ぞう の ババール。 ババール

音楽物語「ぞうのババール」|イベント詳細|小金井 宮地楽器ホール

ぞう の ババール

by 読み聞かせ目安 中学年 10分 あらすじ 大きな森の国で、ぞうの子どもが生まれました。 名前は。 は、お母さんからとても可愛がられて、すくすく育っていきました。 そんなある日、森に狩人がやってきて、鉄砲でズドン! お母さんが撃たれてしまいました・・・。 猿は隠れ、鳥は逃げ、そして・・・は、わっと泣きました。 狩人がを捕まえようとしたので、は逃げました。 どんどん逃げて町の中へ・・・。 はびっくりしました! なぜって、町には見たこともないものがたくさん!! めずらしいものばかりです。 立派な自動車やバスに大通り。 特にの気に入ったのは、人間の着ている服! 「にんげんって ふくをきて すてきだなあ ぼくもひとつ あんなのを きてみたいもんだ. だけど どうしたら かえるかな???」 と考えていると・・・、ひとりのお金持ちのおばあさんがやってきて、に財布をくれました。 はデパートへいき、立派な緑の背広を買いました。 それからは、財布をくれたおばあさんと一緒に暮らすことに。 毎日、おばあさんと一緒に、食事をしたり、体操したり。 おばあさんは、の欲しいものは何でも買ってくれました。 専属の家庭教師も付けてくれました。 は、おばあさんの家で何不自由なく暮らしていましたが、・・・時々森を、お母さんを思い出し、寂しくて涙を流すこともありました。 2年たったある日、がおばあさんと散歩していると、子ゾウが2匹走ってきました。 のいとこの、アルチュールとセレストです! は、アルチュールとセレストにきれいな服を買ってやり、喫でおいしいケーキをごちそうしました。 その時、森ではアルチュールとセレスト探しで大騒ぎ! はげこうじいさんから、町で見かけたとの知らせを受けると、2匹のお母さんは町へ2匹を連れ戻しにいきました。 2匹が連れ戻されるとき、も一緒に森に帰ることを決意します。 おばあさんに悲しい別れをつげ、森に帰ると・・・ 森ではぞうの王様が、毒きのこを食べて死んでしまっていました!! 年寄りぞうたちは相談し、都会から帰ってきて物知りになったを、新しい王様にすることに! はぞうの王様になり、一緒に帰ってきたセレストをお妃にして、森中の動物たちを集め、盛大な&結婚式が執り行われました。 新しい王様とお妃様は、黄色い立派な気球に乗って、新婚旅行へと出かけていきました。 読んでみて… 奇想天外な物語展開! お話のはじめは、「こどものころのおはなし」とあって、その通り、が森で生まれ、すくすく育つ様子が描かれますが、お母さんを亡くし森を追われ町に逃げたあとは・・・いつのまにか立派なスーツを着込んだ紳士に!! 幸運にもお金持ちのおばあさんと出会い、都会で人間と同等の立派な暮らしをおくります。 おばあさんの出で立ち、住まい、お客様の様子て、結構な上流階級のようです。 何不自由なく紳士的な暮らしをおくっているさなか、突然、いとこのぞうたちが現れ、森に帰ることに! 帰れば、王様が死んでいて、が新しい王様に!! お妃をめとって、めでたく&結婚式&新婚旅行! まったく自由奔放なファンタです。 それもそのはず、何でもこの絵本は、母親が子どもにせがまれてしたお話に、父親であるジャン・ド・ブリュノフが絵を付けて作ったものなのだそうです。 子どもとともに、子どもの喜びそうなものを全部詰め込みながら、お話を次々に展開して作っていった感じがよく伝わってきます。 絵にも、子ども心をくすぐる要素がいっぱい! 明るい色調、繊細な筆致で描かれた絵は、可愛らしく、どのページも優しくほんわかしていて、何の構えもなく子どもたちをファンタの世界へ引き込みます。 細部まで丁寧に描き込まれていて、子どもたちはお話を聞きながら、何が何で、何が何と、夢中になって絵をのぞき込みます。 森にたくさんいるぞう。 どれがでどれがお母さん? 町のデパートでは、はじめてのエレベーターで何度もの行ったり来たりを、と一緒に楽しみます。 おばあさんの屋敷での暮らし、しゃれた都会の街の様子も、細かく描かれていて、好奇心をくすぐります。 森に帰れば、またまた、たくさんのぞうたち。 年寄りぞうのシワシワな姿も愉快です。 丁寧に細部まで描き込まれた絵が、奇想天外なお話を支え、絵でもお話を十分に語っているため、ありえないお話でもすんなり受け入れられるようになっているんだなと思います。 この絵本は、フランスの絵本らしい洒落た構図と色遣い、なごみ系の絵の可愛らしさから、大人の女性からも人気があるようです。 読んで深く感じ入る読み応えのある本ももちろんいいですが、時にはこんな奇想天外で愉快なファンタの世界で、大人も子どもも心を解放して、屈託なく遊ぶのもいいなと思いました。 この絵本は、この『』以降シリーズ化し、ジャン・ド・ブリュノフが6作を描き、その後の作は息子のロランが描いています。 『』の次の巻は『のしんこんりょこう』。 そうです!この巻の終わり、とお妃セレストが、気球に乗って新婚旅行に出かけた続きになっています。

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絵本「ぞうのババール」から学ぶこと

ぞう の ババール

概要 [ ] 中のにプーランクは、において11人の甥や姪たち が作家の絵本『 小象ババールの物語 』を読んで夢中になっているのを見てこれを音楽をつけてみようと思い立った。 早速作曲を始め、下書きまで済ませた が、数年間放置されたままであった。 それから5年を経たになって、ブリーヴ=ラ=ガイヤルドで成長した従兄弟の子供たちから作曲したババールのことについて尋ねられたプーランクは再び作曲を始め、同年に作品を完成させた。 詩的で愛情に富み、の『』やの『』に通じる音楽である。 実はプーランクとブリュノフは友人で、原作の絵本の曲付けにブリュノフは快く承諾し、台本もブリュノフが担当している。 ストーリーは原作と同じく忠実であるが、「デパート」の話の部分のみ外されている。 またがプーランクの許可を得て管弦楽伴奏版も作成されているが、この版はプーランクが没する直前のに完成されている。 プーランクは原作にある明快さや素朴さを損なうことなく新たな感動を加えている。 当作品では語りを尊重しつつも、音楽も添え物としていないことから、プーランクのの中でも最も優れている作品であるといえる。 演奏時間 [ ] 全体で約27分。 録音 [ ] 多くはないが、のピアノ、の語りの録音 などがある。 また、日本ではのピアノとの翻訳をの語りで録音したCDがから出された。 脚注 [ ]• アンリ・エル、訳『フランシス・プーランク』春秋社、1993年、年譜19ページ•

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ぞうのババール こどものころのおはなし|絵本ナビ : ジャン・ド・ブリュノフ,やがわ すみこ みんなの声・通販

ぞう の ババール

by 読み聞かせ目安 中学年 10分 あらすじ 大きな森の国で、ぞうの子どもが生まれました。 名前は。 は、お母さんからとても可愛がられて、すくすく育っていきました。 そんなある日、森に狩人がやってきて、鉄砲でズドン! お母さんが撃たれてしまいました・・・。 猿は隠れ、鳥は逃げ、そして・・・は、わっと泣きました。 狩人がを捕まえようとしたので、は逃げました。 どんどん逃げて町の中へ・・・。 はびっくりしました! なぜって、町には見たこともないものがたくさん!! めずらしいものばかりです。 立派な自動車やバスに大通り。 特にの気に入ったのは、人間の着ている服! 「にんげんって ふくをきて すてきだなあ ぼくもひとつ あんなのを きてみたいもんだ. だけど どうしたら かえるかな???」 と考えていると・・・、ひとりのお金持ちのおばあさんがやってきて、に財布をくれました。 はデパートへいき、立派な緑の背広を買いました。 それからは、財布をくれたおばあさんと一緒に暮らすことに。 毎日、おばあさんと一緒に、食事をしたり、体操したり。 おばあさんは、の欲しいものは何でも買ってくれました。 専属の家庭教師も付けてくれました。 は、おばあさんの家で何不自由なく暮らしていましたが、・・・時々森を、お母さんを思い出し、寂しくて涙を流すこともありました。 2年たったある日、がおばあさんと散歩していると、子ゾウが2匹走ってきました。 のいとこの、アルチュールとセレストです! は、アルチュールとセレストにきれいな服を買ってやり、喫でおいしいケーキをごちそうしました。 その時、森ではアルチュールとセレスト探しで大騒ぎ! はげこうじいさんから、町で見かけたとの知らせを受けると、2匹のお母さんは町へ2匹を連れ戻しにいきました。 2匹が連れ戻されるとき、も一緒に森に帰ることを決意します。 おばあさんに悲しい別れをつげ、森に帰ると・・・ 森ではぞうの王様が、毒きのこを食べて死んでしまっていました!! 年寄りぞうたちは相談し、都会から帰ってきて物知りになったを、新しい王様にすることに! はぞうの王様になり、一緒に帰ってきたセレストをお妃にして、森中の動物たちを集め、盛大な&結婚式が執り行われました。 新しい王様とお妃様は、黄色い立派な気球に乗って、新婚旅行へと出かけていきました。 読んでみて… 奇想天外な物語展開! お話のはじめは、「こどものころのおはなし」とあって、その通り、が森で生まれ、すくすく育つ様子が描かれますが、お母さんを亡くし森を追われ町に逃げたあとは・・・いつのまにか立派なスーツを着込んだ紳士に!! 幸運にもお金持ちのおばあさんと出会い、都会で人間と同等の立派な暮らしをおくります。 おばあさんの出で立ち、住まい、お客様の様子て、結構な上流階級のようです。 何不自由なく紳士的な暮らしをおくっているさなか、突然、いとこのぞうたちが現れ、森に帰ることに! 帰れば、王様が死んでいて、が新しい王様に!! お妃をめとって、めでたく&結婚式&新婚旅行! まったく自由奔放なファンタです。 それもそのはず、何でもこの絵本は、母親が子どもにせがまれてしたお話に、父親であるジャン・ド・ブリュノフが絵を付けて作ったものなのだそうです。 子どもとともに、子どもの喜びそうなものを全部詰め込みながら、お話を次々に展開して作っていった感じがよく伝わってきます。 絵にも、子ども心をくすぐる要素がいっぱい! 明るい色調、繊細な筆致で描かれた絵は、可愛らしく、どのページも優しくほんわかしていて、何の構えもなく子どもたちをファンタの世界へ引き込みます。 細部まで丁寧に描き込まれていて、子どもたちはお話を聞きながら、何が何で、何が何と、夢中になって絵をのぞき込みます。 森にたくさんいるぞう。 どれがでどれがお母さん? 町のデパートでは、はじめてのエレベーターで何度もの行ったり来たりを、と一緒に楽しみます。 おばあさんの屋敷での暮らし、しゃれた都会の街の様子も、細かく描かれていて、好奇心をくすぐります。 森に帰れば、またまた、たくさんのぞうたち。 年寄りぞうのシワシワな姿も愉快です。 丁寧に細部まで描き込まれた絵が、奇想天外なお話を支え、絵でもお話を十分に語っているため、ありえないお話でもすんなり受け入れられるようになっているんだなと思います。 この絵本は、フランスの絵本らしい洒落た構図と色遣い、なごみ系の絵の可愛らしさから、大人の女性からも人気があるようです。 読んで深く感じ入る読み応えのある本ももちろんいいですが、時にはこんな奇想天外で愉快なファンタの世界で、大人も子どもも心を解放して、屈託なく遊ぶのもいいなと思いました。 この絵本は、この『』以降シリーズ化し、ジャン・ド・ブリュノフが6作を描き、その後の作は息子のロランが描いています。 『』の次の巻は『のしんこんりょこう』。 そうです!この巻の終わり、とお妃セレストが、気球に乗って新婚旅行に出かけた続きになっています。

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