社株主に帰属する当期純利益 207,271 113,683 包括利益又は四半期包括利益 161,395 20,232 純資産額 1,757,604 1,777,836 総資産額 3,404,028 4,091,101 1株当たり純資産額 781. 16 790. 15 1株当たり当期純利益金額 92. 12 50. 53 自己資本比率 % 51. 6 43. 5 自己資本利益率 % 11. 7 6. またオムロングループに対して連結売上高の27. 4%、さらに高力科技発展 大連 有限公司へオムロングループ向けの半製品を供給していることから、合わせると 連結売上高の38. 1%を占めています。 このことから特定顧客への取引依存があるようです。 松屋アールアンドディ 7317 の株主状況とロックアップについて 会社設立は1982年8月07日、福井県大野市鍬掛第20号1番地2に本社を構えます。 社長は後藤秀隆氏 1950年1月22日生まれ 、株式保有率は25. 53% 600,000株 です。 従業員数32人で平均年齢46. 5歳、平均勤続年数10. 5年、平均年間給与4,293,000円です。 連結従業員数は1,373人になりセグメント別では縫製自動機事業29人、縫製品事業1,337人、全社共通7人になります。 氏名又は名称 所有株式数 株 所有株式数割合 % ロック 後藤 秀隆 600,000株 25. 当社株主であるオムロンヘルスケア株式会社、CBC株式会社及びNVCC7号投資事業有限責任組合は、主幹事会社に対し、元引受契約締結日から上場 売買開始 日 当日を含む 後90日目の2020年7月04日までの期間中、主幹事会社の事前の書面による同意なしには、当社株式の売却等 ただし、その売却価格が「第1 募集要項」における 発行価格の1. 5倍以上であって、主幹事会社を通して行う売却等は除く を行わない旨合意しております。 またオムロンヘルスケア、CBC、NVCC7号投資事業有限責任組合に対してはロックアップ90日間とロックアップ解除倍率1. 5倍が設定されています。 親引け設定は4,000株を上限として福利厚生を目的に行われます。 松屋アールアンドディ 7317 IPOの初値予想と幹事引受け株数 仮条件は想定発行価格を上限として910円~960円に決定しました。 吸収額が6. 9億円と少さい割に大手企業も不安視しているIPOのようです。 理由としてはトヨタグループへの売上げが多く新型肺炎による中国自動車生産の影響を受けると思われているからです。 2020年3月期の連結業績予想は売上81. 4億円となり前期75. 2億円から8. 3%増、経常利益2. 9億円となり前期2. 2億円から31. 4%増になります。 四半期利益は1. 9億円となり 前期1. 1億円から66. 4%増を見込んでいます。 決算期に救われているIPOかもしれませんね。 ただ収益率が悪いと個人的に考えています。 新型肺炎の影響で2021年3月期は赤字になる可能性もあります。 EPS83. 72からPERは11. 47倍、BPS868. 60からPBR1. 11倍になります。 指標的には少し割高、もしくは妥当だと思います。 上場規模が小さいため魅力的なIPOだったけど市場悪化で買い需要に不安があります。 株単価が低いため100株であれば参戦かな?1,000株だと怖いかもしれませんね。 地味な事業で上場後の取引もあまり見込めないと思います。 東証2部上場のように地味企業ですけど配当がないのは痛いですね。 幹事名 配分単位 引受割合 561,000株 90. 05% 18,600株 2. 99% 18,600株 2. 99% 12,400株 1. 99% 12,400株 1. 99% 野村證券主幹事になり株数が少ないため意外と激戦になると考えられます。 業績や事業内容よりも 上場規模が小さいことで魅力があるIPOだと思います。 当選を狙うなら野村證券は外せないでしょう! 野村證券は前受け金不要でIPO抽選に参加できるためお勧めの証券会社です。 色々と調べたのでよかったら下記記事を参考にしてください。 トライオートFXの実績や評判って本当なのか?と思うことがあり色々と調べてみました。 過去に同社システムを利用していた時期もありFXやETF取引を実際に行っていました。 これまで大きな金額を投入したことはありませんが当時は楽 … その他にも当サイト特典が付いているものがあります。 だと1回取引でAmazonギフト券を4,000円分貰えるため簡単です。 類似企業のPERやPBRを調べてみました 類似企業とPERやPBRは仮条件発表後に記載したいと思います。 類似企業 PER PBR JUKI 6440 PER6. 52倍 PBR0. 4倍 ブラザー工業 6448 PER8. 55倍 PBR0. 9倍 日本プラスト 7291 PER3. 84倍 PBR0. VC保有率が低く公開株式以外の株流通は少ないようです。 ツイッターでもIPO記事のチェックができます! 最新情報を手に入れたい方やレア情報、気になったことをツイートしています。 IPO投資歴は14年と長くソーシャルレンディングも4年目突入!安定の利益でブログも14年目に突入。 松屋アールアンドディ 7317 IPOの評価と申し込みスタンス 松屋アールアンドディIPOは投資妙味があるようには感じませんが、上場規模が小さいことで基本的に買われるはずです。 上場日が4月06日とまだ日数があるため日本市場がどのようになっているのか見当もつきません。 縫製自動機は賃金水準の低い国や地域が主要となっていることで政治的又は地政学的なリスクも伴うようです。 同社の得意先はヘルスケア業界そして自動車業界になります。 新型肺炎の影響は直接受けないと考えられますが、取引先の状況によっては売上縮小となることも考えられます。 また海外も日本も同じですが、生産や販売先の経済状態が気になるところです。 そもそも労働者が勤務でき商品を生産できているのかわかり兼ねるところがあります。 上場承認時は通常営業だと思われますが上場時に世界がどのようになっているのか予想がつきません。 ベトナムとミャンマー子会社も心配です。 また松屋アールアンドディで面白いのは 次世代研究技術でAIを使った縫製を行っていることです。 この技術が取り入れられるようになればミスも少なく人件費コストも下がるのではないでしょうか。 またドローン用エアバックなども制作しているようです。 株主優待の卵がどれだけ美味しいのか期待をしています。 それにシニアベンチャーという言葉に惹かれました。 抗酸化カルシウムイオン水溶液の需要が多くなっていることに期待しています!.

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松屋アールアンドディ (7317) : 新規上場(IPO)情報 [Matsuya R&D]

松屋アールアンドディ 目論見書

2020年3月期決算説明会 後藤秀隆氏:最初に、新型コロナウイルスに感染されました方々にお見舞い申し上げますとともに、毎日奮闘されておられる医療従事者の方々に深く感謝申し上げ、1日も早く収束するよう願っています。 では、ただいまより松屋アールアンドディ2019年度決算説明会を始めます。 よろしくお願いいたします。 会社概要 4ページが会社概要です。 周知のこととは思いますが、あらためてご説明します。 弊社は、1982年8月7日に設立しまして、東証マザーズに上場しており、証券コードは「7317」です。 従業員数ですが、今年の3月末時点で1,370名です。 拠点は海外が3拠点で、中国の上海市、ベトナムのドンナイ省、ミャンマーのヤンゴン州にあります。 事業内容 事業内容をご説明します。 縫製品事業としては、各種縫製品の製造がメインになりますが、血圧計のセンサーに相当する血圧計腕帯、カーシート、エアバッグの縫製も行なっています。 もう1つの事業が縫製自動機事業です。 縫製自動機事業の内容 弊社のすべての事業の核になる縫製自動機事業の内容についてです。 先ほどお伝えしたとおり、弊社はミシンメーカーではありません。 例えば、14名から4名に省人化する、あるいは省力化するといったことを目的とした事業内容になっています。 独自の縫製品事業ビジネスモデル もう1つの縫製品事業ですが、これは我々独自のビジネスモデルです。 従来の縫製工場と異なり、お客さま負担で、我々の提案した、あるいはお客さまの要望である縫製自動機を購入いただき、これを松屋アールアンドディのベトナム工場に置いていただきます。 その工場では我々がラインを運営し、お客さまから縫製品のご注文をいただいて、製品を作ってお客さまに納品させていただきます。 したがって、我々は設備投資費はほとんどかからず、お客さまは高品質なものを安く、安定的に調達できるといったメリットがあります。 これがもう1つの縫製品事業としてのビジネスモデルです。 弊社からすると、安定的に高い利益率を確保することが可能となってきます。 グローバル生産&営業・開発体制 弊社のグローバル生産、あるいは営業・開発体制ですが、アジアを中心に生産拠点を設けて、低コストの生産体制を構築しています。 日本本社はシステム関係の開発、あるいは企画立案、それから海外工場の生産設備の設計や品質管理など、すべての管理を本社で行なっています。 また、日本の宮城工場に子会社としてカーシートの生産工場を置いています。 こちらでは、トヨタ自動車の大衆車で、最近では「ヤリス」「シエンタ」「アクア」「カローラ」などのカーシートの製造を行なっています。 さらに、弊社の製品の販売およびアフターサービスの拠点として、中国の上海に営業所を設けています。 そして、ベトナムの第1工場から第5工場には、血圧計腕帯、カーシート、エアバッグのクッションの製造を行なっている部隊がいます。 それから、ベトナム一極集中を避けてミャンマーに工場を設けており、さらなるローコストの需要を目指す縫製部品工場としています。 ここは完全に自立した、完全部品生産を目指しており、ベトナム工場向けの腕帯の生産協力も行なっています。 また、ベトナムの同じ場所に「Matsuya Innovation Center」を設けており、次世代の縫製の機器や縫製技術の開発、とくにAI搭載の縫製自動機の開発や、ドローン用セーフティシステムの開発も行なっています。 2019年度実績:サマリー 2019年度の実績を報告させていただきます。 まず、営業利益および親会社株主に帰属する当期純利益ですが、上場費用をこなした上で、前期比で約2倍と大幅な増益になりました。 売上総利益においては、前期比で1. 2ポイント改善しています。 2019年度においては、新型コロナウイルス感染症の影響は、当初の想定よりも軽微でした。 2020年3月で、売上高が86億3,100万円、前期比114. 8パーセント、売上総利益が12億700万円、前期比125. 8パーセント、売上総利益率が14パーセントでした。 そして、営業利益が4億700万円で、前期比で226. 0パーセントと伸長しています。 経常利益は3億8,000万円で、こちらも前期比170. 4パーセントとなっています。 税金等の調整前の当期純利益も3億8,000万円で、前期比171. 1パーセントと大幅に伸長しています。 親会社株主に帰属する当期純利益ですが、2億2,300万円で前期比約2倍になりますが、196. 2パーセントです。 1株当たり当期純利益が99円13銭で、同じく前期比196. 2パーセントとなっています。 補足ですが、当期純利益に関しては繰延税金資産の回収可能性を保守的に見た結果、法人税等調整額が8,300万円費用側に計上されており、この影響を除けば当期純利益は3億600万円くらいとなります。 セグメント別の売上高および利益に関しては、縫製品事業で、とくに血圧計のセンサー部分となる腕帯において売上が増加し、生産性向上を図り利益率が改善しました。 その他に、カーシートカバーおよびエアバッグの売上が増加して、セグメント別の利益も大幅な増益となりました。 縫製自動機事業は、アメリカを中心とした貿易摩擦により中国、メキシコでの投資需要が一時的に停滞したことを背景に、売上高は減少となりました。 縫製自動機は8億6,800万円、前期比3億600万円減となりました。 前年度はメキシコ向けの全自動ラインなどの大口の売上がありましたが、その反動で減少となりました。 しかし、大手エアバッグメーカーのヨーロッパ工場向けに、新規に開発したエアバッグ用縫製自動機を8台納入しました。 その他、海外メーカーを中心に、とくにヨーロッパ向けの販売が増加しました。 主力の血圧計腕帯は31億8,100万円、前期比1億7,300万円増となり、健康志向を背景に売上数量が順調に増加しました。 カーシートカバーは31億8,900万円、前期比3億9,700万円増となっています。 小型車のほかに海外向けのSUV関連の受注数量が増加しました。 また、松屋ベトナムにおける製造ラインの見直しにより、生産性の向上も図れました。 エアバッグ関係は13億700万円、前期比8億3,600万円増になっています。 弊社の縫製自動機による製造ラインが2ラインから5ラインにまで増加し、この結果、受注数量も増加しました。 その他としては8,300万円で、車載用ストラップの生産量が増加しています。 2019年度実績:営業利益の増減 営業利益の増減です。 売上総利益はプラス2億4,800万円となっています。 縫製自動機事業は、アメリカを中心とした貿易摩擦の影響で売上が減少したほか、米中問題、あるいは日韓関係の問題、また開発費が多く発生したことにより利益が減少しました。 これは戦略的にベンツ、BMW、フォルクスワーゲン等の拠点であるヨーロッパ進出を目指した結果によるもので、今後は期待できると思っています。 縫製品事業は、血圧計腕帯については受注数量が増加しました。 またカーシートカバーは、前年度の利益減少要因となっていた松屋ベトナムにおける小型車のカーシート縫製ラインの立ち上げ費用が解消されました。 よって、工程の見直しを図るなどして生産性が向上し、増益となりました。 エアバッグについては、生産ラインの増加による受注数量増加が影響しています。 人件費として、弊社および子会社、とくに松屋ベトナムにおける管理部門の人員増強による費用が増加しています。 それから支払手数料として、弊社および子会社における管理部門の人員増強による費用が増加しています。 また、上場準備によるコンサルタント費用等が増加して2,400万円ほどマイナスとなり、その他縫製自動機における欧州での販売が増加したことで、現地の窓口になっている代理店への販売手数料が増加しています。 2019年度実績:経常利益の増減 経常利益の増減ですが、為替差益の減少が2,000万円で、とくにドル建ての取り引きが大きく、円高傾向になったことが影響しています。 また支払利息の増加として、IFRS16号の適用によって支払利息が3,000万円増加しました。 その他、短期借入金の増加によるものです。 それ以外に、上場関連費用として、目論見書の費用や上場審査等の発生によるものがありました。 2019年度実績:親会社株主に帰属する当期純利益の増減 親会社株主に帰属する当期純利益の増減です。 法人税等の減少について、前年度の松屋ベトナムにおける修正申告を行なったため、法人税等が増加していましたが、今年度は発生していません。 そして、法人税等の調整額の増加がありました。 先ほどご説明しましたが、弊社における繰延税金資産の回収可能性について、保守的な立場から企業の分類の見直しを行なったものです。 その他、軽微ですが前年度における固定資産の売却、除却が発生したことによるものです。 2019年度実績:連結キャッシュ・フロー計算書 連結キャッシュ・フロー計算書です。 営業活動によるキャッシュ・フローは、とくに利益増加に加え、在庫水準の適正化を行なってキャッシュ・フローが良化しました。 投資活動によるキャッシュ・フローですが、前年度は松屋ベトナムの工場増加によって内装に関する支出がありましたが、当年度は生産量増加によるミシンの用意などで一部支出がありました。 財務活動によるキャッシュ・フローですが、前年度はカーシートカバーの立ち上げや工場増加に伴う内装代の支出により、短期借入金が増加していたものです。 2019年度実績:連結貸借対照表 連結貸借対照表ですが、キャッシュ・フローの良化によって当座比率が137パーセントから179パーセントに増加し、財務安全性は良化しました。 また、今後の新型コロナウイルス対策として当座貸越の極度額を増額し、今後の資金需要に機動的に対応できるような体制の整備がすでに完了しています。 これは、トヨタ自動車が財務体質を強化するのに倣い、我々もいち早く手を打ちました。 そして、有形無形固定資産およびリース債務の増加は、主にIFRS16号の適用によるものです。 2020年度予想 2020年度の業績予想については、新型コロナウイルスの感染拡大によって見通しが不透明なため、未定とさせていただきたいと思います。 今後、見通しが明らかになり次第、速やかに業績予想を開示します。 公募により調達した資金の使途については、当初の使途どおりに実行していく予定です。 AIロボット搭載の縫製自動機およびドローン用エアバッグの開発を実行していくと同時に、アフターコロナおよび今後の地球温暖化が進み、北極、南極の氷が溶けた後、凍土からのウイルス拡散を見据え、メディカルヘルスケア関連の縫製自動機の開発、製造、販売を行なっていくと同時に、縫製品の取引拡大を目指していきます。 資料には記載していませんが、補足として、主力の血圧計腕帯に関しては、従来どおりの受注をいただいています。 過去のSARS、MERS、あるいは鳥インフルエンザの時には健康志向も高まり、例年より出荷が増加する傾向があり、今年もそうなるとは言い切れませんが、過去はそのような状況でした。 エアバッグ、カーシートに関しては、車の売れ行きの動向によります。 トヨタ自動車の決算報告を聞いていましたが、「実際に売上高と利益が大幅に減少するとは言え、実際の販売台数は15パーセント減ぐらいで、7月を目処に徐々に回復していき、後半には持ち直すでしょう」というのが豊田社長のお話でした。 我々は、トヨタ自動車の総売上高と利益よりも、総出荷台数に着目しています。 実際に15パーセントぐらいの減であれば軽微かなと思いますが、このあたりは注視していきます。 エアバッグ、カーシートの事業では、いずれもタイ、中国の重慶、武漢から弊社のベトナム工場に移管したいというお話をたくさんいただいています。 すでにエアバッグは大手1社よりご依頼いただき、話を進めています。 カーシートに関しても、大手を含めて3社からお話をいただいています。 こちらに関しては、売上のダウン分を新規顧客増加によって対応したいと思っています。 以上が補足でのご説明です。 縫製自動機事業および縫製品事業の拡大 今後の成長戦略ですが、基本的なラインは変わっていません。 AI縫製ロボットを駆使した自動化ラインの構築を機に、縫製自動機事業、縫製品事業のそれぞれの受注拡大を目指していきます。 大きく分けると、まずは「Medical Healthcare」です。 従来の医療用縫合装置の開発として、心臓の人工弁などいろいろなものがありますが、最先端ウエアラブル機器、防護服やガウンなどのAnti Virus分野の縫製自動機および縫製品の拡大を狙っていきたいと思っています。 また「Safety System」に関しては、従来どおり、AI Sewing Robotの開発、省力化ラインの推進、ドローン用エアバッグの開発を挙げています。 防護服、ガウンの製造 最近の弊社のニュースとしても出していますが、新型コロナウイルスの感染拡大を受け、弊社の持っているレーザー裁断機、また縫製品事業としては防護服、アイソレーションガウンの受注生産などを開始しました。 これは一時的なものではなく、耐ウイルス性ということで、このようなものをどんどん出していこうと考えています。 またウイルスだけではなく、原子力、耐放射能関係も視野に入れていこうと思っています。 次世代縫製自動機およびシステムの開発 次世代の縫製自動機およびシステム開発に際して、株式上場により調達した資金を予定どおり出資します。 弊社のMatsuya Innovation Centerで、新たなAI搭載の縫製自動機およびドローン用エアバッグの開発に充てる予定です。 先ほどご説明しましたが、Anti Virus用のバイオスーツの自動機ラインの開発関係も視野に入れていきます。 アフターコロナにおける産業形態の変化予想 先ほども触れましたが、アフターコロナにおける産業形態の変化予想としては、あらゆる分野で産業用ロボットの需要がさらに増大していくと思っています。 「きつい、汚い、危険作業」の「3K」に、我々は感染予防対策を加えて「4K」ということで、今後はロボットの活用が進んでいく、あるいは増大していき、各国内が自動化生産対応に着手すると思っています。 2つ目として、ロボット用のSIの需要が増加すると思っています。 そして3つ目は、メディカルヘルスケア分野の拡大です。 医療用機器の自動化で、とくに我々は縫合装置の自動化に特化されますが、それ以外も含めて見ていこうと思っています。 また、海外委託生産先の見直しということで、先ほどの自動化とは別に、今後はローコスト生産品に関しては賃金高騰が激しい中国やタイでの生産から、安くて安全なベトナムでの生産委託需要がますます増えると思っています。 今回のベトナムでの新型コロナウイルスの感染者は、最近の新しい情報では288名になっているかもしれませんが、死者は0名です。 ベトナムは過去に痛い思いをしたため、非常に早く手を打ちました。 かつ、医療設備もかなり高度になってきており、非常に有望な地域だと思っています。 すでに数社から、弊社への移管の商談をいただいており、今後数年にわたってこの傾向は続くと見込んでいます。 今後の松屋R&Dの取組 今後の弊社の取組として、ベトナムのイノベーションセンターと日本本社との協働設計で、ロボット主体の自動生産ラインの開発をさらに強化していきたいと思います。 昨今の株式市場では、「松屋はコロナ関係の企業ではないか」というようなお話も出ていますが、これが本来の我々の本業で、コロナウイルス関係については、それを意識した上での新たな分野とご理解いただければと思っています。 またイノベーションセンターにて優秀なロボットのSIを多数育成して、いろいろな派遣業務を計画していきます。 そして、医療用の縫合装置の自動化を推進していきますし、エアバッグやカーシートメーカーから松屋ベトナムの移管依頼が増加していますので、積極的に進めていきたいと思います。 最後に、自動化ライン、あるいはAI搭載の縫製用ロボットの開発、製造、販売および、非常に恵まれたベトナムでの製造事業、縫製事業とともに、この機会に伸長していきたいと思っています。 以上で、報告を終わりたいと思います。 また、東京証券取引所、名古屋証券取引所、China Investment Information Services、NASDAQ OMX、CME Group Inc. 日経平均株価の著作権は日本経済新聞社に帰属します。 『みんなの株式』に掲載されている情報は、投資判断の参考として投資一般に関する情報提供を目的とするものであり、投資の勧誘を目的とするものではありません。 これらの情報には将来的な業績や出来事に関する予想が含まれていることがありますが、それらの記述はあくまで予想であり、その内容の正確性、信頼性等を保証するものではありません。 これらの情報に基づいて被ったいかなる損害についても、当社、投稿者及び情報提供者は一切の責任を負いません。 投資に関するすべての決定は、利用者ご自身の判断でなさるようにお願いいたします。 個別の投稿が金融商品取引法等に違反しているとご判断される場合には「」から、同委員会へ情報の提供を行ってください。 また、『みんなの株式』において公開されている情報につきましては、営業に利用することはもちろん、第三者へ提供する目的で情報を転用、複製、販売、加工、再利用及び再配信することを固く禁じます。

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