帽子 種類。 【必見】自分に似合う帽子の選び方

帽子の種類

帽子 種類

帽子の歴史は古い 世界の帽子の発祥時期は非常に古く『紀元前』にさかのぼります。 古代エジプトや古代ギリシャ時代には、すでに現在の帽子のルーツとなるものが存在していたと考えられているのです。 その後、文化や生活様式、気候や風土などさまざまな背景によって発展していきました。 日本ではいつからかぶるようになった? 帽子らしきものをかぶっている埴輪(はにわ)が発見されていることから、日本でも『弥生時代』には帽子のルーツとなるものが存在していたという考えが主流です。 当時は、帽子と呼ばれていなかったものの『古事記』や『日本書紀』にも帽子のルーツと考えられるものが記されています。 また、平安朝時代にも『頭巾(ずきん)』や『烏帽子(えぼし)』などが着用されていました。 ハットは種類豊富、細かな特徴別一覧 帽子は『装身具』として頭にかぶるものの総称で、全体につばがついている帽子は『ハット』と呼ばれています。 ハットは、よく見かける一般的なスタイルから、あまり見かけない個性的なスタイルまで多種多様です。 細かい特徴により名前が異なるため、帽子と名前が一致しない人も多いのではないでしょうか。 それぞれのハットの名前と特徴が一致すると購入する際にも役立つので、ぜひ参考にしましょう。 中折れハット ソフト帽やソフトハットと呼ばれることもある『中折れハット』は、最も人気のあるスタイルです。 クラウントップ(頭頂部)の『真ん中部分が縦方向に折り込まれている』のが大きな特徴にあげられるでしょう。 一般的なつばの長さは6~7cmですが、つばの長さにより『トリルビー』『フェドラ』と分類して呼ばれる場合もあります。 中折れハットは、ウール・ビーバー・ラビットの毛を使った『フェルト素材』が一般的です。 チロリアンハット オーストリアの『チロル地方』の伝統衣装を起源に持つ、中折れハットの仲間が『チロリアンハット』です。 短めのつばで前の部分が少し『下がり気味』になる一方で、後ろの部分は『折れ上がった』スタイルをしています。 ハットにつけるリボンの代わりに、紐や羽飾りなどの装飾がつけられているのも特徴です。 素材は、主にウールやラビットなどの『フェルト素材』が使われています。 チロリアンハットのルーツであるチロル地方は、壮大なアルプス山脈に囲まれているため『登山用の帽子』としても使用されているようです。 ボーラーハット 『ボーラーハット』は、クラウントップが丸く『上を向いたつば』が特徴です。 ボーラーハットのルーツは、1950年代頃にイギリスで、木の枝などから頭部を守るヘルメットとして『乗馬用に作られた帽子』と言われています。 伝統的なボーラーハットは『黒色のフェルト素材』を硬く加工して仕上げたものですが、現在では世界中に普及したことにより、カジュアルな素材で作られているものも珍しくありません。 色もネイビーやグレーなど、バリエーション豊富です。 ポークパイハット 『ポークパイハット』は、クラウントップが『長円形にくぼんだ形状』で、つばが短く上を向いているのが特徴です。 独特の見た目がイギリスの伝統料理のポークパイに似ていることから、その名がついたと言われています。 19世後半に、イギリスの紳士達がこぞってかぶっていた帽子がポークハットで、映画の主人公がかぶったことで、さらに大ブームが巻き起こりました。 その後も1960・80年代とたびたび大流行し、現在に至っています。 マウンテンハット 『マウンテンハット』は、トップクラウンが『細長く山のように凸凹になった』ユニークなフォルムのハットです。 マウンテンハットは、パンクロックに影響を与えたミュージシャンでファッションデザイナーでもある『マルコム・マクラーレン』の愛用品として知っている人もいるのではないでしょうか。 さらに、ファッションブランドの『ヴィヴィアン・ウエストウッド』の『フェルトマウンテン』が人気なことから、パンクロックのアイコンとして定着しています。 ストローハット 『ストローハット』は、昔ながらの名前で言うと『麦わら帽子』のことです。 昔から伝わる伝統的な麦わら帽子は『麦わら』を原料として作られていました。 しかし、現在は『化学繊維』を原料に作られているものも多く出回っています。 ストローハットの中には、染色性の高い『ペーパーストロー』で作られたカラフルなものや、高級素材を用いたものなどもあり、バリエーションが豊富です。 年齢問わず親しまれている人気のアイテムと言えるでしょう。 カンカン帽 『カンカン帽』はストローハットの仲間で『麦わら』が素材です。 クラウントップとつばがどちらも『水平』なのが特徴にあげられます。 もともとは船で船乗りがかぶるものとして作られました。 潮風や雨に濡れても形が崩れないように『ニスや糊で塗り固める』方法で強度を高めたため、丈夫にできています。 カンカン帽という名前の由来は『叩くとカンカンと音がするほど頑丈である』点を指しているようです。 明治末期頃には『和服でも違和感なくかぶれる』ということもあり、一大ブームを巻き起こしました。 伝統的なスタイルは『黒いリボン』ですが、現在ではカラフルなリボンやリボンの代わりに装飾がついてものなど多種多様です。 カジュアルコーデに最適、キャップの種類 ハットはつばが全体についていますが、前だけについているものやつばがないものは『キャップ』と呼ばれています。 キャップにはどのような種類があるのか紹介しましょう。 代表的なのはベースボールキャップ キャップと聞いて多くの人がまず思い浮かべるのが、野球帽とも呼ばれている『ベースボールキャップ』でしょう。 ベースボールキャップは、丸い形をした深くかぶれるスタイルの帽子で『前方のみにつばがついている』のが特徴です。 一般的な素材は綿ですが、麻・ポリエステル・皮革で作られたのもあります。 デザインは、無地のシンプルなものが少なく、アルファベットや数字など『刺繍』や『ワッペン』付きのものが定番になっています。 ほかにはどんな種類がある? ベースボールキャップの1種に『後頭部の部分がメッシュ』になっている『メッシュキャップ』があります。 風邪通しがよく蒸れにくいので、スポーツに最適なだけでなく、夏場のカジュアルなファッションアイテムとしても人気です。 アメリカの鉄道作業員の帽子をルーツに持つ『ワークキャップ』も、カジュアルなシーンで活躍するアイテムでしょう。 レールキャップとも呼ばれ『浅く平らなフォルム』が特徴です。 そのほかにも、ギリシャの船員や漁師がかぶっていた帽子がルーツの『マリンキャップ』や、乗馬の際のヘルメットがルーツの『ジョッキーキャップ』といった個性的なキャップもあります。 実は季節を問わずかぶれる、ニット帽の種類 ニット素材の帽子は、総称して『ニット帽』と呼ばれていますが、形状などの特徴が異なり、いくつかの種類があります。 また、冬にかぶる帽子というイメージが強いニット帽は、実は夏場でも活躍するオシャレなアイテムです。 ニット帽は5種類 ニット帽は形や特徴で分類すると、五つに分けられます。 冬場によく見かけるニット帽で、頂点にポンポンが付いたものは『正ちゃん帽』と呼ばれています。 大正時代に流行した漫画『正チャンの冒険』の主人公が着用していたことが名前の由来です。 ポンポンや耳あてなどの装飾が一切付いていない、極めてシンプルなニット帽は『ビーニー(ワッチキャップ)』と呼ばれています。 『イスラムワッチ』も、シンプルなニット帽として人気がある種類でしょう。 イスラム教徒がかぶっている帽子のように折り返しがなく、頭の形にピタッとフィットする形状が特徴です。 つばと折り返しがついているニット帽は『オスロキャップ』です。 折り返し部分を伸ばすと耳まですっぽり隠れるので、防寒対策に最適です。 逆に、汗ばむ夏に活躍するニット帽には、通気性のよい綿や麻素材で作られた『サマーニット帽』があります。 冬はニット、夏は通気性のよい素材を選んで ニット帽は『季節に適したもの』を選ぶのが基本です。 冬場は、手軽にオシャレを楽しみながら『防寒対策がしっかりできる』正ちゃん帽やビーニー、オスロキャップがおすすめです。 夏場は『通気性がよく頭が蒸れにくい素材』でできたサマーニット帽を選ぶと快適でしょう。 綿や麻でできたものが主流ですが、薄手の化学繊維を使ったものもあるので好みの素材を選べます。 つばのないベースボールキャップのように浅くかぶるスタイルのイスラムワッチも、夏に活躍してくれるニット帽の一つです。 まだまだある、メンズ帽子の種類 「個性的なスタイルのベレー帽や、ハンチングをファッションに取り入れるのは難しい」と思っている人は多いでしょう。 しかし、どちらも個性をぐんと引き出してくれるオシャレなアイテムなので、普段と違ったイメージのコーディネートを楽しみたい人におすすめです。 ベレー帽 画家や漫画家など芸術家が愛用しているイメージが強いベレー帽は、つばや縁がない丸いフォルムで、トップクラウンが『水平』なのが特徴です。 ウールの『フェルト素材』で作られているのが一般的ですが、近年はさまざまな素材が使われています。 ベレー帽は大きく2種類に分けられます。 つばや縁がなく丸い形状で真上にチョボがついた一般的なものは『バスクベレー』という名前です。 フランスとスペインの国境に位置する『バスク地方』で『日よけ』のために用いていた帽子がルーツと言われています。 もう1種類は、軍隊で軍服として着用されている『ベレー帽が基』になっている『ミリタリーベレー』です。 かぶり口がトリミングされ、皮で縁取ってある点が特徴にあげられるでしょう。 ハンチング 『ハンチング』は、イギリスでハンティング(狩猟)用として長年愛用されてきた帽子で、現地では広く知られています。 つばが短めで、トップクラウンが『前下がり』になっているのが特徴です。 ハンチングの種類には、一般的なハンチングを指す『モナコハンチング』や丸いフォルムでベレー帽に似たスタイルの『プロムナード』があります。 どちらもカジュアルでありながら、イギリス伝統のフォーマルさが残る帽子です。 ほかにも、ハンチングの一種で『幅広いシルエット』が人気の『キャスケット』も定番と言えます。 顔型がポイント、自分に似合う帽子の選び方 人はそれぞれ『顔の形』が異なります。 一般的には丸顔・面長・逆三角顔・四角顔などに分けられるでしょう。 似合う帽子は顔の形によって変わります。 まずは自分がどの顔タイプかを知ったうえで、帽子を選ぶ際の参考にしましょう。 丸顔の人におすすめの帽子 『丸顔』の人は、比較的どのような帽子とも相性がよいでしょう。 なかでも、顔の『丸さ』を目立たなくさせるストローハット・中折れハット・ボーラーハット・チロリアンハットのような『縦』に立体感のある帽子が最適です。 また、ベースボールキャップのように『前』への立体感がある帽子も似合うでしょう。 キャップの場合は『つばを折らず真っ直ぐのまま』にしつつ、少し『深め』にかぶることで前に立体感ができ、顔の丸さが目立たちにくくなります。 なお、丸顔がコンプレックスの人は、丸顔が強調されてしまうニット帽など『丸いフォルム』の帽子はなるべく避けましょう。 面長の人におすすめの帽子 面長の人は、顔の『長さ』が目立たない帽子を選びましょう。 クラウントップが『平ら』な帽子や『浅め』の帽子と相性がよいので、ボークパイハットやハンチング、ニット帽がおすすめです。 どれも『サイズ感が小さめ』なので顔のシルエットが幅広に感じることなく、すっきりと小顔に見える効果が期待できるでしょう。 また、ベースボールキャップもポイントをおさえることで問題なくかぶれます。 キャップをかぶる際は、つばを『顔の輪郭に合わせて少し折り曲げる』ことで、顔の長さを目立たなくさせられるでしょう。 中折れハットやストローハットなど、高さがあるために『縦のライン』が強調されてしまう帽子は、顔の長さに目が向きやすくアンバランスな印象を受けるのでなるべく避けましょう。 逆三角形顔の人におすすめの帽子 逆三角形顔の人は、シャープな顎を目立たなくする『丸いフォルム』の帽子が最適です。 丸いフォルムの帽子には、ベースボールキャップやニット帽、ハンチングなどがあります。 また、チロリアンハットのように『つばが狭く深めにかぶれる』帽子もおすすめです。 顎のシャープさを強調せずに、スタイリッシュな印象になるでしょう。 一方でNGな帽子は、中折れハットなど『縦長』の帽子です。 顎のシャープさがより目立ってしまい、顔全体が長く見えてしまいます。 見た目がアンバランスな印象になるので、なるべく避けましょう。 四角顔の人におすすめの帽子 顔や顎の幅が気になる四角顔の人は『縦にも横にもある程度の立体感がある』帽子がおすすめです。 例えば、『つばが大きく縦長』な中折れハットやワークキャップ、カンカン帽は全体のシルエットを小さく見せる効果があるので、顔の輪郭が目立たなくなるでしょう。 四角顔の人が避けた方が無難な帽子は、顔の『輪郭』を強調してしまうキャップやニット帽です。 どうしてもかぶりたい場合は『少しゆとりのあるもの』を選びましょう。 そうすることで立体感が生まれ、四角い輪郭が多少目立たなくなります。 もし帽子が似合わないと感じたら? 「自分は帽子が似合わない」と感じている人は少なくないでしょう。 しかし、実際には帽子の選び方が間違っていることで、似合わないと思い込んでいるだけの場合もあります。 諦める前に、原因を探ってみましょう。 サイズが合っていない 帽子が似合わないと勘違いする最も多い原因の一つが『帽子のサイズが頭と合っていないこと』です。 大きすぎる帽子は、ぶかぶかで安定感がなく不格好に映ります。 また、深くかぶりすぎてしまうので、見た目のイメージもよくありません。 逆に小さすぎる帽子は、しっかり深くかぶれずに頭の上にちょんと乗っているようなシルエットになってしまいます。 また、見た目も締めつけられているように窮屈そうな印象で、顔の幅が強調され、大きく見えてしまうこともあります。 本来似合うはずのシルエットの帽子でも、サイズが合っていないだけで見た目の印象が大きく変わってしまいます。 まずは『サイズが適当か』を確かめて選びましょう。 似合う帽子を見つけられていないだけかも 顔の形によって似合う帽子は異なります。 それを知らずに『自分の顔の形』に合わない帽子を選んでしまっていることが、帽子選びの際に苦労する一因と言えるでしょう。 例えば、面長の人が縦のラインを強調する中折れハットなどをかぶると、顔がより長く見えてしまいます。 かぶったとき、顔の形に合っていないことによるアンバランスさから「帽子が似合わない」と思い込んでしまっているだけかもしれません。 ほかにも『自分のファッションスタイル』に合わない帽子を選んでしまっていることも原因として考えられるでしょう。 ファッションに合わない帽子は、帽子だけが浮いてしまい不格好でバランスが悪く見えます。 帽子を選ぶ際は『季節感』や『色合い』など、全身のコーディネートを意識して選ぶのが基本です。 数多くある帽子の中からお気に入りを見つけよう 帽子のスタイルは多種多様です。 いろいろなスタイルの帽子の特徴や顔の形に合う帽子を知ると、より簡単かつ確実に『自分に似合う帽子』を見つけやすくなります。 初めは見慣れない姿にとまどうこともあるかもしれませんが、帽子を取り入れたファッションコーディネートをマスターし、洗練された大人のオシャレを楽しみましょう。

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帽子の種類と名称

帽子 種類

帽子の歴史は古い 世界の帽子の発祥時期は非常に古く『紀元前』にさかのぼります。 古代エジプトや古代ギリシャ時代には、すでに現在の帽子のルーツとなるものが存在していたと考えられているのです。 その後、文化や生活様式、気候や風土などさまざまな背景によって発展していきました。 日本ではいつからかぶるようになった? 帽子らしきものをかぶっている埴輪(はにわ)が発見されていることから、日本でも『弥生時代』には帽子のルーツとなるものが存在していたという考えが主流です。 当時は、帽子と呼ばれていなかったものの『古事記』や『日本書紀』にも帽子のルーツと考えられるものが記されています。 また、平安朝時代にも『頭巾(ずきん)』や『烏帽子(えぼし)』などが着用されていました。 ハットは種類豊富、細かな特徴別一覧 帽子は『装身具』として頭にかぶるものの総称で、全体につばがついている帽子は『ハット』と呼ばれています。 ハットは、よく見かける一般的なスタイルから、あまり見かけない個性的なスタイルまで多種多様です。 細かい特徴により名前が異なるため、帽子と名前が一致しない人も多いのではないでしょうか。 それぞれのハットの名前と特徴が一致すると購入する際にも役立つので、ぜひ参考にしましょう。 中折れハット ソフト帽やソフトハットと呼ばれることもある『中折れハット』は、最も人気のあるスタイルです。 クラウントップ(頭頂部)の『真ん中部分が縦方向に折り込まれている』のが大きな特徴にあげられるでしょう。 一般的なつばの長さは6~7cmですが、つばの長さにより『トリルビー』『フェドラ』と分類して呼ばれる場合もあります。 中折れハットは、ウール・ビーバー・ラビットの毛を使った『フェルト素材』が一般的です。 チロリアンハット オーストリアの『チロル地方』の伝統衣装を起源に持つ、中折れハットの仲間が『チロリアンハット』です。 短めのつばで前の部分が少し『下がり気味』になる一方で、後ろの部分は『折れ上がった』スタイルをしています。 ハットにつけるリボンの代わりに、紐や羽飾りなどの装飾がつけられているのも特徴です。 素材は、主にウールやラビットなどの『フェルト素材』が使われています。 チロリアンハットのルーツであるチロル地方は、壮大なアルプス山脈に囲まれているため『登山用の帽子』としても使用されているようです。 ボーラーハット 『ボーラーハット』は、クラウントップが丸く『上を向いたつば』が特徴です。 ボーラーハットのルーツは、1950年代頃にイギリスで、木の枝などから頭部を守るヘルメットとして『乗馬用に作られた帽子』と言われています。 伝統的なボーラーハットは『黒色のフェルト素材』を硬く加工して仕上げたものですが、現在では世界中に普及したことにより、カジュアルな素材で作られているものも珍しくありません。 色もネイビーやグレーなど、バリエーション豊富です。 ポークパイハット 『ポークパイハット』は、クラウントップが『長円形にくぼんだ形状』で、つばが短く上を向いているのが特徴です。 独特の見た目がイギリスの伝統料理のポークパイに似ていることから、その名がついたと言われています。 19世後半に、イギリスの紳士達がこぞってかぶっていた帽子がポークハットで、映画の主人公がかぶったことで、さらに大ブームが巻き起こりました。 その後も1960・80年代とたびたび大流行し、現在に至っています。 マウンテンハット 『マウンテンハット』は、トップクラウンが『細長く山のように凸凹になった』ユニークなフォルムのハットです。 マウンテンハットは、パンクロックに影響を与えたミュージシャンでファッションデザイナーでもある『マルコム・マクラーレン』の愛用品として知っている人もいるのではないでしょうか。 さらに、ファッションブランドの『ヴィヴィアン・ウエストウッド』の『フェルトマウンテン』が人気なことから、パンクロックのアイコンとして定着しています。 ストローハット 『ストローハット』は、昔ながらの名前で言うと『麦わら帽子』のことです。 昔から伝わる伝統的な麦わら帽子は『麦わら』を原料として作られていました。 しかし、現在は『化学繊維』を原料に作られているものも多く出回っています。 ストローハットの中には、染色性の高い『ペーパーストロー』で作られたカラフルなものや、高級素材を用いたものなどもあり、バリエーションが豊富です。 年齢問わず親しまれている人気のアイテムと言えるでしょう。 カンカン帽 『カンカン帽』はストローハットの仲間で『麦わら』が素材です。 クラウントップとつばがどちらも『水平』なのが特徴にあげられます。 もともとは船で船乗りがかぶるものとして作られました。 潮風や雨に濡れても形が崩れないように『ニスや糊で塗り固める』方法で強度を高めたため、丈夫にできています。 カンカン帽という名前の由来は『叩くとカンカンと音がするほど頑丈である』点を指しているようです。 明治末期頃には『和服でも違和感なくかぶれる』ということもあり、一大ブームを巻き起こしました。 伝統的なスタイルは『黒いリボン』ですが、現在ではカラフルなリボンやリボンの代わりに装飾がついてものなど多種多様です。 カジュアルコーデに最適、キャップの種類 ハットはつばが全体についていますが、前だけについているものやつばがないものは『キャップ』と呼ばれています。 キャップにはどのような種類があるのか紹介しましょう。 代表的なのはベースボールキャップ キャップと聞いて多くの人がまず思い浮かべるのが、野球帽とも呼ばれている『ベースボールキャップ』でしょう。 ベースボールキャップは、丸い形をした深くかぶれるスタイルの帽子で『前方のみにつばがついている』のが特徴です。 一般的な素材は綿ですが、麻・ポリエステル・皮革で作られたのもあります。 デザインは、無地のシンプルなものが少なく、アルファベットや数字など『刺繍』や『ワッペン』付きのものが定番になっています。 ほかにはどんな種類がある? ベースボールキャップの1種に『後頭部の部分がメッシュ』になっている『メッシュキャップ』があります。 風邪通しがよく蒸れにくいので、スポーツに最適なだけでなく、夏場のカジュアルなファッションアイテムとしても人気です。 アメリカの鉄道作業員の帽子をルーツに持つ『ワークキャップ』も、カジュアルなシーンで活躍するアイテムでしょう。 レールキャップとも呼ばれ『浅く平らなフォルム』が特徴です。 そのほかにも、ギリシャの船員や漁師がかぶっていた帽子がルーツの『マリンキャップ』や、乗馬の際のヘルメットがルーツの『ジョッキーキャップ』といった個性的なキャップもあります。 実は季節を問わずかぶれる、ニット帽の種類 ニット素材の帽子は、総称して『ニット帽』と呼ばれていますが、形状などの特徴が異なり、いくつかの種類があります。 また、冬にかぶる帽子というイメージが強いニット帽は、実は夏場でも活躍するオシャレなアイテムです。 ニット帽は5種類 ニット帽は形や特徴で分類すると、五つに分けられます。 冬場によく見かけるニット帽で、頂点にポンポンが付いたものは『正ちゃん帽』と呼ばれています。 大正時代に流行した漫画『正チャンの冒険』の主人公が着用していたことが名前の由来です。 ポンポンや耳あてなどの装飾が一切付いていない、極めてシンプルなニット帽は『ビーニー(ワッチキャップ)』と呼ばれています。 『イスラムワッチ』も、シンプルなニット帽として人気がある種類でしょう。 イスラム教徒がかぶっている帽子のように折り返しがなく、頭の形にピタッとフィットする形状が特徴です。 つばと折り返しがついているニット帽は『オスロキャップ』です。 折り返し部分を伸ばすと耳まですっぽり隠れるので、防寒対策に最適です。 逆に、汗ばむ夏に活躍するニット帽には、通気性のよい綿や麻素材で作られた『サマーニット帽』があります。 冬はニット、夏は通気性のよい素材を選んで ニット帽は『季節に適したもの』を選ぶのが基本です。 冬場は、手軽にオシャレを楽しみながら『防寒対策がしっかりできる』正ちゃん帽やビーニー、オスロキャップがおすすめです。 夏場は『通気性がよく頭が蒸れにくい素材』でできたサマーニット帽を選ぶと快適でしょう。 綿や麻でできたものが主流ですが、薄手の化学繊維を使ったものもあるので好みの素材を選べます。 つばのないベースボールキャップのように浅くかぶるスタイルのイスラムワッチも、夏に活躍してくれるニット帽の一つです。 まだまだある、メンズ帽子の種類 「個性的なスタイルのベレー帽や、ハンチングをファッションに取り入れるのは難しい」と思っている人は多いでしょう。 しかし、どちらも個性をぐんと引き出してくれるオシャレなアイテムなので、普段と違ったイメージのコーディネートを楽しみたい人におすすめです。 ベレー帽 画家や漫画家など芸術家が愛用しているイメージが強いベレー帽は、つばや縁がない丸いフォルムで、トップクラウンが『水平』なのが特徴です。 ウールの『フェルト素材』で作られているのが一般的ですが、近年はさまざまな素材が使われています。 ベレー帽は大きく2種類に分けられます。 つばや縁がなく丸い形状で真上にチョボがついた一般的なものは『バスクベレー』という名前です。 フランスとスペインの国境に位置する『バスク地方』で『日よけ』のために用いていた帽子がルーツと言われています。 もう1種類は、軍隊で軍服として着用されている『ベレー帽が基』になっている『ミリタリーベレー』です。 かぶり口がトリミングされ、皮で縁取ってある点が特徴にあげられるでしょう。 ハンチング 『ハンチング』は、イギリスでハンティング(狩猟)用として長年愛用されてきた帽子で、現地では広く知られています。 つばが短めで、トップクラウンが『前下がり』になっているのが特徴です。 ハンチングの種類には、一般的なハンチングを指す『モナコハンチング』や丸いフォルムでベレー帽に似たスタイルの『プロムナード』があります。 どちらもカジュアルでありながら、イギリス伝統のフォーマルさが残る帽子です。 ほかにも、ハンチングの一種で『幅広いシルエット』が人気の『キャスケット』も定番と言えます。 顔型がポイント、自分に似合う帽子の選び方 人はそれぞれ『顔の形』が異なります。 一般的には丸顔・面長・逆三角顔・四角顔などに分けられるでしょう。 似合う帽子は顔の形によって変わります。 まずは自分がどの顔タイプかを知ったうえで、帽子を選ぶ際の参考にしましょう。 丸顔の人におすすめの帽子 『丸顔』の人は、比較的どのような帽子とも相性がよいでしょう。 なかでも、顔の『丸さ』を目立たなくさせるストローハット・中折れハット・ボーラーハット・チロリアンハットのような『縦』に立体感のある帽子が最適です。 また、ベースボールキャップのように『前』への立体感がある帽子も似合うでしょう。 キャップの場合は『つばを折らず真っ直ぐのまま』にしつつ、少し『深め』にかぶることで前に立体感ができ、顔の丸さが目立たちにくくなります。 なお、丸顔がコンプレックスの人は、丸顔が強調されてしまうニット帽など『丸いフォルム』の帽子はなるべく避けましょう。 面長の人におすすめの帽子 面長の人は、顔の『長さ』が目立たない帽子を選びましょう。 クラウントップが『平ら』な帽子や『浅め』の帽子と相性がよいので、ボークパイハットやハンチング、ニット帽がおすすめです。 どれも『サイズ感が小さめ』なので顔のシルエットが幅広に感じることなく、すっきりと小顔に見える効果が期待できるでしょう。 また、ベースボールキャップもポイントをおさえることで問題なくかぶれます。 キャップをかぶる際は、つばを『顔の輪郭に合わせて少し折り曲げる』ことで、顔の長さを目立たなくさせられるでしょう。 中折れハットやストローハットなど、高さがあるために『縦のライン』が強調されてしまう帽子は、顔の長さに目が向きやすくアンバランスな印象を受けるのでなるべく避けましょう。 逆三角形顔の人におすすめの帽子 逆三角形顔の人は、シャープな顎を目立たなくする『丸いフォルム』の帽子が最適です。 丸いフォルムの帽子には、ベースボールキャップやニット帽、ハンチングなどがあります。 また、チロリアンハットのように『つばが狭く深めにかぶれる』帽子もおすすめです。 顎のシャープさを強調せずに、スタイリッシュな印象になるでしょう。 一方でNGな帽子は、中折れハットなど『縦長』の帽子です。 顎のシャープさがより目立ってしまい、顔全体が長く見えてしまいます。 見た目がアンバランスな印象になるので、なるべく避けましょう。 四角顔の人におすすめの帽子 顔や顎の幅が気になる四角顔の人は『縦にも横にもある程度の立体感がある』帽子がおすすめです。 例えば、『つばが大きく縦長』な中折れハットやワークキャップ、カンカン帽は全体のシルエットを小さく見せる効果があるので、顔の輪郭が目立たなくなるでしょう。 四角顔の人が避けた方が無難な帽子は、顔の『輪郭』を強調してしまうキャップやニット帽です。 どうしてもかぶりたい場合は『少しゆとりのあるもの』を選びましょう。 そうすることで立体感が生まれ、四角い輪郭が多少目立たなくなります。 もし帽子が似合わないと感じたら? 「自分は帽子が似合わない」と感じている人は少なくないでしょう。 しかし、実際には帽子の選び方が間違っていることで、似合わないと思い込んでいるだけの場合もあります。 諦める前に、原因を探ってみましょう。 サイズが合っていない 帽子が似合わないと勘違いする最も多い原因の一つが『帽子のサイズが頭と合っていないこと』です。 大きすぎる帽子は、ぶかぶかで安定感がなく不格好に映ります。 また、深くかぶりすぎてしまうので、見た目のイメージもよくありません。 逆に小さすぎる帽子は、しっかり深くかぶれずに頭の上にちょんと乗っているようなシルエットになってしまいます。 また、見た目も締めつけられているように窮屈そうな印象で、顔の幅が強調され、大きく見えてしまうこともあります。 本来似合うはずのシルエットの帽子でも、サイズが合っていないだけで見た目の印象が大きく変わってしまいます。 まずは『サイズが適当か』を確かめて選びましょう。 似合う帽子を見つけられていないだけかも 顔の形によって似合う帽子は異なります。 それを知らずに『自分の顔の形』に合わない帽子を選んでしまっていることが、帽子選びの際に苦労する一因と言えるでしょう。 例えば、面長の人が縦のラインを強調する中折れハットなどをかぶると、顔がより長く見えてしまいます。 かぶったとき、顔の形に合っていないことによるアンバランスさから「帽子が似合わない」と思い込んでしまっているだけかもしれません。 ほかにも『自分のファッションスタイル』に合わない帽子を選んでしまっていることも原因として考えられるでしょう。 ファッションに合わない帽子は、帽子だけが浮いてしまい不格好でバランスが悪く見えます。 帽子を選ぶ際は『季節感』や『色合い』など、全身のコーディネートを意識して選ぶのが基本です。 数多くある帽子の中からお気に入りを見つけよう 帽子のスタイルは多種多様です。 いろいろなスタイルの帽子の特徴や顔の形に合う帽子を知ると、より簡単かつ確実に『自分に似合う帽子』を見つけやすくなります。 初めは見慣れない姿にとまどうこともあるかもしれませんが、帽子を取り入れたファッションコーディネートをマスターし、洗練された大人のオシャレを楽しみましょう。

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ハットの種類・おしゃれな着こなし

帽子 種類

シニア・中高年の男性 50代・60代・70代)の紳士におすすめの春夏帽子とは? シニア・中高年が帽子に目覚める? サラリーマンや仕事をリタイアしてから、第2の人生を送ろうとする男性がをかぶり始めるということは多いです。 理由としては旅行や趣味に対しての時間ができて、外出の際に帽子をかぶるようになったケース、退職祝いとして帽子をプレゼントされたことをきっかけに帽子に興味を持った、という人がいらっしゃったりするからです。 おすすめの帽子とは? 色・カラーについて 比較的カーキやベージュといった落ち着いた色合いを好まれる方が多いです。 逆に真っ黒な色や濃いブラックを選ばれる方は少ないです。 帽子がはっきりした色合いになり、きつく感じるからです。 ただ、年をとって落ち着いたからといって、落ち着いた色合いにする必要はありません。 赤や紫のような色合いも綺麗ですし、紺・ネイビーといった色合いも上品で綺麗に写ります。 かたちについて トップにつまみがあるなどよりはトップが平らになったやなどが人気があります。 しかしながらお好みによりますので、中折れハットをかぶりこなせるダンディーな方はそちらのかたちを選ばれると良いと思います。 あと安定して人気なのはです。 あとは定番の誰にでも似合いやすいなどがおすすめです。 ブランドについて シニア・中高年に人気のブランドとしてはがあげられます。 紳士に人気で、150年以上続く老舗の高級帽子ブランドになります。 帽子全体とスベリ部分に伸縮性あるフレックス素材を使用し、頭に添う快適なかぶり心地。 フロントが芯地で形をつくってあるから、かぶった時のフォルムもキレイだ。 軽くて折りたためるので、旅行やお散歩など、持ち運びにも便利です。 小さいサイズから大きいサイズまで対応できる、サイズも豊富な7展開。 S 55cm 、M 56. 5cm 、L 58cm 、2L 59. 5cm 、3L 61cm 、4L 62. 5cm 、5L 64cm。 おうちでの手洗いも可能です。 父の日のプレゼントにも。 日本製。 非常にバランスのとれたシルエットのデザインなので、コーディネートにもあわせやすくなっています。 メンズでもレディースでもかぶれるかたち。 ステットソン・綿ショートワッチ.

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