ロボトミー 最終観測。 Lobotomy Corporationが面白いって話

LobotomyCorporation (ろぼとみーこーぽれーしょん)とは【ピクシブ百科事典】

ロボトミー 最終観測

"ズバリ言うなら、私たちを区別する意味なんてないって事よ。 " 中央本部チーム担当。 金髪碧眼、長髪でをしている。 女の子供。 イラストでは左。 強気でキツイ態度。 管理人に対しても辛辣で、仕事の邪魔をするなといった旨の発言も多い。 男のティファレトとは双子で、「仕事が多くて人手が足りない」為に二人で一つのセフィラだという。 Tiphereth(ティファレト) "管理人はうまくやってくるはずだよ。 今までもそうだったように。 " 中央本部チーム担当。 金髪青目、短髪でカチューシャをしている。 男の子供。 イラストでは右。 寡黙で控えめな態度。 女のティファレトのキツイ発言をフォローするかのように優しい発言をすることが多い。 哲学的な疑問をよく考えており、そのためかボーっとしているような印象を受ける。 研究内容は、防御弾の解禁。 管理人が直接職員に対して援護を行うことが出来るようになる。 セフィロトの樹においてテファレトは「 美」と訳される。 Gebura(ゲブラー) "死ぬこともできない命だ。 出来る限り苦しめてやれ。 " 懲戒チーム担当。 赤髪長髪で、顔に傷がある。 赤いライダースーツのようなぴっちりした服装を着ている。 エロい。 戦闘狂のような言動で、戦闘を嫌う発言を軟弱者と切り捨てる。 アブノーマリティのことを憎んでおり、セフィラとしては珍しく自身がアブノーマリティの制圧に率先して出撃している。 研究内容は、対アブノーマリティ弾の解禁とウサギチームの解禁。 脱走したアブノーマリティを収容室に叩き返すときには大いに役に立つだろう。 セフィロトの樹においてゲブラーは「 峻厳」と訳される。 Chesed(ケセド) "歳月は刀剣と同様に、愛する者達の重ねる手を切り裂いてゆこうとするものです。 " 記録チーム担当。 モノクルをしている。 時間に関する技術を担っており、プレイヤーが行ってきたリトライや職員の雇い入れについてある種メタ的に言及する。 存在自体がネタバレに近いので検索時は注意する事。 研究内容は、職員のステータス上限の解禁。 本来の上限を超え成長した職員はアブノーマリティにも引けを取らないスペックを発揮するだろう。 なお、名前の由来となっている第二セフィラの名前は「コクマー」なのだが、彼の名前は一文字違う「ホクマー」となっている。 セフィロトの樹においてコクマーは「 知恵」と訳される。 Binah(ビナー) "積み重なった全ての残骸を受け止めるには、決して折れない自我が必要だ。 " 抽出チーム担当。 黒髪で、もみあげに黄色のメッシュがある。 酷い猫背で、表情も殆ど変わらないダウナーなタイプ。 物語の根幹に関わる発言を繰り返している……のだが独特のしゃべり方のせいで分かりにくい。 迂遠な上に世界観等の設定を説明もなしに語るスタイルはビナー語と呼ばれることも。 存在自体がネタバレに近いので検索時は注意する事。 研究内容は、E. O関連の強化。 Oの収集のために役に立つ研究である。 セフィロトの樹においてビナーは「 理解」と訳される。 【ネタバレ注意】 この先はLobotomy Corporationのストーリーに関連した重大なネタバレを含みます。 セフィラコア抑制 各セフィラとの物語を進めていくと、最終的にセフィラコア抑制を行うことになる。 抑制ではセフィラが抱えている問題、トラウマや願望などと向き合うことになる。 大抵の抑制ではセフィラの担当部門の機能が麻痺してしまうため、いつもより苦戦することが多い一種のボス戦。 マルクトの抑制 「指示内容がシャッフルされる」 洞察の指示を出すと愛着の指示を行ってしまうように、画面上の指示と実際の指示が違うものになる。 クリフォト暴走の度に繰り返しシャッフルされる為、くれぐれも「何もない」に抑圧作業を指示したりすることのないよう気を付けなくてはならない。 攻略ポイントは、「マルクト同様メモを取ること」。 一つ一つ作業を無害なアブノーマリティで確かめ、それをもとにいつも通りの管理を復元していくことになる。 マルクトがかつて行っていた、実験とその結果を書きとるという仕事を行うことでクリア出来る。 イェソドの抑制 「画面全体にモザイクがかかる」 初期段階時点で細かなステータスは閲覧不可になる。 クリフォト暴走が進むにつれ悪化し最終的にはカーソル位置も怪しくなる。 攻略ポイントは、「一人一人の職員のことを覚える事」。 外見は最後まで大まかに見えるので、職員を判別してステータスを思い出しながら指示を出していこう。 イェソドのように、職員一人一人を覚え出来る仕事を知っておくことがクリアの鍵になる。 ホドの抑制 「職員のステータス減衰」 職員のステータスそのものをダイレクトに削ってくる。 単純だが非常に辛い。 最大時には-35も削ってくる。 後半には教育ビデオのようなモザイクもかかり、作業はより困難になる。 攻略ポイントは、「職員をよく育て上げておくこと」。 その職員が各部門に一人いれば作業や戦闘は可能だろう。 ホドの理想である、職員の状態をよく気にして適切な教育を施すこと。 これが出来ていればクリアは容易だろう。 ネツァクの抑制 「職員が回復しなくなる」 本来はメインルーム内にいる職員の体力は自動で回復するはずだが、それが無くなる。 つまりダメージがどんどん蓄積していく。 幸いクリフォト暴走の度に回復するのでそれを利用しよう。 攻略ポイントは、「職員を適度にサボらせ、死なせないこと」。 特定のステータスの高い職員に頼っているとあっという間に死んでしまう。 各職員に仕事を割り振り、一人当たりの仕事を減らし、安全に死人が出ないよう進める必要がある。 ネツァクの望む、危険が最低限で済むような指示を実践することになる。 ティファレトの抑制 「クリフォト暴走が全域にある状態で暴走レベル10を達成する」 ここまでのコア抑制で起きなくなっていたクリフォト暴走が発生するようになる。 加えて暴走レベル10が必要。 つまり深夜の試練を対処しなくてはならない。 中央に配置できたはずの職員が丸々10人消えているうえに、中央自体もクリフォト暴走が発生する為「人手が足らなくなる」。 攻略ポイントは、「初心に帰ること。 そしてお互いにカバーしあうこと」。 ティファレトの望むように、昔の頃を思い出しながらクリフォト暴走に対処する事。 そして人手が足らないならば職員同士でお互いカバーすることで対処する。 職員一人ではいつか限界が来るだけである。 また、ちょっとした小技としてレベル10に達した時点でクリアなので深夜に構わずそのまま作業をすることでもクリアできる。 これもティファレトの、危険から逃げ切りたいという願望の表れなのかもしれない。 ゲブラーの抑制 「赤い霧の帰還」 ゲブラーの全盛期、赤い霧……の弱体化版が登場する。 これを倒すのが目標。 複数のALEPH相手に単独で戦い制圧した上でビナーを相打ちにまで持ち込んだ怪物染みたスペックを体感することになる。 Oの本当の使い方を見せてやる」との発言の通り、複数のE. Oを職員では絶対マネできない形で使ってくる。 というか平気でE. Oを投げるな。 更に何度か倒してもそのたびに体力が全回復し、再起動を果たす。 攻略ポイントは、「赤い霧は相手も見ずに暴れているだけ」。 赤い霧は殆どの状態でメインルームで暴れているが、逆に言うとメインルームに入らなければ全く手出しはされない。 加えて武器を振る際も狙いを付けているのではなくただ振り回しているだけ。 遠隔から一方的に攻撃することが出来るタイミングさえある。 ゲブラーに対してマオやビナーがこぼした通り、今の赤い霧はとても「弱い」といえる。 ケセドの抑制 「特定属性のダメージ増幅」 ケセドの指定した属性のダメージが5倍ほどに膨れ上がる。 HEはもちろんTETHクラスですら平気でレベル5職員が死の危機に晒されることになる。 「職員たちの涙」として、全域に雨のエフェクトもかかる。 攻略ポイントは、「ケセドの指示に従うこと」。 ストーリー上でもケセドはアンジェラの指示に従い職員を見殺しにするような行動をとった。 しかし、本心では職員を殺したいなどと思ってはいない。 つまりダメージの増幅で職員に大きな危機が訪れているものの、ケセドの指示に従えばちゃんと全ての職員は生還できる。 常に増幅されているダメージが何かに注意すればクリアできるだろう。 ……ケセド同様、どれだけ頑張っても運が悪いだけで詰みに近い状況に追い込まれることもあるが。 ホクマーの抑制 「時間制御機能の制限」 一時停止に制限がかかり、倍速機能などは完全に禁止される。 当然試練等もこの状態で対処することになる。 下層まで解禁されているため施設全体も広く、時間停止無しでの試練は思っている以上に厳しい。 加えてクリフォト暴走の進行とともにゲーム内速度が加速していき、最終的には一時停止制限・二倍速で深夜の試練とご対面することになる。 攻略ポイントは、「職員を適切に使い捨てること」。 一時停止機能は禁止はされず、使用すると職員数名の命かアブノーマリティの暴走と引き換えに停止自体は行うことが出来る。 つまり相応の代償を支払えば可能という事である。 ホクマーとのストーリー上で強調された通り、職員の命の価値は軽い。 ある程度の犠牲は致し方ないものと開き直って最低限の一時停止を行使しよう。 ビナーの抑制 「調律者の襲撃」 ビナー本人がかつてロボトミーを襲った時の姿で再び現れる。 かつて同様、アブノーマリティを次々と脱走させるように仕向ける戦法を取る。 かといって本人が弱いかというと別にそんなことはなく平気で出会った職員はガンガン叩き潰しにかかる。 赤い霧と似ているが、常に全域に黒い槍や波を使った攻撃を仕掛けてくるため安全地帯はない。 攻略ポイントは、「速やかにビナー本人を倒すこと」。 何度もアブノーマリティの暴走を対処させられているままだといつかは作業漏れや間に合わなくなり破綻し壊滅する。 それよりも、隙を見せたビナーに一気に攻撃をしかけ速攻で倒しきれば良い。 ビナー本人が言っている通り、逃げる相手を追い回したり格下を踏み潰すのはビナーの得意分野である。 むしろ赤い霧のような規格外によって速やかに倒すのが良い。 別名・表記ゆれ 関連タグ 【ネタバレ注意】 この先はLobotomy Corporationのストーリーに関連した更なる重大なネタバレを含みます。 自身で物語を確かめる喜びを失いたくない場合はブラウザバックしてください。 Keter(ケテル) 恐らく研究チーム担当と思われる。 セフィロトの樹においては「 王冠」と訳される。 すなわち彼らのセフィラコア抑制は 道を誤ってしまった自分自身との戦いとなる。 Abel 灰色のスーツに身を包んだ中年男性で最初に出会う事になるケテル。 度重なる繰り返しの果てに何も得られなかった倦怠感から先に進むことを諦めており、Xに対して全てを諦めて引き返すよう諭してくる。 彼の論説を否定するためには上層のセフィラコア抑制によってセフィラ達と共に見出した 「真っ直ぐ立てる意志」「分別できる理性」「もっといい存在に成れるという希望」 「生き続けるという勇気」によって彼の問いに答える必要がある。 クリア条件はDay46は「専用試練である「蒼白の深夜」の鎮圧」と「エネルギー生成」。 Day47はクリフォト暴走レベル6達成&「エネルギー精製」。 クリフォト暴走レベルが上がるたびに上層セフィラコア抑制の悪影響が次々と発生する。 Abram 白い白衣を羽織った灰色の髪の如何にも顔色が悪そうな男性。 多くの者を犠牲にし、身の毛がよだつような悍ましい行為をし続け、最終的にそれらを何も感じること無く行うようになった自身の罪に押しつぶされた彼は前に進むことを諦め、共に贖罪に費やすことを勧めてくる。 彼の論説を否定するためには中層のセフィラコア抑制によってセフィラ達と共に見出した 「存在意味に対する期待」「守り抜く勇気」「快く信じ任せられる相手」によって後悔にとらわれず先に進むことを示す必要がある。 クリア条件は「クリフォト暴走レベル10達成」または「赤い霧を鎮圧」。 ケセドの悪影響が発生しており ティファレトの効果と同等の効果はDay46以降常に発生している。 、クリフォト暴走レベルを上げるとHPが若干低下した「赤い霧」が出現する。 赤い霧が出現する段階ではケセドの効果が一時的に消えるため、「赤い霧」を鎮圧するのが楽。 Adam 上記イラストの七枚目に書かれている人物。 ケテルのイメージカラーである「白」を象徴するかのような純白の衣装を着用した白色長髪の青年。 幾度のループで狂気に呑まれた彼は 「アブノーマリティこそが人間の真の姿であり、全人類をアブノーマリティにすることで救済する」という狂った思想を掲げている。 彼の狂行を止めるためには下層のセフィラコア抑制によってセフィラ達と共に見出した 「鎖を断ち切り、恐怖と向き合う瞳」と 「過去を受け入れ、未来を作りだす瞳」を以てこれを直視し、今度こそ 「恐怖と向き合い、未来を作る Face the Fear, Build the Future 」ことを証明する必要がある。 クリア条件は「クリフォト暴走レベル10達成とエネルギー精製の同時達成」または「調律者を鎮圧」。 ホクマーの悪影響が発生しており、クリフォト暴走レベルを上げるとHPが若干低下した「調律者」が出現する。 Abram同様に「調律者」を鎮圧…と思いがちだがホクマーによって気軽に一時停止出来ない状態で「調律者」を鎮圧するのは困難を極めるため、もう一方の「クリフォト暴走レベル10達成とエネルギー精製の同時達成」を目指したほうが楽。 なお、クリフォト暴走レベル8到達と同時に調律者は停止し、それ以降は「クリフォト暴走レベル10達成とエネルギー精製の同時達成」のクリア一択となる。 残る一人は……。 是非ゲーム本編で確かめてほしい。 関連記事 親記事.

次の

Lobotomy Corporationが面白いって話

ロボトミー 最終観測

とうとう、最終回。 前回までのような怒涛の展開や盛り上がりはもう一段落していて、『青田三郎の計画』についての語りと、各キャラが迎えた結末が描かれて終結。 この込み入った筋立てはいろんな意味でよく練られていてうまく出来ているのだけれど、録画して復習しつつ見ていなかったら到底ちゃんと理解出来てはいなかっただろう。 最初の放映時に、自分が脱落したのも無理はないか…。 望の中に目覚めた青田三郎。 ナイフを手に待ち構えるアケミだが、ドアの外に立っていたのはリュージだった。 門の外へ放り出された恵も、リュージが青田三郎ではないことは悟っていた。 しっかり女装モードで(最早、茜の目は気にしてないんだろうか…)ポーリュシカ・ポーレを口ずさみながら望の寝室に現れるアケミ。 布団の下で、リュージの血で汚れた大包丁を握る望の手が反応する。 花瓶の赤い薔薇を頬張り、天を仰いで花びらを吐き出し高笑いするアケミだが、突然笑いを止め望を睨みつける。 虫おじさんに会うべく、病院を訪ねる恵。 光彦は、間宮幸太郎と青田三郎は二重人格なのでは、と推察。 モニターで状況を見ている高橋教授は、恵は計画通り自由にしてやるよう指示。 教授室へは、アケミが乱入して来る。 誘拐した教授の娘を盾に、日記の続きを要求する取引に来たのだ。 「今すぐは無理だ、時間をくれないか」と答える教授に、アケミはあっさり引き下がる。 「間宮のうちへ連絡してくれればいいわ。 和馬っていうダサい名前で呼ぶことも忘れずに、ね」と退却。 間宮家へはしっかり、和馬の姿で戻っているアケミ。 姫子がお茶を運んで来る。 「お砂糖はいかが致しましょう?和馬さまなら、お砂糖はお使いにはなりませんでしたが」とかます姫子。 「あたしが誰か、解ってるって顔ね」と返すアケミに、茜を殺す手伝いをする、と姫子は申し出る。 姫子の手を引き寄せてソファに座らせ、「好きよ、あなたみたいなひと」と首筋にキスしに来るアケミにさすがの姫子もたじろぐが、どうやら商談は成立したようだ。 雨の中、車で外出するアケミの後を尾ける病院の車。 教授の娘の監禁場所へ向かっているようだ。 ガスマスクを装着して、アケミの後を追う助手達。 下着姿で四肢をベッドに鎖でつながれ、雨漏り? を胸元に受けている教授の娘…咽喉元にはやって来たアケミの手が伸びる。 そこへ乱入するガスマスク姿の助手達。 今度は催涙ガスレベルではなく、どうやら即時絶命させる毒ガスだったらしい…が、死んだのはアケミのコートと帽子を纏った姫子だった。 助手1人を易々と片付け、もう1人もわざと急所を外して刺し、日記のありかを聞き出すアケミ。 助手が白状した言葉は「…間宮…望…」だった。 その頃病院では恵と光彦が、虫のおじさんから話を聞いていた。 彼は、間宮家の顧問弁護士。 間宮幸太郎の中に巣食う男は憎しみの塊のような男だったこと、茜の母・陽子と運転手の青田三郎との間にはあらぬ噂があった事から、その男は青田の名前を騙るようになったこと。 何もかも話す、と決意した虫おじさんだが、そこへ清が乱入。 彼は催眠状態でマイクロスピーカーにより操られており、手にしたナイフで虫おじさんを刺す。 「青田三郎は、間宮の人達を殺す。 眠りから覚めるんだ、青田三郎は眠りから…」と言い残して虫おじさんは絶命。 『眠りから覚める』という言葉から望の事だと悟った恵&光彦は間宮家へ急ぐ。 一方病院では、助手二人の遺体を前に娘の行方も判らないと聞き、怒る高橋教授の姿があった。 「青田三郎を起こせっ!今、すぐにだ!」と叫ぶやいなや、間宮家では雷鳴と共にベッド上の望がぱっちりと目を開き、大包丁を振りかざして起き上がる。 この遠隔操作は一体どうなっているのだろう? 茜に襲いかかり、大包丁を振りかざす望=青田三郎。 どこからなんで沸いて来たのか不明なスモークの中、階下へ逃げる茜をリュージが庇う。 そこへタイミングよく、恵&光彦が到着。 2階からはアケミが高笑いをしながら降りて来る。 「青田三郎の正体は、こいつよ。 村岡って刑事も、イーゴリってロシア人も、それから戦うお医者さんのパパとママも、皆こいつが殺したの」と説明するアケミ。 望=三郎は反論する茜を襲おうとするが、再びリュージがその前に立ちはだかり、刃を受ける。 「もう、こりごりだ…こんな事はもう… 幸太郎さま、お許し下さい、わたしはもう、我慢できませんっ!!」と、『あの子は鏡の中にいる』というロシア語を望に向かって叫ぶ。 そのロシア語こそ、望の中に隠された間宮幸太郎の日記の続きを引き出すキーワードだった。 「望さま…」とつぶやき、倒れるリュージ。 第6話の降霊術パーティーで幸太郎の霊が憑依した時のように、青白く怖い顔で語り始める望=間宮幸太郎。 目を輝かせ、ワクワクした表情を浮かべて「話せ、話しなさい…何もかもっ!」と促すアケミ。 日記の『いよいよ明日』とは、間宮幸太郎と青田三郎が融合する日の事だった。 全ては、幸太郎がアニタというロシア人女性を愛した事から始まったのだ。 幸太郎の祖父・泰造を暗殺しようとしたロシア人が、アニタの父。 彼は殺されるよりも辛い、監禁・拷問の日々を地下牢で過ごしていた。 地下室で幾日も続く酒宴の余興で、この余興の為に二束三文で買われて来た女を泰造たちの目の前で抱かされたロシア人。 その行為の結果、生まれたのがアニタだった。 目を見張るほど美しく成長したアニタと幸太郎は恋に落ちるが、祖父により二人は引き裂かれる。 アニタの生命を危惧した幸太郎は、彼女を逃がした。 その喪失感から、幸太郎の中に三郎の人格が生まれたのだ。 次第に力を増し、自由に幸太郎の身体を使えるようになった三郎は、幸太郎を苦しめる為にロシア人の情婦をいたぶり、子供を産ませる。 その子供が、舞子。 金で雇った川島に育てさせた。 舞子が生まれた頃から、三郎は間宮家をつぶす為の恐ろしい計画を立て始めていた。 泰造は幸太郎を結婚させるがなかなか子供が出来ない為離婚させ、陽子を後妻に入れる。 幸太郎はアニタ以外の異性に興味が持てなくなっていたが、陽子は優しかった。 その陽子を三郎は薬で眠らせて、高橋教授の協力によって名も知れぬ男の子を人工授精させる。 …高橋教授、精神科とか脳神経外科とかのドクターじゃないのか?人工授精してしまう、って産婦人科の専門医でなくても出来る事なんだろうか。 何も知らずに、宿した子・茜は幸太郎の子だと信じて喜ぶ陽子を眺めて、三郎は楽しんでいた。 茜が生まれる半年前、幸太郎の元へモスクワで生き延びていたアニタからの手紙が届く。 会いたい一心でモスクワへ飛んだ幸太郎を、三郎が邪魔することはなかった。 アニタに、幸太郎の子を産ませることが三郎の計画だったからだ。 帰国した幸太郎の所へ、アニタから懐妊の知らせが届く。 今度は、幸太郎がアニタへ会いに行くことを三郎は許さなかった。 既に三郎は幸太郎を閉じ込める力を持っており、アニタの元から生まれた子供を奪い去った。 幸太郎には、三郎の隙をついてアニタ宛てに「子供には恵という名前をつけた」と手紙を出すのが精一杯だった。 その後、三郎は舞子を育てている川島に、恵も預ける。 三郎の計画により、成長した舞子には高橋教授によって両親殺しの記憶が植え付けられる。 計画通り、恵の良き姉となる舞子。 その頃、モスクワではアニタが他界。 それを知りつつ三郎は、アニタ宛てに恵が死んだと知らせる手紙を出す。 計画通り、間宮の財産に目が眩んだアニタの義弟・イワノフは日本へやって来る。 一分の乱れもなく、三郎の計画は進んでいる。 その計画は止められない… ここまで話した幸太郎=望が倒れる。 自分の話が全く出て来ない事に焦燥するアケミ。 もう一度語りだした幸太郎=望は、望自身も茜同様に人工授精で生まれた子で、間宮の血筋ではない事を明かす。 幼い望に語りかける三郎。 何年後かに、恵とめぐり合い、その時に望の一生は終わる。 眠りについた望みは青田三郎となり、間宮はつぶれる、すべては壊滅する… と笑う三郎は、呪いをかける姿そのものだった。 ここまで話し、一瞬望の意識に戻り「姉さん…」と呟いて再び意識を失う望。 絶望し、泣きながら部屋を走り出るアケミ。 意識を取り戻し、出て来たのは淳平だった。 「アケミが泣いてる…和馬と同じ悲しみだ。 自分は一体何者なのか、何処から来たのか。 僕にも、アケミを止められない」と。 恵にはここでじっとしているように言い残し、アケミに人格交替して走り去る。 アケミが向かった先は、高橋教授の所だった。 アケミの追及には取り合わずに部屋を出る教授だが、廊下で恵&光彦に遭遇。 教授に迫る光彦だが、「わたしの邪魔をするなっ!」と教授がリモコンを取り出し操作すると、立っている事も出来ずに苦しみ出す。 光彦の耳にも、マイクロスピーカーが仕掛けられていたのだ。 …それにしても、いつ?いくらなんでもこれは、気付く大きさだと思うのだが… 恵を連れて、特別治療室へ入る教授だが、そこにはアケミが待っていた。 「治療してあげるわ、アタシが」と教授を椅子に座らせるアケミ。 幸太郎がアケミの事に何一つ触れなかった訳を教授に問いただすが、余裕で笑みを浮かべている教授。 スピーカーから陽子が歌うポーリュシカ・ポーレが流れると、苦しみ出すアケミ。 教授が逆襲、恵を気絶させアケミを逆に椅子に座らせ、拘束する。 「愚かだね、君も青田和馬も…青田三郎ほどの完璧な人格には程遠い存在だ」アケミ=和馬の出生を語り始める教授…和馬は、舞子と共に生まれた双子だった。 間宮幸太郎=青田三郎とロシア人情婦の間に生まれ、恵とも異母兄妹ということになる。 「それじゃあアタシはやっぱり、間宮幸太郎の子供だったのね、ねっ?」と喜ぶアケミに、教授は恐ろしい事実を告げる。 「そう。 但し、君を育てたのはこの私だ。 青田和馬と名付けた君を、鞭打ち、ののしったのはこの私なんだよ」と… 多重人格者から同じ多重人格者が生まれるのかどうか、面白い実験だった、と語る教授。 陽子から引き離すことで、母親への思慕と自分を置き去りにした女への怒りを備えて明美が生まれ、殺人という呵責の果てに淳平が生まれた、と。 和馬が殺したあのミイラは、本物の運転手・青田三郎。 和馬に殺人を犯させる為に生かしておいたのだという。 実験は見事に成功し、博愛と慈愛に満ちた高野淳平という人格が生まれ、計画通りに淳平と恵は恋に堕ちた。 和馬と淳平が融合するであろうことも、明美が現れるであろうことも、間宮にかかわる者たちすべてがお互いに殺し合い、間宮家が崩壊に至る事が青田三郎の計画だった。 その手伝いをさせてもらって幸せだ、と語るマッド・サイエンティスト高橋教授。 「間宮を潰すのはアタシよ、アンタも含めて…」と泣きながら叫ぶアケミに、教授は娘の居場所を追及する。 アケミは意識を失い、淳平人格が現れる。 「僕は人を殺そうと思った事はない…でも生まれて初めて、殺意というものを感じる事が出来た」と教授に迫る淳平。 恵の記憶を抹消する、と脅す教授。 逆に娘の居場所を淳平に追及する…教えてしまう淳平。 娘の無事が確認された途端に、淳平は助手たちに拘束されてしまう。 二人の危機を救いに乱入して来たのは、光彦だった。 淳平に、恵を連れて逃げるよう促す。 なんとか追っ手をやり過ごし、ばらばらに逃げる恵と淳平。 雨の中、ひたすら走り続ける恵は淳平のマンションへ。 だが、そこで待ちかねていたのは、サングラス姿の高橋教授。 ロシア語で「すべての終わりは始まりでもある」…恵の記憶を抹消するキーワードを投げかける。 淳平の名を呼びながら、気を失い、倒れる恵。 一方、病院の裏庭で茜と出くわした淳平。 「こんな所に居ちゃ駄目だ、早く…」だが茜は、手にしたナイフで淳平を刺す。 「和馬はわたしのものよ」と呟き、ナイフを手に茫然と雨中に立ち尽くす茜。 恵の名を呼びながら、淳平は絶命する。 和馬でもなく、アケミでもなく、淳平は淳平のままで天国へ旅立って行ったのだった。 半年後…季節は夏。 恵の病室で、窓辺の風鈴が揺れる。 恵の日記ノートに「高野さんは亡くなった」と何度も何度も、ひたすら書き続けているのは側頭部の手術跡が生々しい、車椅子に座った光彦。 例の助手が、「さあ、今日の所はこれぐらいにして。 おいしい手巻き寿司が待ってますよ」と声をかけ車椅子を押して行く。 茜は出産後、すぐに亡くなったらしい。 間宮財閥は、茜と秀美が病死したと発表して崩壊。 すっかり狂人となっている秀美が連れ去られて主をなくした間宮邸に占い師の五十鈴さまが現れ、合掌して祈りを捧げる。 病院では、恵の記憶がすっかり抹消された事を高橋教授が念入りに確認していた。 祝いを述べる助手に教授は、新たな実験開始を告げる。 「川島恵に、間宮茜の子を預けなさい」と…。 赤ちゃんを渡され、名前を付けるよう促された恵は、「淳平」と名付ける。 トイレの個室で綿棒を手に、耳掃除に余念のない高橋教授。 ドアの前に立ち、「すべての計画を終了します… すべての計画を終了します」と呟き、教授に大包丁を振るったのは青田三郎姿の望だった。 やって来た助手も、一振りに倒れる。 …望は、今までどこでどうしていたのだろうか? 病院内に監禁された状態で眠りについているのでは、と勝手に解釈していたけれど、そういう訳ではなかったのだろうか。 あのコスチュームは間宮家で脱いでいた筈だし、あの凶器も…解らない。 時は流れ、5年後。 両手一杯にロボットを抱え、公園の砂場で遊ぶ5歳の淳平。 ロボットの名前を呼びながら並べていく姿は、いつかアケミが見せていたのと同じだ。 「和馬は一番強いから、ここ。 明美は、ここ。 茜は、ええっとー、望のそばがいいやー。 」と無邪気に遊んでいる…このセリフはどうか、と思うのだが…吉本さん、ちょっと暴走では? そして、三輪車で近づいてくる矯正中の幼女。 5年が経過しているのに、全く同じ姿だ。 にっこり微笑みかける淳平…一体、彼女の正体は何なのだろう。 問題の、しばしば論議されている(らしい)ラストカット。 近づいてくる爽やかな笑顔の三上博史は、一体誰? 前半の降霊パーティーで盛り上がっていたノリで考えると、和馬・明美と融合した最終進化形の淳平人格の霊が我が子と最愛の女性を見守っている、という事に落ち着きそうだが… 後半の多重人格話のラインだと、幼い淳平に潜む別人格が客観的に自分の主人格を眺めている図? 三輪車の幼女は、恵の中にずっと潜んで存在し続けていて5年前の記憶リセットでも消えなかった、まだ顕在化していない別人格の象徴、或いは、5年前の記憶リセットで恵の精神は真っ白になったけれども、幼い淳平の中に潜んでまだ顕在化してはいない女の子人格の象徴、とでも解釈しておくのがこのドラマ的にはアリっぽいこじつけだろうか。 公園の砂場で、合体ロボでお人形遊びをする淳平の様子を見ていると、与えられているおもちゃは合体ロボなのだけれど遊び方自体は女の子の1人遊びそのもの。 かつてのアケミの姿を匂わせる演出、というだけなのかも知れないが、つい深読みしてしまう。 虐待や深い精神的打撃等の誘因があれば多重人格がすぐにも顕れる、と訴えているようだ。 結局、望はこの実験でこの役回りを負う為に創られた子供で、間宮家の血は全くひいていないのにも係わらず、役割を終えた今後は眠り続けるしかない人生なのだろう。 茜は、間宮の血筋の子供を産む、という役割の為に創られた子供。 その使命を果たした途端、永眠する事となった。 間宮の血をひく生き残りは恵と幼い淳平、この叔母甥の二人だけ。 高校生位に成長している淳平を主役に、続編でも観てみたいなぁと思う(まあ、有り得ないとは思うけれど)。 間宮の血は、その後の二人の人生にどう作用したのだろうか。 ところで…舞子と和馬はロシアとのハーフ、恵はクォーターという設定である事に今更のように気付いたけれど、舞子を演じた高木美保はそれっぽい顔立ちのように思うけれど、キョンキョンや三上博史は純日本人らしく見える。 最初の頃、和馬人格の時にはカラコンで瞳の色が違う、という演出があった筈だったけれどいつの間にかなくなってたし。 放送が始まってから、いろいろ事情が変わっていったのだろうか…と推測してみる。 何にせよ、ハチャメチャぶりも存分に楽しませてもらえたドラマだった。 す、すいません・・2重投稿してしまいました。 編集機能ございましたら1つ消していただきましたら有難いです。 いやはや本当にkuru様のレビューは「圧巻」の一言です。 特に >結局、望はこの実験でこの役回りを負う為に創られた子供で、間宮>家の血は全くひいていないのにも係わらず、役割を終えた今後は眠>り続けるしかない人生なのだろう。 >茜は、間宮の血筋の子供を産む、という役割の為に創られた子供。 >その使命を果たした途端、永眠する事となった。 ここはもう目からウロコでした!!なるほど、望はともかく茜も ちゃんと指名を持って生まれた人間だったのですね。 ちょっと感激しました。 ファミ劇のドラマ、たけこさんのお気に入りは何でしょう? 書かれるの、楽しみにしていますね! 7月はアニメ強化月間?という訳でもないのでしょうが、 ケーブルTVの番組表でPRされてるのはマクロスシリーズその他、 刑事ドラマがあぶない刑事や太陽にほえろ、Gメン75、特捜最前線他、あと森村誠一サスペンスやヤヌスの鏡、もう誰も愛さないもやってたりしますね…どんなもんでしょうか。 あなただけ見えない…1992年冬に月9のマンネリ打破と、来るべきドラマ低迷を見据えて作られたサスペンスの野心作でしたね。 当初は、本放送当時流行したツインピークスを始めとする、海外サイコサスペンス諸作品のオマージュと思われていました。 本放送当時は私が大学浪人の追い込みだった為、見られたのは三上博史さんが演じた第三の人格・明美が登場してからで、終盤に生前の青田三郎が描いた間宮家崩壊計画が何処かで見た展開でしたが、実は1988〜90年に東芝EMIから発売されていたOAV「冥王計画 プロジェクト ゼオライマー」の展開に酷似しており、此方は科学者の故・木原マサキが生前自らが作ったクローンをロボット・天のゼオライマーのパイロットと、自身が所属していた秘密結社・鉄甲龍 ハウ・ドラゴン の皇帝と部下に仕立て、世界壊滅の戦いをさせる「冥王計画」を連想し、マサキのクローン達の部下もそれぞれ自滅の因子になるトラウマを植え付けられるもので、最後に残った主人公と鉄甲龍皇帝がマサキに踊らされた事に気付き相討ちになる結末でした。 話をあなただけ見えないに戻せば、当時トレンディドラマが廃れつつあった月9の立て直しを目指した本作も、月9の再活性化と今は亡きフジ水9ドラマ枠で後継作と言えるドラマ達が作られた功績の反面、後年過激な展開・描写が厳格化したテレビコードに引っ掛かった事と、もしかしたらゼオライマーとの類似性が問題になったかも知れず、地上波では再放送が困難になったのかも知れず、実際フジでは再放送が一度きりで、しかも度々延期された為、今でも本作は何か問題が起きたと思っております。 長文になり申し訳ないと同時に2012年は本放送から20年、映像ソフト化も困難でしょうか? この記事へのトラックバック Excerpt: すべてはもうすぐ終わろうとしていた。 青田三郎は誰なのか? 恵(小泉)は「間宮幸太郎と青田三郎が同一人物だ」と言った男に会いに東和病院へ向かった。 光彦(本木)は、その男の記憶喪失は青田三郎に対する恐.. Weblog: masyの思いきり気儘な人生 Tracked: 2005-06-29 19:52 Excerpt: あなただけ見えない・最終話ど深夜の為、全話をタイマー録画で鑑賞した再放送。 その最終回が、今日の深夜に放送された。 非常に展開が速く、人物相関もややこしくて、1週見逃すと、ついていけなくなる複雑なドラマ。.. Weblog: かずにっき(にっき+とらにっき+つぶやき) Tracked: 2005-06-29 22:10 Excerpt: 関西の皆さん!伝説には立ち会いましたか?!いや〜救いようの無い最終回! 本命の裏番組を後回しにして、一緒に見てくれた友人あんこちゃん、有難う! 本当に面白く、 本当に今回さえ見ればそれですむ最終回でし.. Weblog: たけこさんの日々精進。 Tracked: 2005-06-30 20:10.

次の

【ゆっくり&きりたん実況】研究員きりたんの挑戦8【lobotomy_corp】 [ニコニコあっぷる]

ロボトミー 最終観測

とうとう、最終回。 前回までのような怒涛の展開や盛り上がりはもう一段落していて、『青田三郎の計画』についての語りと、各キャラが迎えた結末が描かれて終結。 この込み入った筋立てはいろんな意味でよく練られていてうまく出来ているのだけれど、録画して復習しつつ見ていなかったら到底ちゃんと理解出来てはいなかっただろう。 最初の放映時に、自分が脱落したのも無理はないか…。 望の中に目覚めた青田三郎。 ナイフを手に待ち構えるアケミだが、ドアの外に立っていたのはリュージだった。 門の外へ放り出された恵も、リュージが青田三郎ではないことは悟っていた。 しっかり女装モードで(最早、茜の目は気にしてないんだろうか…)ポーリュシカ・ポーレを口ずさみながら望の寝室に現れるアケミ。 布団の下で、リュージの血で汚れた大包丁を握る望の手が反応する。 花瓶の赤い薔薇を頬張り、天を仰いで花びらを吐き出し高笑いするアケミだが、突然笑いを止め望を睨みつける。 虫おじさんに会うべく、病院を訪ねる恵。 光彦は、間宮幸太郎と青田三郎は二重人格なのでは、と推察。 モニターで状況を見ている高橋教授は、恵は計画通り自由にしてやるよう指示。 教授室へは、アケミが乱入して来る。 誘拐した教授の娘を盾に、日記の続きを要求する取引に来たのだ。 「今すぐは無理だ、時間をくれないか」と答える教授に、アケミはあっさり引き下がる。 「間宮のうちへ連絡してくれればいいわ。 和馬っていうダサい名前で呼ぶことも忘れずに、ね」と退却。 間宮家へはしっかり、和馬の姿で戻っているアケミ。 姫子がお茶を運んで来る。 「お砂糖はいかが致しましょう?和馬さまなら、お砂糖はお使いにはなりませんでしたが」とかます姫子。 「あたしが誰か、解ってるって顔ね」と返すアケミに、茜を殺す手伝いをする、と姫子は申し出る。 姫子の手を引き寄せてソファに座らせ、「好きよ、あなたみたいなひと」と首筋にキスしに来るアケミにさすがの姫子もたじろぐが、どうやら商談は成立したようだ。 雨の中、車で外出するアケミの後を尾ける病院の車。 教授の娘の監禁場所へ向かっているようだ。 ガスマスクを装着して、アケミの後を追う助手達。 下着姿で四肢をベッドに鎖でつながれ、雨漏り? を胸元に受けている教授の娘…咽喉元にはやって来たアケミの手が伸びる。 そこへ乱入するガスマスク姿の助手達。 今度は催涙ガスレベルではなく、どうやら即時絶命させる毒ガスだったらしい…が、死んだのはアケミのコートと帽子を纏った姫子だった。 助手1人を易々と片付け、もう1人もわざと急所を外して刺し、日記のありかを聞き出すアケミ。 助手が白状した言葉は「…間宮…望…」だった。 その頃病院では恵と光彦が、虫のおじさんから話を聞いていた。 彼は、間宮家の顧問弁護士。 間宮幸太郎の中に巣食う男は憎しみの塊のような男だったこと、茜の母・陽子と運転手の青田三郎との間にはあらぬ噂があった事から、その男は青田の名前を騙るようになったこと。 何もかも話す、と決意した虫おじさんだが、そこへ清が乱入。 彼は催眠状態でマイクロスピーカーにより操られており、手にしたナイフで虫おじさんを刺す。 「青田三郎は、間宮の人達を殺す。 眠りから覚めるんだ、青田三郎は眠りから…」と言い残して虫おじさんは絶命。 『眠りから覚める』という言葉から望の事だと悟った恵&光彦は間宮家へ急ぐ。 一方病院では、助手二人の遺体を前に娘の行方も判らないと聞き、怒る高橋教授の姿があった。 「青田三郎を起こせっ!今、すぐにだ!」と叫ぶやいなや、間宮家では雷鳴と共にベッド上の望がぱっちりと目を開き、大包丁を振りかざして起き上がる。 この遠隔操作は一体どうなっているのだろう? 茜に襲いかかり、大包丁を振りかざす望=青田三郎。 どこからなんで沸いて来たのか不明なスモークの中、階下へ逃げる茜をリュージが庇う。 そこへタイミングよく、恵&光彦が到着。 2階からはアケミが高笑いをしながら降りて来る。 「青田三郎の正体は、こいつよ。 村岡って刑事も、イーゴリってロシア人も、それから戦うお医者さんのパパとママも、皆こいつが殺したの」と説明するアケミ。 望=三郎は反論する茜を襲おうとするが、再びリュージがその前に立ちはだかり、刃を受ける。 「もう、こりごりだ…こんな事はもう… 幸太郎さま、お許し下さい、わたしはもう、我慢できませんっ!!」と、『あの子は鏡の中にいる』というロシア語を望に向かって叫ぶ。 そのロシア語こそ、望の中に隠された間宮幸太郎の日記の続きを引き出すキーワードだった。 「望さま…」とつぶやき、倒れるリュージ。 第6話の降霊術パーティーで幸太郎の霊が憑依した時のように、青白く怖い顔で語り始める望=間宮幸太郎。 目を輝かせ、ワクワクした表情を浮かべて「話せ、話しなさい…何もかもっ!」と促すアケミ。 日記の『いよいよ明日』とは、間宮幸太郎と青田三郎が融合する日の事だった。 全ては、幸太郎がアニタというロシア人女性を愛した事から始まったのだ。 幸太郎の祖父・泰造を暗殺しようとしたロシア人が、アニタの父。 彼は殺されるよりも辛い、監禁・拷問の日々を地下牢で過ごしていた。 地下室で幾日も続く酒宴の余興で、この余興の為に二束三文で買われて来た女を泰造たちの目の前で抱かされたロシア人。 その行為の結果、生まれたのがアニタだった。 目を見張るほど美しく成長したアニタと幸太郎は恋に落ちるが、祖父により二人は引き裂かれる。 アニタの生命を危惧した幸太郎は、彼女を逃がした。 その喪失感から、幸太郎の中に三郎の人格が生まれたのだ。 次第に力を増し、自由に幸太郎の身体を使えるようになった三郎は、幸太郎を苦しめる為にロシア人の情婦をいたぶり、子供を産ませる。 その子供が、舞子。 金で雇った川島に育てさせた。 舞子が生まれた頃から、三郎は間宮家をつぶす為の恐ろしい計画を立て始めていた。 泰造は幸太郎を結婚させるがなかなか子供が出来ない為離婚させ、陽子を後妻に入れる。 幸太郎はアニタ以外の異性に興味が持てなくなっていたが、陽子は優しかった。 その陽子を三郎は薬で眠らせて、高橋教授の協力によって名も知れぬ男の子を人工授精させる。 …高橋教授、精神科とか脳神経外科とかのドクターじゃないのか?人工授精してしまう、って産婦人科の専門医でなくても出来る事なんだろうか。 何も知らずに、宿した子・茜は幸太郎の子だと信じて喜ぶ陽子を眺めて、三郎は楽しんでいた。 茜が生まれる半年前、幸太郎の元へモスクワで生き延びていたアニタからの手紙が届く。 会いたい一心でモスクワへ飛んだ幸太郎を、三郎が邪魔することはなかった。 アニタに、幸太郎の子を産ませることが三郎の計画だったからだ。 帰国した幸太郎の所へ、アニタから懐妊の知らせが届く。 今度は、幸太郎がアニタへ会いに行くことを三郎は許さなかった。 既に三郎は幸太郎を閉じ込める力を持っており、アニタの元から生まれた子供を奪い去った。 幸太郎には、三郎の隙をついてアニタ宛てに「子供には恵という名前をつけた」と手紙を出すのが精一杯だった。 その後、三郎は舞子を育てている川島に、恵も預ける。 三郎の計画により、成長した舞子には高橋教授によって両親殺しの記憶が植え付けられる。 計画通り、恵の良き姉となる舞子。 その頃、モスクワではアニタが他界。 それを知りつつ三郎は、アニタ宛てに恵が死んだと知らせる手紙を出す。 計画通り、間宮の財産に目が眩んだアニタの義弟・イワノフは日本へやって来る。 一分の乱れもなく、三郎の計画は進んでいる。 その計画は止められない… ここまで話した幸太郎=望が倒れる。 自分の話が全く出て来ない事に焦燥するアケミ。 もう一度語りだした幸太郎=望は、望自身も茜同様に人工授精で生まれた子で、間宮の血筋ではない事を明かす。 幼い望に語りかける三郎。 何年後かに、恵とめぐり合い、その時に望の一生は終わる。 眠りについた望みは青田三郎となり、間宮はつぶれる、すべては壊滅する… と笑う三郎は、呪いをかける姿そのものだった。 ここまで話し、一瞬望の意識に戻り「姉さん…」と呟いて再び意識を失う望。 絶望し、泣きながら部屋を走り出るアケミ。 意識を取り戻し、出て来たのは淳平だった。 「アケミが泣いてる…和馬と同じ悲しみだ。 自分は一体何者なのか、何処から来たのか。 僕にも、アケミを止められない」と。 恵にはここでじっとしているように言い残し、アケミに人格交替して走り去る。 アケミが向かった先は、高橋教授の所だった。 アケミの追及には取り合わずに部屋を出る教授だが、廊下で恵&光彦に遭遇。 教授に迫る光彦だが、「わたしの邪魔をするなっ!」と教授がリモコンを取り出し操作すると、立っている事も出来ずに苦しみ出す。 光彦の耳にも、マイクロスピーカーが仕掛けられていたのだ。 …それにしても、いつ?いくらなんでもこれは、気付く大きさだと思うのだが… 恵を連れて、特別治療室へ入る教授だが、そこにはアケミが待っていた。 「治療してあげるわ、アタシが」と教授を椅子に座らせるアケミ。 幸太郎がアケミの事に何一つ触れなかった訳を教授に問いただすが、余裕で笑みを浮かべている教授。 スピーカーから陽子が歌うポーリュシカ・ポーレが流れると、苦しみ出すアケミ。 教授が逆襲、恵を気絶させアケミを逆に椅子に座らせ、拘束する。 「愚かだね、君も青田和馬も…青田三郎ほどの完璧な人格には程遠い存在だ」アケミ=和馬の出生を語り始める教授…和馬は、舞子と共に生まれた双子だった。 間宮幸太郎=青田三郎とロシア人情婦の間に生まれ、恵とも異母兄妹ということになる。 「それじゃあアタシはやっぱり、間宮幸太郎の子供だったのね、ねっ?」と喜ぶアケミに、教授は恐ろしい事実を告げる。 「そう。 但し、君を育てたのはこの私だ。 青田和馬と名付けた君を、鞭打ち、ののしったのはこの私なんだよ」と… 多重人格者から同じ多重人格者が生まれるのかどうか、面白い実験だった、と語る教授。 陽子から引き離すことで、母親への思慕と自分を置き去りにした女への怒りを備えて明美が生まれ、殺人という呵責の果てに淳平が生まれた、と。 和馬が殺したあのミイラは、本物の運転手・青田三郎。 和馬に殺人を犯させる為に生かしておいたのだという。 実験は見事に成功し、博愛と慈愛に満ちた高野淳平という人格が生まれ、計画通りに淳平と恵は恋に堕ちた。 和馬と淳平が融合するであろうことも、明美が現れるであろうことも、間宮にかかわる者たちすべてがお互いに殺し合い、間宮家が崩壊に至る事が青田三郎の計画だった。 その手伝いをさせてもらって幸せだ、と語るマッド・サイエンティスト高橋教授。 「間宮を潰すのはアタシよ、アンタも含めて…」と泣きながら叫ぶアケミに、教授は娘の居場所を追及する。 アケミは意識を失い、淳平人格が現れる。 「僕は人を殺そうと思った事はない…でも生まれて初めて、殺意というものを感じる事が出来た」と教授に迫る淳平。 恵の記憶を抹消する、と脅す教授。 逆に娘の居場所を淳平に追及する…教えてしまう淳平。 娘の無事が確認された途端に、淳平は助手たちに拘束されてしまう。 二人の危機を救いに乱入して来たのは、光彦だった。 淳平に、恵を連れて逃げるよう促す。 なんとか追っ手をやり過ごし、ばらばらに逃げる恵と淳平。 雨の中、ひたすら走り続ける恵は淳平のマンションへ。 だが、そこで待ちかねていたのは、サングラス姿の高橋教授。 ロシア語で「すべての終わりは始まりでもある」…恵の記憶を抹消するキーワードを投げかける。 淳平の名を呼びながら、気を失い、倒れる恵。 一方、病院の裏庭で茜と出くわした淳平。 「こんな所に居ちゃ駄目だ、早く…」だが茜は、手にしたナイフで淳平を刺す。 「和馬はわたしのものよ」と呟き、ナイフを手に茫然と雨中に立ち尽くす茜。 恵の名を呼びながら、淳平は絶命する。 和馬でもなく、アケミでもなく、淳平は淳平のままで天国へ旅立って行ったのだった。 半年後…季節は夏。 恵の病室で、窓辺の風鈴が揺れる。 恵の日記ノートに「高野さんは亡くなった」と何度も何度も、ひたすら書き続けているのは側頭部の手術跡が生々しい、車椅子に座った光彦。 例の助手が、「さあ、今日の所はこれぐらいにして。 おいしい手巻き寿司が待ってますよ」と声をかけ車椅子を押して行く。 茜は出産後、すぐに亡くなったらしい。 間宮財閥は、茜と秀美が病死したと発表して崩壊。 すっかり狂人となっている秀美が連れ去られて主をなくした間宮邸に占い師の五十鈴さまが現れ、合掌して祈りを捧げる。 病院では、恵の記憶がすっかり抹消された事を高橋教授が念入りに確認していた。 祝いを述べる助手に教授は、新たな実験開始を告げる。 「川島恵に、間宮茜の子を預けなさい」と…。 赤ちゃんを渡され、名前を付けるよう促された恵は、「淳平」と名付ける。 トイレの個室で綿棒を手に、耳掃除に余念のない高橋教授。 ドアの前に立ち、「すべての計画を終了します… すべての計画を終了します」と呟き、教授に大包丁を振るったのは青田三郎姿の望だった。 やって来た助手も、一振りに倒れる。 …望は、今までどこでどうしていたのだろうか? 病院内に監禁された状態で眠りについているのでは、と勝手に解釈していたけれど、そういう訳ではなかったのだろうか。 あのコスチュームは間宮家で脱いでいた筈だし、あの凶器も…解らない。 時は流れ、5年後。 両手一杯にロボットを抱え、公園の砂場で遊ぶ5歳の淳平。 ロボットの名前を呼びながら並べていく姿は、いつかアケミが見せていたのと同じだ。 「和馬は一番強いから、ここ。 明美は、ここ。 茜は、ええっとー、望のそばがいいやー。 」と無邪気に遊んでいる…このセリフはどうか、と思うのだが…吉本さん、ちょっと暴走では? そして、三輪車で近づいてくる矯正中の幼女。 5年が経過しているのに、全く同じ姿だ。 にっこり微笑みかける淳平…一体、彼女の正体は何なのだろう。 問題の、しばしば論議されている(らしい)ラストカット。 近づいてくる爽やかな笑顔の三上博史は、一体誰? 前半の降霊パーティーで盛り上がっていたノリで考えると、和馬・明美と融合した最終進化形の淳平人格の霊が我が子と最愛の女性を見守っている、という事に落ち着きそうだが… 後半の多重人格話のラインだと、幼い淳平に潜む別人格が客観的に自分の主人格を眺めている図? 三輪車の幼女は、恵の中にずっと潜んで存在し続けていて5年前の記憶リセットでも消えなかった、まだ顕在化していない別人格の象徴、或いは、5年前の記憶リセットで恵の精神は真っ白になったけれども、幼い淳平の中に潜んでまだ顕在化してはいない女の子人格の象徴、とでも解釈しておくのがこのドラマ的にはアリっぽいこじつけだろうか。 公園の砂場で、合体ロボでお人形遊びをする淳平の様子を見ていると、与えられているおもちゃは合体ロボなのだけれど遊び方自体は女の子の1人遊びそのもの。 かつてのアケミの姿を匂わせる演出、というだけなのかも知れないが、つい深読みしてしまう。 虐待や深い精神的打撃等の誘因があれば多重人格がすぐにも顕れる、と訴えているようだ。 結局、望はこの実験でこの役回りを負う為に創られた子供で、間宮家の血は全くひいていないのにも係わらず、役割を終えた今後は眠り続けるしかない人生なのだろう。 茜は、間宮の血筋の子供を産む、という役割の為に創られた子供。 その使命を果たした途端、永眠する事となった。 間宮の血をひく生き残りは恵と幼い淳平、この叔母甥の二人だけ。 高校生位に成長している淳平を主役に、続編でも観てみたいなぁと思う(まあ、有り得ないとは思うけれど)。 間宮の血は、その後の二人の人生にどう作用したのだろうか。 ところで…舞子と和馬はロシアとのハーフ、恵はクォーターという設定である事に今更のように気付いたけれど、舞子を演じた高木美保はそれっぽい顔立ちのように思うけれど、キョンキョンや三上博史は純日本人らしく見える。 最初の頃、和馬人格の時にはカラコンで瞳の色が違う、という演出があった筈だったけれどいつの間にかなくなってたし。 放送が始まってから、いろいろ事情が変わっていったのだろうか…と推測してみる。 何にせよ、ハチャメチャぶりも存分に楽しませてもらえたドラマだった。 す、すいません・・2重投稿してしまいました。 編集機能ございましたら1つ消していただきましたら有難いです。 いやはや本当にkuru様のレビューは「圧巻」の一言です。 特に >結局、望はこの実験でこの役回りを負う為に創られた子供で、間宮>家の血は全くひいていないのにも係わらず、役割を終えた今後は眠>り続けるしかない人生なのだろう。 >茜は、間宮の血筋の子供を産む、という役割の為に創られた子供。 >その使命を果たした途端、永眠する事となった。 ここはもう目からウロコでした!!なるほど、望はともかく茜も ちゃんと指名を持って生まれた人間だったのですね。 ちょっと感激しました。 ファミ劇のドラマ、たけこさんのお気に入りは何でしょう? 書かれるの、楽しみにしていますね! 7月はアニメ強化月間?という訳でもないのでしょうが、 ケーブルTVの番組表でPRされてるのはマクロスシリーズその他、 刑事ドラマがあぶない刑事や太陽にほえろ、Gメン75、特捜最前線他、あと森村誠一サスペンスやヤヌスの鏡、もう誰も愛さないもやってたりしますね…どんなもんでしょうか。 あなただけ見えない…1992年冬に月9のマンネリ打破と、来るべきドラマ低迷を見据えて作られたサスペンスの野心作でしたね。 当初は、本放送当時流行したツインピークスを始めとする、海外サイコサスペンス諸作品のオマージュと思われていました。 本放送当時は私が大学浪人の追い込みだった為、見られたのは三上博史さんが演じた第三の人格・明美が登場してからで、終盤に生前の青田三郎が描いた間宮家崩壊計画が何処かで見た展開でしたが、実は1988〜90年に東芝EMIから発売されていたOAV「冥王計画 プロジェクト ゼオライマー」の展開に酷似しており、此方は科学者の故・木原マサキが生前自らが作ったクローンをロボット・天のゼオライマーのパイロットと、自身が所属していた秘密結社・鉄甲龍 ハウ・ドラゴン の皇帝と部下に仕立て、世界壊滅の戦いをさせる「冥王計画」を連想し、マサキのクローン達の部下もそれぞれ自滅の因子になるトラウマを植え付けられるもので、最後に残った主人公と鉄甲龍皇帝がマサキに踊らされた事に気付き相討ちになる結末でした。 話をあなただけ見えないに戻せば、当時トレンディドラマが廃れつつあった月9の立て直しを目指した本作も、月9の再活性化と今は亡きフジ水9ドラマ枠で後継作と言えるドラマ達が作られた功績の反面、後年過激な展開・描写が厳格化したテレビコードに引っ掛かった事と、もしかしたらゼオライマーとの類似性が問題になったかも知れず、地上波では再放送が困難になったのかも知れず、実際フジでは再放送が一度きりで、しかも度々延期された為、今でも本作は何か問題が起きたと思っております。 長文になり申し訳ないと同時に2012年は本放送から20年、映像ソフト化も困難でしょうか? この記事へのトラックバック Excerpt: すべてはもうすぐ終わろうとしていた。 青田三郎は誰なのか? 恵(小泉)は「間宮幸太郎と青田三郎が同一人物だ」と言った男に会いに東和病院へ向かった。 光彦(本木)は、その男の記憶喪失は青田三郎に対する恐.. Weblog: masyの思いきり気儘な人生 Tracked: 2005-06-29 19:52 Excerpt: あなただけ見えない・最終話ど深夜の為、全話をタイマー録画で鑑賞した再放送。 その最終回が、今日の深夜に放送された。 非常に展開が速く、人物相関もややこしくて、1週見逃すと、ついていけなくなる複雑なドラマ。.. Weblog: かずにっき(にっき+とらにっき+つぶやき) Tracked: 2005-06-29 22:10 Excerpt: 関西の皆さん!伝説には立ち会いましたか?!いや〜救いようの無い最終回! 本命の裏番組を後回しにして、一緒に見てくれた友人あんこちゃん、有難う! 本当に面白く、 本当に今回さえ見ればそれですむ最終回でし.. Weblog: たけこさんの日々精進。 Tracked: 2005-06-30 20:10.

次の