ニキビ原因。 ニキビができる場所別で教える原因と対策!体の不調も分かる!

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ニキビ原因

[目次]• ニキビの原因とできやすい場所は思春期と大人で異なる ニキビの原因となる毛穴のつまりが起きる要因はさまざまです。 ですが、その要因とできやすい場所は、大まかに10~20代前半までの思春期時期か、思春期を過ぎているかで傾向が分かれます。 Tゾーン(おでこ、鼻、眉間など) 一般的に、Tゾーンといわれる、おでこや眉間、鼻などにニキビができやすい時期は思春期です。 思春期を迎えると、人間の身体の中は成長ホルモンや性ホルモンの分泌量の急激な増加が起こり、皮脂の分泌が促進されて過剰になりやすい状態になります。 Tゾーンは、顔の中でも特に皮脂腺が多く、しかも大きいことから皮脂の分泌量が自然と多くなります。 そのため、思春期にはTゾーンにニキビができやすくなるのです。 大人になると、身体の成熟にともなってホルモンバランスが安定し、Tゾーンへのニキビは少なくなります。 大人になってからもTゾーンにニキビができるという場合、食事が油脂多めの内容に偏っていたり、ストレスでホルモンバランスが崩れたりといった理由で皮脂が過剰に分泌されている状態が考えられます。 また、間違った洗顔やケアで肌が乾燥し、水分の蒸発を防ごうとして余計に皮脂の分泌が増えるという悪循環に陥ることもあります。 このようなことが、大人になってからもTゾーンにニキビができる原因となっていると考えられます。 Uゾーン(頬、フェイスライン) 頬やあご、フェイスラインのことをUゾーンといいます。 このUゾーンには、思春期を過ぎてからニキビができやすい傾向にあります。 Uゾーンは、もともと皮脂が少ない部分ですが、肌の乾燥や新陳代謝の乱れが原因でニキビができやすくなるといわれています。 また、ストレスなどによってホルモンバランスが崩れ、男性ホルモンが多く分泌されているときにもできやすくなります。 では、ニキビの原因について、もう少し詳しく見ていきましょう。 ニキビの原因は、大きく分けて3つあります。 まずは皮脂の過剰分泌について解説します。 ニキビの原因(1)皮脂の過剰分泌 皮脂は、天然の保湿因子として必要なものです。 しかし、必要量をこえると排出しきれないため、毛穴のつまりの原因になります。 多くの場合、皮脂分泌が増えるのは男性ホルモンの影響です。 思春期 第二次成長期は、男性ホルモンが急激に増えるため、皮脂分泌が活発になります。 20歳前後でホルモンバランスが安定すると皮脂分泌も落ち着きます。 ホルモンバランスの乱れ(思春期以降) 大人になると、主に以下の要因で皮脂の分泌量が増加します。 ストレス ストレスを感じたときに分泌されるホルモンは、抗ストレス作用の他に、男性ホルモンの分泌を促す作用もあります。 そのため、強いストレスや慢性的なストレスが続くと、皮脂の過剰分泌が起きます。 睡眠不足 睡眠をとらずにいると、心身が緊張状態になり、交感神経が優位になります。 交感神経には男性ホルモンの分泌を促す作用があります。 黄体ホルモン 女性の場合、女性ホルモンの影響で、皮脂分泌が増加することがあります。 生理周期の後半に分泌される黄体ホルモン(プロゲステロン)は、男性ホルモンと構造が似ており、同じように皮脂分泌を活発にします。 バランスの悪い食事 皮脂分泌には、食事の内容も関わっています。 脂質の多いものだけではなく、脂質が少なくても皮脂分泌に影響するものがあります。 動物性脂肪、糖質の摂り過ぎ これらは皮脂腺を刺激する作用があるため、摂り過ぎると皮脂分泌を増やしてしまいます。 高GI食 炭水化物の中には、「食後の血糖値=GI値」が急速に上昇するものがあります。 血糖値を下げるために分泌されるインスリンにも、男性ホルモンを刺激する作用があるため、高GI食に偏ると皮脂量が増えていきます。 ビタミン類の不足 ビタミンB2とB6は、皮脂分泌をコントロールする働きをします。 不足すると、皮脂の過剰分泌を起こす場合もあります。 ニキビの原因(2)角化異常 ターンオーバーの乱れやバリア機能の低下により、角質が厚みを増す「角化異常(過角化)」が起きます。 角化異常はさまざまな原因で起こります。 外的要因 肌の外側からの刺激が、角化異常(過角化)を引き起こすことがあります。 間違ったスキンケア クレンジングや洗顔で皮脂を取り過ぎると、肌のバリア機能が低下し、刺激から肌を守るために角質が厚くなります。 また、保湿が不十分で角質層の水分が不足すると、ターンオーバーが乱れ、古い角質がはがれずに硬くなっていきます。 毛穴汚れ 毛穴につまるのは、皮脂だけではありません。 たとえば、落としきれなかったメイクやシャンプー、コンディショナー、流しきれなかった洗顔料なども、肌に残ると毛穴の汚れになっていきます。 また、空中のほこりや古い角質なども毛穴につまります。 紫外線 肌が紫外線に当たると、肌のバリア機能が働いて角質が厚くなります。 また、紫外線によって生じる活性酸素の影響で、ターンオーバーが乱れることも角化異常の原因になります。 生活習慣 皮脂の過剰分泌を起こすような生活習慣は、角化異常や過角化の原因にもなります。 ストレス、睡眠不足 ストレスや睡眠不足は、男性ホルモンの分泌を促し、皮脂の過剰分泌を引き起こします。 また、男性ホルモンは角質を厚くする作用もあります。 バランスの悪い食事 肌細胞の生成に必要なタンパク質や必須脂肪酸、肌の新陳代謝を助けるビタミンAやビタミンB群が不足すると、ターンオーバーが乱れ、角化異常につながります。 ニキビの原因(3)基礎化粧品やメイク 化粧品やメイクが、毛穴をつまらせる直接的な原因になります。 リキッドファンデーションやコンシーラーなどのメイク用品は、毛穴に入り込んで蓄積する可能性があります。 ニキビによいとされるクレンジング剤や洗顔料も、洗顔後残っていては意味がありません。 まとめ ニキビを引き起こす毛穴づまりの原因として、以下のことが考えられます。 皮脂の過剰分泌• 角化異常• 基礎化粧品、メイク これらを引き起こす要因にはさまざまなことがあります。 日常的にストレスをためないよう意識することや、食事のバランスに気をつけましょう。 また、メイクや洗顔料などが肌に残らないように洗いつつ、保湿を意識したスキンケアを意識するとよいでしょう。

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ニキビができる5つの原因|予防と対策方法とは

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この記事のもくじ• 黄ニキビとは? ニキビには、たくさんの種類のニキビがあります。 黄ニキビとは、ニキビの中心に白っぽい黄色のものができている状態の事をいいます。 普通のニキビに比べると、サイズも大きくて目立ちます。 さらには痛みやかゆみを伴うこともあります。 ニキビの中心にある黄色い部分は膿です! そして、ニキビの中心の黄色い正体は、「膿」です。 つまり、ニキビに膿がたまっている状態のニキビを黄ニキビと呼びます。 黄ニキビは、症状がかなり進んでしまっている状態。 症状が進めば進むほど、治りも遅くなり、ニキビ跡も残りやすくなるのです。 毛穴の中で炎症が起こったものが、膿となって現れてくるものなので、スキンケアも慎重に行う必要があります。 黄ニキビの治し方とは? 黄ニキビは大きくて目立つことから、なるべく早く治したいもの。 しかし、症状が進んでしまっているので、治すまでに時間がかかってしまいます。 そして適切な方法で治さなければ、さらに悪化してしまうこともあるので、黄ニキビが出来てしまったら、皮膚科を受診することをオススメします。 皮膚科の薬で治療をする方法 皮膚科では、抗生物質を使用して炎症を抑えるという治療法が一番多く使われています。 また、皮膚科によっては、漢方治療も並行して行われるところもあるので、受診先の皮膚科で聞いてみて下さい。 炎症の程度や、原因によっては、ホルモンバランスを整えるために低用量ピルを出される場合もあります。 自宅で正しい黄ニキビのケアをする方法 それと同時に自宅でも正しいケアをすることが大切です。 洗顔の仕方 洗顔をする際には、泡立てネットなどでしっかりと泡立て、優しく洗います。 そしてすすぎ残しの無いようにぬるま湯でしっかりと泡を落としましょう。 保湿ケア 洗顔後は、すぐに保湿をすること。 保湿は今後のニキビ予防にも繋がるので、絶対に怠ってはいけません。 清潔を保つ 後は、ニキビが治るまでは特に注意しながら、常に清潔な状態を保ちましょう。 無意識のうちに手が触れてしまったり、髪が触れてしまうと、新たな雑菌が入り悪化してしまうことがあります。 髪が長い人は束ねるなどの対策が必要になってきます。 膿が溜まる原因としては、毛穴のなかで、白血球とアクネ菌がぶつかり合い、激しく戦っている状態です。 その激しい戦いの中で、闘った白血球の亡骸が膿へと変化して残ってしまうのです。 大きな黄ニキビは、それだけアクネ菌が繁殖し、炎症が酷く起こっていたということです。 白ニキビや赤ニキビの段階で、• 間違ったスキンケアをし続けている• 生活習慣が乱れている ということがアクネ菌をどんどん繁殖させてしまい、黄ニキビを作る原因となってしまうのです。 黄ニキビにオロナインも効果あるって本当? よくニキビには、オロナインが効果的だと話題になっており、実際に使っている人も多いと思います。 一家に一つは置いてあってもおかしくないこのオロナインですが、 黄ニキビには残念ながら効果があまりみられません。 オロナインには炎症を抑える成分が入っていない! オロナインには、殺菌作用が含まれていますが、炎症を抑える成分は入っていません。 そのため炎症を起こすことによってできてしまう黄ニキビには、効果がないのです。 オロナインが効果あるニキビとは? オロナインに効果的なニキビは、白ニキビや赤ニキビといった• 掻いたり• さわったり しないよう注意してください。 黄ニキビが痛いし痒いときは冷やすのがおすすめ! 黄ニキビがかゆくなった場合は、保冷剤などをタオルで巻き、冷やすことが一番の対処法です。 できればタオルも綿素材の、肌に優しいものを使うようにしましょう。 絶対に掻いたり、触ったりしないことが大切ですよ! そして逆に温めてしまうと、かゆみを強くしてしまうだけなので気をつけましょう。 かゆみの原因は、ほとんどが乾燥からくるものです。 そのため、かゆみが現れたらたっぷり保湿をして、スキンケアを行うことで、かゆみも徐々に引いていきますよ! 黄ニキビの芯は自分で出してもいいの? 白ニキビや黒ニキビなどの芯の成分は、皮脂です。 そのため自分出しても、治ったりするのですが、黄ニキビの芯は皮脂ではなく、膿なのです。 つまり、芯が膿んでしまっている状態なので、これを自分で出してしまうと、かなり危険です。 黄ニキビの芯の膿には、たくさんの細菌も含まれています。 正しい方法で出せないと、取り返しのつかない事になってしまうので、注意しましょう。 皮膚科で出してもらう分には心配いらないので、そのような処置をとられても不安がることはありません。 正しく潰してしまえば、早く治ることもあるのです。 黄ニキビを自分で潰すと危険な理由とは? 黄ニキビを潰してはいけない主な理由は、中に溜まっている膿をすべて出し切らなけらばいけないこと。 正しく膿を出すには、消毒した針で膿の部分を少しだけ刺します。 そしてそこからゆっくりと優しく膿を出して行くのですが、全部出し切らなければいけないので自分では、なかなか難しいです。 だんだんと力を加えてしまっていたり、やりすぎたりしてしまうケースがほとんど。 そのため、皮膚科で治療してもらうことがオススメされているのです。 黄ニキビの洗顔と保湿!自宅ケアの正しいやり方とは? 黄ニキビが出来てしまったら、皮膚科を受診することが一番ですが、 自宅でも洗顔と保湿をきちんとすれば、早く治せるのです。 正しいやり方をマスターして、なるべく早く黄ニキビとさよならしましょう。 洗顔のポイント まず洗顔ですが、丁寧に洗顔をして、肌を清潔にすることが基本です。 肌の表面には、汗やホコリがたくさんついています。 それを綺麗に洗い流して、清潔な肌の状態を作ります。 洗顔の注意点 ただ、洗顔はすればするほど、清潔になるという訳ではありません。 ホコリや汗が気になって何度も洗顔したくなるかもしれませんが、洗顔をしすぎてしまうと、• 逆に肌の乾燥を引き起こしたり• 肌に必要な皮脂まで落としてしまう ということになります。 そうすると肌のバリア機能が壊れてしまうので、逆効果です。 洗浄力の強い洗顔フォームなどを使用した場合にも、同じことが起きるので気を付けましょう。 洗顔の仕方 洗顔をする際は、泡立てネットを必ず用意し、モコモコフワフワの泡を作ります。 それを皮膚の上で転がすように、泡で洗うイメージで優しく洗っていきましょう。 皮脂の分泌が多い、額や鼻から洗い始めて、最後に乾燥しやすい目元や口元を洗うようにするといいでしょう。 皮脂の落としすぎを防いでくれますよ! 洗顔料のすすぎ残しがないようにしっかりと洗い流し、すすぐ際も優しく、肌に負担をかけずにすすいでいきましょう。 人肌程度のぬるま湯で洗い流すことが、肌へ刺激を与えにくいのでオススメです。 必要以上にすすぐと、返って乾燥してしまうので注意が必要です。 保湿のポイント 保湿は、洗顔後なるべくすぐに、時間を置かずにするように心掛けましょう。 肌が適度に保湿されていると、皮脂の分泌をコントロールできるため、過剰な分泌を予防することができます。 黄ニキビを綺麗に治すためには、ビタミンCが配合されている化粧水を選ぶことをオススメします。 ビタミンCは、肌の万能成分とも言われていて、肌のターンオーバーを促進する作用が含まれています。 さらに、ニキビの原因ともなる皮脂のコントロールもしてくれるので、新しい黄ニキビ予防にも繋がりますよ! まとめ いかがでしたか? 黄ニキビは重症化してしまったものなので、治すのに時間がかかりますが、なるべく負担をかけずに生活することがポイントです。 皮膚科に通い、しっかり治すことで綺麗な肌を取り戻せるので、諦めずにケアしていきましょう。

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黄ニキビの原因と治し方!痛い黄にきびを早く治す方法とは?

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[目次]• 頬ニキビができる6つの原因とは さまざまな原因が考えられる頬ニキビは、スキンケアの際に、 保湿を怠ったりすると肌が乾燥し、 皮脂が過剰に分泌することで頬にニキビができやすくなります。 その他にも、• 食生活の乱れ• 睡眠不足• ホルモンバランスの乱れ• ストレス• 不健康な生活習慣• 洗剤による影響 など、原因はさまざまです。 これらの要因が絡み、ニキビが突然あらわれたり、ときには大量にできることもあります。 ニキビによる肌トラブルが起こる原因については、以下の項目で見直してみましょう。 (1)ホルモンバランスの乱れ ホルモンバランスの乱れは頬にニキビができやすくなる原因の一つです。 ホルモンバランスの乱れを招く生活習慣には• 睡眠不足• ストレスを抱えやすい生活環境 などが考えられます。 排卵の際に起きる女性ホルモンのバランスの崩れが、頬のニキビの原因になることもあります。 生理不順の方は、特にこのホルモンバランスの乱れが頬のニキビを増やしていることもあるのです。 排卵のたびに頬にポツポツとニキビができてしまう方は、 ホルモンバランスを疑ってみましょう。 (2)肝機能の低下 肝臓の機能が低下すると、頬にニキビができやすい環境が整ってしまいます。 肝臓の機能が低下しやすい食生活には、• 肉類中心の食事• お菓子・ケーキ・チョコレートなど甘くて油分のあるもの• アルコールを毎日飲む習慣がある などがあり、上記に該当する方は要注意です。 特に、お酒を飲むとお酒に含まれる成分を無毒化しようと肝臓が活発に稼動します。 これを毎日続けていると、 肝臓に負担がかかり、肝機能が低下していき、頬ニキビを誘発させてしまいます。 厚生労働省が推奨する「1日の適度な飲酒量」[1]は、 純アルコールにして約20gです。 ビールならおよそ中びん1本分• 日本酒なら1合 が目安となりますので、アルコールと上手に付き合いましょう。 また、 休肝日を設け、肝臓を休ませることも大切です。 また、食事は 1日3食を心がけ、 油っぽいものや塩分が多い食品の摂りすぎに注意しましょう。 タンパク質も動物性と植物性をバランスよく摂取すると疲れた肝臓を回復させるのに役立ちます。 (3)胃腸の疲れ 肝臓と同様に、 胃腸の疲れも頬ニキビの原因になります。 胃腸の疲れやすい食生活には、• お菓子・ケーキ・チョコレートなど甘くて油分のあるもの• 肉やから揚げなど脂肪分が多いもの• 水分の摂りすぎ のような食事内容が多い場合は、胃腸に負担をかける大きな原因となっています。 また、頬ニキビは胃液の減少や胃腸が虚弱な場合にも起こりやすいとされています。 夏場は、暑さによる水分の摂りすぎにより 胃を冷やし、代謝が弱くなりがちになります。 水分は短時間に過剰に摂取するのではなく、コップ1杯程度の水を起床時や食事などタイミングを分けて飲むようにしましょう。 (4)偏った食生活による栄養不足 胃腸の疲れやすい食生活でふれた、糖分や油分の高い食べ物や肉などの脂肪分が多いものばかり食べていると、 栄養が偏り、肌のターンオーバーに欠かせないビタミンが不足がちとなります。 さらに、これらの食べ物は 皮脂の分泌を過剰にしてしまい、ニキビができやすい原因を作ってしまいます。 (5)肌を刺激する環境 頬のニキビは外的刺激からの影響原因となります。 頬に不衛生な環境を作ってしまう原因に、• 寝具(枕やシーツなど)• マスク• 間違ったスキンケア などがあげられます。 不衛生な寝具を使用すると、うつ伏せや、横向きで寝る場合、 寝具の汚れが原因となり、頬にニキビができやすくなります。 枕やシーツなど 頬がふれる寝具は常に清潔を保つようにしましょう。 むれやすいマスクは頬に直接ふれるため、摩擦により肌を刺激し、そこから雑菌などが繁殖し、ニキビの原因となります。 また、洗顔の際、間違ったスキンケアや 肌に合わない化粧品を使用していると、 肌のバリア機能が低下してニキビができやすくなります。 (6)化学物質が含まれた洗濯洗剤 肌に合わない洗濯洗剤などを使用していることも頬ニキビの原因となります。 洗濯に使用する洗剤は、洗いあがりのいいにおいを出す芳香剤や、きれいに汚れを落とすために合成界面剤などの化学物質が含まれています。 肌の弱い方がこれらの成分に肌がふれると、ニキビや肌荒れなどの肌トラブルを起こす場合があります。 石油系の合成界面剤や合成香料などの入った洗剤は避け、 弱酸性で肌にやさしい洗剤を選ぶようにするといいでしょう。 片頬にだけニキビができる原因は 片頬にだけ集中してニキビができる人もいます。 ニキビが頬にできる場所によって「想い・想われ・振り・振られ」といったものを占うようなスピリチュアルな側面があるともいわれていますが、ここでは生物学的な理由についてみていきたいと思います。 右頬または左頬のニキビは利き手と関係あり 右頬にできるニキビは、 特に右利きの人が右頬を無意識にさわっていることが考えられます。 これは、左利きの人が左頬と置き換えて考えてもらってもかまいません。 手で頬杖をついたり、スマートフォンを頬にあてて電話したりと、日常生活で、頬にふれる機会が多いと思いますが、 利き手側の頬をさわる機会が比較的多い場合、利き手側と反対側の頬に比べ、外的刺激による雑菌が頬につきやすく、結果として ニキビが生じやすいといわれています。 また、身体の一方だけリンパや血流の流れが悪いため、どちらかの頬に集中してニキビができることがあります。 頬ニキビを治してツルツル肌を目指す対策 頬のニキビの治し方を薬とスキンケアの観点からみていきたいと思います。 頬ニキビを治す治療薬 レチノイド製剤は、 ニキビができる原因の毛穴のつまりを予防し、新たに頬にニキビができるのを防ぐ働きがあります。 2008年に厚生労働省からディフィリンゲルという商品名でニキビ治療薬として認可されています。 主に 初期段階の白ニキビが悪化するのを防ぐために用いるといいでしょう。 また、 ニューキノロン系やマクロライド系の抗生物質は、アクネ菌が増殖していない初期段階の白ニキビには効果がありません。 抗生物質は主に炎症を抑える作用がありますので、 炎症をともなった赤ニキビに対して効果があります。 しかし一方で、ニキビ治療に抗生物質を長期間使用すると、ニキビの原因菌が抗生物質への耐性をつけてしまうおそれがあるため、 炎症が治まったら、外用薬に切り替えるなど使い方に注意しましょう。 どちらの薬も、皮膚への刺激や発赤などの 副作用も生じる可能性もあるので、 皮膚異常を感じたら医師に相談するようにしましょう。 頬ニキビをスキンケアで改善する方法 毛穴が詰まらないよう、正しいメイクオフを心がけましょう。 ごしごしと強く洗顔しないよう、 洗顔料をしっかりと泡立てて、やさしく軽く円を描くようにします。 泡が残らないように、 すすぎをしっかりと行い、タオルで水分をふき取る際も、 ゴシゴシとこすらず頬にやさしくタオルをあてるようにしましょう。 また、女性の場合は排卵期を過ぎたあたりから肌が乾燥しやすくなるなど、 生理周期によって肌質が変わります。 そのため、 肌質にあった洗顔料を選ぶとよいでしょう。 頬ニキビを悪化させないメイク方法 頬ニキビができていると、どうしてもメイクで隠してしまいがちです。 ただし、 厚塗りをしてニキビを隠そうとするのは、ニキビを悪化させてしまう可能性があるため控えましょう。 また、気になるからと 何度も手でニキビをさわらないように注意しましょう。 頬ニキビは、肌の乾燥によって悪化してしまうので、 メイク前にはしっかりと保湿を行います。 そして、ベースメイクに使うファンデーションは油分の割合の多いファンデーションではなく、 ニキビへの刺激が少ないミネラルファンデーションがおすすめです。 また、ニキビ専用のコンシーラーを使用して、 肌色に近いカバー力のあるものを選ぶとよいでしょう。 その際、コンシーラーは清潔なものを使用するようにします。 大人ニキビの治し方 大人ニキビは、• 化粧品やメイクによる毛穴のつまり• ストレス• 睡眠不足• ターンオーバーの乱れ などさまざまな要因が関係してきます。 大人ニキビは主に「洗顔法」「生活習慣」を見直してみましょう。 忙しい日々を送るなかで、メイクがしっかりと落とせていなかったり、十分な保湿をしないままクーラーのきいた部屋で睡眠をすると肌の乾燥がおこり、ニキビができやすくなります。 炎症を起こしている大人ニキビは、皮膚科など医療機関を受診して、 抗生物質などの内服薬で治療したり、 ピーリングやレーザー手術といった施術をうけることでニキビの治療を行います。 また、ニキビができにくい 食習慣や洗顔法を日々の生活で実践し、ストレスを適度に発散できる趣味やスポーツに没頭する時間をつくるなど、精神的・身体的両方の側面から予防を心がけるといいでしょう。 思春期ニキビの治し方 中学生、高校生くらいにできる思春期ニキビは、大人とは異なる思春期特有のニキビです。 できる箇所も 皮脂の多いおでこから鼻にかけてのTゾーンに現れやすいのが特徴で、成長過程のホルモンの分が増えることで思春期ニキビができるとされています。 時期を過ぎれば自然と治っていくのが普通ですが、炎症の見られるニキビについては、ケアを怠り放置していると、ニキビ跡が残ってしまうこともあります。 そのため、治療では炎症を抑えるための抗生剤や皮脂の分泌を抑えるケミカルピーリングなどを行います。 また、皮脂の量と水分量を適度なバランスに保つために、 こまめに洗顔をすることも大切です。 しかし、過剰な洗顔によって皮脂を洗い流すことも考えられるため、 皮脂分泌を抑える化粧水をつけるなどして、 スキンケアを欠かさないようにしましょう。 まとめ 頬は顔の中でも皮脂の分泌が少なく、Tゾーンなどに比べるとニキビはできにくいです。 しかし、頬にニキビができる6つの原因のうちどれかに当てはまれば、頬にニキビができやすくなっているので、原因にあわせた対処を行いましょう。

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