バロック ダンス。 湯浅宣子 レッスンのご案内‐Renaissance & Baroque Dance Lesson by Nobuko Yuasa

平山 絢子 チェンバロ, バロック・ダンス

バロック ダンス

クリックすると拡大できます 音楽と言葉が密接に結びついているのと同じように、ダンスと音楽は遥か昔から、切り離すことのできない芸術として捉えられてきた。 メヌエット、ブーレ、ガヴォット、サラバンド、ジーグ……音楽を演奏するものにとって馴染み深いこれらの舞曲の名前において、この時代のダンスのステップのリズムが音楽を解読させる。 あるいは、音楽がダンサーのステップと身体の動きに息を吹き込み、時に軽やかに、また時に力強いアフェクトを舞台空間に表現させるのだ。 ダンスのステップを習い、実践することは、舞曲のフレーズを音楽的に捉えることに役立つ。 だが、ダンスを習わないで舞曲を正しく演奏することは不可能だと言って良いだろう。 これは、私がフランスで師事したダンサー、またその周辺のダンサー達と談話した際、彼らの立場からの指摘である。 心地よいアレグロ、ヴィヴァーチェはダンサーにとって「速すぎる」テンポになり、アンダンテ、アダージョは、踊り手の身体の動きが止まってしまう程の「遅い」または「遅すぎる」テンポになり得るからである。 しかし、ここで注意しなければならない。 バロックダンスのステップを覚えるのはそう難しくはない。 ステップを踏み、フレーズの流れを知る。 ここまでは問題がない。 問題は、この、ステップを覚えて踏んでいるだけでは単にソルフェージュを歌っているだけになり、音楽的意味をなし得ないという点だ。 私が師事した先生方の言葉は、今日のバロックダンサーに対してすら厳しかった。 「彼らの多くはクラシックを学んでいるので、バロックを踊るのは易しいと思っています。 しかしそれは大きな間違いなのです。 例えば、クラシックのダンサーは、プリエ 膝を曲げること で力を入れています。 クラシックは、それがジャンプの大きな跳躍を作り出すのですが、我々バロックを踊る者のプリエの感覚はクラシックのそれとは全く異なるのです。 」 このような厳格な師によるステップの解釈は、リズムが軽やかに流れるというだけではなく、足、腕のポジションや手首の形、強拍と弱拍のリズムのアップダウンが非常に細かく決まっており、しかもアフェクトのヴァリエーションが多様であった。 例えば、弱拍で行われるプリエは、拍の全部をプリエするのではなく、拍の半分の長さ、という短い間に軽くプリエをする。 爪先でステップを踏みながらフレーズを作った最後は直ぐに膝を曲げず、僅かな時間に踵で床を感じるのだ。 プリエは、その後の半拍に行って次のリズムを作る。 対して、爪先でステップを踏んで直ぐに膝を曲げてプリエすれば、その時にリズムが落ちてしまう。 そうではなく、爪先から踵で床を踏み、それからプリエを行うのだ。 この身体の訓練は、生易しくは決してない。 しかし、この流れが音楽の流れそのものなのだ。 従って、ダンスの訓練によって身体に流れを身に付けさせると、舞曲を演奏する時に「頭で」理解するのではなく、「身体と精神」が把握しているリズムからの明確な音楽表現に一歩近づくことができるのである。 舞踏譜について 舞踏譜とは、ダンスのステップや、踊る時の空間的指示、音楽と動きの関わりを平面に書き表したもの。 フィエは、その出版『コレオグラフィー,あるいは人物・図形・指示記号』 の序文の中で、彼自身が記譜法を発明したとうたっているが、既にボーシャンによってステップ記譜 は発明されていた。 フィエの著書では 舞踏譜の読み方が詳しく書かれており、踊る時の立ち位置、向き、空間から実際のステップの動きや回転の角度も理解できるように説明されている。 CHOREGRAPHIE ou L'ART DE DECRIRE LA DANCE 図2. ステップ記譜表 図1の著書から引用 参考譜例図版 演技の公開 Folie d'espagne pour une femme Choregraphie par Raoul-Auger Feuillet 1700 カメラ固定バージョン Fixed camera version カメラズームバージョン Zoomed camera version 東京音楽大学公開ゼミナール『音楽のことば』にて ダンス: 臼井雅美 Dance: Masami Usui 衣装: ジェフ・キャスタン、ジャンヌ・ゲラフ Costume: Jef Castaing, Jeanne Guellaff 日時: 2014年5月30日 Date: 30th May, 2014 場所: 東京音楽大学Jスタジオ Place: J-Studio, Tokyo College of Music 動画編集: 馬場隆 Video editting: Takashi Baba この動画は個人での視聴を目的として公開されるものであり、無断転載や商用利用については固く禁じます。 The movies are published for the individual watching or listening on the web. Unauthorized copying and replication of the contents of this site are strictly prohibited. All Rights Reserved. 音楽 Folie d'espagne は、様々な作曲家によってヴァリエーションが作曲されている。 8小節の定形メロディーを持ち、これをもとに変奏曲形式で作曲が展開される。 このダンスは、定形8小節のメロディーの、最初の4小節が基本の動作になり、後半の4小節は、最初の動きの左右を反転させて、前半の動きに対してシンメトリーの構造を描く。 、を参照。 この作品を踊るに至っては、2013年1月と12月に、パリにてバロックダンサー、アナ・イエペスの個人指導を受けた。 足のポジション 舞踏譜解釈による と、ポール・ド・ブラ 腕の運び に関して彼女の指導を守っている。 コスチュームは、パリのコスチュームデザイナー、ジェフ・キャスタンとジャンヌ・ゲラフがデザインと、製作をして下さった。 彼らも、バロックダンスはアナ・イエペスに習い、身体の動きを体感して製作に反映させたということだった。 このお二人を紹介して下さったのも、アナ・イエペスで、特に、スカート丈の長さは足の動きを見るには大切だという。 足まで隠れるようなロングドレスは、ダンスの動きを分かりにくくしてしまうという話も、していただいた。

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『学生時代から「バロック音楽」は身近な存在、「バロックダンス」は無知の存在でしたが、縁あって、音楽もダンスも楽しむチャンスに恵まれました。(2017)』茨木・摂津(大阪)の旅行記・ブログ by hy

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バロックダンス・・・あまり知られていないダンス・ジャンルの名称かもしれませんが、「メヌエット」という名前はどこかで耳にしたことはありませんか? バロックダンスは17〜18世紀に隆盛した、西洋の宮廷舞踏のことですが、その象徴の場として中心舞台となったのはフランスのヴェルサイユ宮殿でした。 このダンスには、バレエや社交ダンス、さらには舞台芸術の原点、そして舞曲として音楽のリズムの源泉など、様々な表現芸術の真髄を見出すことができます。 そんなバロックダンスの世界の扉を、ぜひ開いてみてください。 ご質問・お問合せ等は、右サイド=バロックダンス・シューズ 下の info baroquedance. jp まで。 当サイト・アドレスのリンクを希望される場合は、必ずご一報ください。 承諾しかねる場合もありますのでご了承願います。 メッセージ 〜オンライン授業に向けて〜 新型コロナ感染拡大防止のため、私が指導している大学では4月からの授業が開講できず、今月からオンライン授業を実施することになりました。 音楽やダンスをオンラインで伝えることに苦慮していますが、授業の資料として、私が執筆した「ムジカノーヴァ」(音楽之友社)の記事の抜粋と、それに関連する動画(浜中監修の公演より)を、この website にアップすることにしました。 「ムジカノーヴァ」については、本来はサイトへの転記は禁じられていますが、緊急事態による教育支援ということで、音楽之友社よりご協力をいただき、特例として期間を限定して公開する許可を頂きました。 (浜中康子) 【日時】 定例レッスンの日程 2020年 5月10日(日) 新型コロナ感染拡大により中止します。 5月31日(日) 新型コロナ感染拡大により中止します。 6月28日(日) (今回に限り 会員限定で実施) 7月26日(日) 潮田バレエスタジオにてレッスン再開。 *各クラスとも、テクニックレッスンに加え、舞踏譜の読み方や 解釈をベースにした作品レッスンも行います。

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ルネサンスダンスとバロックダンス│アキヨ ドット サイト Akiyo Lambert

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プログラムでは、以下のような紹介です。 9種類のダンス 1. Courante 3 2. Menuet 3 3. Bouree 2 4. Chanconne 3 5. Saraande 3 6. Gigue 2 7. Rigaudon 2 8. Passepied 3 9. Gavotte 2 *(2):2拍子系 (3):3拍子系 1・2・3:舞踏会で踊られたダンス 4・5・6:ダンサーが舞台上で踊るダンス 7・8・9:どちらでもある• 2種類のダンス 1. Loure 2. Musette 3.Bouree(2) このステップは、バロックダンスの舞曲では、一番多く出てくるステップかなって思ってる。 3拍子系の舞曲と書いてあったりしますが、ダンスでは2拍子でとってステップを踏みます。 7.Rigaudon(2) パドリゴドン このステップは、パドを移動しないで踏むステップだと思えば、と同じ。 その場で左右に足を開いて飛び上るので、結構特徴のあるステップだと思う。 曲を聴いて、を感じるのが難しい。 踊り始めが1拍目であるはずが、で踊り始めてしまうという難しさがある。 曲を良く知っていないと、私には聞き分けられない。 先生から「ア」はから始まるから、これを歌いながら練習するとよいと教えて頂きました。 ShimadaTama 【Menuet performed by Mrs. L' Abbe 作曲:Anon. Pecour 作曲:P. Pecour 作曲:A. Loureは、ジグのカテゴリーであるが、これは、鋭いリズムのスパニッシュジグではなく、穏やかな感じのパストラルルールである。 これは舞踏会用のカップルダンスで、とてもゆったりと優雅な気分で踊れるものである。 曲の種類としては、【ルール】と呼ばれる【ゆっくりしたリズムのジグ】である。 付点のリズムが特徴的ではあるが、あまり飛んだり跳ねたりという感じではなく、ゆっくりしたイネガルの雰囲気を出しているように思う。 前のフレーズからの流れを考えて少し間をとる。 相手の目を見ながら顔を残しながらホップ。

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