ゼンハイザー momentum true wireless。 【徹底比較】EAH

SENNHEISER MOMENTUM True Wireless 2 音質は良いけどマイク品質は悪い?詳しくレビュー

ゼンハイザー momentum true wireless

衝撃の「MOMENTUM True Wireless」バッテリー事情! ゼンハイザーが満を持して投入した「MOMENTUM True Wireless」。 ここまで,紆余曲折を経ながら,好みの音質を手に入れたことをこ,ここまで記事にしてきました。 現在も肝心の「音」に関しては納得して使用しているのですが,ちょっと困った現実に直面しています。 それは,「バッテリー」についてです。 ゼンハイザーに直接問い合わせてみたところ,衝撃の返答がありました。 「MOMENTUM True Wireless,使っていなくても全てのバッテリーが7日間で枯渇します」 と…。 状況を以下に詳しくお伝えします。 自然と減っていく「インジケーター表示」によるバッテリー量 購入当初は,特別長時間聴いていなくても,数日ごとに充電をしていましたので気付かなかったのですが,気分が落ち着いて,充電の回数が減ってから気付いたことがあります。 それは, 「何も使っていないのに,自然と収納ケースのバッテリーが減っている」 という衝撃的な事実です。 「何も使っていないのに」ですよ? 「MOMENTUM True Wireless」は,ケースのインジケーターによって,どの程度のケースバッテリーが残されているか知ることができます。 取説には,このケーススインジケーターの点灯に関して,以下のような説明が掲載されています。 実際に私の「MOMENTUM True Wireless」におけるバッテリーの減り方の様子を紹介しますと…。 「赤」に変化した時点で,ケース内のバッテリーがすでに殆どなくなっていることになります。 また,赤になった時点で,「MOMENTUM True Wireless」右側のマスターイヤホンが起動しなくなっており,どうやらイヤホン自体の充電も切れているようです。 正に「絶望の赤」。 つまり,私のように殆ど聴いていなくても,6日間ほどで完全にバッテリーが干上がってしまうということです。 「さすがにこれは初期不良では?」 と考え,ゼンハイザーに問い合わせてみました。 すると,驚くべき返答が…。 「7日間で放電するのは仕様」であることが判明! 普通ですか? なんと, 何も使っていなくても,「7日間で完全放電するのが仕様」であることが判明しました。 以下が,実際に私が受け取ったメールの内容です。 ゼンハイザーからの驚くべき返答 「満充電」でも7日間しか持たないわけですので,少しでも使用した後にケースに収納した場合ですと…。 まずはすぐにイヤホン本体の充電を行い,その後に残されたケース内のバッテリーが徐々に削られていくわけですので,当然「7日間」よりも短い期間で「完全放電」することになります。 メール後半部分には,これ寄りも大幅に放電までの時間が短い場合は,初期不良として販売店を通じて交換する旨書かれていました。 とはいえ,これには本当に驚いた次第です。 けちくさいようですが,今後の継続的な利用を考えると, 「使ってもいないイヤホンを連日充電し続けなければ安心できないという状況」は,異常なのではないでしょうか? バッテリーの寿命にも大きく関わってきそうな事案ですし。 世の中の完全ワイヤレスイヤホンにとっては,これって常識的なことなのでしょうか? 少なくとも,これまで使用していた 「AirPods」ではこのようなことは全くありませんでした。 しばらく使わない状況でも,一気にバッテリーが消耗するなんてことはありませんでしたし,実際の使用に影響が出たことはもちろんありません。 「MOMENTUM True Wireless」が,少しずつ放電していく…という,一般的な常識を大きく,しかも悪い意味で逸脱してしまっていることに少なからずショックを感じています。 これ,今後この商品の購入を検討しようとする方々にとっては, 音質と並び立つくらいの重大な「検討事項」であると言えるかもしれません。

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Sennheiser MOMENTUM True Wireless

ゼンハイザー momentum true wireless

泣く子も黙るMOMENTUM、ノイキャンを搭載。 ゼンハイザーの高級イヤホン「Momentum True Wireless」第2世代が登場。 発売はこれからですが、米Gizmodoが1日ほど使ったファーストルックをお届けします。 2018年に発売され、音質の評判がとても高かった初代バージョンからどれだけ進化したのでしょうか? Sennheiser(ゼンハイザー)の完全ワイヤレスイヤホン「MOMENTUM True Wireless」は、2018年の発売から最高のオーディオ体験を提供してきました。 しかしこの1年半の間で、AppleはAirPods Proを投入し、アクティノイズキャンセルと汗耐性の性能をレベルを上げ、プレミアムイヤホン市場の競合環境は激化しています。 ゼンハイザーも負けじと次期バージョン「」を発表しました。 今回の特徴は、初代MOMENTUMでも人気だったパッシブノイズ減衰性能(耳の穴にフィットするイヤーチップがノイズを減衰させる仕組み)に加え、 アクティノイズキャンセリングが搭載。 から大きく進化しています。 ベース性能がアップ MOMENTUM True Wireless 2は7mmのダイナミックドライバーを搭載し、Bluetooth 5. 1およびQualcommのaptXによって最高の接続性と音質を実現。 iOS、Android用のSennheiser Smart Controlアプリ、もしくはイヤホンをタッチすることで、アクティブノイズキャンセリングモードや外部音取り込みモードを切り替えられます。 さらに前世代より2mmも小さくなっています。 またイヤホン本体のバッテリーを4時間から7時間に延長。 充電ケースと合計すれば、28時間のバッテリー寿命になります。 音質は依然として最高。 しかし耳にはまだ大きい… Image: ゼンハイザーは第2世代のMOMENTUMイヤフォンで、2mmサイズダウンを実現するも、競合製品よりはまだ大きい。 音質は素晴らしいですね。 イヤホンの高音域、中音域、低音域の全域で 優しくクリア、そしてバランスが取れています。 さすがゼンハイザー。 しかし、TVを流しながらFleetwood Mac(ロックバンド)を聞いたり、混みあうロサンゼルスを散歩したときにアクティブノイズキャンセル機能を試してみましたが、 違いはよくわからず。 もっと広範囲にテストする必要があります。 外部音取り込みモードは良い感じで、車を追い越す音がよく聞こえました。 そして2mm小さくなったとは言え、MOMENTUM 2はまだ自分の耳には大きいようです。 耳から完全に突き出ているようで、JabraのElite 75tを装着した後は、より違和感を感じます。 あと初代と同じIPX4レベルの耐水性能だけではなく、汗耐性まであればよかったですね。 サイズはさておき、数時間音楽を聞いて20分の電話した限りはとても快適に着用できました。 ゼンハイザーは、耳にフィットするようにカスタマイズするための4つの方法を提供しているので、多くの人にアピールできるはずです。 AirPodsキラーではなく、音質派へのベストな回答か Image: 全体で28時間のバッテリー寿命(イヤホン単体で7時間、ケースの充電すれば、3回イヤホンに充電可能) 初代と同様、アプリでカスタマイズ可能なタッチパッドコントロール、さらにGoogle アシスタントとSiriの音声アシスタントが使えます(AndroidとiOSのどちらを使用するかによって異なります)。 今回のテストでは、タッチコントロールは少し敏感で、イヤホンを耳に装着するだけで誤ってSiriを呼び出し続けてしまいまました。 MOMENTUM 2は、AirPodsユーザーを取り込むというよりも、 オーディオ信者のための反復的なアップデートのように思えます。 299ユーロ(約3万6000円)という価格で、今や他にも競合製品で沢山の選択肢があるなか、ゼンハイザーのイヤホンは散財に値するほど完璧でないといけません。 今回は1日限りの使用でのインプレッションでしたが、いずれ完全レビューもお届けしたいと思います。

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ゼンハイザー MOMENTUM True Wireless 2のイヤーピースをコンプライに交換してから調子いいのでその報告とかとか

ゼンハイザー momentum true wireless

待望の完全ワイヤレスイヤホンがやってきた。 2017年はオーディオ主要各社から多数の完全ワイヤレスイヤホンが発売される、まさに完全ワイヤレスイヤホン元年でした。 嬉しくなって、リリースされるものをバンバン買ってしまってました(いくつか手放したけど……)。 各社が満を辞してリリースする製品ばかりなので気合も伝わってくるんだけど、一長一短あって、既存のBluetoothイヤホンを置き換えるものではなく、気分に合わせて併用しつつ使ってました。 2018年になって、Jabra Elite 65tとかオーディオテクニカのATH-CKR7TWとか、気になる製品はありましたが、店頭で見てデザインとか付け心地とか音質とかピンと来ず見送り……。 さまざまな製品を検討する中で、8月、IFA2018においてゼンハイザーから完全ワイヤレスイヤホンが発表。 「コレだな!」と発売を待っていました。 ヨーロッパではすでに11月半ばには発売していたものの、日本でも年内に発売という話でした。 MOMENTUM True Wirelessのレビュー 早くイヤホンをペアリングして、お気に入りの音楽たちがどんな音で鳴るのか、楽しみたいところですが、はやる気持ちをおさえてパッケージから見ていきましょう。 多言語対応のパッケージ 蓋身式の頑丈なパッケージです。 ホワイトとブルーの配色が爽やかです。 パッケージ裏面には、MOMENTUM True Wirelessの特徴が列記されており、それぞれに各種言語による説明が併記されています。 青文字は言語コードですね。 英語がデフォルトで、ゼンハイザーのお膝元のドイツ(DE)、同じヨーロッパのフランス(FR)、スペイン(ES)、それから中国(ZH)、日本(JA)と続きます。 それでは、いよいよ開封です。 MOMENTUM True Wirelessとご対面。 ウレタンのクッション材から取り出してみて、触って伝わる完成度の高さに、ますます期待が高まるのです……。 付属品をチェック 内容物をチェックしていきましょう。 シリコーン製イヤーアダプターはXS・S・Mが別添されています(イヤホンにはLサイズが取り付けられています)。 充電用のUSBケーブルに、マニュアルが付属します。 なお、MOMENTUM True Wirelessの製品型番として「M3IETW」と明記がありますが、各パーツごとにさらに枝番があるようです。 M3IETW R …… 右 R 用イヤフォン• M3IETW L …… 左 L 用イヤフォン• M3IETW C …… 充電ボックス 充電ボックスをチェック さて、すでにニュースなどでも報じられているため、ご存知の方も多いでしょうが、ゼンハイザー初の完全ワイヤレスイヤホンの充電ボックスは、なんとファブリック素材です。 ロゴ部分は別素材ですが、織り込んであるような馴染み具合です。 仕事細けえ……さすがドイツのメーカー。 背面には、給電用のUSB Type-Cポート(以下、USB-C)があります。 最近はもうUSB-Cが一般的になってきて、ケーブルの裏表を気にしなくて良くなりましたね。 底面には各種表記。 ケースを凹ませた上で、その凹みに合わせてファブリック素材を貼って、その上にプレートを貼っているという、妥協のない加工。 充電ケース一つとってもこの仕事っぷり。 ちなみに、イヤホンを除いた充電ケース単体の重量は58. 4gと完全ワイヤレスイヤホンのケース単体としてはやや重い部類に入ります。 この素材で汚れたら痕が残りそうなので、雑に扱わないようにしたいですねー。 イヤホンをチェック 次は、この製品の本丸、イヤホンです。 内側を見るとLR表記があり、さらに金属接点がたくさん並んでいます。 上下の大きな円2つは、充電ケースに固定するためのマグネット用で、真ん中の円4つが充電用のようです。 完全ワイヤレスイヤホンを数多く使ってみて思うのは「充電ケース内部で、イヤホンが接点からズレていて充電されてなかった」という悲しい事態が起こること。 最近の製品はそういうことがないように対策していると思いますが……(安い中華製品は知りません) イヤホンには初期状態でLサイズのイヤーアダプターが付属していますが、外すとこうなってます。 この中にダイナミック型のトランデューサ(7mm)が入っているわけです。 イヤホン1個あたりの重量は7. 1g(測定時)。 というわけで、充電ケースに収納します。 軽く入れるだけで、スポッ、カチャッと収納される気持ちのいい設計になっています。 左右を間違えても、明らかに入らないようになっているので、誤って充電されていなかったなんてことはありません。 早く使ってみたいところですが、まずは充電するようにと注意書きが入っていましたので、イヤホンを収納した状態でUSB-Cケーブルで充電しましょう。 なお、左右のイヤホン込みの充電ケースの重量は72. Apple AirPods(46g)やSoundCore Liberty Lite(52. 7g)と比べるとやや重そうですが、ファブリック素材であることと、大きさに対する重量バランスが良いせいか、手に持っても特に重いとは感じませんでした。 それでは、MOMENTUM True Wirelesの性能面に迫っていきましょう。 タッチ操作パネルの採用 ここまでイヤホンの外観を見ていただいて分かる通り、実はMOMENTUM True Wirelesにはボタンの類がありません。 この金属面がタッチ操作パネルになっていて、触れると操作ができるようになっています。 指の腹で軽く押す程度でOKです。 ペアリングする際には、MOMENTUM True Wirelesを左右の耳に入れて、両方のタッチ操作パネルを押しっぱなしにしましょう。 左右の人差し指で両耳を塞ぐイメージです。 5秒ほどでペアリングモードになります。 左右で役割の違う操作系 スペースに制限の多い完全ワイヤレスイヤホンでは、タッチ操作を採用することは少なくありません。 MOMENTUM True Wirelesが優れているのは、左右のイヤホンに役割を分けていること。 詳しくは、マニュアルや純正のSmart Controlアプリ(下記スクショ)に明記がありますが、左のイヤホンには音楽系の操作を集中させ、右のイヤホンにはコミュニケーション系の操作を集中しており、ユーザー側に意識付けしやすくしています。 イヤホンを耳に入れた状態でここに触れると「プッ」という音がして、操作待ちであることが分かるようになっています。 触るたびにフィードバックがあるので、2回タップや3回タップの際に分かりやすく操作ができます。 また、このタッチ操作パネルが優秀だなと感じたのは、イヤホンを耳に入れる際に触っても誤反応せず、しっかり指の腹で触った時だけ反応するようになっていたときです。 出し入れする際にいちいち反応してたら面倒ですものね。 低遅延コーデック aptX Low Latencyの採用 MOMENTUM True Wirelesが他の完全ワイヤレスイヤホンと違うのは、aptX Low Latency(以下、aptX LL)を採用していること。 aptX Low Latencyは、音の遅れが少ない「低遅延」が特徴です。 Bluetoothには遅延がつきものですが、送信側(スマホ・テレビ・ゲーム機など)と受信側(イヤホン・スピーカー)にaptX LL対応の機器を使うことで、映像と音楽にズレのない「リップシンク(口の動きと声がずれない)」を実現します。 遅延がゼロになるわけではないんですが、人間が認識できないレベルの遅延まで抑えるわけです。 過去にレビューした同社のBluetoothワイヤレスイヤホンCX 6. 00BTでもaptX LLが採用されており、Nintendo Switchに接続して、音ズレのないゲームを楽しむことができました。 Nintendo Switchとペアリング MOMENTUM True Wirelesも単体でaptX LLに対応しているため、送信側にアダプタ(写真ではCreativeのBT-W2)を取り付けてペアリングするだけで、ゲームとの音ズレがない環境を作ることができます。 マリオカート超楽しいいいい! iPad Proとペアリング USB-Cを採用した新iPad Proでも、上記と同じアダプタを取り付けられます。 音ズレのない環境で、YouTubeとか、iTunes Storeの4K映像とか超快適です。 ペアリング時の注意点 iPhoneとペアリングする際、Smart Controlアプリを使う場合は注意が必要です。 アプリ側からMOMENTUM True Wirelesを探してペアリングしてくれるんですが、これは音楽のためのペアリングではありません。 デバイス名が「LE-MOMENTUM TW」となっているものは、頭に「LE」と付いていることから「Bluetooth Low Energy」のことのようで、アプリ側がイヤホンの状態把握のために使っているようです。 音楽を聴くためのペアリングは、Bluetooth設定画面から別途行う必要があるので(上記参照)「アプリでペアリングしたのに音楽が聴けない!」って焦らないように。 ちなみに、MOMENTUM True Wirelesは最大8台までペアリング接続プロファイルを保存しています。 古いものから上書きされていくので、使えるものはペアリングしちゃいましょう。 アプリで直感的にイコライジング このSmart Controlアプリには、2つの大きな機能が搭載されています。 まず一つが「イコライザー」。 アプリ上でタッチしながら、自分好みの設定に変えることができます。 元々の音がいいので、あまり変える必要はないかもしれませんが、楽曲によっては「ちょっとこもりがちかも」と感じるものもあったので、お好みで設定してみてください。 外音取込みの「トランスパレントヒアリング」 最近のワイヤレスイヤホンによく搭載されているのが、外音取り込み機能。 イヤホンで耳を塞ぎながらも、イヤホン自体のマイクから外の音を取り込んで、外の音を聞こえるようにします。 MOMENTUM True Wirelessでは、これを「トランスパレントヒアリング」と呼んでいます。 これをONにしていると、右イヤホンを2回タップしただけで、急に周囲の音が聞こえるようになります。 まさにトランスパレント(透明)なので、一度試してもらいたいです。 初期状態では、トランスパレントヒアリングモードの際に音楽が止まるので、これを止めたくない場合はアプリ側でオンにしてください。 以前、「音楽に集中しているのになんでわざわざ外音を取り込むの?」って聞かれたことがあったので、この機能を不思議に思う方もいるのでしょうが、• 電車のアナウンスが聞こえる状態で音楽が聴きたい• イヤホンを取り外さずに、一時的に外の音を聞きたい• 仕事中に話しかけられても分かるようにしたい など、用途は様々ありますので、有効活用してみましょう。 MOMENTUM True Wirelessの音質を比較レビュー さて、それではいよいよ気になる音質のチェックです。 他の完全ワイヤレスイヤホンと比べるとどんな音が鳴るのでしょうか。 今回、手元にある写真の完全ワイヤレスイヤホン4機種と比較してみました。 MOMENTUM True Wireles(写真右下)には、価格と性能のコストバランスがいいAnker SoundCore Liberty Lite(写真左上)、売り上げランキングの首位を独走するApple AirPods(写真左下)、AirPodsの後を追う人気製品BOSE SoundSport Free wireless(写真右上)となっています。 いずれも、iPhone XS Maxとのペアリングで、MOMENTUM True Wirelesはイコライザーをデフォルトの状態にして聴きます。 音質比較レビューのための楽曲について 次の4曲を聴いて比較してみます。 (いずれもApple Musicのダウンロード音源)Apple Music上のサンプルが聴けますので、よければプレビューしてみてください。 「脳裏上のクラッカー」ずっと真夜中でいいのに。 1stミニアルバム「正しい偽りからの起床」から「脳裏上のクラッカー」で聴き比べます。 比較のポイントとしては、ずとまよの多彩な音色と、透明感のあるボーカルの解像感がどう表現されるのか、でしょう。 「Bohemian Rhapsody」クイーン 冬映画の大本命だったファンタビ2を押さえて、ランキング上位に食い込み続ける大ヒット映画「」。 そのタイトル曲である「Bohemian Rhapsody」で聴き比べてみます。 オペラを模して物語を紡ぎあげ、転調を繰り返す振り幅の広いこの難曲を、表現しきれるのかどうか。 「Mosquito Bite」[Alexandros] 実写映画流行りの中、今年の夏に公開された映画『』から、大人気ロックバンド[Alexandros]の歌う主題歌「Mosquito Bite」で聴き比べてみます。 力強いボーカルにキレッキレのギターに、それを支えるベースラインとドラムの空気感をどこまで表現できるのでしょうか。 「Waltz for Debby Take 2 [Remastered]」ビル・エヴァンス・トリオ ジャズの名盤「Waltz for Debby」から、代表曲「Waltz for Debby Take 2 」のリマスター版です。 ポイントとしては、ライブの息遣い、楽器たちの解像感がどこまで表現されるのか。 さて、どんな結果になるでしょうか。 Anker SoundCore Liberty Liteと比較 5,000円前後の完全ワイヤレスイヤホンとしては異常なほど出来のいいAnkerの。 MOMENTUM True Wirelesとの価格は実に7倍以上、どんな違いが出るのでしょうか。 ちなみに、SoundCore Liberty Liteの重量はイヤホン込みで52. MOMENTUM True Wirelesに比べると小さく軽い印象です。 これは所有欲をそそるよなーと感じるコンパクトさ。 聴き比べレビューです。 (一応フォローしておくと、あくまで高級機との比較の結果であって、SoundCore Liberty Lite自体はいいイヤホンです。 ) 低音が強調されがちなSoundCore Liberty Liteに比べて、MOMENTUM True Wirelesはバランスよく鳴らしている印象。 「脳裏上のクラッカー」は、SoundCore Liberty Liteの低音域が際立つ一方でボーカルの良さを打ち消すようなアンバランスさ。 MOMENTUM True Wirelesは高音域から低音域までバランスよく鳴らすので、聴きやすい。 「Bohemian Rhapsody」は冒頭のボーカルとピアノによる立ち上がりから解像感で差が出る。 MOMENTUM True Wirelesは楽曲の全体を表現できているが、SoundCore Liberty Liteにでは奥行きが出ずロスしている印象があった。 「Mosquito Bite」でのSoundCore Liberty Liteは、音のレベルがフラットになってしまい、イヤホンとしてよりも耳元でスピーカーが鳴っているような印象になる。 MOMENTUM True Wirelesは音に奥行きがあり、強烈なベースからボーカルまで、音の再現性が高かった。 「Waltz for Debby Take 2 [Remastered]」でのSoundCore Liberty Liteは、高音域の表現はいいのだけど、中音域の解像度が弱く、やはり解像感の弱さが目立ってしまう。 MOMENTUM True Wirelesはライブ感のある、綺麗で奥行きのある音を出していた。 全体的な性能で差が出ているのは仕方ないとして、SoundCore Liberty Liteの健闘っぷりには改めて感心しました。 ワイヤレスイヤホンの入門編として、SoundCore Liberty Liteは贅沢だなと感じます。 Apple AirPodsと比較 そして、2016年発売ながら2018年の売り上げランキングでも1位独走を続ける最強の完全ワイヤレスイヤホンこと、AppleのAirPods。 こちらも比較してみましょう。 AirPodsの重量は、なんと46. 完全ワイヤレスイヤホンで重要な軽さを2016年時点で実現してしまっています。 音質の比較レビューです。 AirPodsのようなオープンタイプのイヤホンでは「脳裏上のクラッカー」のクリアな雰囲気がよく映える。 ピアノが美しく、聞き惚れてしまうほどに。 この後にMOMENTUM True Wirelesで聴くと、デフォルトでは篭ったように聞こえてしまう……イコライザーをトレブルに振って、ようやくAirPodsに超えられる音域の豊かさになった。 「Bohemian Rhapsody」でのAirPodsは、ボーカルから楽器の一つ一つにいたるまでクリアに聞こえる一方で、迫力に欠けてしまう印象がある。 MOMENTUM True Wirelesは音色豊かに最後まで表現できている。 AirPodsは低音に弱いという印象があるのだけど、それを補って余りあるほどにバランスよく楽曲をまとめてくるので、ロック色の強い「Mosquito Bite」でもバランスを崩すことなくしっかり聞かせてくれる。 しかし、MOMENTUM True Wirelesで聴き直すと、AirPodsで聴こえなかった音も聴こえるようになる。 そして、「Waltz for Debby Take 2 [Remastered]」のように静かな曲ではAirPodsの本領が発揮される。 空間の広さや、音がすごく綺麗に映える。 MOMENTUM True Wirelesも悪くはないけど、この曲ではAirPodsが気持ちよく聴けた。 今回比較した完全ワイヤレスイヤホンの中で、唯一オープンタイプのイヤホンであるAirPods。 どうしても低音に弱くなってしまうのだけど、楽曲がハマるとMOMENTUM True Wirelesを凌駕する性能を発揮する。 MOMENTUM True Wirelesは素晴らしい製品なんだけど、やはり価格による差は埋めづらく、2019年もAirPods無双はしばらく続きそうな気がしている。 BOSE SoundSport Free wirelessと比較 AirPodsの後塵を拝しつつも、こちらも常に売り上げランキング上位にいる、BOSEの。 BOSEらしい低音の重さが特徴の完全ワイヤレスイヤホンです。 発売から1年以上が経って、価格もだいぶこなれてきています。 しばしば口コミで叩かれる、BOSEの充電ケースが大きい・重いという話。 イヤホン込みで100g超えてますが、重量バランスは悪くないと感じてます。 音質の比較レビューです。 SoundSport Free wirelessはパワーがあります。。 「脳裏上のクラッカー」は耳の中で跳ねるような低音があり、一音一音がしっかりと分離していて、解像感はもう一歩欲しいところだが、気持ちよく聴ける。 この後でMOMENTUM True Wirelesを聴くと物足りなさを感じてしまうほど。 しかし透明感はこちらの方に分があり、好みが分かれるところ……。 「Bohemian Rhapsody」でのSoundSport Free wirelessは、先ほどのパワー重視から打って変わって、しんとした静かな立ち上がりを見せ、最後まで振り幅の広い楽曲にもしっかり対応してくる。 しかし、MOMENTUM True Wirelesも負けてはない。 ライブハウスで聴くSoundSport Free wireless、野外で聴くMOMENTUM True Wirelesという印象がある。 「Mosquito Bite」でのSoundSport Free wirelessは音の広げ方がすごい。 冒頭のベースがめちゃめちゃかっこいんだけど、重厚な音に包まれる感覚がいい。 MOMENTUM True Wirelesの迫力も悪くはないんだけど、この楽曲に関してはSoundSport Free wirelessが勝っている。 (好みの問題です) 「Waltz for Debby Take 2 [Remastered]」のような静かな楽曲でも、空間を支配するSoundSport Free wirelessはその能力をいかんなく発揮する。 しかし、MOMENTUM True Wirelesはもっと上に行った。 ピアノの鍵盤の音、弦をはじく音、ブラシの音、一つ一つに繊細さを感じる。 大人なジャズクラブの中で聞いてる感じがする。 これはMOMENTUM True Wirelesの勝ち。 AirPodsは同じ完全ワイヤレスイヤホンでも土俵が違う感じがしたけど、SoundSport Free wirelessとMOMENTUM True Wirelesは競合していると感じた。 両メーカーの音作りの特徴がしっかり出ている。 空間を支配するSoundSport Free wireless、空間を解放するMOMENTUM True Wirelesという印象だった。 SHURE RMCE-BT2と比較 MOMENTUM True Wirelesをすっかり気に入ってしまい「現時点で最高の完全ワイヤレスイヤホン」じゃないかと感じたので、Bluetoothイヤホンとして最高音質だと思うSHURE RMCE-BT2とも比較してみることにしました。 SHURE RMCE-BT2は、Bluetoothワイヤレスヘッドホンアンプを搭載したレシーバーで、2019年以降の注目の製品ジャンルだと感じています。 下記、音質のレビューですが…… 「脳裏上のクラッカー」は、RMCE-BT2の性能がすごかった……奥行きができ、その中で生き生きと跳ねる音色。 このレベルで鳴らされると、MOMENTUM True Wirelesでも奥行きを感じず、追い越せない壁を感じる。 「Bohemian Rhapsody」も、奥行き感がすごい。 AACの音源で、しかもBluetoothでここまで表現できるかというレベルでRMCE-BT2の実力が発揮される。 「Mosquito Bite」でも、音のエッジがしっかり立っており、音の粒の一つ一つが主張して高いレベルで楽曲を成立させている。 さすがにMOMENTUM True Wirelesではこのレベルでの音の粒が聞こえない。 「Waltz for Debby Take 2 [Remastered]」はピアノの音の繊細さ、ライブの場の空気感、音の繊細さのレベルが一つ上がっているので、正直MOMENTUM True Wirelesも悪くないのだけど、比較するステージが違うのかも……。 さすがに製品ジャンルが違いすぎました。 同じBluetoothを使っていても、チップやバッテリー、イヤホンの作り込みによってここまで差が出るものかというレベルでRMCE-BT2は上に行ってました。 RMCE-BT2の音質をハイエンドだとすれば、MOMENTUM True Wirelesはミドルレンジの最高峰ですね。 まとめ そんなわけで、こんな長い記事を最後まで読んでもらってありがとうございました。 自分でもこんなに長く書くとは思っていなかったですが、それだけMOMENTUM True Wirelesに興奮して書いたのです。 すごく魅力的な製品に仕上がっているので、店頭で見かけたらぜひ触ってみてください。 大人の男性に似合う高級感があるので、ギフトで送るのにもとてもいい製品だと思いました。 価格面はネックかもしれませんが、金額以上の魅力を感じられる製品なので、ぜひ検討してみてください! カテゴリー•

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