ラオウ どんなに汚れようが。 彼女 「神に誓って、経験人数は〇〇人です」 ←何人以内なら結婚できる?

ラオウ「誰を愛そうがどんなに汚れようが構わぬ!最後にこのラオウの横におればよい!!」 いい人じゃんなんで叩かれてんの? [117839112]

ラオウ どんなに汚れようが

概要 [ ] 世紀末覇者拳王を名乗り、を率いて、核戦争後の荒廃した世界を恐怖と暴力で制圧した暴君。 北斗神拳四兄弟の長兄にして、の実兄、、の義兄であり、の実弟。 忘れ形見に、がいる。 愛馬は。 戦いの際は、相手が雑魚ならば何人だろうと黒王の上からまとめて吹き飛ばす(同時に黒王も雑魚を蹴り飛ばし、踏み潰し、吹き飛ばしている)。 また、や、など、かなりの実力を持った者と戦う時ですら黒王の上からは降りずにそのまま相手をする。 カサンドラで数多の他流派拳法の伝承者・達人たちより数々の奥義を奪い、敵対者となる人間を潰している。 作画・が『』出演時に「ファンから不評を買ったキャラクター [ ]」としてあげている。 2015年の『』では原が苦手なキャラクターだと公言した。 原因は戦闘を描いて行く内に段々と苦手になったと言う [ ]。 原作者の武論尊は、名前は修 羅の 王様という意味で付けたと語る。 声の出演 [ ] 青年期• (、、、、『2』以降の激打シリーズ、『転生の章』までのパチスロ、『5』までのパチンコ、)• (テレビアニメ第32話)• (、)• (、、、『6』以降のパチンコ、『』以降のパチスロ、スマートショック、、LEGENDS ReVIVE、)• (シリーズ)• () 少年期• (テレビアニメ第71 - 72、99、107話)• (テレビアニメ第133、148話)• (ラオウ伝 殉愛の章)• (『ユリア伝』以降の真救世主伝説シリーズ)• (天の覇王)• () 技 [ ] 「剛の拳」の使い手であり、 北斗剛掌波や 天将奔烈などの闘気を放射、射出する技を得意とするが、その闘気はレイの挑戦を受ける際、闘気だけでレイを怯ませ、南斗究極奥義 断己相殺拳の使用を余儀なくさせるほど強烈なものである。 しかし師父が語っているように、暗殺拳としては資質に乏しく、実力ではケンシロウを上回りながらも伝承者にはなれなかった。 また、カサンドラに捕らえた多数の拳法家から 崇山通臂拳をはじめとして、その拳法の秘伝や奥義書を得ることで北斗神拳以外の様々な流派の技術を己が技として体得しており、アニメではケンシロウとの初戦で羅漢仁王拳の 風殺金剛拳や の奥義(ユダの伝衝裂波に類似)を使用している。 外見・身体的特徴など [ ] 身長210cm、体重145kg、バスト160cm、ウエスト115cm、ヒップ130cm、首周り65cm。 身長は公式設定(週刊少年ジャンプ特別編集『北斗の拳 SPECIAL』の「拳聖烈伝」から)だが、劇中では演出の都合などにより3 - 4mほどまで巨大化していることがしばしば。 原作では銀髪だが、テレビアニメでは黒髪。 パチスロやフィギュアなどでは金髪である。 トレードマークは耳の部分から猛牛のように前へ突き出た鋭い角付き兜と巨大なマント。 額には無数のしわがある。 また、アニメの成人期は眉毛がない。 原哲夫によるとラオウを考えるときに参考にしたのは『』でロイ・バッティを演じていただという。 なお、テレビアニメ版での衣装は以下のとおりに描写されている。 初登場時(第2部風雲龍虎編)…両肩に金色の肩当で黒のタンクトップ。 さらにその上にマントを羽織っており兜は複数の棘が出ているものを着用(全て金色)。 なおではデザインは同じであるが棘の部分が銀色となっている。 再登場後(第3部乱世覇道編 - 最終決戦 北斗錬気闘座 以外)…兜以外の変更点は特に無く、兜のみデザインが変更されている。 最終決戦(北斗錬気闘座)時…両肩に黒色の肩当で、上下共に黒に近い赤い衣装となっており、従来とは明らかに異なる衣装デザインとなっている。 人物 [ ] その生い立ちや北斗神拳継承者候補となった経緯については、作中で矛盾する描写がいくつかある。 しかしいずれにせよ、幼少期に両親を失い、その理不尽な経験から己の意に沿わないものは力をもってねじ伏せる、という思考を持つようになった。 「ラオウとトキの二人の内、養子に迎えるのはどちらか一人」とトキと共にリュウケンに崖から落とされるが、気絶したトキを抱えて片手で崖をよじ登ってみせたエピソードなどは彼の気質をよく表している。 そうした信念より、無抵抗を条件に助命を求めてきた村落の長を「服従のみの人生に何の意味もない」としてあっさりと殺害(アニメ版では生存)している。 自身に想いを寄せるあまり自害して果てたトウに対しても「自分が欲しければ、殺してでも手に入れれば良い」と言ってのけた(トウの実力でラオウを倒せないのは言うまでもないがラオウは「どんな手段を使ってでも殺せばいい」という意味で言っていた)。 幼少期の修行時代にもこうした面はあり、稽古で打ち倒したトキが涙を流すのを見て「泣くな! 涙など流してはならぬ」と言い放っている。 またケンシロウに対しては、彼がまだ幼いため修行はおろかリュウケンの道場に入ることも許されていなかった頃、リュウケンに無断でリンチ同然の組手を行い、これを目の当たりにしたリュウケンに「才なき者がいずれここから追放されるなら、それを分からせるのがこいつのため」と謝ることなく堂々と言い切った。 しかし、自ら片足を切断して差し出したの願いを聞き入れて軍を転進させるなど、自分が勝てるであろう状況でも強い意志を持った人間に対しては敬意を払い受け入れる器量も持っている。 また、バランに目をかけたりシャチを可愛がったりするなど、意志が強く見所のある少年にも好意を示している。 一方では慎重な部分もあり、後述するレイを含め戦う相手に「死兆星を見たか」と問い、「見た」という相手としか戦わなかった。 そのレイとの戦いでは、部下がレイに倒される様子を観察することで動きを見切って完勝し、に対してはケンシロウとの戦いを観察して経絡秘孔の効果が現れない彼の秘密を見極めようとしていた。 その拳を封じようと追い詰めたリュウケンが病の発作に倒れ、ただ一人恐れた拳の持ち主トキもやはり病に冒され、天下統治の妨げとなっていたサウザーをケンシロウが倒してしまうなど、その覇道は運に恵まれていた一面もある。 それを当人もどこかで自覚しつつ、天を目指す自分に神は運を与え、戦いたがっていると強固な自負に変えていた。 だが、無想転生を身につけたケンシロウや、その後のフドウとの対戦などで、運や情けによって命を拾った場面では、それを屈辱として怒り狂うこともあった。 また登場初期には、「命を助ける」と約束した拳法一家を詭弁を弄して獄中死させる、拳法の技量で上回るが病身のトキ相手に失血による体力勝負に出る、信念に殉じようとするトキ相手に「汚れたヤセ犬の死と変わらん」と言い放って嘲笑うなど、卑劣な描写が目立った。 後にケンシロウ、ヒョウと同じく「」の血統(オウカ、リュウオウを祖先とする傍流)であったことが明かされる。 ケンシロウは修行時代のラオウを「失われた北斗の男」と評したほか、三度に渡り死闘を繰り広げたことで「あなた(ラオウ)が最大の強敵(とも)だった」と評した。 また、はラオウが無想転生を体得したことで「北斗神拳伝承者」としての才があると認めた上で、ケンシロウと合わせて「天は2人の伝承者を生み出した」と評した。 継承者争いに敗れ、拳王へ [ ] 虎にさえ死を恐怖させてしまう剛の拳が故に、相手に死を覚悟させるケンシロウより、暗殺拳としての北斗神拳の継承者としては劣るとリュウケンにみなされた。 北斗神拳継承者争いでケンシロウに敗れると、その拳を封じようとしたリュウケンを惨殺し 「世紀末覇者 拳王」を名乗る。 配下には、かつての義弟ジャギ、新秘孔究明に力を注ぐ、カサンドラ獄長など、力に惹かれた態の悪いごろつきが多く集まり、ラオウの軍団はまさに恐怖そのものであった。 文字通り恐怖統治で構成された軍団なのでラオウを恐れるあまり迎合している集団であるが、ラオウの目の届く範囲では一定の秩序も保たれており、中にはのような良将も若干ではあるが存在している。 その支配形成の一つにカサンドラという収容施設を造らせ、反逆者の収容や、他流の拳法の達人から奥義を奪ったりして、それでいてどんな小さな禍根も断つというものがある。 ただしその反面、ラオウの人柄や理想に惹かれたザクや赤鯱、バルガやリセキのような武将や側近といった者も少なからずおり、また幼少期のシャチやバランはラオウの力を見て、その強さに心を動かされている。 とりわけバランに至っては、ラオウの許可を得てラオウの北斗神拳を盗み、独力で北斗神拳を体得した。 また、ラオウという存在は拳王軍の将兵においても恐怖であり、ごろつきの類ですらラオウの目の前で命令に逆らって逃亡する者はこと実上皆無であった(マミヤの村でケンシロウと引き分けに終わったのを、相打ちになって死んだと早合点した配下が「拳王の伝説が終わった」と逃げ出した一件を除く)。 拳王軍の支配地域においてもラオウを頂点に治安は安定しており、メディスンシティーやアビダの村が無法地帯と化したのはいずれもラオウがケンシロウとの戦いで負傷し、療養のために隠遁してからであった。 なお、アニメ版ではプーガルやモーガンの村が、アビダの村と似た状況になっている。 継承者争いで敗れ出奔した際、ケンシロウと別れ際に自身の実兄カイオウの存在を明かし、もし自分が再びカイオウに会う前に倒れ、ケンシロウがカイオウに会った時は自分の言葉を伝えるように頼んでいた。 また同時に、「その兄がもし道を外していたのならその拳で殺せ(テレビアニメ版では、「兄が歪んでいたらその手で倒してくれ」)」と言いつかい、そしてこの時に、ケンシロウといずれ拳を交えることを予見していた。 ケンシロウとの対決 [ ] 第1部終盤では愛ゆえの哀しみ、強敵たちとの戦いゆえの哀しみを背負い、 北斗神拳究極奥義 無想転生を体得したケンシロウに対し、何者にも、神すらも恐れず力で全てをねじ伏せてきたラオウが初めて恐怖を覚え、それを克服せんと苦悩していた。 最終的に自分を恐怖させたものは「愛」との結論に至り、自らが愛するを手にかけ、自身も哀しみを背負って無想転生を体得。 恐怖を乗り越え、万全の態勢でケンシロウを北斗練気闘座へ導き、最終決戦に臨む。 決戦では互いに無想転生を纏った空前の大激闘が繰り広げられた。 しかし、愛を認めたことで究極奥義を体得したとはいえ、自分の信念を砕かれたラオウは、精彩を欠くようになり 、ケンシロウの拳の前に膝をついた。 自分を倒したケンシロウを「弟」として褒め称え、ケンシロウもラオウを「兄さん」と呼んだ。 その時、殺されたはずのユリアが目覚める。 驚愕するケンシロウとユリアに、ラオウは不治の病に冒されているユリアの秘孔を突き、あと数ヶ月だったユリアの命を数年にまで延ばしたことを告げ 、ユリアの残る余生は二人で静かに幸せに暮らせと声をかけ、最期は自らの秘孔を突き、その間際に己が生涯を省みて「 わが生涯に一片の悔いなし!! 」と総括し体内の全エネルギーを天に放出して立ったままを遂げる。 亡骸はトキが生前望んでいたように彼の墓の隣に葬られた。 ラオウ亡き後の影響 [ ] ラオウがケンシロウとの最終決戦に挑む直前、哀しみを背負おうと最愛のユリアを涙しながら手にかけるさまは、拳王軍の面々に大いなる衝撃を与えた。 実際にはユリアの延命のために秘孔を突いて仮死状態としただけであったものの、傍目にはあたかもラオウがユリアを殺したようにしか見えなかったため、ユリアの慈愛に心を打たれていた拳王軍の兵たちはまだラオウが生存しているにもかかわらず次々と武器を捨て、愛する家族のもとへと帰っていった。 一方ではコウケツやジンバなど、拳王軍の中でも良心や慈愛とは無縁のごろつきの類に関しては野盗として悪事に走っている。 ラオウが信を置いていた赤鯱やバルガは、それぞれ独自の勢力を興すも、赤鯱はへ新天地を求めて攻め込んだが果たせず、バルガは時代の流れを読めずに没落し、コウケツの農奴へと転落した。 ラオウの死と拳王軍の解体は権力の空白を生み出し、これに乗じる形で天帝ルイを元首とする帝国と、その軍隊であるが誕生する。 その元凶である総督ジャコウは、かつて元斗の村にラオウが侵攻した際にその本性を見抜かれ、ラオウがファルコに殺せと言ったがゆえにあわや殺されるところだったという因縁がある。 その因縁はジャコウがファルコに倒された後も、ジャコウの息子ジャスクがリンを人質にして北斗・元斗抹殺(ラオウとファルコが体得した拳の抹殺)を図る形で続いた。 また、かつてラオウと決別した実兄カイオウは、密かにラオウを修羅の国の救世主にでっち上げる「ラオウ伝説」を広め、この伝説でラオウを慕う民衆はラオウ襲来を聞いて狂喜し、カイオウに対して一斉蜂起に出るも、実際に修羅の国にやってきたのがケンシロウだということを知った途端に戦意が崩れて崩壊し、カイオウ配下の修羅たちによって大勢が虐殺された。 なお、カイオウやその配下はラオウが死亡したことを知っていた。 加えて、幼い頃にカイオウが受けた仕打ち を知っていたラオウは、もし自分がカイオウに会う前に死んだ場合には、「弟は誰よりも兄の悲しみを知り、尊敬していた」と伝えるよう、ケンシロウに遺言を残していた。 母親は不明だが、ラオウにはリュウという実子がおり、修羅の国から戻ってきたケンシロウは、北斗神拳の真髄とラオウの生き様を説いた後、拳王時代の最も信頼できるラオウの忠臣バルガにリュウを預けた。 ラオウ昇魂式 [ ] ラオウの死を描いたアニメ映画『真救世主伝説 北斗の拳 ラオウ伝 激闘の章』の公開10日前の、・にあるので「ラオウ昇魂式」が行われた。 遺族代表として、、らが参列し、葬儀委員長はが務めた。 また映画でラオウの声を担当したが弔辞を読み、声優として参加したがラオウに捧げる演舞を披露した。 これに伴い、ラオウは正式に故人となった。 漫画のキャラクターのが本物の(宗教施設)で営まれるのは初めてのことである。 ラオウを供養するためとして日本中から多くのファンが集まり、日本国外のファンも訪れたほどであった。 しかし、雑誌『PCangel』内のライターによるコーナーでこの件に対し「ラオウは最期に『天へ帰るに人の手は借りぬ』と言っているのに葬儀を行う(本人以外の人間が葬る)のはおかしい」、「ただの映画の宣伝に過ぎない」との記述があり批判的意見も少なからずあった。 その他 [ ]• モデルはとする声が高い 一方で、先述のようにルトガー・ハウアーを基にしたという原哲夫の発言もある。 がする際のにラオウが描かれている。 また、稀勢の里は自身の引退会見で、ラオウのセリフである「一片の悔いなし」を引用した。 『北斗の拳』の連載35周年を記念して行われた人気投票「北斗の拳 国民総選挙」では、第1位にランクインした。 脚注 [ ]• 正確に記述するとテレビアニメ版第2部での対戦時ではトキが来るまでは黒王号に跨ったままで、トキ到着以降は地に降りているが、ケンシロウがトキの秘孔呪縛を自力で解除し、直後の再戦以降そのままの流れである。 理由は一通の葉書に「何だこの毬栗頭は」という文句が来たのが原因。 2010年10月25日『森田一義アワー 笑っていいとも! 』「コレが私の3段階」より。 2015年6月4日放送回『ナカイの窓』より。 『北斗の拳 データFILE 奥義秘伝書』53ページ• 2019年8月15日閲覧。 2019年7月27日 NHK『セカンドの美学』「北斗の拳・ラオウ」より。 ただしこの描写は、ラオウが捕まえた子供の命よりも、自分や村人全体の命を重んじた村落の長に対しての怒りが主な理由であり、ラオウは子供には危害を加えていない。 トキとの決戦にて、北斗神拳の伝説にある「互角の強者が戦う時、両者の頭上に死兆星が輝く」の通りに己が頭上に死兆星が輝く光景を目にしてからは、相手に死兆星について問い掛けることは無くなっている。 ラオウ本人は、自身の剛拳に暗殺拳としての資質がないことにも、虎がケンシロウを見て死を覚悟したことにも気付いていなかった。 『』では、リュウケンは、ラオウに殺されたのではなく、己の病から来る発作により命を落とし、その死の間際には、ラオウに対して「覇道を捨てよ」と遺言を残す。 なお原作でも、リュウケンは実力でラオウを圧倒していたが、自身の発作によって逆転されそのまま敗死した。 『天の覇王 北斗の拳ラオウ外伝』では、拳法家から奥義を奪ったのは私欲のためでなく、乱世の最中に貴重な拳法を失わせないよう、集大成である一つの系譜に記すためとされている。 リンやバットに「ケンシロウと同じ清々しさを感じる」といわれ、事実、闘気を最大限に活かした剛の拳を活用せずに、緩急をつけた戦いが目立っていた。 ケンシロウも後に「拳では勝っていたのに負けたのは愛を認めて非情になれなかったから」と振り返っている。 アニメ版ではラオウが自らの闘気をユリアに分け与え、ユリアの延命を図ったとケンシロウが気付くシーンがある。 ジャコウはファルコの母親に育てられており、「自分を殺せば母親も悲しむ」と命乞いをしたことから、結局命は奪われなかった。 目の前で愛する母親が死ぬ、ヒョウの尊厳のためにラオウとトキを人質に取られてヒョウにわざと負けるようジュウケイから強要される、弟たちとは違い北斗神拳を学ぶことを許されず修羅の国に残されるなど。 過去にも『』のや『』のなど架空の人物の葬儀が実際に行われたことがあったが、場所は寺院(宗教施設)ではない。 1002号『北斗の拳 完全読本』• 関連項目 [ ]• (彼の愛馬「黒王」に因んで名付けられた競走馬)• 外部リンク [ ]•

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ラオウ

ラオウ どんなに汚れようが

哀しさの力編 「将の正体はユリア!」 ジュウザの踏ん張り具合から正体を推察したラオウ。 ジュウザの頑張りが逆に仇となってしまいましたが、 黒王を駆って全力でユリアの下へ走って行きました。 一方ケンシロウもモヒカンを散らしながら徒歩でユリアの下へ。 ジュウザの頑張りもあって、先にケンシロウがユリアの城に 到着しそうになったので、回想シーンを挟んで間を持たすことにしました。 ようやく嫌われていることに気付いたシンは泣きながら階段を下りますが、 1Fに着いてみるとそこには傷一つないユリアが眠っていました。 ユリアを助けたのは五車星の一人海のリハク、山のフドウでした。 五車星の仕事は南斗の将を守ることなのです。 このシンが守り抜いて見せるわ!と意気込むシンでしたが、 ラオウが近付いている!との報にシンは 「そりゃかなわん!」とユリアを引き渡しました。 「ユリアが死んだとなれば、ラオウも追うまい。 」 なんとシンはユリアを死んだことにして、ラオウの手から守ろうという 作戦を取ったのです。 敢えてユリア殺しの悪名を被ったシンは、色々あってユリア百式を発注し、 ケンシロウに殺されることになります。 「ジュウザの魂を蘇らせる人間はユリアしかいない!お先!」 とパンチで扉を破り、黒王ごとユリアの城に突っ込んで行きました。 ケンシロウに負けず劣らず、雑魚の皆さんをジェノサイドしながらあっという間に ユリアの待つ上階へとたどり着いたラオウ。 流石に馬は早いです。 ユリアたん、はぁはぁ…とにじり寄るラオウは、襲いかかる海の兵団を 片手を振るっただけで惨殺!雑魚殺しはケンシロウより上かもしれません。 眼前には仮面を被ったユリアがいます。 「永かった…あの日あの時、お前が俺の心に焼き付いてから・・・」 と、どうせケンシロウは牛歩戦術で遅くなるので回想で間を持たせるのでした。 「もうちょっと秘孔避ける練習しろよ」 とリュウケンにフルボッコされ、道場に放置されてしまいました。 殺す気か… と立ち上がることもできない全身ボロボロのラオウでしたが、 その背をそっと雑巾で拭く手が… ふと眼を開けると、そこにはユリアがほほ笑んでいました。 どう見ても幼女です。 この時ラオウは決めたのです。 ロリコンでもいい。 ロリコンの何が悪い!と。 「ユリアを守るためか!」 ムッとするラオウですが、トウはそれだけではなく、幼き頃からラオウに 恋焦がれてきたと涙ながらに告白します。 「どうあってもユリア様を諦めることはできませんか? ユリア様の心は、ケンシロウ様にあるとわかっていても!」 「くどい!誰を愛そうが、どんなに汚れようが構わぬ! 最後にこのラオウの横におればよい!」 衝撃的な名言を放つラオウ。 風俗嬢に言ってみたいですね。 このマンガの男がどいつもこいつもユリア一択なのは、ユリアの星が 慈母の星なので、母親を知らずに育った北斗兄弟はユリアに惹かれしまうのだそうです。 ようするにマザコンなわけです。 顔が同じでもマミヤではダメなのですね。 ラオウを諦めきれないトウは、短剣で自らの喉を貫いてしまいました。 「こうすれば、あなたの心の中に少しでも私のことが…」 息絶えるトウ。 「馬鹿な女よ…想いが届かぬならなぜこの俺を殺さぬ! 殺せば二度と誰の手にも渡らぬわ!一生お前の中に生きよう! このラオウの想い届かねばユリアにも死あるのみ!」 荒ぶるラオウの絶叫!思考は完全にストーカーです。 ユリアー!と叫びながら暴れる迷子のラオウ。 そこ立ちふさがったのは五車星の軍士、リハク。 ブービートラップでラオウを攻撃しますが、 忍者みたいな防ぎ方されてしまいました。 リハクが海よりも蒼白になっている中、ケンシロウはユリアの部下に連れられて この部屋で待機するよう指示されました。 ここでユリアと落ち合うと言われましたが、ラオウ倒さなきゃ追いかけてくるだろ! と片手に巻いてあるトイレットペーパーを千切り、ユリアへのメッセージとしました。 ケンシロウと入れ違いに入ってきたユリアは、トイレットペーパーを見つけると、 ここで待つことを決意するのでした。 さあ、リハクを喉輪で攻めていたラオウに、ケンシロウが立ちふさがりました。 「狂える暴凶星、死すべき時は来た!」 「哀れな!ついにユリアを諦めたか!」 リハクは息も絶え絶えにお前じゃ無理だ!とアドバイスしますが、 世紀末救世主にそんな忠告は通じません。 まずはラオウの左ストレートにカウンターを華麗に決めました。 「もしや今の技は!ケンシロウ様がこれほどとは!読めなかった、 このリハクの目を持ってしても!」 あっさりと前言撤回です。 ていうかどのリハクだよ。 ラオウが歯噛みして悔しがると、図に乗るケンシロウは 「立てい!天に帰る時が来たのだ!」とポーズを決めます。 これはむかつきますよ。 今の油断だから、と今度は蹴りを繰り出すラオウ。 これはガードしましたが、続けて諸手突きを放ち、ケンシロウはなんとかガードしました。 今度はこっちの番とばかり、ケンシロウはハイキックを繰り出すも、 見切られて転がされてしまいました。 そして追撃の拳がケンシロウを襲ったと思ったその瞬間、ケンシロウの目が妖しく光る! なんと気がつけば寝ていたはずのケンシロウが後ろに立っていました。 おかしいな?と裏拳を放つラオウ。 ところがこれも不発。 闘気が流れている! こ、この動きは…トキ! トキの拳を使うケンシロウ! 焦ったラオウは北斗剛掌派を放ちますが、 これも避けられ、カウンターの斬撃を食らってしまいました。 「これは…レイの拳!」 「奴の肉体は二度砕けているはず!実体を空に消し去ったというのか!」 ピンチのラオウ。 ここでラオウはケンシロウの目に気がつきます。 「何という哀しい目だ! これはまさか、リュウケンが最期に言った… 北斗神拳究極奥義、夢想転生!!」 いや、普段から彼はこんな仏頂面な気もしますが、ここは回想シーンに任せましょう。 ところが北斗千八百年の中でそれを体得した者はおらず、 リュウケンも教えることが出来ないのでした。 「ラオウ、トキが待っている」 「ケンシロウが最強など、万人が認めても、このラオウだけは認めぬ!」 いきり立つラオウでしたが、何故か足がプルプルします。 「それが恐怖というものだラオウ!」 宿命の対決において、初めて恐怖を知ったラオウ。 幼い頃からボコボコにされてきたリュウケンは別に怖くなかったのでしょうか。 失意にくれるキムが今夜の寝床を探していると、ショタのケンシロウが 「お元気で」後は俺に任せろ、と別れを告げに来ました。 むかついたキムはケンシロウにビンタしますが、ケンシロウはただただ哀しい目で 答えるのでした。 結局ケンシロウに礼を告げ、去っていくキム。 これを背後から見ていたトキとラオウは互いに感想を言い合います。 ラオウ「また他人に同情しておるのか。 愚かな奴だ。 情けは拳を曇らすのみ」 トキ「他人の哀しみを知る人間はそれを自分の力に変えることが出来ると 師父リュウケンから聞きました。 「俺に後退はない!あるのは前進勝利のみ!」 認めたくないラオウは北斗の長兄を旗印に、とっておきの「天将奔烈」を繰り出しました。 「俺にも後退はない!」 なんとこれをケンシロウは全力で受けます。 己の死を始めて覚悟したラオウは、目を閉じ、精神を統一してケンシロウに挑みかかりました。 ところがリハクが仕掛けておいた最後の仕掛けを、ラオウが偶然踏んでしまったからさあ大変。 ラオウの足元が崩れ、ラオウは吹き抜けの階下に真っ逆さまに落ちて行ってしまいました。 流石に血塗れのラオウ。 リハクのくせに生意気だ!と唸りますが、なんとそこには愛しの君が! そう、ケンシロウとの闘いの間は、ユリアとケンシロウの逢引の間へと通じていたのです。 「マンモスラッキー!」 ラオウはユリアを攫い、黒王に乗って全力で逃げて行きました。 勝負はいいのでしょうか? 不運なのはケンシロウでした。 戦いを邪魔され、ユリアまで奪われた上、 崩れる天井からリハクを庇ったせいで一時的に視力を失ってしまったのです。 「あなたの力を読めなかったばかりに余計なことを…海のリハク一生の不覚!」 いちいち二つ名を名乗る面倒臭いリハクでしたが、ケンシロウは目を閉じたまま 「いいんだ」と一言。 珍しく男前です。 おまけにこの状態でラオウを追うことを宣言。 「かつて目は見えずとも闘い続けた男がいた。 その男も俺の中に生きている」 まさかのシュウフラグ回収に熱い展開です。 「今のラオウは手負いの獅子!今倒さねば触れるものすべてを打ち砕く 荒れ狂う暴凶星となろう!」 その夜、ラオウはケンシロウの夢にうなされていました。 気がつくとリハクのダメージ床で負った傷の手当てが。 「これはうぬが?」と太鼓持ちのウサに訊ねたところ、 意外にもユリアの仕業だというのです。 「まだ戦おうというのですか。 もう勝負はついたはず」 そう言うとユリアは去って行きました。 勝負を見てもいないくせに負け犬呼ばわりされ、我慢ならないラオウ。 You! やっちゃいなよ! おまけにこんな茶々を入れられてしまったので、拳王の怒りはあっという間に沸点へ。 「心魅かれた女の情けは男にとって最大の屈辱!」 うさ晴らしにウサを殴り殺し、拳王の名を捨て、 魔王となってケンシロウを倒すことを月に誓うのでした。 おまけにケンシロウは目をやられているという、このピンチに、リハクの部下たちは フドウを頼りにしてきました。 しかし俺には子供たちが…と悩むフドウでしたが、当の子供たちはフドウの肩パットを みんなで持ち出して来たではありませんか。 「戦って…父さん!僕たちは父さんの息子だよ!」 健気な子供たちに、涙するフドウ。 そこへタイムリーに飛び込んできたのは、まさかのラオウ! 「うぬが動かずともこちらから出向いてやるわ! この肉体より恐怖を拭い去り魔王となるには、うぬの拳と命が必要だ!」 どうやらフドウとラオウには何やら因縁があるようです。 「万人に慕われる善のフドウ。 だが今の俺に必要なのは、うぬの中に流れる鬼の血!」 「何故鬼の血を望む?ケンシロウとの対決を前に恐怖したか!」 痛いところを突かれたラオウは、戦わないなら子供達は皆殺しだ!と誤魔化しました。 「フォローミー!」フドウは戦いの場へと歩き出しました。 フフ…かつてこのラオウが、唯一その存在に恐怖した男よ! ちゃんと恐怖知ってたじゃないですかラオウさん。 雑魚の皆さんを蹴散らし、降伏宣言も許さないフドウ。 リュウケンは、そんなフドウに「おぬし、ものの命を何と心得る?」と禅問答。 「考えたことなどないわ!」とフドウは一蹴し、リュウケンとの約束通り 食料と金(世界崩壊前)を貰って行こうとしました。 この傍若無人ぶりに、リュウケンのそばで控えていたヤングラオウは メンチを切りますが、ひと睨みされたのでそのまま控えていました。 「ラオウよ、動けぬか…フ、鬼には勝てぬか」 と、自分も動けなかったリュウケンはニヤつくのでした。 動けなかった。 雑魚を屠りながら迫るフドウの前に、立ちふさがったのは幼きユリア! この俺が怖くないのか!と拳をチラつかせるフドウですが、ユリアは 頑なに退こうとしません。 フドウは業を煮やし、強引に扉を開けましたが、そこにあったのは 食料や財宝ではなく…犬と生まれたばかりの仔犬でした。 このガキが命がけで守ったものは…?何故…? ユリアは首を傾げるフドウの掌に仔犬を乗せ、 「暖かいでしょう。 これが命よ!」と微笑みました。 「命…」 「あなたも私も、こうやって生まれてきたの…」 父も母も、命も知らなかったフドウに、命を教えたユリア。 そんなフドウを見て、「鬼が負けおった…」とリュウケンはドヤ顔で呟くのでした。 そして世紀末の前から世紀末していた! しかし俺はその仔犬のあまりのか弱さに、ただたじろいだ… そして幼かったユリアに知るはずもない母を見た! モノローグと共にフドウが取りだしたのは、まさかのモヒカン時代のコスチューム。 …その日よりほどなく俺はモヒカンを封印し、南斗慈母星に仕える五車星の男として 生きることを誓った! だが、今その封印を解く時が来た! お許しくだされ、ユリア様! このフドウ、けがれなき命の為に、鬼人となって戦おう! フドウが世紀末を取り戻しました。 「恐怖など飲みこんでくれよう。 貴様の血と共に!」 さあ、拳王返上の覇王VS強いモヒカンです。 まずはフドウのリハビリとして、ラオウは部下を差し向けますが、 フドウのコンディションは万全でした。 「このラオウの体、一歩でもここより退いたら、容赦はいらぬ! この背に向かい全矢打ち放てい!」 とデッドラインを定めるラオウ。 恐怖を克服するための戦いですから、一歩でも引いたら負けなのです。 北斗神拳って矢に弱いですから、ラオウといえど死ぬと思います。 一方ケンシロウはラオウの居城で、ビンタでモヒカンにラオウの居所を吐かせていました。 フドウの村に向かったことを知り、焦るケンシロウ。 後先考えず単独で行動するからこのざまです。 場面変わって、こちらはラオウとフドウ…おや、 目を離した隙にフドウはボロボロです。 やはり実力に差がありすぎるか。 …恐怖など微塵も感じぬ!この拳王、かつてのラオウとは違う。 ケンシロウに感じた恐怖など、気の迷いに過ぎなかった… 拳王の名も取り戻したノリノリのラオウ。 ガキと共に死に果てるがよい!と非情さも合わせて死の宣告です。 「どうかな、貴様が俺の中に鬼を見るのはこれからだ!」 そう言って飛び込むフドウ。 しかし悲しいかな、実力の差は歴然です。 ラオウの両突きを胸にめり込ませ、膝をつくフドウ。 「これが鬼の拳か。 やはり情は拳を曇らすのみか!」 ほくそ笑みながら拳を抜こうとしたラオウでしたが、なんと拳が抜けません。 眼前に迫ったフドウの眼、その哀しき眼光こそ、ラオウが恐怖したそれでした。 動揺しているすきに羽交い絞めにされたラオウでしたが、力づくで拳を引き抜き、 フドウに渾身のチョップを放ちました。 一方ケンシロウはモヒカンと遊んでいました。 拳王軍団のジャドウ、と珍しく名乗りを許されたモヒカンを屠ったケンシロウは、 あっという間に目が治り、フドウの頑張りが無駄になるのでした。 こちらはチョップを受けたフドウ。 しかし羽交い絞めを解こうとはしません。 「やすやすと秘孔は突かせぬぞ!」と渾身のサバ折り。 「憎しみでも怒りでもない!この眼気を生むものは何だ?」 焦るラオウはフドウの秘孔を突き、ふっ飛ばしますが、 子供たちの応援を得たフドウは何度でも立ち上がります。 ラオウとの力比べも互角に渡り合いますが、肘打ちで秘孔を突かれ、 激しい出血に崩れ落ちます。 「終わった…フドウ、うぬの血が俺から恐怖を洗い流したわ。 この線も無用だった。 俺に後退はあり得ないのだ」 とラオウが足元の線を振り返った瞬間、またも立ち上がるフドウ。 「貴様の肉体は既に死んでいるはず!何がこれほど?」 「貴様にはわかるまい。 たとえこの体が肉片、いや、 血の一滴になろうと戦い続けるだろう」 「愚かな男よ。 よかろう!見事この俺をここより退かせて、弓を射させてみよ!」 ラオウの背後では部下が弓を引き絞り、スタンバッている状態です。 でかい弓なので引き絞ったままキープするのは大変です。 北斗の拳史上、モヒカン最大の頑張りどころか。 「やはり何も分かっておらぬ!見るがいい!」 フドウが指したのは己の背後、子供たちの眼でした。 「死ねラオウ!」 フドウの右拳が振りかざされました。 反射的に拳を繰り出すラオウ。 ところがそれより早く、巨大な矢がフドウを貫きました。 「まさか!?」 見ると、ラオウは足元のラインを割ってしまっていたのでした。 モヒカン、ちゃんと仕事してますね。 「新しい矢を構えーい!」 フドウを狙い、命じるラオウの部下達。 「こ……この俺が、退くとは…」 「貴様は俺の拳にケンシロウの姿を見た! その肉体に再び恐怖が蘇ったのだラオウ! 恐怖に硬直したその肉体は退かねば砕け散っていた! 勝ったのは俺とケンシロウだ!」 棒立ちのラオウに襲いかかるフドウ! しかし追撃の矢が次々とフドウに刺さるのでした。 「こ…ここで俺が倒れても、その体に恐怖が刻まれている限り もはや二度とケンシロウには勝てぬ」 フドウは矢を引き抜くと、膝をつきました。 「ラ…ラオウ、哀しみを知らぬ男に、勝利はないのだ!」 ここで駆け寄るフドウの子供達。 「父さんは勝ったのだ…みんな強くなったな」 そう言うとフドウは倒れました。 完全に負けたラオウは、憤怒の形相で部下の下へ向かいます。 「一体どうなされたのですか!まるでデクの棒のように! 我々が射らねば、今頃拳王様は」と言う部下を殴り殺し、 「貴様ら、何故この拳王を射なかった!」と理不尽な怒号。 「しっ…しかか…かし、あの時フドウを射ねば…」 と部下も必死で弁明しますが… 「敗れて命を拾おうとは思わぬわ!」 とラオウは部下に八つ当たりするのでした。 「父さんが頑張れたのは、お前たちの力だ… これからはみんなで力を合わせて生きていくのだ」 ラオウが去り、フドウが子供達に最後の別れを告げている時、ケンシロウが現れました。 ケンシロウはフドウを抱きかかえ、「父さんは勝ったんだよ!あのラオウに!」という 報告を満足そうに聞きました。 フドウはニコリと微笑むと、 「これからはその手でこの子供達を、この時代を抱き包んでくだされ。 それが山のフドウの…ほ…本望…」 そう言って息絶えました。 フドウを弔ったケンシロウは、最後の勝負に向かう決意をするのでした。 哀しさの力編 終.

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ラオウ

ラオウ どんなに汚れようが

今回の失敗デート 合コンで出会った男性に誘われ、初めて2人でごはんを食べに行きました。 話も合って楽しかったので、この人となら付き合ってもいいかなと思い、付き合うなら元カノの話(どういう子だったのか、どうして別れたのか)を聞いておきたいので、まずは自分から元彼の話をしました。 すると、あまりいい顔をされず、逆に元カノについて質問するとひと言だけ答える程度で、口を閉ざされてしまいました。 元カノの話を聞きたいという女性のお気持ちはわかるのですが、残念ながら元カノの話を聞かれて喜ぶ男性はおりません。 それでもまだ元カノの話を聞くだけならばそこまで大きな問題ではないでしょう。 男性は多少嫌な気持ちになりますが、関係が決定的に悪化するような致命的な失敗では御座いません。 問題なのは「元彼の話」で御座います。 断言しますが、元彼の話を聞いて喜ぶ男性はおりません。 「誰を愛そうがどんなに汚れようがかまわぬ! 最後にこのラオウの横におればよい!! 」という名言でお馴染みの『北斗の拳』のラオウさんですら、「かまわぬ」と言っているだけで「聞きたい」とは言っていないのです。 もちろん元彼の話をされても表情を崩さない男性もおりますが、そんな男性だって内心穏やかではありません。 彼らは「元彼の話で不機嫌になるのはダサい」と考えて強がってこそおりますが、決してされてうれしい話ではないのです。 男ってバカね」と言う女性へ 元彼の話をされると男性は内心穏やかではない。 このように言うと、必ずこんな意見をおっしゃる方がいらっしゃいます。 「この歳で処女なわけないじゃん。 男って夢見すぎ。 バカじゃないの?」と。 そんな意見をおっしゃる方にはこうお伝えしなくてはなりません。 バカはあなたです。 そこそこまともな男性なら、目の前の女性が処女ではないことくらい察しておりますし、前に別の彼氏がいたであろうことくらいは十分に承知しているのです。 だからといって、それを口にされたいかどうかといえば別問題。 知ってはいるけどわざわざ明言されたくないという心理は極めて正常なものでしょう。 こう言っても理解していただけない方のために、「元彼の話」をされたときに男性がどんな気持ちになるのかということをわかりやすく解説させていただきます。 たとえば千葉県にある某テーマパークで「あの着ぐるみの中にはおっさんが入っているんだよ」と言われるような気持ち。 たとえば肉フェスの会場で屠殺シーンの写真を見せられるような気持ち。 たとえばクリスマスに「サンタなんていないんだよ」と言われるような気持ち。 たとえば宝くじを買っているときに「宝くじの控除率ってパチンコより悪いんですよ」と言われるような気持ち。 たとえば親を亡くして悲しんでいるときに「死んだ人間が帰ってくるわけないし、天国から見てるなんてこともありえない」と言われるような気持ち。 寿司職人が大便をしていることも、着ぐるみの中におっさんがいることも、肉が屠殺によって作られていることも、サンタがいないことも、宝くじが確率的に分が悪いことも、死んだ人間が帰ってこないことも、私たちは重々承知しているのです。 ですが、それを承知した上で、あえて気がつかないふりをしているのです。 なぜならば、そっちのほうが幸せだから。 気がついていないことにしておいたほうが幸せだから。 元彼や処女の話もこれと同じです。 そんなことは百も千も承知しているのですが、あえて気がつかないふりをしているだけなのです。 ですので、それをほじくり返すようなことをするのは、あまりにも人の気持ちが理解できていないと言わざるをえません。 もしかすると「処女かどうかを気にするなんて男はバカ」とお考えになるかもしれませんが、それはあまりにも女性本位な考え方であるといえるでしょう。 しかし、ご質問者さまのように「彼の元カノの話を聞きたい」と考える女性は多いでしょう。 それにご質問者さまがおっしゃる通り、彼が前の彼女とどうして別れたのかを知ることは、彼との関係を良好にする上でも意味のある情報で御座います。 それでは、彼の元カノの話を聞きたいときはいったいどうすればいいのでしょうか? ひとつの方法は、彼ではなく「彼の友人」に話を聞くという方法でしょう。 本人から直接聞くよりは薄い情報になってしまいますが、第三者目線での客観的な意見が聞けるのもまちがいありません。 ただし、義理堅い友人の場合は彼の許可なく口を開いてくれませんので、必ずしも使える方法ではないでしょう。 そんなときは、彼に直接「元カノの話」を聞くしか方法は御座いません。 正直に言えば、元カノの話を聞かれることも男性はあまり好まないのですが、「元彼の話」ほど致命的な問題ではないでしょう。 とはいえ軽く聞いて、彼が口を開かなかった場合は、素直に聞くのを諦めたほうが賢明です。 誰だって人に話したくない過去のひとつや2つはあるもの。 元カノの話は「人に言いたくない話なんだな」と割り切って諦めたほうがいいのはまちがいありません。 たしかに元カノの情報は、彼との関係を良好に保つために重要な情報では御座いますが、彼の機嫌を損ねてまで聞くような情報ではないのです。 (文:ラブホの上野さん、イラスト:タテノカズヒロ) 更新日:2019年10月23日 提供元:.

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