アナスタシア 舞台。 ​ブロードウェイ感想⑦『アナスタシア』

ブロードウェイミュージカル「アナスタシア」のフルキャストが公開!初演4月24日

アナスタシア 舞台

アナスタシアは、梅田芸術劇場が企画制作したミュージカルで、2020年3月に東京・東急シアターオーブで上演。 2020年4月には大阪・梅田芸術劇場メインホールでの上演が行われる予定でしたが、新型コロナウイルス感染症拡大の影響により、残念ながら 東京公演は途中中止。 大阪公演は全公演中止となりました。 補足すると、劇場ではクラスターは一切発生しておらず、あくまでも感染症の拡大を阻止するために、各劇場は早い段階から営業自粛の措置を自主的に行った影響による公演中止です。 東京公演・大阪公演 詳細 東京公演• 東京公演: 2020年3月1日(日)~3月8日(日)・3月13日(金)~3月19日(木)・3月28日(土)公演中止 会場:東急シアターオーブ 公演日程:2020年3月1日(日)~3月28日(土) > (チケットぴあ) 大阪公演• アーニャ:葵わかな/木下晴香• ディミトリ:海宝直人/相葉裕樹/内海啓貴• グレブ:山本耕史/堂珍嘉邦• ヴラド:大澄賢也/石川禅• リリー:朝海ひかる/マルシア/堀内敬子• マリア皇太后:麻実れい• グレブ/イポリトフ伯爵:遠山裕介 子役• リトルアナスタシア:大村響叶/西光里咲/山田樺音 アンサンブルキャスト• 大柴拓磨• 篠田裕介• イポリトフ伯爵:竹内將人• 西岡憲吾• 三井聡• 村井成仁• 山科諒馬• 井上花菜• 工藤彩• 小島亜莉沙• 後藤いずみ• 高橋莉瑚• 渡久地真理子• 脚本:テレンス・マクナリー• 音楽:ステファン・フラハティ• 作詞:リン・アレンス• 振付:ペギー・ヒッキー• 演出:ダルコ・トレスニャク• 東京公演主催:フジテレビジョン/梅田芸術劇場• 大阪公演主催:関西テレビ放送/梅田芸術劇場• 企画・制作:梅田芸術劇場.

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アナスタシア ミュージカル 豪華衣装も楽しめる優雅なブロードウェイショー

アナスタシア 舞台

みなさんいかがお過ごしですか。。 後に2020年コロナの惨劇として語られるであろうこの日々。 勘弁してくれよおおおおお!!!! もう耐えられないよおおおおおおお!!! さて、アナスタシア。 どんな作品で、どんなところが好きだったか。 ディミトリ以外の役者感想は別途書きますたぶん。 段々何を書きたいのかわからなくなってきたというかほぼあらすじ。 (BWの方の公式ツイでちらほら舞台写真出てるのでイメージの参考に引用しつつ) 死ぬほど長いです。 1幕時点で12,000字超えてて意味わかんないです。 そしてPCで書いてるからだと見辛さましましかも…と前置きはこのくらいで。 キャストはこちら。 始まる前から幕がとても素敵。 でもこれツイート埋め込むと幕の部分表示されないやんか… Tonight we share our final show in Rochester at the before we continue on our journey across North America! Thank you for an incredible week of performances! — Anastasia Musical AnastasiaBway Prologue: Once Upon a December〜 The Last Dance of the Romanovs" "Our lullaby. When you play it, think of an old woman who loves you very, very much. " Do you have a song that reminds you of a loved one? — Anastasia Musical AnastasiaBway 幼いアナスタシアと皇がベッドで話している場面から。 皇のことを「ナナ」と呼ぶアナスタシア。 訳あって先にパリに向かう皇は、パリにやって来たらおじいさまの名前の橋を一緒に渡りましょうねとオルゴールを渡す。 皇は孫の中でもアナスタシアが1番のお気に入りぽい&皇帝はともかく皇后と仲がよろしくない模様。 皇はパリに向かい、そのままアナスタシアの家族は舞踏会を開催。 セットの裏を通るとリトルアナスタシアが少女アナスタシアに入れ替わる(よくある)成長演出だけど、ここで入れ替わる少女はアーニャ役者ではないので少し分かりにくいかも。。 リボンの色で分かるとは思う。 (リトルアナスタシアが早替えで皇太子になって戻ってくる) 銃声とともに外が赤くなり、銃撃が始まる。 (ここの窓ガラスが割れる演出すごい) 全員が逃げ出そうとするも、アナスタシアは一人オルゴールを取りに広間に駆け戻り、センターで激しい音とともに暗転。 場面は変わり、皇が受け取った手紙を読み、「一人残らず…一人残らず…!」と声を震わせる。 A Rumor in St. Petersburg 時は経ち、ペテルブルクの街中で噂する人たち。 ディミトリ、ヴラド、グレブあたりが初登場。 マリア皇がアナスタシアを見つけだした者に多額の報奨金を出すらしいという噂を聞いたディミトリは良いネタを見つけたと顔を輝かせ、ヴラドにアナスタシアを探すぞと声をかける。 センターでしゃがんで靴紐を結んでいたディミトリが、この謝礼の噂を聞いた瞬間パッと顔を上げてニヤッと笑うんだけどとても顔が良い。。 そして始まるぞ!感がある。 衣装はメリポピのバートやニューズっぽい感じで着込んでる。 暑そう。 かわいい。 そのままのセットで道路掃除をするアーニャが、突然の物音に悲鳴をあげてうずくまる。 (たぶんアーニャ役者初登場) グレブが「同志」と声をかけて、手を貸す。 「震えているね」と声をかけ、喫がその辺にあると提案したり自分は毎日ここにいると去り際のアーニャに呼びかけたり、 悪役なんだと思って観てたらいきなりなんか優しいのでびっくりする。 (優しいとなるかちょっと気持ち悪いととるかは演者の芝居次第かもしれないw) 立ち上がらせた後に不自然なくらい長めに目を見つめて止まっているので、アーニャの目がロマノフ家の特徴を示すもので、!?というあれなのかなと思うけど、おそらく全編通して台詞とかでそれをはっきり言及することはなかった。 見方によっては一目惚れっぽく見えるかも…? 遠山グレブは全体的にほんのり無自覚恋心が漂うので特にそう見える気がする。 皇に見せる証拠をなにか見繕うとするディミトリ、街ではや屋敷で使われてた布やら売られていたけど、そんな中でアナスタシアのオルゴールと言われるものを豆2缶で手に入れる。 (別に豆2缶に意味はない) 売り手(村井さん?)が台の上から投げ渡すのをキャッチする、はずだけど11日はキャッチをし損ね、すごいスピードで舞台際まで転がって行くオルゴールwwディミトリの本気が無事成功してギリギリ間に合いました。 危なかったね。。 このシーンでどっかでグレブと遭遇したディミトリがやべっと顔を背けて距離を取る感じがとてもアラジン。 でも切羽詰まった感じじゃなく余裕があるのがぽくて良いなと。 人がよく動くシーンなのと衣装もみんな似た色合いなのですぐ見逃すけど、歌が上手いので口を開けばすぐ見つかる。 曲終わり頃のディミトリ のソロ「嘘からまことへ(に?)」がむっちゃくちゃ上手い。 スッコーンと抜けて響き渡る。 革命起こせそう。 In My Dreams 偽アナスタシアを探すためにオーディション()を開くディミトリとヴラド。 3人の女の子が訪れてて芝居を披露するけど、素人オーバー芝居の下手くそさにがっくりくる2人。 ディミトリは上手気味舞台手前の椅子に腰掛けてるけど、全体を通してディミトリはこの辺のポジションにいることが多い印象。 結果はまた連絡する!と彼女たちを追い出すディミトリに、あんたたちのやってることは違法! 「あんたがハンサムじゃなかったらチクってるんだからね!」と捨て台詞をはく女の子たちww 「早く行け!ほら走れ!」と追い立てるディミトリ、用が済んだ相手への扱いが雑な海宝直人、良い。。 全体的に、ディミトリって容姿の良さ(公式設定若くてハンサムw)を自覚しながらも生計のため以外にはそれを使わないし、女子供だからという理由で優しくもしない感があってそれがわりと新鮮な気がします。 女子供であろうとあの街で同じように暮らすなら特別な繋がりはなくとも最低限ドライな仲間意識はあるし、でも普通に優しくも冷たくもない感じ。 この後のやり取りでディミトリとヴラドがコンビを組むことになった経緯がさらっと話されます。 が、詳細忘れた。 「俺と組むか、に銃撃されるかしかなかったろ」「つい助けちゃったんだ。 柄にもないことしたよ。 」みたいな。 この「つい助けちゃったんだよ」の照れた感じの笑顔とそれを誤魔化すような文句言いたげな口調のバランスが好き。 上で良くも悪くもドライみたいなに書いたけど本当に窮地に陥った人にはギャンギャン言いながらも助けてくれるみたいなところはある。 良い奴w 人の気配がして「あいつら本当にチクりやがった!」と隠れるけど、入ってきたのはアーニャ。 彼女はアナスタシアオーディションを受けにきたわけではなく、出国許可証(の偽造)をディミトリに頼みに来たのでした。 「許可書は高いよ。 本物の許可証はすごおおく高いんだ!」の言い回しがまともに取り合う気なさ満載で良い。 地名言われても全然分からないけどいろんなところでいろんな仕事をしつつ一人でロシアの半分くらいを歩いて移動してきたらしいアーニャ。 驚きつつも、「それなら簡単だ。 運河に飛び込んで泳いで行けばパリに着く!」みたいなことを言ってからかうディミトリ。 この「泳げば〜」みたいなところで犬かきの動作するのがかわいいかつとても海宝くんらしいwと思ったけど、残りの2人も犬かきなのかどうか気になります(そこ) そんな態度に腹を立てつつ、アーニャはふとその場所に覚えがあると言い出す。 ディミトリたちが忍び込んでいたその場所は昔どこかの伯爵が所有する劇場で、アナスタシアもそこに行っていた。 アーニャとヴラドが先に立ち去った後、少し遅れたディミトリが走り去る直前に客席を向いて「パリかぁ…!」と呟くのが絵になる。 見覚えはとてもある。 The Rumors Never End グレブの職場。 前シーンで偽アナスタシアオーディションを受けに来ていた女の子たちがグレブの元に「アナスタシアに似たアーニャという女の子が道路掃除をしていた」と話に来る。 この女の子たちは劇場街の客引きらしきことがグレブの台詞で分かる。 (特にこれも何かには繋がらない。 演技への文句に「女優じゃないから!」と言ってたのとあの場所がかつて劇場だったのが立地的にまあそうかというくらい?) ここで彼女たちが話してるのは、アーニャがアナスタシアに似ていることだけなので偽アナスタシアを探して悪巧みしてるというのはここからの情報ではない?でも普通にもれてたのか?というのはちょっと謎。 Learn to Do It アーニャとヴラドとディミトリ。 アナスタシアになるための猛特訓タイム。 生まれたのは海辺のパレス、子馬の名はロミオ。 いろんな情報を叩き込む。 その中でちらほら反射で出て来るアナスタシアとしての記憶情報。 そこにそれぞれがハッ!っとする表情や芝居が好き。 室内でがっつり取り掛かるのでそれぞれを脱いで軽装になるのが良い!! アーニャの衣装も可愛いし、ディミトリも良い〜〜〜 軽快でテンポの良いナンバー。 好き!軽やかだからこそ短いフレーズで歌の上手さが引き立つ。 うっめえ。 下手に回転式黒板があってそこに色々書いて勉強してるんだけど、そこにディミトリが近づいた瞬間にヴラドが黒板を回転させて黒板がディミトリの頭にぶつかりコミカルにぶっ倒れるシーンがある。 お辞儀の仕方を練習しようとする流れで、 ディミトリがヴラドに 「俺も子供の頃に1度だけある人にお辞儀をしたことがある。 お辞儀をしたのはあれが最初で最後だ。 」みたいなことを言う。 これがおそらく作品全体で一番大きな伏線。 特にシリアスな感じでもないし、直後にアーニャがロマノフのお辞儀(か知らんけど優雅なやつ)を自然として、え…今のは?!ってみんながなるのでわりとするっと流れていく。 あとはこのシーンでダンスの練習をするわけですが、をはじめやっぱり「ダンスをする」って舞台において鉄板かつ分かりやすく素敵で良き。 うっかり踏んじゃったり、意図して踏んだりw、噛みつき合うようなたどたどしいダンスから軽やかに楽しげに踊り回る姿へと変わっていくのは見てるだけでニコニコしてしまう。 そしてこの「初めてのダンス」も後にヴラドが歌う歌詞にちょっと出て来る。 それまでなんか突っかかるような感じだったディミトリが素直に笑ってるのがすごく、本人まださほど自覚はないんだろうけど良かったねええ…!ってなる。 Tell yourself it's easy and it's true— you can learn to do it too. — Anastasia Musical AnastasiaBway The Neva Flows グレブの職場(さっきのところとは別?電話も引いてもらったらしい👏笑) 詐欺師2人とアナスタシア成りすましを企んでいる女がいるらしいということで連れてこられたアーニャ。 顔も見ずに威圧的に話していたけど、振り向いたらアーニャだったのでびっくりして慌ててフォローを始めるグレブ(かわいいけど良いのかそれでw)。 こう見えてユーモアのセンスもあるんだよあははは!みたいなところはある程度自由なんですかね。 ロマノフ家暗殺に携わり直接銃を向けたのはグレブの父親。 遠山グレブは歌が上手いなという印象だけど、耕史グレブは歌唱の中での語りが上手くて引き込まれる。 グレブは「アナスタシア」が生きているなら殺さなくてはいけない任務を与えられている。 目を見ての新しい友人としての忠告、そして腕を掴んでとしての警告。 いやこれグレブ役者のファン生きてます?たまんねえな!! 「誰もが他の誰かになりたいと夢見るものよ」みたいなアーニャの台詞が印象的。 この場では気圧されたアーニャはグレブの忠告に理解を示します。 — Anastasia Musical AnastasiaBway My Petersburg グレブの元から戻ったアーニャ(「彼は私たちがやっていることも知っているしいる場所も知っていた!」) と付きそって歩いてきたディミトリは、酔っ払いと遭遇して絡まれる。 「ペテルブルクの王子!笑」呼びされるディミトリ、やはり公式設定が強い。 「無視して」と声をかけて通り過ぎようとするも「刑務所の仲間が忘れられないのか?!今度はガーンドか?」「ガーンドじゃない」みたいなやりとりから手を出されて喧嘩に突入。 ディミトリも、そしてアーニャも強くて(物理)酔っ払いたちを撃退します。 酔っ払いを追い返した後、アーニャがふざけてディミトリにも殴りかかるのをやめてやめてwと身を守る海トリ。 顔の斜め前に綺麗な両手を出して身を縮こめて顔ぎゅーってなるあのガードポーズ、最近やたらよく見る気がする。 もしや海宝くんそういう役多い…? ここもちょっと個性出そうなので他のディミトリがどうするのか気になります。 ロシアの半分を1人で歩いてきた、自分を守る術を持っていなかったら到底そんなこと出来ないわよ!とカラッと言うアーニャに、ディミトリは本当の強さを感じたんだろうなと思う。 自分の父親はだった。 自分の信念のためにで死んだ。 母親もすでに死んでいて全然覚えていない。 「誰があなたを育てたの?」「誰も。 自分でデカくなったんだ!」 はい!!来ました!!!この1シーンで15,000円の価値ある〜〜〜な天才的なMy Petersburg〜〜〜!!! いやまじで。 去年のソロコン全5回、製作発表、FNS、My Anniversary Songと死ぬほど歌ってきたこの曲が、まさかここまでポテンシャルを残しているなんて誰が思いました!?!! 役を通して歌うととにかく歌詞が立っている、感。 そして歌唱に入る前の父親のエピソードがあることで、曲単独で聴いていた時よりもはるかにディミトリの生まれと育ち、そして誇りがひしひしと伝わってくる。 音と歌詞が縦に立っていながら、圧倒的に力強く生命力に溢れた音楽の流れが絡み合い、背景の美しさも相まって、もうとてつもなく壮大な世界が広がる感覚が凄い。 それまで「舞台上」で展開されていた世界が客席側にも上空にも360度立体的な広がりを見せるような。 ほぼ泣きそうだったし、すべてが幻となりかねない中で、ほんの短い時間であってもこの役として海宝くんが生きられて本当に良かったなと思った(まあ見てる瞬間はそんなこと考えてる余裕はなくただただ泣きそうなだけだったんだけど)。 「許せない街だ でもこの街が好きなんだ」 「なんでも出来るお前次第 親父から学んだことだ」 特にここの歌い方や表情がなんとも素晴らしくて。 散々いろんな目にあって悔しさや屈辱も噛み締めて生き抜いて来た彼の圧倒的な生き抜く強さと誇り。 細かい歌唱的なことで言うと、その前の「1人生きた〜〜〜〜〜なんでも出来る」と前のフレーズからノンブレスなんですよね。 ここがめちゃくちゃ効いてる。 ここからどんどんどんどん駆け上がる、でもそこで呼吸が浅くなったりポジションが上がっちゃったりということが決してないので聴いてる方はどんどん高まりながらも歌唱的には凄まじい安定感とむしろ深みが生まれる。 いやシンプルに凄いんだよ。 テクニックもすげえよ。。 そういうところだよ… 海宝くんの歌が上手いのはもはや砂糖が甘いのと同じくらいそりゃそうだな感じになって来てる気はするけど、その歌の上手さが生み出すものはミュージカルにおける圧倒的な説得力なんですよね。。 最後の方で一瞬アーニャが声を重ねるの、すごく素敵だとは思うものの、海トリ相手だと幻聴かな…?くらいのささやきになってしまうのでこれは他のディミトリの方がバランスは良いのかも。 ラストのはソロコンでの英語歌唱が最高に極まってると思ってたんですけど、ふっつーーーーーに超えてきた。 しかもまぐれではなく2回ともスッコーーーーーン!と真上に見事に抜けていったので本当にさすがすぎて半泣きでした。 事前にたくさん聴いてきたからこそ「役を演じて歌った場合の威力」が目に見えて分かってフルスイングでぶん殴られたし、いやこのステージそのまま舞台映像PVにしてください金なら払う以上です。 — Anastasia Musical AnastasiaBway 歌い終わり、ディミトリが父親に「〜〜だぞ!ディマ!」と言われたという話から、彼が父親に(おそらく母親もそうでしょう、両親に) 「ディマ」と呼ばれていたことが分かる。 父親を恋しく思わない日はないともらすディミトリ。 私たち2人も家族がいないのね。 みたいなことをつぶやくアーニャに、「君はまだ分からないよ。 答えはパリにある。 」と返すディミトリ。 アーニャに目をせ、 「頑張ったから…ご褒美だ。 」というちょっとな口調とともにその手にオルゴール(序盤に街で豆缶と引き換えに買い取ったやつ)を手渡す。 「目をつぶって手を差し出す」ということになかなか素直に従わない頑固なアーニャ。 壊れていて開ける事も出来ないと苦笑いするディミトリだけど、アーニャはオルゴールのネジを回すとカリを使ってなんなく開ける。 「どうやったんだ?」の口調も好き。 驚きとともに自分が出来なかったのにどうして?という感情も見えて。 things I almost remember. " — Anastasia Musical AnastasiaBway Once Upon a December オルゴールから流れ出したのはこの曲。 アーニャはかつてのあの日の幻覚を見る(ということで良いのだろうか)。 ほぼ冒頭のシーンが再現されている、と思います。 動きとかも。 それでいて照明やで雰囲気が確実に「幻」になるのがテクニカルな部分でも見事だなぁと。 ツイートの映像にもちょっと映っている通り、ディミトリは上手手前で(片膝立てて)そんなアーニャの姿を見ている。 ディミトリがよくいるこのポジション。 "Far away, long ago, glowing dim as an ember... " — Anastasia Musical AnastasiaBway 我に返り、「あとどのくらいで出発できる?」と尋ねるアーニャ。 なんかよく分からないけど思った以上のスピードで各所で国境が閉鎖されて相当なお金がないと国境を越えるのは困難になってしまったらしく、 「きっと他の誰かが助けてくれるよ!ごめん…」と謝るディミトリ(おい) 「信じてたのに!」と怒るアーニャ(そりゃそうだ) 別に開き直るわけじゃないんだけど「だから謝ったろ…」と言うディミトリちょっと黙れ(好き) 信じてたけど完全に信じきってはいなかったと、アーニャはここで唯一の持ち物であるダイヤモンドを取り出す。 ここでの渡し方、ディミトリがアーニャにオルゴールを渡す時の流れ(目を瞑らせる)の逆転になります。 素直に従わないところも含めて。 「あなたって今まで会った人の中で一番頑固ね!私と同じくらい!」 記憶を失い発見された時に下着に縫い付けられていたと唯一の持ち物、本当に信頼できる人にだけ渡せと言われていたと。 これを自分が持ち出して2度と会えなかったらどうするつもりなんだ?!とディミトリが言うも、あなたはそんなことしないと答えるアーニャ。 (いやちょっとこの辺は急展開かつ都合が良いなというか、もうひとすれ違いくらいあるかなと思いきやすんなり行くんだなとは。 そこにタイミング良くやってきたヴラドも「あなたのことも信じてなかったの…」と言われても全然気にせず勢いよくアーニャを抱きしめる。 ヴラドは旅券を手配しに、アーニャは1週間分の給料をもらいに、ディミトリはダイヤモンドを盗られないように大事に持ってる係になり(かわいい)、一旦解散する3人。 「ついに本物のバスタブに出会えるんだっ!!」ってハイテンションでセンター奥からはけて行くディミトリ(かわいい)。 これまた既視感あるんだよな。 Stay, I Pray You バレエ団のメンバーとして列車での出発を待つ3人。 居合わせたイポリトフ伯爵はアーニャを見かけるなり近づいて跪き手の甲にキスをして「神のご加護を」と告げる。 彼は貴族であり知識人、どちらにせよ死ぬ運命(ヴラド談)。 彼をメインとしたナンバー。 アカペラで始まるしソロ長いしで目立つ役どころで、通常は遠山さん、遠山グレブの回は竹内さん。 寂しげででも美しいバラード。 やっぱりことごとく曲が良いんですよねアナスタシア。 We'll Go From There 明るい曲調でわくわくする列車の曲。 ヴラド、アーニャ、ディミトリの歌い継ぎが素敵なのと、列車が向きをくるくる変えながらのセットの動きも楽しい。 アンサンブルも色々展開してて細かく見たら楽しいのは分かってるんだけど、どうしたって景色を見ているディミトリの顔を見てしまう。 なんせ限られた回数なので。。 良い海宝節。 Oh what a lovely ride, and what a lovely day for a totally illegal lovely getaway… — Anastasia Musical AnastasiaBway 急に列車が止まり、警察?が乗り込んでくる。 彼らが探しているのはイポリトフ伯爵。 「許可証を見せろ〜」と回ってくる警察に、アーニャの肩にもたれて寝たふりをする海トリ(かわいい)。 目をしょぼつかせながら(寝てたわ〜)みたいなすっとぼけた小芝居してます(かわいい)。 そんな中、外から銃声が聞こえ、アーニャは半パニック状態に。 (もちろんその銃声が貫いたのは伯爵。。 ) ディミトリがなだめるも、「衛兵たちもそう言って私たちに銃を向けたのよ!」と叫ぶアーニャ。 声をひそめながら「誰も君に銃なんか向けちゃいないだろ?」と声をかけるあの感じも好き〜 様子を見に行っていたヴラドが慌てて戻ってくると、秘密警察たちが男2人1人を探していると似顔絵入りの手配書みたいなのを見せる。 (ちなみにこの似顔絵は海外の人ベースのイラストだった) このままじゃ捕まると、列車から飛び降りる3人。 An act of desperation. And to my consternation I let her go. " What is your favorite lyric from 'Still? ' — Anastasia Musical AnastasiaBway 列車の中に探していた3人はいなかったと報告を受けたグレブ。 アーニャが本当にアナスタシアなのか、なぜか彼女のことが気になってしまう気持ち、父の存在、自分の任務、なんか葛藤する格好良い曲(おい)。 細かくかみ砕けるほど落とし込めてないのが実情です。 もっと見せろおおお。。 遠山グレブはシンプルにすごく声が良く出るので高音も心地が良く。 あと若いので、自分自身の任務、責任というよりはその父親の存在と、不思議とアーニャに向かってしまう気持ちへの葛藤、というところが強く残った。 耕史グレブは立場に十分、いや過剰なまでの貫禄があるので、彼自身の立場と任務への想いが強い印象。 歌声が特徴的なので脳に残る。 決めてほしい高音がきっちり出るのでそこも良いんだよなぁ。 なによりオーラがすげえ。 Journey to the Past 列車から飛び降りて、その後なんか乗せてもらってパリの近くまでやってきたらしい3人。 (桜なのか?一面ピンク色でとても綺麗) 「パリだぁぁ!」と喜ぶヴラドに「ロシアっぽいな…」とボソッとつぶやくディミトリww アーニャはフランス語でスラスラ話せるように。 これは上手くいくんじゃないか!?とテンションの上がるディミトリに、そうしたらお前は失恋することになるなと言うヴラド。 あの返答的にディミトリも自覚は多少ある、けどまだ当初の目的を果たすことの方が優先だしそこにちゃんと向き合う段階ではない、感じ。 アーニャに改まって「ありがとう」と言われ、ちょっとに「礼ならヴラドに言えよ!」と答えて走り去るところ、好きです。 Read the full announcement: — Anastasia Musical AnastasiaBway 作品の中でも代表曲的なこの曲は2人がセットの裏からアーニャを呼び、が見える!と興奮の声を上げるところから一旦トランクを取りに戻ってきたアーニャがふと歌い出すソロステージ。 わかなアーニャ、1人でも1幕を終わらせるソロ曲としてはもうちょっと声量と高音地声の安定感が欲しいなぁとは思うものの、FNSでは早々に切ってしまっていたラストのも最後まで伸ばしていて良かった。 最後にかけてのは圧巻。 下手したら安くなってしまいそうだけど、がっちり作り上げられているので思わず「うわぁ」と声が出そうになる素敵さでした。 こればかりは間違いなくセンターから見るのが良い! 1回目が注釈付きのサイドからでそれでもうわ綺麗!と思ったけど、2回目がセンターからの観劇であまりの美しさにため息が出ました。 なっが。。。 無事2幕まで書き終わりますように。。 ところで公式がこういうの出してくれるから凄いね。。 a-syamu.

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ミュージカル「アナスタシア」

アナスタシア 舞台

ロシア最後の皇帝ニコライ二世の母であり、主人公アナスタシアの祖母であるマリー皇太后はパリへ移住しようとしていた。 幼いアナスタシアはマリーが離れてしまう事を悲しみましたが、マリーはアナスタシアに美しいミュージックボックスを渡し、去っていく。 舞台は十年後の1917年、美しく成長したアナスタシアは求婚者から舞踏会に誘われ、家族と共に記念写真を撮るのだが、突然宮殿がボルシェビキ(後のソ連共産党)の攻撃が始まる。 ニコライ二世をはじめとするロマノフ一家が逃げ惑う中、アナスタシアはマリーからもらったミュージックボックスを取りに部屋に戻る。 宮殿は炎に包まれ、ロマノフ一家の死が確認された。 しかし、ほどなくしてサンペテルブルグの人々の間にアナスタシアが生きているといううわさが流れ始めるのだった。 ロマノフ一家死亡により悲しみに暮れていたマリーはこの噂を知り、アナスタシアを見つけた者に巨額の賞金を設け、アナスタシアとの再会を願う。 一方で二人の詐欺師、ディミトリとヴラドがアナスタシアによく似た偽物を探して賞金をだまし取ろうと企て、廃墟と化した宮殿の前で記憶をなくした若い女の子(アナスタシア)に出会う。 アーニャと名乗る女の子にアナスタシアの面影を見つけたディミトリとヴラドは大喜びでアーニャを計画に巻き込み、三人でマリーの住むパリへと向かう。 この出会いにより、アーニャは失った自分自身の過去を取り戻してゆく。 しかし、時を同じくして、政府がアナスタシアの噂を調べ始め、ボルシェビキの将官グレブが皇族であアナスタシアを探し出し、暗殺しようとする。 苦難の末、アーニャはマリーとの再会を果たす。 しかし、遂にグレブがアナスタシアを探し出し… アナスタシア(Anastasia)|みどころ 日本での知名度は低いですが、海外ファンからは根強い支持を集める同名の映画をもとにしたミュージカル。 映画の音楽への評価は高く、第70回アカデミー賞では歌曲賞、音楽賞にノミネートされました。 ミュージカル化するにあたり、トニー賞を受賞した劇作家テレンス・マクナリー、作曲家シュテファン・フラハティに加え、こちらもトニー賞を受賞したダルコ・トレスニャクが演出を担当。 さらに、「オペラ座の怪人」ファントム役から「レ・ミゼラブル」ジャン・バルジャン役など有名ミュージカルの主役経験のあるラミン・カリムルーも悪役として出演! アナスタシアの謎に関する数ある作品の中でも、実力派のスタッフが集結したこの作品は一見の価値があるでしょう。 アナスタシアの舞台背景 アナスタシアの舞台はシンプルながら、背景の演出にLEDスクリーンを採用し、CGやプロジェクションマッピングなどを使い、セット上の汽車が線路上を走っているかのようなリアルさや、変わりゆくアナスタシアの心を映し出したような幻想的な背景などを見事に演出。 アナスタシアが記憶を求めてたどり着いたパリの町並みや、廃墟とかした宮殿の周りを舞い踊る亡霊、華やかなドレスにタキシードでアナスタシアの夢のような世界観に吸い込まれてしまいます。 音楽 アニメ映画『アナスタシア』を舞台化するにあたり、ミュージカルオリジナル楽曲を約20曲追加。 作曲は「ラグタイム」でトニー賞を受賞したシュテファン・フラハティ、作詞は映画でも作詞を手掛けた作詞家リン・アレンスが担当。 原作映画のオスカーノミネート楽曲「Journery to the Past」に劣らない音楽の数々を実力派役者たちが歌い上げます。 アナスタシアの影響力 ミュージカル「アナスタシア」歴史上の謎「アナスタシア伝説」をもとに作られた物語。 1918年、皇帝ロマノフ一家が殺害されたというニュースが溢れる中、アナスタシア姫だけは難を逃れて生き続けているという噂が広まり、世界中でアナスタシアに関するミステリーが数多く出版された。 悲劇的な死を遂げたロマノフ一族の影響も有り、多くの作品は暗く悲しい物語となっています。 ミュージカル「アナスタシア」のように身分を越えたラブストリーを題材に、大人から子供まで楽しめる作品は娯楽の中心、ブロードウェイでしか鑑賞出来ません。 主演:ラミン・カリムルー(Ramin Karimloo)について ミュージカル「アナスタシア」の役者中随一の人気を誇るラミン・カリムル(Ramin Karimloo)。 2007年にウエスト・ エンド史上最年少の28歳で『オペラ座の怪人』の主役に抜擢された実力派。 ミュージカル「レ・ミゼラブル」では主役のジャン・バルジャンを熱演、ミュージカル批評家からも絶讃の演技を披露、同役で第68回トニー賞ミュージカル主演男優賞にノミネート。 近年では日本でも人気を博し、2015年には日本初のソロコンサートを開催。 そんなラミンがこの度ミュージカル「アナスタシア」では悪役を熱演。 圧巻の演技を是非劇場でお楽しみ下さい アナスタシア(Anastasia)|ミュージックビデオ アナスタシアの共有ビデオ |||||||| ・ ・ ・ ・ ニューヨーク旅行専門現地旅行会社 あっとニューヨーク Copyright C Since 1999 At-NewYork. com. All Rights Reserved.

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