エイス グレード 世界 で いちばん クール な 私 へ。 「エイス・グレード 世界でいちばんクールな私へ」DVDレンタル開始日や発売日が決定

『エイス・グレード 世界でいちばんクールな私へ』ボー・バーナム

エイス グレード 世界 で いちばん クール な 私 へ

待ち受ける高校生活に不安を抱える彼女は、SNSを駆使して不器用な自分を変えようとするが、なかなか上手くいかない。 高校生活が始まる前に、憧れの男の子や人気者の女の子たちに近付こうと奮闘するケイラだったが……。 「怪盗グルーのミニオン危機一発」で主要キャラクター・アグネスの声を務めたエルシー・フィッシャーが主演を務め、第76回ゴールデングローブ賞の主演女優賞(コメディ/ミュージカル部門)にノミネートされた。 YouTuber出身という異色の経歴を持つ人気コメディアンで、「ビッグ・シック ぼくたちの大いなる目ざめ」などで俳優としても活躍するボー・バーナムが自身の経験をもとに脚本を執筆し、メガホンをとった。 2018年製作/93分/G/アメリカ 原題:Eighth Grade 配給:トランスフォーマー スタッフ・キャスト ネタバレ! クリックして本文を読む インタビュー記事で、本作の監督がジョン・ヒューズの青春映画がピンとこないと言っているのを読んだ。 目からうろこが落ちた気がした。 というのも、ジョン・ヒューズが生んだ青春学園映画を、すっかりタイムレスなジャンルのスタンダードだと思い込んでいたからだ。 この映画の主人公も、周りに溶け込めず、他人と関わる勇気がない思春期の女の子という、青春映画で繰り返し描かれてきた主人公像を描いているが、明らかに違うのは、自分自身の価値を見つける物語ではない、ということだと思う。 多くの青春映画だと、あれやこれやがありまして、主人公が自分の夢や本当にやりたいことを見つける、というのが大半のパターン。 しかしこの娘には何もない。 少なくとも今のところは。 ユーチューバー活動も、クリエイティブな欲求からではなく、単に似たことをやっているユーチューバーの受け売りで、知性はあっても、独創性があるわけではない。 しかしそれがなんだというのだ。 映画の主人公に選ばれるのは、光る才能を持った人間でないといけないのか? いや、そんなアンチテーゼというより、本作は、本当にフラットに、現代の青春の現実を描いているだけではないのか。 年配者の凝り固まった先入観を、ガツンガツンとぶち壊してくれるような映画だ。 生まれたときからWEBやSNSが存在する世代を"ジェネレーションZ"と呼ぶらしい。 実態を隠したままの自分を広く発信できる彼らだから、現実と虚構の間で悩むこともないのかと思いきや、人はそう簡単でもないことがよく分かる。 この映画は、中学最後の年をそんな風に悩みながら暮らすヒロイン、ケイラが、少しだけ自己を肯定し、一歩前進するまでを描いて、内面の成長がどれだけ価値があるかを伝えてくれる。 人からどう見えるではなく、自分は自分をどう見ているのか? これは、別にケイラに限った問題ではない。 誰にとっても、永遠の命題なのだ。 そんな劇的には描きづらい些細な成長のプロセスをカメラが掬い取った本作は、青春映画というジャンルを大胆にアップデートした野心作。 身も氷るようなスクールカーストの恐怖、不器用だが温かいシングルファーザーの眼差し、等々、細部の描写にも並外れたセンスを感じる。 今やリアルな日常生活を描こうとすれば、ネットやSNSのやり取りを盛り込むことを避けては通れない。 その点、本作は現代社会の最先端をゆく意欲作と見ることができるが、一方で、昔も今も変わらぬ思春期特有の心の揺れ動きをヴィヴィッドに活写し、清々しいほど青春映画の文法にのっとった作品とも言えるだろう。 YouTubeを使って動画配信するも、視聴者はわずか一桁。 それはもはや「誰かが見ている」というよりは「自分に向けて語りかけている」と表現した方が適切だろう。 まだ何者でもない彼女の中では「理想」と「現実」が激しく乖離している。 その状況に焦り、絶望的になる場面もあるだろう。 だがこの映画が伝えるのは、リアルな視聴者数ではなく、ふと顔を上げたところにあるもっと大事な視線であり、想いであり、温もりだったする。 「ドクター・ドリトル」 C 2019 Universal Pictures. All Rights Reserved. 「ホーンテッド 世界一怖いお化け屋敷」 C 2018 Danger House Holding Co. , LLC. All rights reserved. 「ANNA アナ」 C 2019 SUMMIT ENTERTAINMENT,LLC. ALL RIGHTS RESERVED. 「ハリエット」 C 2019 Focus Features LLC.

次の

実写版「セサミストリート」に「エイス・グレード」監督が楽曲提供

エイス グレード 世界 で いちばん クール な 私 へ

2020年4月15日(水)配信スタート 「エイス・グレード」作品の詳細 YouTuber出身の人気コメディアン、ボー・バーナム監督が「レディ・バード」の製作陣と共にSNSネイティブ世代のリアルな思春期を描き全米で社会現象を巻き起こしたイタくて愛おしい人間ドラマ。 出演者/役名• エルシー・フィッシャー• ジョシュ・ハミルトン• エミリー・ロビンソン• ジェイク・ライアン• ダニエル・ゾルガードリ 作品情報• 原題:Eighth Grade• 上映時間:93分• 制作年:2018年• 配給:トランスフォーマー• カテゴリ:青春人間ドラマ• 本作はユーチューバー出身で俳優でもあるバーナム監督が、自身の経験と感性をフル活用して描く青春ドラマです。 中学3年生の主人公ケイラは、クラスで最も無口な子に選出された冴えない境遇。 高校生活が始まる前に、憧れの男子とイイ感じになったり、オシャレな女子と友達になって騒いでみたい。 そんな女の子あるあるに悩むケイラは、SNSを駆使してクラスメイト達と繋がろうと四苦八苦します。 アプリで写真は加工できるし、性格だって自在に設定。 学校ではうまく喋れなくても、SNSでなら理想の自分に近づいて、その自信を糧に現実をもっと充実させることができるはず。 いちいち言葉にしなくとも、ジェネレーションZ世代が日々取り組んでいる課題は、すでに彼らの人生の一部になっています。 現代少女版「ブリジット・ジョーンズの日記」 現代少女版「ブリジット・ジョーンズの日記」のような共感度100%の作品は、意外にも若者だけでなくかつて少年少女だった大人たちをも魅了。 ケイラを愛しながら娘とうまくコミュニケーションが取れないシングルファーザーのマークの存在も、世代間のギャップを反映して絶妙です。 オバマ前大統領が2018年の年間ベスト映画に選んだ他、アカデミー賞外国語映画賞受賞監督のA・キュアロンも大絶賛するなど、時代を象徴する思春期のバイブルとして全米を席捲した本作。 ケイラを演じたエルシー・フィッシャーはゴールデングローブ賞映画部門新人女優賞にノミネートされた他、数多の新人賞を獲得しました。 リアルなコンプレックスと、加工した自分自身との落差、そしてそれでも容易には越えられない壁の数々に、表情豊かにぶつかっていきます。 自己肯定感を高めるメソッド満載! まずはケイラの「ライフスタイルアドバイス動画」をチェックしてみましょう! みんなの評価.

次の

実写版「セサミストリート」に「エイス・グレード」監督が楽曲提供

エイス グレード 世界 で いちばん クール な 私 へ

ミドルスクール卒業を控えた8年生のケイラは、「学年で最も無口な子」に選ばれてしまう。 友だちを作ろうとあの手この手で攻めても、空回りするばかり。 YouTubeで更新中の動画には誰もアクセスしていない。 シングルファーザーの父マークの気遣いは煩わしいだけだ。 秋から進むハイスクール生活にも不安でいっぱいだが、一日高校体験プログラムでペアを組んだ年上のオリヴィアからモールに誘われて思わず舞い上がる。 「エイス・グレード 世界でいちばんクールな私へ」の解説 心も身体も持て余してしまう思春期の苦悩は、誰でも通る道ではあるが、自意識過剰と自己嫌悪に苛まれ、誰にも理解されない孤独に傷ついて涙を流す。 そんな微妙な時期に追い打ちをかけるSNSの呪縛。 本作にはインスタグラムやスナップチャットに翻弄されるイマドキのティーンの生きづらさが滲み出ている。 元ユー・チューバーの新鋭ボー・バーナムが自身のオリジナル脚本で監督デビュー飾り、60以上の映画賞を受賞するなど絶賛された青春映画だ。 「怪盗グルー」シリーズのアグネス役で声優をつとめたエルシー・フィッシャーが、隠しきれないニキビ顔と、大人への成長過程特有のアンバランスな体型の主人公を等身大の魅力で好演している。

次の